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2010.10.09 イタズラなKiss #11
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ハニが伏し目がちだと、きれいな子だな…と見とれるのは私だけ?
チョン・ソミンちゃん、顔がとっても小さいと思うのよ。グミママも小さいけど(笑)
グミママの策略で、ハニを一晩自分のマンションに泊めることにことになったスンジョ。
しかし眠れない…のは

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ハニの寝相が凶悪だから。

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蹴飛ばされたり、タックルされたり、歯ぎしりまでうるさいハニに「ホントやってくれるな…」と呆れつぶやくスンジョは、結局眠れたのか?

そして朝~♪

目を覚ましたハニは目をつぶったまま、「そうだ昨夜…」と心の中で思います。

『そうだった…昨日…スンジョと同じベッドで一晩を…目を開ければスンジョが私と1つベッドにいるってことよね…スンジョ~❤』

と指先で隣に寝ているはずの彼を探しますが、あるのは空間のみ。

ハニ「???」
スン「そろそろ起きろよ」

スンジョは新聞を読んでました。

ハニ「!…よく眠れた?…おはよう」
スン「…昨夜、お前に魂抜かれたよ
ハニ「え?なんで…」
スン「お前のひどい寝相のせいで」
ハニ「…何言ってんのよ~!私は女らしく(?)寝るのに~」
スン「…笑わせるなよ」

朝ごはんはスンジョが作ったんでしょうね。

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スンジョは相変わらず新聞を読んで、ハニはそれを見つめながらの朝ごはんです。


クローゼットから赤いギンガムチェックのシャツを選らんだハニ。

ハニ「これ着てよ」
スン「嫌だね」
ハニ「…」

スンジョはハニを退けて、自分でシャツとジャケットを選びます。
ハニは、控えめに赤いシャツを再度おすすめしようとしていますが…

スン「そうやって見てるつもりか?」
ハニ「ん?…あ!ごめん」

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玄関ではスンジョの靴を揃えて。
スン「まるでお前の家みたいだな(?)」
ハニ「そう?そうかな^^」

そうして2人で登校。
『スンジョと2人で登校するなんて、実家からとはちょっと違う気分。まるで2人で暮らしてるみたい…^^』

と、スンジョの後ろをにやにやしながら歩いてるハニは、ふと彼の肩の埃を払ったりして。

スン「またなんの想像してんだ?」
ハニ「…」
スン「大げさにするなよ」

その頃ククス店では、ギドンが首を傾げておりました。今まで遅刻したことなんてないジュングが、出勤せず、電話も不通。

ハニとスンジョ@キャンパス。
なにやら掲示板の前に人だかりが出来ていて、覗いてみると。

『ペク・スンジョ❤オ・ハニ、ついに愛の一夜を送った!オ・ハニは絶対に昨日と同じ服装のはず!』

女子「ほら、いるじゃん。あの子、テニス部の~」
男子「あ~あの子?」
女子「そうよ」
男子(スンジョに気がついて)「お~ぺク・スンジョ、お前らいつから…いいなぁ~」
??「言ってみなよ~!詳しく言ってみてよ、どうだった?」

と、大きな声で言うのは、学生に変装したグミママでした。

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スン「母さん!!!」
??「何言ってるですかー!母さんなんて!」←まだごまかせると思うのがすごい(笑)
スン「母さんちょっと…」
グミ「あぃぅ…まったく。あんたなんでそんなにすぐ分かるの~」
スン「一目で分かるそのおかしな変装癖、お願いですから、なんとかしてください」
グミ「…」
スン「それにこれなんの真似ですか。学校まで来て」

面倒見切れん!という感じで行ってしまうスンジョ。

グミ「ねぇハニ、あなた胃痛はどうなの?」
ハニ「もう大丈夫です^^」
グミ「そう~良かったわ。……で?どうだった?」
ハニ「…え?」
グミ「どうだったのよ~!」
ハニ(一目を気にして)「あぅ…声が大きいですよー……特に報告するようなことは」
グミ「あらなんてこと…!本当に?スンジョってば、それでも男なの?信じられないわ」
ハニ「…」
グミ「そうだ、ハニ。チョコレートはあげたの?」
ハニ「あ!チョコレート♪…チョコレートは…ああぁ!!チョコレートあげるの忘れちゃってた!」
グミ「忘れてたなんて~!愛の告白なのに!」
ハニ(鞄を探して)「どこにやったっけ!どうしようっぺク・スンジョのチョコ~!」


お仕事中のジュリ@パラン美容院。
そこへジュングがやってきます。

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ジュリ「ええ?!初夜!?」
ジュン「…」
ジュリ「ぺク・スンジョとオ・ハニが?!」
ジュン「そないなことになってもうた…(?)」
ジュリ(訝しんで)「ん?さっきハニと電話した時なにも言ってなかったけど…?え~い、そんなビッグニュースを私達に言わないオ・ハニじゃないでしょ~?あんたまた聞き間違いでもして、雨の中を歩き回ったんじゃないの?」
ジュン「…」
ジュリ「キスに…初夜まで?やるわね~」
ジュン「もう終わりやっ…お終いや…」

ジュングのショックは大きいようです。

@図書室。
ミナ「なにもなかったの?」
ハニ「うん…」
ミナ「男女が一つの部屋に、しかも一つのベッドにいるのに、なんにもないなんてことがある?」
ハニ「…なかったって、なんにも」

その時ミナにジュリから電話が入ります。

一方のスンジョ@講義室。
周囲はスンジョの方を見てひそひそ。そこへヘラが来て、隣に座ります。

ヘラ「早かったのね」
スン「…」
ヘラ(周りを見て)「学校が騒々しいわよね」
スン「なにもないって分かりきってるだろ」
ヘラ(独り言っぽく)「…そうよね♪そんなはずないもんね。スンジョ、あとでバイト終わったらご飯一緒に食べようか」

ジュリも大学に来て、3人でおしゃべり中。

ハニ「はぁ…今度の試験のせいで超死にそう…ミナ、あんたは試験勉強しないの?」
ミナ「ふぅ…12科目全部やるのは私には無理よ」
ジュリ「…トッコ・ミナが無理なら、あんたは絶っ対無理そうね」
ハニ「…そうだ!決めた!私…英語だけやる」
ミナ「英語だけ?」
ジュ「なんで?」
ハニ「スンジョと一緒に受ける唯一の授業なのに…それまでダメだったら本当にチャンスがなくなっちゃうんだから…。他のがどうなっても、英語はどうやっても合格するわ!オ・ハニ、今から熱勉(ヨルゴン)モードよ!」

と早速勉強に戻ります。


さて凹んだままのジュング。大学サークル棟の廊下で1人、窓の外の雨を眺めておりました。
そこへ「あいぐ~雨降ってるな」とギョンスが通りかかります。
ジュングを見て「食堂のお兄さんじゃ?誰か待ってるのか?」と声をかけ、なぜか(笑)会話が始まります。

ジュン「…はぁ」
ギョン「…あんまり気分がよくないみたいですね」
ジュン「気分がよくないんやのうて…愛を諦めようと…胸が張り裂けそうで」
ギョン「愛を諦めるなんて!愛は諦めちゃだめだぞ。絶対ダメだ!」
ジュン「長いこと追いかけまわしてただけで…デートだっていっぺんも…」
ギョン「それは深刻だ。…告白とかそういうのは、してみました?」
ジュン「告白ですか?」
ギョン「あ、告白ってものを知らないんですね!見ろ。告白する方法だぞ」

と、ギョンスはハニから教わった、女が落ちやすい虚を突く告白(というかキス)の仕方をジュングに伝授しちゃいます。
そういえば告白をちゃんとしたことがなかった!とジュングはギョンスに礼を言い、行きます。

夜、自分の部屋で勉強中のハニ。高校の時スンジョに教わった方法で体を動かしながら暗記をしたり一生懸命です。

その頃、スンジョ@マンション。
風呂上がりにふと、ハニの置いてった箱を見つけ開けてみます。チョコレートとメッセージカード。
『Toスンジョ~❤あんたのこと考えながら作ったチョコレートだよ~^^
美味しく食べてくれたらいいな~❤ハニ』

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ちょっと匂いをかいで(笑)一口食べてみますが、すぐにプヘッと吐き出します。
でもそんな不味さまでハニらしくて面白いし、嬉しいみたいです。

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作ってくれる気持ちが嬉しかったのに違いない。


そして試験の日。
疲れた様子で席に着くハニ。

ヘラ「あ、ハニ来たのね」
ハニ(疲労)「…」
スン「…顔色よくないけど」
ハニ「あんたたちは試験期間でも明るい顔よね…」
ヘラ「元々~試験てのは普段の実力で受けるものよ?一夜漬けで受けたら、それ成績?暗記力テストよ」
ハニ(無視)「…」
ヘラ「そうよね?スンジョ^^」
スン「…他の試験はどうだったんだ」←心配だって、また顔に書いてある。
ハニ「うん…それなりに…私頑張って来学期もきっとあんたと授業を」
ヘラ「あ!この試験難しいので有名なのにどうする?」
ハニ「…」
ヘラ「あなたこの間の試験の時もぎりぎりだったでしょ?ハニは~もう一回同じ授業をとるがいいと思うけど。…あぁ!この間会った私とスンジョが家庭教師してるジヨンも、うちの学校に入るって言ってるから、来年同じ授業をとるのはどう?」
ハニ「…」
ヘラ「ハニ、なんでそんなに睨むのよ。目玉が飛び出そうよ^^」

そうしてテスト開始。ハニは問題を解くスンジョを後ろからぼんや~り眺めています。
『スンジョと同じ試験を受けるなんて…初めて。本当にスンジョは問題を解いてる姿がいっちばん素敵』

妄想の中では、スンジョが代わりにハニの答案までしてくれますが…
実際はそんなことはなく。
スンジョは自分の答案を終えると、さっさと立ち上がります。
驚くハニは思わず「なんで試験受けないで?」と言いますが。

スン「全部回答した」
ハニ「40分も残ってるのに…もう?」
スン「…」
ヘラ「スンジョ待って!一緒に出ましょう」

とヘラも席を立ちます。そしてまたもハニに嫌味を。
「意外に簡単だったわね。でしょ?」(ハニの答案用紙を見て)「あら!なんにも書いてないじゃない。あ~どうしましょ。うふふ」

その頃、ジュングはハニが出てくるのを待っていました。
廊下のベンチに座って話します。

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ジュン「俺お前に…ちょっと話しがあってきたんや…」
ハニ(やや眠い)「うん…そうなんだ。言ってみて」
ジュン「お前はなにも言わないが…俺は全部分かっとる。あの日俺の心がどれだけずたずたになったか…お前には分からんへんやろな。でもな…どんなに考えても、これは違うよな気がして。実は…ハニお前を諦めようとしてたんや」
ハニ(もう眠い)「うん…」
ジュン「せやけど…男が一度始めたら最後までいかなあかんねん」
ハニ(自動的に頷く)「…」
ジュン「俺は全部理解する…ハニ、お前を諦めようと思ってたけど、それが思い通りにいかないんや」
ハニ(睡眠中)「…」
ジュン「ハニが申し訳ないと思うことはないんやで。お前の過ちやなくて、ペク・スンジョあの野郎がハニを誘惑したんや。近いうちに、あいついっぺんシメてやる(?)!だから…キレイさっぱり忘れて…やり直そう」
ハニ(爆睡中)「…」
ジュン「ハニ……ハニや…?」
ハニ「ぐぅ~zzz」
ジュン「ハ、ハニやお前寝とんか?」

そこへ、ミナとジュリがちょいちょいとジュングを手招きで呼びます。

ジュン「なんや?」
ジュリ「ポン・ジュングー何をやり直すのよ」
ミナ「あの日、2人なんにもなかったんだって」
ジュリ「指一本も触られてないって」
ジュン「あ、マ、マジでか?」
ミナ「そうよ~ホントだって」
ジュン「…いやー!ペク・スンジョ真の男やな!」
ジュリ「まったくポン・ジュング~あんたがペク・スンジョを褒めるなんてね」

即効復活したジュングは、眠ってるハニをお姫様抱っこして、ダッシュ!


その後。ハニ@テニスコート。
相変わらず球拾い専門で、ぶつぶつ言いながらボールを拾っていると…突然現れた男。

??「オ・ハニ!」
ハニ「?」
??「お前、俺とつきあおう」

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呆然とするハニ。ギョンスがその男を「ギテ」と呼び近づいてきます。ついでに皆も何事かと集まってきて。

ギョン「ギテ、お前いつ来たんだ?復学したのか?」(野次馬に)「おい何見てる。早く練習しろ」(ギテに)「お前何言ってんだ?ハニは相手がいる身だぞ」
ギテ「ふざけてるわけじゃないんだけどな。俺はギョンスの友達で、来学期からお前と一緒に学校に通う予定のキム・ギテだ。仲よくやろうな」

ぼんやりしてるハニの手をとり、握手するギテ。
ハニは驚いて手を引っ込めます。

ギョン(野次馬に)「お前ら来たついでに挨拶しろ。名前はキム・ギテだ。挨拶しろ」
一同「あにょはせよ~」
ギョン「さ、挨拶したら戻って練習しろ」

と言っても誰も行かずに、聞き耳立ててますけど。

ギョン「でもおかしな奴だな。お前がいつからハニを知ってたんだ?急に現れてつきあおうなんて。お前知らないのか?オ・ハニ=ペク・スンジョ」
ギテ「知ってるよ。ハニがペク・スンジョを好きなんだろ?高校の時から2人を見てたんだ」
ハニ「え?…じゃ、じゃあなんで」
ギテ「2人別につきあってるわけじゃないだろ?…だったら俺にもチャンスはあるってことだ」
ハニ「はい?!…急で…」
ギテ「あ、焦りすぎたか?…OK!じゃあ、俺達この週末、デートしよう」
ハニ「…」
ギテ「お前も俺のこと知る必要があるだろ。そうしような」
ハニ「…」
ギテ「じゃあまたな」

と、ハニの肩をポンポンと叩くギテ。

ギョン「おい、来たなら一試合やってけよ」
ギテ「今度な」

ハニに爽やかな笑顔を見せて、彼は去ります。

ハニ「…」
ギョン「お、完璧固まってるな?ハニ、あいつホントにイケメンだろ?ギテと俺が入学した時、女子の先輩達が大騒ぎだったんだぞ。俺達2人のせいで。あいつは外見、俺は魅力でな」
一同「…(失笑)」
ギョン「いやぁ~そんなギテがお前に…^^」

呆然としたままのハニ。
『変な気分…びっくりした…こんな告白されたの生まれて初めて。すごいわ…』

そしてそれを親友達に報告。
ジュ「ちょっと!ホントなの?あんたに突然つきあおうって言ったの?!」
ミナ「人生初じゃないの?いつも追いかけてばっかりだったしー」
ハニ(照れる)「…」
ジュ「ねぇ高校の先輩なんでしょ?誰誰?」
ミナ「どう?背高い?顔は~?かっこいい?」
ハニ「ちょっと…」
ミナ「恥ずかしがるとこを見ると…カッコいいんだ~!」
ハニ「…」
ジュ「ねぇ、ペク・スンジョも知ってるの?」
ミン「そうよそうよ!ぺク・スンジョも知ってるの?」

そして早速、スンジョへこの出来事をお知らせしに行くミナ&ジュリ。ハニはそれを陰から見ています。

ミナ「だから、ハニが超カッコいい男子に、告白されたってことよ!」
スン「そうか?…それで?」
ミナ「そ、それで?…だから…そのまま放っておいたら、ハニがその男と…くっついちゃうかも知れないんだけど…」
ジュ「…心配じゃない?」
スン「物好きもいるもんだな。それが用か?」
ミナ&ジュリ(頷く)「…」
スン「心配じゃない」

落ち込むハニ。


@ペク家。
皆に今日の出来事を報告します。

グミ「なんですって!?本当なの?交際の申し込み!?」
ハニ「え?…あ、そんなに大げさなものじゃないんですけど」
グミ(衝撃)「…」
ウン「物好きがいるもんだ」
ハニ「…(どうしてこの兄弟は同じことっ)」
グミ「おぅ~…恐れてたことが起きたわー!ハニくらい可愛い子なら、いつかこんなふうに奪われるって思ってたのよ~」
ハニ「…」
グミ「これ全部!スンジョがぐずぐずしてるから起きたことよ~(怒)」
スチャン「あいぐ…^^興奮しないで。こういうのは全部本人の自由なんだから」
ギドン「ど、どんな奴なんだ?いったい」
ハニ「ん?…う~ん…先輩で、私より一個年上で?学年は一緒」
グミ「先輩!?なんてことっ一番危険なのは男子の先輩じゃないのー!」
ハニ「顔は…よく覚えてないけど…」
ギドン「ハニ!お前もしや…!遊び人にひっかかったんじゃないか?!誰にでも無邪気に笑いかけて歩いてるんじゃないだろな!」
ハニ「やめてよ~私そんなんじゃないって」
グミ「なにか手を打たないと…このままにしといちゃダメよ…」

ハニ@自分の部屋。
『なんか大ごとになっちゃった…軽々しかったかな(?)…でも、私がスンジョのこと好きなの知ってて告白するなんて…すごい人よね。どんな顔だったかなぁ…じっくりは見れなかったけど』

ギテの顔を思い出そうとしますが、いつの間にかその笑顔はスンジョの笑顔にとってかわり…
眠りにつくハニ。


@学校。
ぼんやりと座っているハニの横を見つけ、隣に座るギテ。

ギテ「オ・ハニ」
ハニ「!…どうしてまた」
ギテ「顔忘れられちゃうといけないから、顔見せに来たんだ」

自分の肩におかれた腕を外して離れるハニですが、またくっついて座られちゃいます。

ギテ「ぺク・スンジョ、レストランでバイトしてるよな」
ハニ「え、ハイ…」
ギテ「この前行ってみたら、お前もそこに居たぞ。お前いつもあそこに出勤してるんだってな」
ハニ「…出勤なんて」
ギテ「あのさ、俺も頭はいいんだよ。なんでも完璧なペク・スンジョのせいで、そんなに目立たなかったけどな」
ハニ「じゃあ…スンジョのせいで私のこと…」
ギテ「いや…勉強でもテニスでも出来ないことがない後輩ペク・スンジョに刺激(?)を受けたのは確かさ。ぺク・スンジョを気にして見てたら、そいつをちょろちょろ追いかけてるお前が目に入ったって言えばその通りなんだけど…いつのまにか、自分でも知らないうちに、だんだん、お前を見てることが多くなった」
ハニ「…あぁ、はい」
ギテ「ペク・スンジョに振られても振られても立ち向かうオ・ハニに感動した、とでも言おうか?とにかく…惹かれたんだ」
ハニ「…」
ギテ「なぁ、俺とつきあえよ。振り返るかどうか分からないペク・スンジョのために、大切な青春を全部浪費しないでさ。俺と楽しいキャンパス生活しよう。どうだ?」
ハニ「でも私は…」

そこへ通りかかったヘラ。

ヘラ「誰かと思ったら、ギテ先輩じゃないですか!」
ギテ「おお、ユン・ヘラ」
ハニ「2人知り合いなの?」
ヘラ「テニスの試合の時、よく当たったから。ところで2人も知り合い?」
ギテ(ハニの肩に腕をかけて)「俺、オ・ハニとつきあうことにしたんだ」
ハニ(腕をのけて)「そ、そんなこと言ってませんよ」
ヘラ「^^じゃあもうスンジョのことは諦めるのね?オ・ハニ!」
ギテ「もちろん!」
ハニ「勝手なこと言わないでくださいよ」
ヘラ「お~う!ギョンス先輩にギテ先輩までっ…やるじゃないの~オ・ハニ!お2人お似合いねぇ♪」(ギテに)「後で部室で会いましょう」
ギテ「そうだな」
ヘラ「先輩、そのまま続けてて。どんどん先に進んでね~」

と足どり軽やかなヘラ。

グミは、ハニに告白したという男を調査するため、またも学校に来ていました。そうして撮った写真を家のテーブルで広げて吟味中。
「顔は…まぁ85点くらいかしら。性格は明るそうで…積極的。法学部ってことは…将来は政治家か弁護士?」

そこへハニが来ます。
慌てて写真を隠すグミですが…

ハニ「あ…これ」
グミ「…」
ハニ「もしかしてこの先輩を見に、学校へ…?」
グミ「…スンジョのライバルをよく見て判断して、作戦を立てないと…。この男の子…見たところ、スンジョよりすごく可愛いわ!…どうしましょ…ハニの心がこの子に動いちゃったら…私どうすればいいの~(涙)」
ハニ「お母さん…安心なさってください!私はいつもスンジョのことだけですから^^」
グミ(感激)「ハニ!」
ハニ「今すぐに断ってきますね^^」
グミ「ハニ…感激よ~…」

しかし、行こうとするハニを引き留めるグミ。

グミ「待って!ダメよダメよ!ハニただ振っちゃダメよ」
ハニ「はい?」
グミ「スンジョの嫉妬心を刺激してみるのよ!」
ハニ「><…無理ですよ」
グミ「そんなことないわよ~!あの子いつも偉そうにしてるけど、見てやろうじゃないの。スンジョはハニが気になるからっ…ハニがいつも自分のそばにいるから、安心ししきってるのよ。そんな時、じゃじゃん!って別の姿を見せれば、本当の気持ちが分かるものよ」
ハニ「そんな危険な作戦使って…大丈夫でしょうか」

別の日@テニスコート。珍しく練習に出てるスンジョ。後ろのベンチでそれを見ているハニ。
『大丈夫かな…本当にスンジョが嫉妬するかな…』

ヘラ「そんなに悩むことないわよ。上手くやりなさいよ~!ギテ先輩は頭もいいし、すごくモテるのよ~?…でもあんたに気があるってことは、趣味はかなり独特だけどね^^」
ハニ「…」
スン「良かったな。捨てる者あれば拾う者ありって言うしな」
ハニ「何言ってんのよ。私こう見えても、あんた以外には結構モテるってことでしょ」
スン「目が悪いとか、変人か」←スンジョや…君も目が悪い変人ってことよ(笑)「相当モテない奴じゃないのか?」
ハニ「彼もあんたくらい頭良いわよっ…あんたくらい顔もカッコいいし…それよりなにより…あんたとは比較にならないくらい、女の子にどんなに優しいか…」

そこへギテが来ます。

ギテ「気分いいな」
ハニ「!」
ギテ「ハニが俺をそんなふうに思ってくれてるなんて」
ハニ「…」

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ギテ「さぁ、こういう状況だからさペク・スンジョ。ハニを俺に譲ったらどうだ?」
スン「先輩でしたか。譲るもなにも、オ・ハニ俺の持ち物でもないし。お好きにどうぞ」
ハニ「…」

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ハニの心の声。
『なんて?!信じられない…!』

興味なさげに背を向けるスンジョ。ハニはこれ見よがしにギテに言います。

ハニ「ギテ先輩!」
ギテ「はい、お姫様?」
ハニ「今週末のデートどこに行きますかー?」
ギテ「俺はどこでもOKだよ。海でも山でも。どこへでも」
ヘラ「先輩っおめでとう~心から」

またもや足取り軽く、スンジョのところへ行ってしまうヘラ。
こうなった以上本当に浮気してやる!後悔しても知らないんだから!と、半ば自棄なハニ。


@レストラン。ハニのテーブルにオーダーをとりにいくスンジョ。

スン「ご注文は」
ハニ「アイスティ一つ」
スン「それでまた粘るつもりか?」
ハニ「今日はあんたに会いに来たんじゃないもん。私ここで他の約束があるから来たの」

そこへ急いでやって来たギテ。

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スンジョや…めつちゃ顔に出てる。彼的にはいつもみたいに自分に会いにきてると思ったハニが、別の男と待ち合わせしてりゃ~そりゃショックでしょ。思いがけないと言うか。
こんなにも顔に出てるのに、なんでハニは気がついてくれないのかしらね~お姉さんはあなたがちょっと気の毒よ(笑)


ギテ「ハ二、ごめんな。今日渋滞ひどくてさ。ずいぶん待っただろ」
ハニ「いいえ、私も来たところです」

ギテは無言で立ってるスンジョの背中をポンと叩き。

ギテ「お、ペク・スンジョ。あんにょん。コーヒー、アイスでな」
スン(仕事モードに戻り)「…はい。アイスティー、アイスコーヒーですね」(ハニを見て)「少々お待ちください」

スンジョは行ってしまいます。

ハニ「…」
ギテ「今日は待ちに待ったデートの日なんだな。今日ホントに天気いいし。何がしたい?」
ハニ「…さぁ、なんでしょう、私よく分かりませんから」
ギテ「もしかして今日が初めてのデートか?」
ハニ「え?…私もしたことありますよ、デート…」
ギテ「ペク・スンジョと?」
ハニ「え…はい…」

思い出すのは、ごろつきから逃げて走ったこと。ボートから落ちたこと。

ギテ「なんだよ、若者が。(若いのは)ほんの一時なんだから、たくさん遊ばないと。これからは俺がいろいろ連れてってやるからな」
ハニ「…はい^^」

ハニの近くに座りなおすギテ。
「どこ行く?すごいスピードのジェットコースター出来たっていうし、俺達遊園地行こうか?」
肩に腕を置かれ戸惑ハニでしたが、スンジョがこちらに来るのを見て、わざと楽しそうに演技します。

ハニ「わぁ楽しそう。それと他には何します?」
ギテ「ドライブインシアターで映画も見て…美味いものも食べて」
ハニ「すごくいいです!ドライブインシアター!私一度も行ったことありません」

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スン「失礼します」←声聞いただけでも分かるのにねぇ

スンジョがアイスティーとコーヒーを置く間にも、話し続けるギテ。

ギテ「うーん、じゃあまず景色の良い公園で自転車に乗るのはどうだ?」
ハニ「うわぁ!素敵素敵~。まずそうしましょう。それから遊園地と、ドライブインシアターにも行きましょう」
スン「ごゆっくりどうぞ」
ハニ「…」

作戦成功してるのに、ハニ本人には分からないんだから…もう。


そうしてギテと公園デート。落ち込んでたハニですが、優しいギテに少しずつ笑顔も出てきて、それなりに楽しい時間を過ごします。

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おおぅ!このベンチ型のステージは!ヨ~ンが『願いを言ってみて』を踊った場所じゃありませんかっ
あの時はヨ~ンの白い制服姿ばっかり見てたけど(笑)こうしてみると、なかなか可愛いベンチ(いやステージ)ですね。


一頻り遊んで、一休み。
『こんなに優しくされたら、どうしていいか分からないや…そうよ、これがデートよね。普通の女の子なら19までにたくさんするはずの』

ジュースを買って戻ってきたギテ。

ギテ「ハニ、楽しかったか?」
ハニ「^^はい」
ギテ(ジュースを渡して)「さぁ」
ハニ「こんなふうに楽しく遊ぶの久しぶりです」
ギテ「なんでかな。ぺク・スンジョといたら、緊張して?」
ハニ「あ、まぁ…」
ギテ「お前がペク・スンジョを好きなのは何年だ?」
ハニ「え?…えーと、なんだかんだ4年目…」
ギテ「うわぁ…高一の時からか。じゃあ俺も長期戦になるな」
ハニ「はい?」
ギテ「だってさ…4年間も好きでいるのに、俺みたいのが急に現れても、お前の気持ちを急に振り向くはずないだろ?」
ハニ「…」
ギテ「ただ俺のこと少しずつ考えてくれれば…それいいよ^^」
ハニ「…」

『本当にスンジョとは180度違うタイプね。予想はしてたけど…やっぱりスンジョは来てくれなかった…』


別の日、ハニ@図書館。
本棚の陰に隠れ、スンジョを見ています。
『このままじゃダメよ…結局スンジョの気持ちが私にないことを確認しただけだった。それにこのままじゃ、ギテ先輩を利用してるみたいで…やっぱり胸が痛い。もうやめないと』

そこにギテが来て。

ギテ「何してるんだ?」
ハニ「せ、先輩…!」
ギテ「こんなとこで何悩んでたんだ。何か見てたのか?」
ハニ「い、いいえ」
ギテ「あ~…ここからスンジョを見てたんだな」
ハニ「…あの、先輩。私…」
ギテ「オ・ハニ。もうスンジョは忘れろ」
ハニ「先輩、私話しが…」
ギテ「…シッ」
ハニ「…」
ギテ「こっちに来い」

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キスされそうになり、思わず顔をそむけ「嫌っ」と言うハニ。
そこへジュング登場。いきなりギテに殴りかかります。本棚の間に倒れ込むギテ。

ジュ「ハニになにしてんのや!」
ハニ「ジュング!やめて!」
ジュ「!…お前やたらハニの周りをうろちょろと!それに今のはなんの真似や!!」
ギテ「うろちょろしてる時間ならお前の方が長いだろーが!」
ジュ「なんやて!?お前に何が分かるって!?」

ギテもパンチで反撃。

ギテ「ポン・ジュング!お前こそ、そろそろ諦めたらどうだ!」
ジュ「…この野郎っ!」

ハニは掴みあいになってしまった2人におろおろするばかり。
そこへ「なにしてるんだ」とスンジョが…

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ハニ「!」
スン「図書館でなにしてる」

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スン「もしや…オ・ハニのために喧嘩してるんじゃないよな?」
ジュ「ペク・スンジョ!お前には関係ことやから、引っ込んどれ!」
スン「まぁ、お前らが喧嘩しようが血を流そうが、俺には関係ないが…」

ハニの肩を抱いて引き寄せるスンジョ。

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スン「でもハニが好きなのは俺だけなのに、喧嘩するだけ損じゃないか?」
ハニ「スンジョ…」
スン(ハニに)「母さんが、今日は家で皆揃って食事しようって言ってただろ?行くぞ」

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ハ二の肩を抱いたまま強引にハニをその場から連れ出します。
呆れるジュングとギテ。

外に出ると、スンジョはすたすたと先に歩いて行ってしまいます。

ハニ(追いかけて)「ゆっくり歩いてよ」
スン(立ち止り振り向く)「…」
ハニ「ぺク・スンジョ、すごい自信ね…」
スン「なに?」
ハニ「ハニが好きなのは俺だけ、なんて。チッ…私の気持ちが変わることだってあるでしょ?そう思わなかったの?」
スン「全然」
ハニ「えーい…それでも少しくらいは嫉妬したでしょ。でしょ?したでしょ!」
スン「どうせやるショー(芝居)なら、もっと頭を使え。お前と母さんが考えるくらいのことは、すぐに分かるんだ」←分かっててもむかついてたくせに~
またずんずん先に行っちゃうスンジョ。

ハニ「もう知ってたんだ…本当にかなわないな」

でもなんだか嬉しいハニです。

家族全員@ペク家の食卓。

グミ「こうして皆集まると楽しいわ~♪スンジョ、あんたも嬉しいでしょ?1人で暮らしてると食べるのが適当でしょ(?)家のご飯が最高なのよ!」
スン「^^」
ハニ「そうですよ。どんなに買って食べても手料理にはかないません」
ウン「トッポッキがこの世で一番美味しいって言ってたくせに」
ハニ(シッというジェスチャー)「!」
ウン「ば~か」
グミ(睨む)「…」
スチャン(スンジョの様子をうかがって)「…」
ギドン「スチャン、あんまり食事が進んでないな」
スチャン「…」
グミ「最近、もうすぐゲームショー(?)だからって、疲れてるんですよ」
ハニ「おじさん、スープもっと差し上げましょうか?」
グミ「ん!ううん。お医者さんが食べすぎるなって」
ギドン「いくら好きな仕事だからって、体には気をつけながらやれよ。健康が第一だ!」
グミ「そうですよ~!ギドンssiも健康には気を配ってくださいね」
ギドン「もちろんですとも!」

スンジョはお父さんが心配そうです。

そして食後の団欒中、「そろそろ帰ります」とスンジョが腰をあげます。するとスチャンが「ちょっと話がある」と息子を書斎に呼び…

@書斎。

父「お前ももう大人だ。自分の将来についてどう考えてるんだ?」
スン「…」
父「家を出てしばらく経ったし、そろそろ自分の考えがまとまった頃だと思ってな…」
スン「いいえ、まだです」
父「スンジョ、お前に俺のゲーム会社を任せたいんだ。最初は頼もしい右腕として、後々はお前の力で会社を育ててくれたらいいと思う」
スン「…」
父「…お前はどう考えてるんだ?」
スン「どうもこうも、そうしろとおっしゃてるんじゃないんですか?」
父「…ん?」
スン「結局は僕の未来を父さんの勝手で決めていらっしゃる。違いますか?」
父「いや、そうじゃなくて」
スン「お話が済んだのなら、失礼します」
父「…ああ、行きなさい」

スンジョが書斎を出ると、グミとハニが心配そうに立っていました。

スン「帰ります」
グミ「…そう。気をつけてね」
ハニ「…」

『ゴールデンウィークが始まる少し前…突然スンジョが消えた。テニスコートに現れず、バイトしてたレストランも辞めて。スンジョはどこに行ったんだろう…』

スンジョは別のバイトをしていました。キャンプ場の様な場所で、観光客相手の労働中。
「この辺りの散策路がとてもいいんです。行って来られる間にバーべキューの準備をしておきます(笑顔つき)」
と客を見送ったところへ…

ウン「お兄ちゃん!」
スン「…」
ハニ「私来たよ~♪」

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ウンジョはハニの腕を払い、いそいそと兄ちゃんの元へ。

『ガムみたいなオ・ハニ!スンジョの新しいバイト先を発見した!^^』

スン「ウンジョ、お前だけで来たのか?」
ハニ(自分を指さして、存在を主張)
スン「父さん母さんは?」
ウン「お父さんは仕事が休めなくて、お母さんもお父さんを1人では置いていけないって」
ハニ「お母さんが本当にすご~く残念がられてたのよ」
スン「ばればれだぞ」
ハニ「…」

そこへ同じく労働中のギョンスが通りかかり、遠目にハニを発見してやってきます。

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ギョ「来たんだな。遅かったじゃないか」(ウンジョを見て)「お、この子がウンジョだな?」
スン「やっぱり先輩ですか。放送局でも開設したらどうです?」
ギョ「…なに言ってんだ?」
スン「まさか…他の人にもしゃべったんじゃないでしょうね!」

予感的中。赤い車でヘラがやってきます。

ヘラ「スンジョ!」
ハニ「!!!」
ヘラ「久しぶり!あ、ウンジョもいるのね!」

ヘラは車を降りると、ハニをスンジョの横から突き飛ばして彼に寄り添います。

ヘラ「元気だった?うちの別荘すぐそこなの。夕食に招待したいんだけど、来る?」
ギョ「…^^」
ヘラ「来るわよね?」

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スンジョ驚いてるというか…迷惑そうにヘラを見てる…と思うのは、私の希望かなぁ。ウンジョはへらへらしてるけど(爆)
ハニ「ギョンス先輩っ…なにが極秘情報ですか!」
ギョ「お前に話しがあるんだった」

と、少し離れたところへハニを連れてく先輩。

ギョ「ハニ、俺今回ヘラに告白するつもりなんだっ」
ハニ「…できるんですか?」
ギョ「だからお前の助けが絶対的に必要なんだよ~俺達が相互扶助すればこそ、お前も俺も生き残れるんだ。だろ?」
ハニ「…」
ギョ「まずはお前がスンジョの周りをうろうろしてスンジョがヘラに接近するのを阻止しろ」
ハニ「……先輩!ヘラがスンジョに接近するんですよ。いつスンジョがヘラに近づいたことあります?」
ギョ「カップルになるのが重要なんだ。だからカップルゲームをしようって言うつもりだ。カップルになればいいんだ。お前とスンジョ、俺とヘラ」
ハニ「え~い…それが簡単にできるとでも?今までだって無理だったのに」
ギョ「ご心配いりません。作戦があるんだ。準備も出来てる」
ハニ(気乗りしない)「…」
ギョ「さぁ手を出せ。俺達それぞれの愛のためにファイティンしよう。な?」
ハニ「なんか不安…」

そして、ギョンス提案の山中カップルスタンプラリーが開催されます。

ここちょっと簡単に…ごめん。

姿の見えないスンジョに不機嫌なヘラ。適当にアミダくじの番号を選びますが、もちろんギョンスに操作されてるため、ギョンスとペアに。ハニはウンジョとペアになり、山中へ。
地図を見て全部のスタンプを押して帰ってくればいいんですが…

その頃、ハニを訪ねて三万里?地図を見て森の中を歩いているジュングがいました。すでに道に迷っているようですが、ハニを1人にはしない!という意気込みのみで進みます。

ハニと歩くウンジョは、「なんで僕がオ・ハニとこんなこと…」「こんなゲーム小学生でもしない」とぶつぶつ。

一方のギョンスとヘラ。足が痛いと言うヘラにおんぶすると言うギョンスですが、ヘラはそんな先輩を蹴飛ばして(?)、でもなんだか楽しくないわけではないのかな?
アミダを操作したでしょ?と疑われ、ヘラが先に番号を選んだのに操作できるはずがないと言い逃れた後は、ポケットから松ぼっくり(?)を取り出して。「虫だ!」と先を行くヘラに向かって投げます。
驚いたヘラは悲鳴をあげて、ギョンスの腕の中へ~

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もうやめると言うヘラに、天下のユン・ヘラがハニに負けていいのか?そんな女はスンジョも嫌だろうなぁ~と彼女のプライドを刺激するギョンスです。


ハ二とウンジョは、地図を見ていました。その時、どこからか獣の吠えるような声がして。

ハニ「き、聞いた?」
ウン「…」
ハニ「い、今のあれ…狼の声じゃない?」
ウン「馬鹿だなっ…狼はこの国では絶滅したんだ」
ハニ「あ~…じゃあ、熊?!」

再び遠吠えが聞こえて、「キャ~!」と声をあげてどこかへ逃げだします。
崖の下に沢の音が聞こえる場所に出た2人。

ハニ「良かった!追いかけてはきてないみたい」
ウン「良かった、じゃないだろ?…ここどこだよ」
ハニ「大丈夫よ、ウンジョ。私が道捜してくるから、心配しないで」

と、斜面を降りて行く途中で滑り落ちてしまうハニ。

ウン「ヌナ!」

おぉ!まさかウンジョの「ヌナ!」に萌えるとは思わなかった(爆)


ウン「大丈夫か?」
ハニ「…うん、大丈夫だよ、ウンジョ」
ウン「馬鹿…」
ハニ「でも…私の帽子がなくなっちゃった…大事にしてるやつなのに」
ウン「そこにいろ。僕がそこに下りてくから」
ハニ「うん。気をつけてねー!」

もうヘラとギョンス省いていいっすか。意味があるとは思えない。
まだまだギョンスがヘラの心を手に入れるのは遠い先っぽい、とまとめてもいいですか?(笑)



ジュングがハニの帽子を見つけます。枝の先に引っかかった帽子を取ろうとして、自分は崖というか窪み?に落ちてしまいます。

落ち葉を掃いていたスンジョ。そこへへろへろになったヘラとギョンスが帰還します。ベンチに座り込んで息も絶え絶えなギョンス。

ギョ「スンジョや、水…」
スン「ギョンス先輩どうしたんだ?」
ヘラ「知らないっ…役に立たないんだから!」
ギョ「…あいぐ(苦)」
ヘラ「スンジョ!ここの山道険しいわよ、山の獣も鳴くし~!とにかく大変だったのよ!」
スン「…ウンジョとハニはどこだ?!」
ヘラ「い、一番先に出発したのよ?まだ戻ってないの?」

その頃、道に迷い座りこんでる2人。

ウン「寒くなってきた」
ハニ「お腹も減ったし…」
ウン「それよりも道を見つけられないのが問題だ」
ハニ(携帯を見て)「まだ圏外よ」

ウンジョはリュックの中から膝かけとお菓子?を取り出します。

ウン「ほら」
ハニ「ぺク・ウンジョ~すごいじゃん」
ウン「^^」
ハニ「あれでしょ?ほら…備えあれば嬉しい…有備…?なんだっけ…有備…」
ウン「早くこれかけろよ」

と、膝かけをハニにかけてあげるウンジョ。

ハニ「^^…うちのウンジョ、本当に落ちついてるね。まるでミニペク・スンジョといるみたい」
ウン「まずは谷間を捜すんだ。水の流れる方に行けば、下りる道が見つかるよ」
ハニ「待ってたら…スンジョが来てくれないかな」
ウン「はぁ…やっぱり馬鹿だな。僕らがここにいるのが、どうして分かるんだよ」h
ハニ「…はぁ」
ウン「寒い?」

ウンジョは自分の手でハニの手を温めてあげます。

ハニ「頼もしいね…^^」

その頃、窪みに落ちてしまったジュングはなんとか這い上がろうとしてしまいました。足も痛いし、思うように上っていけず、ハニの元に行けないことを嘆きますが無理なものあは無理。
「ハニやー!!!愛してるぞーーーー!!!」

と叫ぶその声はまるで山のチムスン(爆)
ハニはそれを聞いて怯えます。

獣の声(自分の声だけどね)に怯えるハニの声はジュングの耳にも届き、再びハニの名を叫ぶと。
ますます怖がるハニ。

ハニ「どうしよう~っ近づいてるみたい」
ウン「僕の後ろにいて」

ウンジョを兄ちゃんの心を映す鏡のような存在として、描きたいのかなぁ。それとも前に病気の時助けてもらったお礼?いつの間にか兄弟そろってハニを護りますね。

そしてハニの叫び声を聞きつけて、スンジョが2人を発見します。

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ウン「お兄ちゃん!」
スン「ウンジョ!」
ハニ「スンジョ~!」

陽も落ちて、暗くなった森の中。持ってきた水もなくなり、おせんべいを食べて空腹を凌ぐジュング。
「誰か助けてくれへんかな…だったらいいのに」と弱っていると。上からするすると1本の綱が下りてきます。

??「おい、つかまれ」
ジュ「…お?この声はペク・スンジョのやつか?」
スン「早くつかまれって」
ジュ「!…おいっ何のつもりや。誰が誰を助けるって…あっち行け」
スン「そうか、じゃあな」
ジュ「お、おいおいっ!どこ行くんや~!そうや…ハニを助けないといかんから…」
スン「落ちつけ。あいつは無事だ。先に宿に帰ってる」
ジュ「ほんまか?!あぁ!ほんま良かった!ほんまに良かった…(泣)」
スン「…」
ジュ「おいっそういうことなら…ちょいと助けてくれ」

で、ジュングに肩を貸してペンションの方まで戻って来たスンジョ。

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ジュ「静かにしようや。誰にもこんなザマは絶対に見せられへんからな」
スン「…」
ジュ「特にハニには絶対あかん。分かってるな?」
スン「どのみちお前がここに来てるのは誰も知らないから」
ジュ「こんなザマをペク・スンジョに見せるやなんて…」
スン「…」
ジュ「…ペク・スンジョ、この借りは、必ず返すからな」
スン「別にありがたくない」



翌朝。爽やかに目覚めたハニは1人散歩に出かけます。
ベンチに座って、拾った落ち葉を見つめていると…

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スンジョが近づいてきて。

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ハニ「スンジョ…」
スン「散歩か?」
ハニ「…うん」

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スン「1人でくれば良かったのに」
ハニ「…え?」
スン「お前、俺のこと好きだっていうくせに、俺の気持ちが分からないのか?」
ハニ「…あんたの気持ちって…私なんか、眼中に…」

そうじゃない、と言うようにハニの肩に手を置くスンジョ。

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そして…

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目を覚ますハニ。
辺りを見回しても誰もいません。

「……夢だったんだ」(思いだして)「^^すごく驚いちゃった…え~い…どうりで。上手くいきすぎだと思った…あぁ~夢だって分かってたら、もうちょっと起きずにいれば良かった…」

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「…でも、なんでか唇に感触が…」

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固まったように立ち尽くしているウンジョ。

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次回へ


見直してみると、最後のシーンはそれなりに素敵ですね。
ウンジョが良い顔してます。
Secret

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