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2010.10.28 イタズラなKiss #16(最終話)
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最終回です。言わなくてもご存じかと思いますが…寂しいです。終わって一週間たっても未だ。ハニ&スンジョはカップリングとして吸引力があった。

自転車で通学するスンジョ、とその後ろを必死で同じく自転車でついて行くハニ。

並んで走ってやんなさい…スンジョや。

自転車をとめたスンジョにヘラが話しかけます。

ヘラ「なんで自転車?」
スン「あぁ、来たのか」←結婚効果か?優しいぞ。妻はヒーヒー言ってるけど(爆)
ヘラ「うん^^」
ハニ「あ、おはよう」
ヘラ「おはよ」(ハニのとめてる自転車を見て)「カップル自転車なの?」
ハニ「^^」
ヘラ(呆れて)「ちょっと見せびらかしすぎじゃないの?」
スン「母さんのせいでな。服までペアにさせられそうなのを、命からがら逃げて来たんだ」
ハニ「…」
ヘラ「あぁ~^^でも一番大事な指輪はしてないのね」
スン「ああ、のちのちな。婚姻届を出したらしようと思ってな」
ハニ「!…」
ヘラ「ん?婚姻届?」
スン「いや、行こう」

と、ヘラと並んで行ってしまうスンジョ。自転車に鍵をかけて慌てて2人に追いつくハニ。

ヘラ(ハニに)「ホントに?!じゃあ…法的にはなんの関係でもないんだ!」
ハニ「…あぅ、なんの関係でもないなんて。私たちが結婚したのは天も地も知ってるんだし、証人も沢山いたじゃない。あんたも来たでしょ~?たかが紙切れ1枚…」
ヘラ「たかが紙切れ1枚!それが文書の力ってやつよ。押印の効力!」
ハニ「…」
ヘラ「…私にもまだ余地があるってことねー?」
ハニ「!」
ヘラ「そうよね~どうもゲームが簡単すぎると思ったわ~^^」

わざとらしくスンジョの腕をとって歩いてくヘラ。

どーもヘラとスンジョの決定的に似てるところは、ハニをからかうのが趣味、というところ?あ、スンジョは趣味じゃなくて、生きがいか。

ハニは図書館へ行ったのかな?
スンジョとヘラ。

ヘラ「それホント?」
スン「うん」
ヘラ「看護科に転科するって?あんたのために?あんたが医大に行くから?」
スン「うん」
ヘラ「うわぁ…すごいわ、オ・ハニ。完璧ペク・スンジョを中心に回る星ね」
スン「地球が太陽を中心に回るのは当然のことだろ?」
ヘラ「おも…ペク・スンジョ、あなたそんな男くさい人だったの?」
スン「^^」

ハニ@図書館。
大量の本を机に運ぶと、勉強開始…のはずが、まずは独り言から(笑)
「…なに?まだ余地がある?呆れたわよ。それになに!?転科試験に受かれば、戸籍にのせてやる?!やり方が汚いしせこいのよ…!」

ハニのでかい独り言で、迷惑そうな人々。
「…そうよ、せこいから…してやるわよ、合格!」


@ククス店。
ジュングはソ・八福弁当の試作品(?)をギドンに見せて、相談中。

ジュン「ですから、ビュッフェ形式にしておいて、お客さんの好きなメニューで弁当をつくることもできますし。それにいつでも足りない分(?)を僕が作れますし…このパッケージいいでしょ」
ギドン「ふ~ん(感心)」

そこへ、明るく「あにょはせよ~!」とクリス登場。また来たんか~という感じのジュング。
ギドンに促されて嫌そうに、面倒そうに、注文をとりに行きます。

ジュン「何をさしあげましょうか~」
クリス「今日はサムゲカルグクスをください」
ジュン「あ~…あんたは毎日ククスだけ食うんか?米の飯もパンも食わんと!」
クリス「ククスよりも、オイソバギ(胡瓜キムチ)が食べたくて来ました。すっごく美味しいです!中毒になったみたいです」
ジュン「お~?どないしよ。オイソバギはきらしとるんや」
クリス「ええ?本当に?!」

意気消沈クリス。
ジュングはふと、彼女が持って来た、妙なポットのようなものに気がつきます。

ジュン「おい、それなんや?なんや偉い大げさな作りやな」
クリス「あ!これテレレって言って、マテ茶を冷やして飲むんです。飲んでください」
ジュン「なんであんたが飲んでたやつを俺が飲むんや」
クリス「これは元々、皆で飲むものなんです。飲んだら友達です!」
ジュン「おい~!一つを回し飲みするんか?病気になるわ、よせよせ」
クリス「病気はうつりませんよ~テレレはもともと病気にならない成分が入ってるんです。飲んでくださいよ!友達になりましょう!」
ジュン「友達になんかならへんぞ!ククス食って帰りや」
クリス「…じゃあ恋人になってください!」
ジュン「…なんやて!!!?」
クリス「…私Mr.ボン好きです!一目ぼれなんです!」←ミスターボン(笑)

驚くギドンと従業員たち。

クリス「恋人になってください」
ジュン「あ~ぃ!お前おかしいんやないか?俺には好きな人がいるって言わんかったか?」
クリス「うそ~!私毎日毎日来てるのに、一度も見てない!デートしてるのも見てないし」
ジュン「なんや!好きなら皆デートしてつきあうんか?!ただ1人!この心の中だけ、目の中だけにとどめてる人がおるんや!」
クリス「チッ…なにそれ」
ジュン「もう絶対くるんやないぞ!分かったな?」


@キャンパス。
図書館を出て、電話でミナと話すハニ。
「今行く、あとでね」と電話を切ると、そこへギョンス先輩が来ます。

ギョン「お!ハニ。久しぶりだな~」
ハニ「先輩^^」
ギョン「お前、最近テニスの練習に来ないんだ?結婚したらもう意味ないか?」
ハニ「えぃ…そうじゃなくてですね」

ギョンスに転科のことを話します。

ギョン「転科!?本気なのか?」
ハニ「はい…切迫してるんです」
ギョン「看護学科に俺の友達がいるから知ってるんだが、あそこは就職率もいいし、競争率も高いし、やめる奴はほとんどいないってさ。空きができないと転科は難しいだろ」
ハニ「それは私も分かってるけど…でもどうするんですか~私、絶対に入らなくちゃいけないのに」
ギョン「…ただ浪人ししなおせよ。その方が転科よりも早いぞ」
ハニ「浪人ですか?お話になりませんよ…台風がまたぴったり来てくれるはずもなし…」
ギョン「台風?」
ハニ「ちょっとね」
ギョン「あのさ、ハニ。俺Somethingがあったんだ」
ハニ「Somethingですか?…ヘラと!?」

嬉しそうに頷くギョンス。

ハニ「つきあうことになったんですか?」
ギョン「あ…つきあうとかじゃなくてな、ただホットドッグを一緒に食べる仲というか」
ハニ「ホットドッグですか?なにそれ…」
ギョン「ホットドッグだって大事なんだぞ。いや~人って人をこんなにも好きになれるものなんだな」
ハニ(肩をポンポン)「先輩、人は人をそんなにも好きになれるものなんですよ~^^」

ミナと2人でジュリの美容室に来たハニ。

すると、ある男性客の髪を切っているジュリが、いつもとは少し違うはにかんだ(?)表情でふりむきます。
終わると、お金を払って無言で出て行く男性(背だけは高い)。

ジュリ「最初は髪長かったのよ。肩くらい…?ずい分長いでしょ。なのに毎日毎日来て少しずつ少しずつ切ってくれって言うの。それであんなふうに短くなったのよ。でも…ホンットにおかしいのは、いつも営業時間を少しだけ過ぎた頃にに来るから、いつも私が切ってあげるのよ」
ハニ「あんたに会いに来てるんだね!」
ジュリ「…うふふ。そうかもしれない」
ミナ「資格もないあんたに?たいしたものね~」
ジュリ「勉強してますー!」
ミナ「チョン・ジュリ!あんたまで私を置いて、恋愛したら…絶好なんだからね」
ジュリ「あんたいつも部屋の隅で絵ばっかり書いてるから、恋愛もできないんじゃないの。あ~トッコ・ミナ、きれいな顔がもったいない」
ハニ「なんで~カッコいいじゃない。漫画の評価点すごくいいでしょ」
ミナ「うん、昨日新作あげたんだけど、見る?」

ハニが採点されたD-のラブレターを、スンジョから返却されるとこ。

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ハニ「なによ~!なんでこんなの~^^」
ジュリ「^^…こんなだったオ・ハニが今は、ペク・スンジョのお嫁さんなんてね…はぁ、世の中捨てたもんじゃないわね」
ミナ「でしょ?私も描きながら変な感じだったもん」
ハニ(ため息)「お嫁さんじゃないの…まだ」

その夜。グミと並んでお皿片づけ中のハニ。

ハニ「皆に無理だろうって言われます。転科試験も難しいけど、看護科に空きが出るわけないって」
グミ「…そうなのね」
ハニ(ため息)「どうしましょう~!お母さん…婚姻届…」

凹むハニ。しかしその時グミママ閃いて、ハニをPCの前に引っ張っていきます。そして「婚姻届」で検索をかけて。

グミ「ただ出しちゃえばいいのよ。だって正直そんなのってあり?自分勝手に、あの子がなんだって…」
ハニ「でも…約束したのに」
グミ「あれのどこが約束よ~あの子1人で言ってるだけなのに」(目的のページを見つけて)「あ!ここにあったわ!“婚姻届”…証人2人のサイン?ん~それは別に、私とお父さんがすればいいんだし♪」
ハニ「そんなことして大丈夫でしょうか…」
グミ「平気平気~」
ハニ「…」
グミ「まず婚姻届を出しといて、それから試験受ければいいのよ。届を出して合格するか。合格して届を出すか。ひそかに順序が入れ替わるだけよ」
ハニ「…^^そうですか?」
グミ「もちろんよ~!いつ定員に空きが出るか分からないのに、待てないわ。…あ、これが問題だわ。身分証。スンジョの身分証が要るわね…」
ハニ「身分証ですか?」
グミ「スンジョ、あの子いつも身分証持ち歩いてるのかしら」
ハニ「…」

そうして早速、スンジョの身分証拝借の機会をうかがうハニ。
スンジョがお風呂中、まずは彼の上着から財布を取り出して…身分証発見~!
しかし。

スン「なんだよ」
ハニ「!!!」
スン「なんで人の財布あさってるんだ」
ハニ「あ、あさるなんて!…財布が可愛いから、見てただけだもん。あ~可愛い財布♪私もお揃いで買おうかな!」
スン(財布を奪って)「おい、オ・ハニ。お前今からもう旦那の財布に手をつけるのか?」
ハニ「あ、そ、そうじゃなくて~…」
スン「お札何枚か減ってるみたいだけどなー」
ハニ「ちょっと!何言ってんのよ!お金なんか…っ」

で、スンジョは枕の下に財布を入れて、「寝ないのか?」って。

ごめん。未だこの2人が同じ部屋で、あーだこーだ言ってるだけで萌えてしまふ…

スンジョが寝たかどうか確かめて…ごそごそと枕の下に手を入れるハニ。スンジョの絶妙な寝返りに苦戦しつつ、なんとか財布から身分証を抜き取ることに成功。

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そして翌日。役所に行ったハニとグミは、婚姻届の手続きをしようとしますが、窓口のお姉さん曰く。
女性「届出なさってますよ」
グミ「…ハイ?そんなはず~」
ハニ「今日初めてきたんですけど…」
女性「そうですか?それなのにどうして受理されてるのかしら…」

と、PCを操る女性職員さん。

女性「届け出は旦那さんがなさってます。ペク・スンジョssi」
グミ「!…ペク・スンジョ?!」
ハニ「…」

そして狐につままれたような2人は帰宅し、スンジョに身分証を返します。

スン「…」
ハニ「私が持って行ったの、知ってたの?」
スン(手のひらを見せて)「お前はこの中にいるんだ、知らないのか?」
ハニ「…チッ」
グミ「スンジョ!なんでこんなことしてハニをからかうのよ」
スン「面白いじゃないですか。僕はオ・ハニをからかうのを楽しみに生きてるんだけど?」
ハニ「…」
スン「それに目標があれば、怪力を発揮するじゃありませんか。転科は簡単じゃないから、覚悟を決めさせるためにわざとしたんだ」
グミ「…」
スン「それなのに財布に手を出して…失望だ」
ハニ「!…ううん!やる!やるわよ!私一生懸命やる。だから失望しないで」

ククス店。
ジュングが新しく始めるお弁当屋の準備をしています。リストと照らし合わせつつ、容器や必要なものをチェック。

ギドン「いや~いつの間にこれ全部用意したんだ?」
ジュン「あ、もうオープン間近ですから、今日も徹夜になりそうですわ」
ギドン「そうか~…おい、ところで、あの日からクリスが来ないな?」
ジュン「…あ、そうですか?忙しくて気がつきませんでした」
ギドン「…」

別の日、ハニ@キャンパス。

勉強してるとこに、クリスがやってきて声をかけます。

ハニ「ホントに!?ジュングを?!」
クリス「座ってよ~」
ハニ「…」
クリス「ジュング超かっこいい」
ハニ「あのさ、もしかして…料理がすごく美味しいから、錯覚してるんじゃないよね?そういうこともありえるでしょう」

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クリス「ううん!全部好きです!見た目も好きだし、男らしいとこも好きだし…特に喋り方!まるで歌を歌ってるみたいで…」
ハニ「^^そうなんだ~…」
クリス「クリスマスイブにはイギリスに帰らなくちゃいけないんだけど…帰りたくないんです~一緒にいたいです。Mr.ボンが行くなって言えば、帰らないつもりです!」
ハニ「そんなに?」
クリス(頷いて)「でもMr.ボンは好きな人がいるって…ホントですか?」
ハニ「…」
クリス「誰ですか?」
ハニ「…そう言ってましたか?」
クリス(頷く)「…」
ハニ「…ううん!いませんよ、そんな人」
クリス「ホント?!^^そうだと思った!じゃあハ二が協力してください。Mr.ボンに私のこと可愛いって言ってくださいね」
ハニ「^^うん」


そしてソ・八福弁当オープンの日。
皆がお祝いに集まっています。

ヘラ「すごいわね~ポン・ジュング。こんな才能があったんだ」
スン(包を差し出して)「ヘラが選んだんだ。時計」
ジュン(受け取って)「そうか。ところでお前ハニを放って、なんでこいつとくっついてるんや?」
ヘラ「^^」

その時、ハニとクリスが連れだってやってきます。

ハニ「ジュング」
ジュン「お!ハニ来たんか~」

クリスがお祝いのトイレットペーパーをジュングに渡します。

クリス「商売が順調に進むように^^」
ジュン「あ…おい、大人がこんなプレゼントしてどうすんや~古臭い(?)」
ハニ「私が買えって言ったのよ」
ジュン「お!そうか?!いや~!いいもんもろた!欲しいと思ってたんや!」
クリス「…」
ジュン「お?これ3枚重ねやなぁ!おおきに!」

ギドンが「ボン社長~」とジュングを呼び、挨拶をするよう促します。
照れて恐縮しながら、皆の前で話すジュング。

「え~…ご存じの方々もいらっしゃると思いますが…ミシュランガイドという本があります。世界各国の美味い店を紹介する本ですが、そこで星を1個もらうと家門の栄光だそうです。一晩にして世界的な名所になるということです。…最初はちょっと気に入りませんでしたわ。お前ら何様で人の食いもんに星つけるねん!って」

一同笑います。

「そやけど、その星をつける基準が、ただ“美味い!”やなくて、“いつ行っても美味い!”なんやそうです!料理長が恋愛して失恋しても、味が変わらなければ、その星がもらえるんです。…ということやから、僕もこのソ・八福弁当で、その星をもらいたいと思います!そないしたら天にいらっしゃるソ・八福女史がどんなにかお喜びになられるか!」

一同拍手~

ジュン「ありがとうございます!」
クリス「すごくかっこいいです!Mr.ボン」
ジュン「?」
クリス「あ、Mr.ボン、私イギリスに帰らなくちゃいけないんです。でも行きたくありません。行くなって言ってください。そしたら行きません」

一同、微笑み。

ジュン(狼狽)「お…こいつ、何言うとんねん。俺言わへんかったか?俺には…!ハニしかおらんて!」
ハニ「!」
クリス「…ハニ?オ・ハニ!?」
ジュン「そ、そうや!俺にはハニしかおらん」
一同「…」
クリス「…」
ジュン「イギリス帰るんか?帰れ帰れ!そんで、もう来んなや~」
ハニ「ポン・ジュング…!」
クリス「…」

悲しそうに席を立つと、行ってしまうクリス。
それを追いかけて出て行くハニ。

その時のスンジョの顔はこんな(笑)

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その夜。新婚さんのお部屋。

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ペアパジャマが可愛いったら。そして照れくさいったらありゃしない^^

ハニ「はぁ…どうしよう。クリスやっぱり帰るって…イギリスに。私のこと信じて話したのに、裏切られた気分だって…」
スン「だからなんで人のことに首つっこむんだ」
ハニ「私を頼ってくれたんだし」
スン「それはそうと良かったな。アジュンマがスキャンダルに登場とはね」
ハニ「何言ってんの~」
スン「…ところで、一体何があったんだ?」
ハニ「ん?」
スン「お前とポン・ジュングだよ。一体どんなことがあったら、結婚までしたのにあの騒ぎなんだ」
ハニ「えぃ…別になにも。あれがジュングのキャラなのよ。ただ高一の時…」

本に目を落としてるスンジョだけど、全然読んでるようには見えません。

ハニ「…もしや嫉妬?!」
スン「おい、嫉妬って…ふ、まったく…嫉妬なんか」←慌ててる慌ててる。
ハニ「^^」
スン「放っておけ。2人でなんとかするように」
ハニ「…」
スン「背中を押し続けると、逆に後退りするもんだ」
ハニ「そうかな」
スン「そうだ。そっとしとけ。自分で自分の気持ちに気がつくまで」
ハニ「…そうか」
スン「…」
ハニ「あんたもそうだったんでしょ!」
スン「なにが」
ハニ「あんたも、放っておいたら自分の気持ちに気がついたのねー!」
スン「…ハハ、まったく」
ハニ「そうなんでしょー^^」
スン「勉強でもしとけ」
ハニ「え~ぃ!さっき嫉妬したんでしょ?でしょ?」
スン「違うって!」
ハニ「え~ぃ、当たりのくせして~」
スン「お前、おかしくなったか?」
ハニ「^^ねぇ」
スン「なんだよ」
ハニ「可愛いんだから~」

ってハイハイ。愛は偉大ね、スンジョをこんなにも変えるなんてね。


別の日。
弁当屋を手伝ってる、アンニョンパダ@ジュングの舎弟s。
本当にクリスが来ないね…と言われ、気になるジュングです。

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ハニとジュング@公園。

ハニ「クリス帰るって…聞いたでしょ?」
ジュン「それと俺となんの関係があるんや…」
ハニ「正直に言ってみて。クリスのこと嫌い?」
ジュン「いや別に…嫌いでもなく…」
ハニ「いないと気になるでしょ。会いたいでしょ?」
ジュン「会いたいなんて…!俺はお前だけや。知ってるやろ…言ったやないか、俺はお前の家やて…」
ハニ「…私結婚したのよ、ジュング。私の家はもうスンジョのなの」
ジュン「そうやな…あ、ほんなら保険や。保険に入ったとでも思ってくれや。お前が苦しい時いつでも来たらええ。もともと急を要する時とかに使うもんやろ」
ハニ「ジュング…ちょっとここに座って」

ハニは隣のブランコを目顔でさします。

ジュン「…」
ハニ「早く」
ジュン(座る)「…」
ハニ「今まであんたが、私のすることなら何でも…応援して、私の言うとおりにしてくれてたこと、ありがとう…だから今回も、一度だけ。一度だけ私の言うこと聞いてほしいの」
ジュン「…」
ハニ「こうやって座って、じっと考えてみて?自分の気持ちはこうだ、分かりきってる!そんなふうに叫んでばかりいないで、揺れてるブランコに自分の心と体を任せるの。空を眺めながら。そしたら本当の自分の気持ちに気がつくわ」
ジュン「…」
ハニ「やってみて^^」

ブランコを揺らしだすハニに倣い、ジュングも空を見上げ、ブランコに揺られます。


@キャンパスの一角。ギョンスが木蔭に座り、何やら物思いにふけっています。その手には入隊通知書が。
その後、ヘラに会いに行ったギョンス。

ベンチに並んで座ります。

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入隊通知書を見て、彼に返すヘラ。

ヘラ「だからなんですか?令状が来たからって私にどうしろって言うんです?」
ギョン「いや…どうしろとかじゃなくて。俺にも分からないな…なんでかヘラに話さなくちゃいけないような気がして」
ヘラ「なんでですか?まさか、私があの日先輩の前でちょっと泣いたからって…私達が特別な仲だとか思ってるわけじゃありませんよね」
ギョン「そ、そうじゃないさー俺だってバカじゃないよ。泣いてた理由もよく知ってるのに…。そんなふうには思ってないから心配するな」
ヘラ「それならいいですけど」
ギョン「あの…これは、ホントにただ言うだけだから…重く受け取らないでほしいんだが…」
ヘラ「はい」
ギョン「え…え~と、あの…退屈な時にさ。ホントにホントにやることがなくて、退屈な時に…手紙を…慰問の手紙を一通、書いてくれるか?」
ヘラ「…イヤですよ。面倒。メールでもなし」
ギョン「アハハ…そうだな。メールでもなし、書いて切手貼って、ポストに投函なんてな…俺も嫌だよ。そんな時間があればいっそ寝るほうがいいな」
ヘラ「はい」
ギョン「……じゃあ、俺行くよ」

と、立ち上がり行こうとするギョンスでしたが、振りかえり言います。

ギョン「ヘラ…」
ヘラ「…」
ギョン「お願いがもう一つあるんだけど…これは、ホントのお願いだ。これからは、1人で泣いたり…するなよ」
ヘラ「…」
ギョン「あの時、君が俺に寄りかかって泣いて…そう思ったんだ。俺の骨がとけそうでさ…」
ヘラ「…」
ギョン「じゃあ、俺ホントに行くから。元気でな」
ヘラ「……ホントに退屈だったら!」
ギョン「?」
ヘラ「一度面会にでも行きます」

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ハニ@図書館。今日も頑張って勉強中…と思いきや、眠くておでこを机に打ちつけます。
勉強しようにも看護科の欠員待ちで、やる気が出ないらしい。
でも、スンジョが期待してるんだし、失望させちゃダメよ、と思い直し、勉強再開。

…ここでハニが携帯電話を触ってますが、なんかこの携帯電話、すごくないか?外側までタッチでスライドするわけ?見た目は可愛い子供っぽい携帯ですが…さすが韓国の携帯…と妙に感心しちゃった。いや、特にその機能が必要だとは思わんけど(汗)


そこへギョンスが来て「話がある」と。

ハニ「本当ですか?そんな急に令状が来ることもあるんだ…残念です」
ギョン「あ~残念か?いや~俺が軍隊に行くのを残念がってくれるのはハニしかいないなぁ^^家でも学費が高いからちょうど良かったって言われたのに」
ハニ「^^」
ギョン「これを言いに来たんじゃなくてさ、お前に礼を言おうと思ってきたんだ」
ハニ「私にですか?なにがです?」
ギョン「お前がいつも俺に言ってただろ?イベントとか何かそういうのは必要ありません、心から、正直に接するのが一番ですって」
ハニ「そうですよ~……告白したんですか?!ヘラに?」
ギョン「告白なんて…まぁ似たようなことはちょっとな^^」
ハニ「^^」
ギョン「知ってるか?実はこれまでお前を見て、ずい分学んだんだ」
ハニ「?」
ギョン「失敗するかもって最初から何もしなかったり、拒否されるのが怖くて告白もできなかったり…普通は皆そうなんだけどさ。お前を見てると、失敗した?だからなんだ?拒否された?それがどーした!って。不屈の精神(?)!それをお前から学んだんだ」
ハニ「私には見習うとこが多いんですよ~(?)^^」
ギョン「とにかくお前のおかげで、楽しかったよ。それでだな…このお兄さんがハニに、軍隊に行く前のプレゼントをしようかと思うんだが」
ハニ「^^ホントですか?ください」と手を出す。
ギョン「えぃ、そうのじゃなくて。看護学科に行きたいって言ったろ?」
ハニ「?」
ギョン「だから軍隊に行く時、看護学科に空きを作ってやるよ」
ハニ「え~い、先輩がどうやって。看護学科でもないのに」
ギョン「ハニや…世界唯一の分断国家である我が国には、同伴入隊という素晴らしい制度があるんだ。俺が、前に看護学科に友達がいるって言っただろ?そいつ男なんだよ、軍隊に行く時、俺が連れてくから」
ハニ「ホントですか?一緒に行くって?!」
ギョン「行かずにどーする!俺が軍隊行けば部屋は解約するんだ。だったらそいつも行くしかないだろ?」
ハニ「先輩~!」
ギョン「だから空きは俺が作ってやろうと思うが、試験…こればっかりは俺にもどうしようもなうんだからな?ちゃんとやって受かれよ」
ハニ「もちろんです!!^^本当にありがとうございますーーー!!」

と、大喜びのハニ。

@営業時間の過ぎた美容室。1人残るジュリはいつもの彼がこないので、悲しい気持ちで帰ろうとしますが。
その彼がやってきます。今までは少しずつ短くしてきた髪を、今日はもっと短くしてください、と。

ジュリ「今も短いのに…もっと短く、ですか?」
青年「…」
ジュリ(ハサミを手に取って)「はい…」
青年「…僕、軍隊に行きます」
ジュリ「!……じゃあ、ハサミじゃダメですね…」

バリカンで青年の髪を切る(刈る?)ジュリ。胸に想いがこみ上げ…

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「大丈夫です…!心配しないで。私が待ってますから」

ま、いきなり感は否めませんがね。いいんじゃないですか(笑)



新婚さんの部屋。またお揃いのパジャマです。
転科の申請をしたと言い、スンジョに書類を見せるハニ。

スン(書類を手にとって)「すぐに試験だな」
ハニ「…うん、もう何日もない。他の人はどうやって知ったんだか。もう競争率がすごいの」
スン「頑張れ」

と、書類を返して寝ようとするスンジョ。の腕を掴むハニ。

ハニ「もう寝ちゃったらどうするのよ!」
スン「なにがだよ」
ハニ「勉強手伝ってくれないと~予想問題も選んでさ。あんたの専門じゃない^^」
スン「なにが専攻だ」
ハニ「ヤマ当てのペク導師様~!お願いします~」

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スンジョが可愛い妻のお願いを断れるはずもなく。
予想問題を選んで、出題してあげるスンジョ。

スン「患者の栄養状態を調べるため、腹部聴診をするのにもっとも適した時間は?」
ハニ「食後4~5時間」
スン「うん。人をさらに動機化(?)することのできる目標設定の前提3つは?」
ハニ「…具体的であること。成就可能ではあるが、多少難しいこと。それと…う~ん」
スン「自ら…」
ハニ「あ!そうだった!自ら設定させなければばらない」
スン「ほら。目標があればこそ、動機化もうまくいくって。せっかく目標設定したのに」
ハニ(挙手)「私目標ならある!」
スン「なんだ?」
ハニ「私が合格したら…クリスマスにデートして?」
スン「デート?」
ハニ「うん…私たちデートっぽいデートも出来ずに結婚したじゃない。新婚旅行も…。合格したらデートして?」
スン「…分かった」
ハニ「一日中ね。フルだよ?」
スン「いいよ」←萌え。この時の声のトーンの優しさときたらもうぉ!鞭鞭鞭、ぽちっと飴。の飴がひたすら甘いんだな(笑)
ハニ「やった~^^…あ、実技の練習しようか。心肺蘇生術の実技なんだけど…読むのは読んだけど、まだ一度もやったことないの」

と、いうことでスンジョを蘇生させるべく(笑)実技訓練に突入。

スン「1分間に100回程度の速度だ。だから…1.2.3!この程度」

と、横になったスンジョがハニに速度のお手本をしてみせます。

ハニ「分かった。やってみるね。まずは気道確保」

クッションをスンジョの背中の下に入れます。

ハニ「えーと…呼吸を確認して」

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ハニ「息をしてなかったら…口腔人工呼吸2回…」
スン「おい、なにしてるんだ。お前今緊急事態なのに、なに邪なこと考えてんだ?」
↑ヌッキゴイッソ?が訳せない。直訳だと…なんか…ねぇ(爆)
ハニ「…違うわよ~」
スン「早く、次!」
ハニ「分かった。次は胸部圧迫30回!」

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スン「おい…お前それ圧迫してんのか?愛撫か?」
ハニ「…ん?痛いかと思って。もっと強く?」

今度は力強く、カウントしながら押さえるハニ。

ハニ「このくらい?5.6.7…」
スン「…ちょっと休んでからにしろ。来い」

と、ハニの腕を引くと抱っこしちゃうスンジョ。

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ハニ「…私やることいっぱいなんだけど」
スン「これも勉強だ」

そこにノックの音がして、すぐにドアが開き。ウンジョが兄夫婦のらぶらぶを目撃しちゃいます。

同時に飛び起きるスン&ハニ(が面白すぎる)。

スン(動揺)「お、おぉ…!ウンジョ」
ウン「…あ、これちょっと質問しようと思って…。まったく、お兄ちゃん!オ・ハニ義姉さん!」
夫妻「…」
ウン「すぐ隣の部屋に思春期まっさかりの僕がいるんだよ?だからちょっと気を使ってよね!」
スン「…あぁ」←萌え。
ハニ「ごめんね」

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全員ひっくるめて可愛すぎる~


そして転科試験当日。ハニはスンジョとグミに見送られ、試験会場にやってきます。
グミはハニの口に清心丸(飴ですか?)を入れてくれますが、ハニは緊張の面持ち。

グミ「2時限目までだったかしら?」
ハニ「はい…1限が筆記。2限が実技と面接です。あ~何を訊かれるでしょうか…緊張します」
グミ「ううん、これ食べたから大丈夫よ」
ハニ(頷く)「…」
スン「早く入れ。時間だぞ」
グミ「ハニ!ファイティン!」
ハニ「ファイティン!」

と、車を降り会場へ入っていくハニ。

グミ「楽な方に行ってもいいのに…大変な方に行くなんてねぇ」
スン「…」

ハニを見送ったスンジョには笑顔が浮かびます。

そうして筆記試験を受けたハニは、実技試験の順番を待つ間、ミナと電話。
スンジョの予想問題がばっちり当たって、試験の出来は良かったみたいです。

次は面接と実技。呼ばれて教室に入ると、そこにいた面接官教授が、大学受験のときの魔女面接官さんでした。
あちらが先にハニに気がついて「もしかして、かたつむり?」と。
追加合格だったと言うハニに、運が良かったのね、と笑う教授。

教授「迅速で、正確な心肺蘇生術は患者の生存率を3倍にも高めるけれど、間違えば患者が死亡することもあるのです」
ハニ「…」
教授「実際に心臓の止まった通行人に(?)心肺蘇生術を施して失敗し、監獄に入った人もいます」
ハニ「!…本当ですか?助けようとして、したことでもですか?」
教授「どのみち、殺人は殺人だから」
ハニ「…殺人」
教授「あなたならどうする?」
ハニ「私が心肺蘇生術をして、人が助かることも死ぬこともあるのなら…やらなくては。助かることを願って」
教授「そう?ならやってみて」

ハニは、呼吸を確認するためダミーの顔に耳を近づけます。

教授「意識から確認すべきでしょ」
ハニ「あ!…ハイ。『大丈夫ですか?』」

そして軌道を確保して、人工呼吸を始めますが。

教授「通報はしないの?!」
ハニ「!…『どなたか119に通報をしてください』」
教授(呆れ)「…」

ハニはスンジョに教わったことを思い出し、力強く胸部圧迫をしますが。

教授「もういいわ。やめなさい」
ハニ「…」
教授「我が国の人達は、『あなた!』と指名しなければ絶対に通報しないの。さっきただ『通報してください』と言ったでしょ。おそらくまだ通報は入ってないはずよ」
ハニ「…」
教授「それに、胸部を4~5センチの深さで押さなければいけません。でもあなたは6~7センチの深さで圧迫した。おそらくこの患者は100%!肋骨が折れて肺に刺さって死んだわね。これが実際の状況ならば、あなた今殺人を犯したのよ」
ハニ「…」
教授「殺人者を看護師には選べないわね」

この教授…ずっとこんな調子なのかしら。そっちの方が御苦労さまって感じ。

で、敢え無く転科試験不合格になってしまったハニは、そのことを家族皆に報告します。

ハニ「…その場で結果が出ました。殺人者を選べないって…」
グミ「まぁ~…なんてこと」
ウン「僕がなんて言ったよ。オ・ハニ義姉さんに看護師は合わないって言っただろ」
グミ(ウンジョを睨む)「…」

ハニ「そのとおりだよね。マネキンにするのだって、あんなに緊張するのに…。マネキンだったのに、死んだって言われたらドキッとして、そんなんでどうやって人の治療するんだろうね」
ギドン「…ハニ。それならこれからどうするんだ?」
ハニ「私何も知らないで、いい気になってたみたい。そんなに簡単に始めるべきことじゃなかったのに…」
一同「…」
ハニ「あ!早く専攻選択しないと。先に上に行きますね^^」

と、1人席を立つハニ。

グミ「はぁ…ショックだったでしょうね」
スチャン「そうだな。その教授とは、まったく悪縁だなぁ」

心配そうに息をつくスンジョ。

皆の前では元気そうにしてたハニですが、部屋ではやっぱり落ち込んでいました。
その様子を見てから、わざとどっか明後日の方を見て、スンジョは言います。

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スン「どうしようなー?デートの約束は流れたな」
ハニ「しょうがないでしょ…」
スン「あ~オ・ハニとデートしたくておかしくなりそうだ」
ハニ「チッ…」
スン「でも約束は約束だし、しかたないし。あぁ…でも一緒に食事するくらいは…いいんじゃないか?」
ハニ「…ホントに?」
スン(頷く)「…」
ハニ「ふふ…^^」


そしてクリスマス。
ククス店ではジュングはオイソバギを作っています。ギドンがこんな日は遊びに行けよ、と言いますが、いつもの勢いのないジュング。
ギドンがわざとらしく、そういえば今日クリスの発つ日だったな~確か7時の飛行機だったな~今頃空港かな~と言いますが、反応は薄く。

さて、ディナーデートのためにおめかししているハニ。

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※ここちょっと割愛~

遅れそうで急いで家を出たハニ。しかしタクシーは渋滞にはまり、運転手さんもいらいら。
その車の間を縫うように乱暴な運転で走っていくバイクが一台。
しばらくして衝突音、そのバイクが車にぶつかったようです。
息を飲むハニ。

道に倒れている女性に、人だかりができます。しかし皆、どうしよ~!と見ているばかり。ハニは面接の時のことを思い、尻込みますが…

「心肺蘇生は5分以内にしなければ脳死。10分を過ぎたら死亡だ」
と、スンジョと勉強したときに言われたことを思い出し、決心します。

ハニ「揺すったらダメです!」

『負傷者を間違って動かして、脊椎でも傷つければ全身麻痺になることもある』

まず呼吸の確認をするハニ。人工呼吸2回。呼吸が戻らないので、胸部圧迫。

ハニ(圧迫をしながら)「誰か通報はしましたか!?」
通行人「誰かしたでしょ?してないの?」
ハニ「そこの青いジャンパーのおじさん!119に通報を!」

そして人工呼吸と、圧迫を繰り返すうちに女性が息を吹き返します。安心して、ぺたりと地面に座ってしまうハニ。その時救急車のサイレンが近づいてきます。



空港に駆けつけたジュング。搭乗ゲートの職員に1分でいいから中に入れてほしいとお願いしますが、当然ダメで。
息をついてベンチに座ります。

ジュン「なにしとんのや、ポン・ジュング…お前なんでここに来たんや。アホやな」

その時「Mrボン!」と呼ぶ声が。
真後ろに座ってたクリスを発見して、驚くジュング。

クリス「やっぱりそうだー!私全部見てました!」
ジュン(狼狽)「…」

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クリス「私を引きとめに来たんでしょう?行くなって言いに来たんでしょ?」
ジュン「お…そうやなくて、達者で行けよって言いに来たんや」
クリス「^^」
ジュン「あ!ちょっと遅れたか?電車がすごく混んでやな~!」
クリス「:D」
ジュン「ところでお前なんで、飛行機の中やないんか?俺が時間間違えたんか?」
クリス「ううん。中まで入ったんだけど、出てきたんです。このまま帰ったらここ(胸)がすごくすごく痛いと思って…」
ジュン「…」

その頃
ククス店で1人お酒を飲んでるギドン。家族の手形にそっと触れます。
「今年は本当に俺一人だな…ハニは新郎に会いに行って。ジュングは空港に行ったんだろうな…あいつめ…^^メリークリスマス」

ハニは事故に遭った女性の病院にまで付き添っていました。手術室のドアが開き、出てきた医師に駆け寄ります。
医師「大丈夫ですよ」
ハニ(安堵)「はぁ…」
医師「応急処置がきちんとしていたようですが。どこかで習ったんですか?」
ハニ「習ったわけでは…ただちょっと…」
医師(ハニの肩に手を置き)「そうでなければ大変なことになるところでした。あなたは1人の命を救ったんですよ」
ハニ「…」

心から安心して、ハッとし時計を確認するハニ。
約束のレストランに来てみますが、もう閉店していて。

店員「お客様、もう営業時間は終わりましたが」
ハニ「あ、ハイ…あの、もしかして」
店員「はい?」
ハニ「…なんでもありません」

とぼとぼと出口向かって(?)歩くハニ。
自動ドアが開き、そこにはスンジョが立っていました。

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ハニ「来る途中に事故があって…」
スン「早くメールしろよ。心配しただろう。何かあったかと」
ハニ「…」

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スン「大丈夫か?何ともなかったのか?」
ハニ「うん…」

スンジョに駆け寄り抱きつくハニ。

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ハニ「帰っちゃったかと思った…」
スン「…」

いいとこで文句言って申し訳ないですが、スンジョにしゃべらせなさいな。
もうスンジョが本当は優しくて、ハニを愛しちゃってるのは分かってるけど、ドラマなんだから、表現しなさい。台本はもうちょっと(だけ)いい感じなんですけどね…なんなんだか。



ハニとスンジョ@車中。

ハニ「あぁ…お腹減った」
スン「…」
ハニ「私達どっかでハンバーガーでも…」
スン「…」
ハニ「ううん。こんな格好だし、家に帰った方がいいよね」
スン「…」
ハニ「デート1回がすごく難しいわ…」
スン「…ふっ」

だーかーらー!「…ふっ」じゃないっての。


そしてまた空港。
ジュン「言ったやろ?ハニがここ(胸)におる。ハニがいなければ、今俺はここにおれへん。…これが義理でも友情でも愛でも、名前がなんだとしても、とにかくハニが焼き印みたいに刻まれとるんや」
クリス「…」
ジュン「お前、焼き印が何か分かるか?」
クリス「だから?」
ジュン「だから?だ、だから…消せないいうとんねん、一生~お前それでもいいんか?」
クリス「ううん!イヤ!いいわけないじゃない!」
ジュン「嫌ならしかたあらへんな。帰ぇれ!」
クリス「私も押すもん!焼き印!」
ジュン「!」
クリス「ハニの焼き印が1個なら、私は10個20個、100個押すんだから!Mr.ボンの体中に押してやるんだから!」
ジュン「…お、おい。お前俺を殺す気か。そんなに押したら死んでまうわ!1個でもこんなに辛いのに」
クリス「そう…?じゃあ~…あ!花印!私は花印を押す!」
ジュン「…」
クリス「Mr.ボンが辛いのは嫌だから」

思わず笑うジュング。
今日オイソバギをまた漬けたから、それを全部食べてから帰れと。
ジュングの腕をとると、チュッと彼の頬にキスするクリス。呆気にとられつつ、嫌じゃないみたいです。



そして、なんだか分からないだだっ広い場所(爆)に車を止めてるスンジョとハニ。

ハニ「ここ…夜は車は入れないんじゃないの?」
スン「そうだろうな」
ハニ「なのに入っちゃってどうするのよ。見つかったらどうするの?」
スン「見つからなければいいだろ。禁止されてることをするの、刺激的だろ?バレなければな」
ハニ「…ペク・スンジョにこんな面もあったんだ。知らなかったな…^^」
スン「^^」
ハニ「かっこいい」
スン「お前の知らない魅力が一つや二つだと思うか?」
ハニ「…?」
スン「お前これから大変だぞ?ペク・スンジョの魔性に堕ちたんだ」
ハニ「ふふっ…^^」



クリスマスの街を1人で歩いているヘラ。ふとホットドッグ店の大食い大会のポスターに目を止め、お店に入ります。
すると電話が鳴り「コレクトコールです。相手の確認を」とアナウンスが。

ギョン「ヘラ!俺だ!ギョンス、ギョンス!1番を押せ!1番!」
アナウンス「継続しての通話をご希望の場合は1、通話をご希望でない場合は…」

ヘラは1番を押し、電話に出ます。

ギョン「あ…ヘラ。出てくれて本当にありがとう」
ヘラ「どうしてコレクトコール?」
ギョン「あぁ、ごめん。ただクリスマスイブだし、何してるかなって。どこだ?」
ヘラ「友達と遊んでますよ。…あら、どうして先輩を思い出すんです?…本当にもう^^」

楽しそうに話し続けるヘラです。

ペク家では、グミとスチャンがワインでクリスマスを祝っています。ウンジョはソファで寝ちゃってますね。


再び、ハニとスンジョ。

スン「お前が先輩だな。俺はまだ患者に会ったこともないのに」
ハニ「…^^」
スン「お前はもう1人助けたじゃないか。マネキンも1人死なせてな」
ハニ「チッ…実はね…すごく変な気分なの。マネキンで練習したのとは、次元が違うんだ。怖くなかったし、ただ助けなくちゃって、それしか思い浮かばなかった。あんたと約束があるのも忘れちゃってたし…看護大。あんたのために行こうとしてたのに…
なんか、思ったよりもすごいことみたい」
スン「…」
ハニ「私…受験しなそうかと思うんだ」
スン「^^…協力するよ」
ハニ「うん。素敵なクリスマスだね」
スン「…一年中ずっとクリスマスだけどな」
ハニ「ん?」

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スン「お前といれば」
ハニ「^^」
スン「メリークリスマス」
ハニ「メリークリスマス」

と、嬉しいハニはスンジョに襲いかかります(笑)

スン「おいっ人に見られたらどうすんだよ!」
ハニ「見るって誰が~こんな時間に」

本格的に襲いかかる妻に、うめく夫。

スン「おい!大人しい猫ほど早くかまどに上る(実は手が早い)って言うけど、お前もともと男好きだったのか?」
ハニ「なに~?なんて?!」

再び襲いかかるハニ。

※ここからはもう締めくくりですね。簡単に。

ジュングのお弁当屋は大繁盛。クリスが手伝っています。その様子を見守るジュングの顔はなんだか大人になったよう。

ミナは単行本を出版するまでになり、書店でサイン会をしています。ファンの一人と恋の予感?

ジュリも兵役中の彼が会いに来て、幸せ。

ラブレターを胸に、ウンジョを待ち伏せする女の子。差し出された手紙を受け取らずに通り過ぎるウンジョ。

グミ&スチャン、ギドンはバカンスを満喫。

ヘラはギョンスの面会に行き。


……で、なんでか、この二人だけまだクリスマス真っ最中(笑)
キャプっても暗くて見えやしない。

スンジョ
「愛してる」

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~完~



あ~…終わった。
こうして写真見れば、心に残ってるシーンもたくさんあるのになぁ。なんでこんな最終回になったんだか。
まず先に文句吐き出しちゃいましょうか?(笑)
ラストの車中シーンですが、本当は湖でボート、のはずでした。
最後なんだから、無理してでも撮るべきじゃあないの!?と思っちゃいます。夜の湖面にボートが一艘…だったらどんなに素敵だったか。惜しい…じゃなくて、ひたすら残念です。
原作に忠実(すぎる)と言われてきた割には、スンジョの甘いセリフだけバシバシ省くし。
最後の「サランへ」はスンジョの顔が出てなくちゃいけません!ハニの嬉しい顔もなくっちゃダメです!

脚本がどうだとか俳優の演技がどうだとか、そういうのはドラマの感想として当然あっていいと思うんですけど。
文句を言いながら、時間も予算もなかったんんだろうな、なんて視聴者を納得させてしまうのはいけないと思うんです。
はっきり言ってしまうと、作り手の苦悩や葛藤は、視聴者には関係ないところにあるべきだと思うので。
それによく、この脚本演出じゃ俳優がもったいないとか言いますが、それもなんか違う気がします。俳優も作り手だと思うし。そんなこと言われて喜ぶ俳優さんがいたら…やだな。


さて、文句はこのへんにして。
私は9話と、13話が好きです。意外に5話も。
スンジョの変化がよく見てとれる回がやっぱり面白かったです。

実を言うと…花男ジフ先輩がちょっと苦手で、そこから俳優としてのリダにあまり期待していなかった(本当にゴメン!)のですが、スンジョは彼で良かったです。
いつも絵になってたし、ハニのソミンちゃんともお似合いで。目の保養になった感じ。もう少しだけ直樹の鋭さがあると尚、良かったかな~
ついでに小声で言わせてもらうと…スンジョがヨンファ君じゃなくて(いろんな意味で)良かった。

そしてこのドラマで一番印象に残ってるのはハニの可愛さです。
ずーっと可愛かった。時々「宮」のウネちゃんと被って見えるときもありましたが…^^;
とにかく可愛かった。後半髪を下ろすようになってからは、スンジョじゃありませんが、時々綺麗にも見えました。
まだまだ若いし、いろんなドラマに出て良い俳優さんになってくれたらな~と楽しみです。


さて、そろそろ〆ましょうか。
このドラマの特徴は、やっぱりホームメイドな雰囲気だったと思います。基本はほのぼの可愛く。
だから抑揚がつきにくかったのは事実。でも、可愛い場面はほんっとーに可愛かったので…完成度はいまいちとしても捨て置けない。見る人を選ぶドラマでは大いにありますが、私は楽しかったです。

二次を書きたくなるくらいの妄想を呼ぶカップル、とでも言いましょうか。私の中で不動のCP1位は花男ソウル。2位美男テミ。3位宮シンチェなのですが…2位に食い込んでくるかどうか、という勢いです。
そのうち短編くらいはあげるかもしれません。

☆つけは…どうしようかな~。もう☆で評価つけるのやめようかな。
書いてきたレビューと感想がすべて、ということで。

長いレビューにおつきあいいただき、こんなとこまで読んでいただき、ありがとうございます。
お返事もできないのに、いつも感想コメや、沢山の拍手本当に嬉しかったです。
最後はやや残念な感じで終わってしまったドラマではありますが…まだYouTubeの方の特別編が残っております。
時間が許せば、そちらも(どの程度のものになるか分かりませんが)レビューはするつもりでいます。その時はまた来てやってくださいね^^お待ちしています。


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