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2010.09.29 イタズラなKiss #8
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遅くなりました…キャプが増えちゃってまあ大変!後で誤字脱字等チェックしますね。とりあえず上げます。

『短かった高校時代が過ぎて行き、ついに華麗な二十歳になりました。高校時代が短かった理由はぺク・スンジョです』
ハニの高校時代の回想から今日はスタートです。

冷たくされて凹んで。きつい言葉で怒られて、泣いて。

『限りなく冷たくても、向かう気持ちを止める方法はありません。私はスンジョに向かう、ノアのかたつむりだから』

スンジョを身近に感じて。小さな優しさに引き戻されて、そうして結局彼だけを見て高校時代が過ぎ。

『もう、この気持ちは整理しないとだめですよね…ばいばい、ぺク・スンジョ』


そうしてペク家を出たハニとギドンは、とりあえずククス店の2階に暮らしています。

ハニ@ククス店2階の部屋。
窓の外をぼんやりと眺めているハニ。

父「何をそんなに見てるんだ?」
娘「…下の道。人の往来を見てると面白いの」
父「とりあえずここに居て、新しい家見つかったら引っ越そう。不便だろうけどちょっと我慢してくれな」
娘「ううん~^^私は平気。この近所も気に入ったし」
父「ああ、古い町だから(?)情感があるだろ」
娘「そうだね…情感がある。どこか温かいし」
父「下でご飯食べよう」
娘「はい…」

元気なく店に下りてきたハニに、ジュングが話しかけます。

ジュ「ハニ。下りてきたんやな^^」
ハニ「うん…」
ジュ「あ、ちょっと待っとけや、俺がすぐに飯作ってやるから」

カウンターに座るハニに食事を出すジュング。

ハニ「…」
ジュン「俺はお前が戻って来ると分かっとった。確信しとった!でもこんなに早く実りがあるなんて、思ってもみんかった」

ギドンの(やや無神経)な言葉をたしなめて、ハニに食べるように勧めるギドン。

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ジュン「お父さん!同じ家の上と下で暮らすのに(?)これが実りでなくてなんですか」
ギドン「お前っ…ずっとそうやって(ハニが辛いのを知りながら?)煩わせるなら、もう出てけ!」
ジュン「お父さん…そんな寂しいお言葉!僕はですね~…」

空気を読まないジュングに、目配せするギドン。一応察してジュングも黙ります。
美味しそうなご飯にも、ハニはぼんやり…心ここにあらず。


そして、もう1人魂の抜けてしまっている人がいました。

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家にこもっている母親が心配で顔を出すスンジョ。

スン「…食事してください」
グミ「母さん食べたくないのー…」
スン「家にばかりいないで、外で写真も撮って…友達とも会ってください。ずっとこもってばかりだから」
グミ「ああもう、面倒なの…やりたいこともないし…笑うこともないし……あんたは平気なの?…なんともないの?」
スン「いいですよ。平和で」←ちょっと目が泳ぐ。
グミ(体を起して)「平和?あんたの言うその平和って何なの。…予想外のことが何も起きないこと?すべてがあんたの手の中にあること?」
スン「…」

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グミ「だからあんたは退屈で、息がつまりそうだったんじゃないの?…テサン大に行かず、パラン大に行ったのも、その平和が嫌だったからじゃないの?」
スン「…」

何も考えずにハニばかり応援してるように見えて、グミママは本当は息子が一番心配なんだろうね。
こんなシーンで微妙に涙が…うぅ。


店じまいした後のククス店。カウンターで一杯やってるギドンにつまみを出すジュングは、ハニが気落ちしてるから、元気が出るように電話してもいいかと言います。

ギドン「こんな遅くに?こいつ、なにかって言うと会おうとして(?)」
ジュン「ハニは~笑った顔が一番かわいいのに~作り笑いばかりしてるから(?)」
ギドン「…」
ジュン「僕がハニのにっこにこ笑う顔をいっぺんに取り戻してみせますからっお父さまに…夜のデートをお許しいただけやしませんか」
ギドン「お前、(ハニの)笑顔を取り戻せるのか?」
ジュン「もちろんです。お許しくださるんですか」

ギドンが頷き、いそいそとハニに電話をかけるジュングでしたが…
ハニは部屋でまたぼんやりと外を眺めていて、電話には出ません。

「(電話に)出ません」と言い、2階の方を見上げるジュング、ギドン共に心配そうです。


母親の様子を見て、部屋に戻ったスンジョにウンジョが言います。
ウン「当分の間家事分担しようって、お父さんが」
スン「…そうか?」
ウン「お兄ちゃんは掃除と皿洗いと料理だよ」
スン「なに?俺が全部やるのか?」
ウン「じゃあ子供の僕がやるの?…お父さんは会社行かなくちゃいけないし」

不満げにウンジョが部屋を出て行き、スンジョはクローゼットで着替えますが。
ふと、ハニからのプレゼントの箱を手に取り、開けてみます。

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受験の時、応援してくれたハニを思い出します。


別の日、ハニ@キャンパスの一角。

ミナ「私はあんたが一生あの家で暮らすのかと思ってたのに…」
ジュ「だんだん繋がりがなくなってちゃうんだね」
ハニ「いいの。もう必要ないもん。…私、ホントにぺク・スンジョはあきらめた」
ジュ「…え?」
ミナ「ホントに…?」
ジュ「えーい…あんなに粘り強いあんたが?」
ハニ「もう今までの私とは違うんだ。自(由)専(攻学)科にももう行かないし、もうぺク・スンジョにつきまとったりしない」
ミナ「ハニ…」
ハニ「お父さんとも話したの。だから固く決心したんだ。私これから、ホントにかっこいい彼氏、見つける」
ジュ「本当に?」

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空を見上げ、心の中で「ばいばい、ぺク・スンジョ」

ハニ「…」
ジュ(立ち上がって)「ねぇ!早くお昼食べようよ。私(店を)無断で抜け出してきたんだから~」
ミナ(立ち上がって)「そうだよ、お腹減った」
ハニ「私は食欲ないから^^あんた達だけで食べて」
ジュ「オ・ハニ!そんなだと私の友達のオ・ハニじゃないみたいじゃん!」
ミナ「あんたもしかして…食堂に行ったらスンジョに会うかもしれないから、そうしてるの?」
ハニ「…私、スンジョを見たら…また気持ちが揺れちゃうかもしれない」
ミナ(ため息)「どうしたらいいんだか…ホント」
ジュ「こうしてたら、他の男にも会えないんじゃないかって予感がするよ」
ハニ「…でも。私後で食べるから」
ミナ「ちょっとオ・ハニ、固く決心したならあちこちで顔合わせ続けた方がいいって。それでこそ耐性ができるのよ。同じ学校に通ってて、会わないはずもないでしょ」
ジュ「そうよ~!トッコ・ミナ良いこと言った!鞭で打たれるなら先の方がいいんじゃない?」


早く行こうよ~!と言う2人に連れられ食堂にやってきたハニ。
するとなぜか周囲の視線を感じます。
それは…これのせいでした。

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『オ・ハニはぺク・スンジョに愛想を尽かされ離別宣言!ポンジュングと今ラブラブモード』
もちろんこんな物貼る人はジュングしかいません。

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ハニ「ちょっとポン・ジュング!これどういうことよっ!!!」
ジュリ「お、ハニ来たんか。今日は何食べる?今日は肉丼が最高やで^^」
ハニ「ちょっと!!ポン・ジュング!!私今冗談言う気分じゃないのよ」
ジュリ「ポン・ジュング、あんたまたやらかしたね」
ミナ「ポン・ジュング、あんたなんでそんなに考えナシなの!ぺク・スンジョがこれ見たら、ハニの立場はどうなるのよ!」
ジュン「ぺク・スンジョ?もう見たで」

ハニ達の後ろを指して「そこにおるで」と言うジュング。

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ハニ「!!!」
スン(はり紙を読んでる)「…」
ヘラ「完璧自暴自棄ね^^私でも愛想つかしちゃうわ」(スンジョの肩に手を置いて)「本当に疲れるでしょ、ぺク・スンジョ」
スン(ハニを見る)「…」
ハニ「…」
ヘラ「もしやペク・スンジョの気をひくための(悪)あがき?」
ハニ「…」
ジュン「おいっお前!何言っとるんや!」
ヘラ「…」
ハニ「違う。私、スンジョは忘れたの」
スン「…」
ハニ「ぺク・スンジョ、もう私とは関係ない。もう同じ家に住んでもいないし。ただの…他人よ」

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ジュン「いや~ハニ、よくぞはっきり言うた!おいぺク・スンジョ!聞いたやろ?はっきり聞いたやろ?!」

スンジョは無言のまま、ハニの前を通り過ぎ食券をカウンターに。
…ハニはこれ以上その場にいられなかったのでしょう。1人外へ行ってしまいます。

うーん。スンジョの無言に意味があると思います。今までなら、ジュングがやらかすハ二絡みの事件にはいつも、冷笑、嘲笑、呆れ顔でリアクションしてきた彼ですが…今回は、そうできなかったらしい。ヘラが横で茶々を入れても、反応せず、ハニの顔をじっと見ていたのが印象的でした…が!もうちと反応せんかい。不器用すぎるでしょ~

別の日?テニスコートで相変わらず球拾いをしているハニ。くたくたなのに、スパルタver.のギョンスは容赦なしです。

ギョン「オ・ハニ!なにをぐずぐすしてる!早く球を拾え!」
ハニ「あ…すごく大変で…ちょっとだけ」
ギョン「お前が大変なこと、何かしたか?!無駄口きいてないで早く球持ってこい」
ハニ「…」
ギョン「早く!!」
ハニ「…あの、先輩。そのラケット…ちょっと置いて話していただいちゃダメですか?」
ギョン「なんだと?」
ハニ(急いで首を振って)「いいえ!…」

練習(というか球拾い)を終えて、へろへろで部室に戻ります。。
するとそこにはスンジョがいて。
持っていたボールの缶を床に落とし、幻でも見たかのようにぼんやりし、一時停止状態のハニ。

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スン「お前、まだ球拾いしてるんだってな」
ハニ「…なんで、来たの?」
スン「なんでって、俺もここ部員だぞ」
ハニ「そ、それはそうだけど…」
スン「…」

ハニ心の声『気持ちを整理しようって…私がどれだけ努力してるか…授業にも行かないで。でもこんなふうに急に来られたらどうしたらいいのよ…』

そこへギョンスが来て。

ギョン「お、スンジョ。お前ちょうど良かった。俺話しがあるんだ。うちのサークル来週、金土日で2泊3日の合宿に行くんだ。お前も一緒に行こう」
スン「嫌です」
ギョン「なんでだ?」
スン「僕は来たい時に来る、という条件で入ったじゃないですか」
ギョン「あぁ…スンジョ!俺もお前もプレイヤーだから、俺達試合で決めるか?」
スン「…」
ギョン「お前が勝てば、来なくてもいいし、俺が勝ったら来るんだ。外でナイトゲーム。どうだ?」
スン「別にかまわないけど…本当にいいんですか?」
ギョン「あ~まったく、こいつは…お前が上手いのは知ってるよ。楽しくやろうって」
スン「…」
ギョン「あ、混合複式はどうだ?面白そうだろ。お前とハニがペア」
スン&ハニ「はい?!」
ギョン「じゃあ俺は…ユン・ヘラ…とやってみようか?」


その頃のペク家。
ウンジョが居間で1人で遊んでいます。

グミ「お兄ちゃんは?上にいるの?」
ウン「ううん」
グミ「いないの?どこ行ったの?…今日は講義ないから家で本読むって言ってたのに」
ウン「…さっき、テニスバッグ持って出てったけど?」
グミ「あ~…テニスサークルに行ったのね…」

グミママ何かを思いつき、誰かに電話します。多分ミナか、ジュリ?
「あ~あなた元気だった?うん私、スンジョのママだけど。もしかしてハニがなんのサークルに入ったか知ってる?」
「おも!本当に!?」

グミママ復活です。
サングラスで変装(というほどでもない)して、大学をうろうろ。インフォメーションに誰もいないので、その辺の学生に尋ねます。

グミ「あの、テニスサークルに行くにはどうしたらいいの?オ・ハニっていう学生に会いに来たんだけど……オ・ハニは知らないか…あ!トップスピンていう」
女子「あ~オ・ハニですか?」
グミ「あら、オ・ハニを知ってるですか?」
女子「ぺク・スンジョと別れたとかどうだとかいって、食堂で騒いでたけど」
グミ「あらまぁ!なんですって!?なんて噂なのっ!」
女子「…」
グミ「それ全部嘘ですよ!ぺク・スンジョとオ・ハニは絶対に別れてません!2人は今めらめら燃えてるんですからっ!学生さんたちにそう伝えてちょうだい!」
女子「ところで…おばさんは誰ですか?」

フードで顔を隠して、校舎の中に入っていくグミ。なにあれ…と訝しむ女子学生達。
そのあと、偶然ミナとジュリに会います。

ジュリ「もしや…スンジョのお母さん?」
グミ「!」
ジュリ「あ~やっぱりそうだ!こんにちは~」
ミナ「こんにちは^^」
グミ「あら!ジュリ、ミナ会えて嬉しいわ~!!」

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ミナ「でもどうしたんですか?そんな格好なさって」
グミ「あ、ちょっと変装してきたんだけど、目立つ?」
ジュリ「超…目立ちますね」
グミ「うふふふふ」
ミナ「お母さんもハニがテニスするのを見にいらしたんですか?」
グミ「ん~ウィンブルドンの試合で見ると、純白の白いユニフォーム着たシャラポワが~『ほっ!!』ってやってるじゃない?そんなハニを想像したら、私が家にただ座ってられるわけないでしょ?ねぇ、どこでやってるの?早く見に行きましょう!」
ミナ「今、練習は終わったみたいですけど」
グミ(がっかり)「終わったの~!?」
ミナ「あとで夜、ハニとスンジョがペアでテニスするって言ってましたけど」
グミ「んん!?」
ジュリ「よりによってスンジョとペアなんてね…」
ミナ「そうよね…ハニは必死で忘れようとしてるのに」
グミ「おも…!それどういうこと?」
ミナ「…実は私、ハニとスンジョは上手くいくと思ってたんです」
ジュリ「私もそうだと思ってました」
グミ「…?」
ジュリ「考えてみてください。卒業式が終わって、2人…キスまでした仲なのに」

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ママ衝撃(笑)

グミ「なんですって!?…キスー!!!!?」
ジュリ「卒業式の夜でした。それも…ペク・スンジョからしたそうです」

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ママ感激(爆)

グミ「素敵ね~!!…スンジョってば、本当に…そんなことしといてなんで?!」
ジュリ&ミナ「…」
グミ「私、決めたわ!必ず!ハニをうちに呼び戻すのよ!もうスンジョが何言っても…もうダメなんだから!2人はキスまでしたんだもの~」

ママが華麗な復活を遂げている頃(笑)、ハニには試練の時が。
スンジョ&ハニVSギョンス&ヘラ@テニスコート。

ハニ「どうせ負けるんだから~ただ合宿行くって言いなよ~…」
スン「今さら棄権しようって?…よくきけ。お前は無条件球と反対方向に走れ。絶対に俺の邪魔するな。分かったか?」

うんうんと頷くハニ(が可愛い)。
それからハニは向かいのコートに立つヘラを手招きし。

ハニ「あのさ。私はただいないと思って。私にボールよこさないでね?分かるよね?」
ヘラ「…^^私今回の合宿、スンジョにも来てほしいの。だから手加減しないつもり。頑張って」
ハニ「><」

そして試合開始。
ギョンスのサーブに思わず反応しちゃうハニ。スンジョに睨まれます。
スン「邪魔するなと言ったろ」
ハニ「すいません」←可愛い!

それからも「おい、どけ」とか「来るな来るな」とか、とてもペアだとは思えない言葉をハニに放ちつつ、それでもなんとか試合になってるからスンジョはすごい。
スコアは40‐40 
部長「アドバンテージ、ワン・ギョンス、ユン・ヘラ」

スン(ハニに)「おい、今度先に失点したら(?)ゲームセットだ。しっかりしろ、オ・ハニ。分かったか?」
うんうんと頷くハニ(が可愛い)。

しかしヘラがハニに打ち返したため、敢え無く敗北…
「勝ったーー!!」とヘラとハイタッチして喜ぶギョンス。

ベンチに座っているハニ。その横にスンジョがバッグをどさっと置きます。

ハニ「!」
スン「ありがとうな、オ・ハニ。おかげで、生まれて初めて負けたよ。すご~く新鮮だ」
ハニ「…ごめん。だから私最初から…!」

そこへ勝ち誇ったギョンスが声をかけます。

ギョ「おや、ペク・スンジョさん。ずい分プライドが傷ついたようですねぇ。こんな恥辱は初めてでいらっしゃるんじゃ?」
スン「この借りは必ず返しますよ」
ギョ「そうか?俺はまぁいつでもOKさ。その代わりペアはこのままでな。それでなくちゃ雪辱戦じゃないだろ」
ハニ「…」
スン「…」
ギョ「ああ、そうだ。今回の合宿に行ったと時でどうだ」
ハニ「ええぇ!?合宿来週です、けど…」
ギョ「だよなぁ。いくら天才でも1週間じゃ無理かな?」
スン「いいでしょう。やってみます。合宿最終日、コール!」
ヘラ「…」
ギョ「コール?^^」

すっかり巻き込まれた感のするハニです…

別の日。重い足取りでコートに(部室に?)向かうハニ。そこへスンジョが。

スン「いいか、これから1週間だ。1週間後、俺達は必ず勝つ。分かったか?!」
ハニ「…話しになんないでしょ」
スン「オ・ハニが話しになるようなこと、したことあるか?」
ハニ「…」
スン「1週間で全校50位にまで上がった、あの度胸はどこ行った?」
ハニ「…」

そうして特訓の日々が始まります。

※ここは省略しますね。その代わり画像でどうぞ。

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ここで流れてる曲もOSTに入るかな~訳したくてうずうずするんですけど。


授業の後(?)廊下で窓の外を眺めるスンジョ。ヘラが飲み物を持って隣に立ちます。

ヘラ「本当に一生懸命やるのね」
スン「…」
ヘラ「オ・ハニよ」
スン(少しだけ笑う)「…」
ヘラ「いくらなんでも1週間で何を期待するの?」
スン「ただ面白いだろ?」
ヘラ「…」
スン「オ・ハニは、育てる楽しさがある」
ヘラ「育てる…楽しさ?」
スン「見てると不思議なんだ。ホントにやればできるんだな…努力すれば本当にできるんだ」
ヘラ「^^確かに…あなたは努力しなくてもなんでも上手だから、何かを死ぬほど努力してやり遂げる…そういうの、知らなさそうだもの」
スン「お前もだろ?」
ヘラ「…ん、そうね」
今後、もう少しヘラ個人の話が出てきそうですね。


ハニは家でも体力作りを怠りません。多分スンジョに支持された方法で、腕力を鍛え。
コートではスンジョ先生のスパルタ指導。スンジョのサーブに右往左往してるだけのハニ。

スン「球を最後まで見ろって!」「右だ!右!」「おいっ最後まで見ろって!」
ハニ「どんなに目見開いても見えないんだもん!どうするの~!」←可愛い。
スン「…」


@ククス店。
ジュングがギドンに何か頼んでいるようですが、「ダメだ!」と断られています。

ギドン「何回言えばいいんだっ」
ジュン「お父様~お考えなってください。2泊3日一緒におったら、ないことも(?)起こるかもしれません」
ギドン「…」
ジュン「休暇を少しいただければ…俺がついて行って~」
ギドン(机を叩いて)「おいっ、お前いつまで追いかけ回してばかりいるつもりだ!?」
ジュン「はい?」
ギドン「追いかけ回すだけじゃなくて…ハニがお前に来るようにしなけりゃ」
ジュン「…」
ギドン「存在感があればこそだ!存在感!そうやってあたふた追いかけてばかりいるから、ハニがお前の存在感を感じられてないんだ!」

考え込むジュングに、ギドンは「髪型も変えろ。それはハニの趣味じゃないぞっ」と。

ギドンはちゃんとジュングの真剣な気持ちが分かってるのでしょうね。

一方のハニ。

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「私いったいどうなってんの…あんなに決心したのに、2泊3日ぺク・スンジョと一緒に過ごすと思うと…胸がどきどきする。どうしよう…こんなんじゃダメなのに…」


合宿に出発する朝。店を出るハニにジュングがお弁当を渡します。
ジュン「これ持ってけ」
ハニ「…これなに?」
ジュン「腹が減ったら食べろ。弁当や」
ハニ「…ジュング」
ジュン「覚えといてくれ。俺は家や」
ハニ「家?」
ジュン「せや、いつでもそこにある家」
ハニ「…」
ジュン「思い切り遊んで来ても、辛くてわんわん泣いて帰っても…そこにある家や」
ハニ「…」
ジュン「元気で(?)行って来いや。また怪我しないように気をつけてな(?)」
ハニ(頷いて)「…ありがとう。もらってくね」
ジュン「ああ」

いつになく男らしい背中で店に戻ろうとするジュングにハニはもう一度、「ありがとう」とお礼を言います。
ハニが行った後1人つぶやくジュング。
「あー…ほんま俺のスタイルやないな~…難しいもんやな、存在感…」

@大学。
集まった部員達は、合宿を学校内に寝泊まりしてやると聞き、不満。しかしすでにラケットを持っているギョンスは、5分以内に着替えてこい、と。
部員の一人が、まだオ・ハニとぺク・スンジョ、ユン・ヘラがまだ来ていませんと言うと…
ギョンスは、特別部員のスンジョとヘラ(いつからヘラが特別部員に?)はまだしも、オ・ハニはなんなんだ!!とお怒りで…

その頃@ククス店。
なぜか自転車に乗って、グミがやってきます。
店員「あら、こんにちはー^^」
グミ「ええ~^^」
ギドン「!」
グミ「今はお暇なようですね」
ギドン「あ、ええ、夕食時前までは少し」
グミ「^^」
ギドン「あ、座ってください」

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ギドン「あの、ところで…」
グミ「ふふ…まるでハニみたいな子がこれに乗ってたんですけど、すごく可愛かったんです。それで思い立って買ったんですけど…車にも乗らず。ただ私が乗ってきました」
ギドン「^^」
グミ「ハニに、乗ってと言ってください」
ギドン「!…いつもこうしてもらってばかりでいいものかどうか」
グミ「あら…もらっていただかないといけませんよ~」
ギドン「(恐縮)…」
グミ「あ、それとこれ、郵便物です」
ギドン(受け取って)「あ。ありがとうございます。住所変更してませんでした。すいません」
グミ「…嬉しいですか?2人でお暮しになるのは」
ギドン「…え?あ、まぁ…」
グミ「私病気だったんですよ…鬱で。すごく深刻だったんですよ~^^」
ギドン「あ、ええ…スチャンに少し聞きました」
グミ「ハニが来る前は…うちで話しをして、笑って、なにかやらかして…そういう人間は私しかいなかったんです。スンジョ、ウンジョは優しい性格でもないし、あの人はいつも忙しくて…私が笑わなければ、うちは本当に寂寞としてました」
ギドン「…^^」
グミ「でもハニが来て、本当に嬉しかったんです。生きてる感じがして…幸せだったんです」
ギドン「…」
グミ「あの。また一緒に暮らしてはいけませんか?住所変更もなさっていらっしゃらないんでしょ~^^」
ギドン「え?あ…」
グミ「私、すごく考えたんです。私が自分勝手すぎるのか…。私が幸せだからって、うちのスンジョにぴったりの子みたいだからって…私の欲ばかり押し付けたのかな…と。…でも、ハニも1人で寂しがっているようで…」
ギドン「実は…私もそれで迷っていました。でも同じ大学にいて、もしスンジョにカノジョでも出来たら…思い切り情が移ってから引っ越すよりも…今少し辛い方が、いいんじゃないかと…」
グミ「…」
ギドン「ハニにとってもその方が…」
グミ「…」


@大学の一室。
部員達に合宿のスケジュールを説明する部長さん。
「明朝は6時起床、午前はスウィング(?)を学んで、午後はトップスピンロブを練習する。合宿だからって食べたり遊んだりを期待して来た人たちは、今からでも精神状態をリセットした方がいいぞ」
ため息をつく部員達。
そんな彼らをなだめるように、ラケットなしVer.のギョンスが言います。
「さぁさぁ、皆さん今から休憩時間です。各自休んでから、一時間後にさっきの中庭あるじゃないですか。あそこにまたお集りになってくださいね~」

で、解散。
しかしハニだけギョンスに呼び止められます。

ギョ「お前は夕方の練習はしなくていいぞ」
ハニ「…なんでですか?」
ギョ「お前は夕食作り担当だ。今日明日と」
ハニ「え?私1人でですか?」
ギョ「お前朝遅刻しただろ?まぁ、その罰だと思って、飯作れ。練習もしなくてラッキーだろ」
スン「待ってください。じゃあ最終日の試合は」
ギョ「あ、それ~。それはもちろんやらないと。約束だからな」
スン「でもこいつに食事当番させたらどうするんですか。他の人より何倍も(練習)しなきゃいけないのに」
ギョ「それはお前らの事情で。遅刻したものはしょうがないだろ」
スン「あ~…もしや負けるかもって、わざと練習させないんですか?」
ヘラ「先輩、そんなに自信ないんですか?」
ギョ「…あ、そ、それは~…」

ギョンス言い逃げ。

スン「早く飯作れ!残った時間で練習できるように!俺が言ったろ?明後日の試合は、絶対に勝つんだ」

スンジョも行ってしまい。

ハニ「…」
ヘラ「大変そうね。1人で」
ハニ「手伝ってくれるとは言わないんだ…」
ヘラ「私ご飯作るの嫌いなのよ」
ハニ「…」
ヘラ「話があるんだけど」
ハニ「?」
ヘラ「気がついてるかもしれないけど私、スンジョに興味があるの」
ハニ「!」
ヘラ「だから今回話そうと思って、スンジョに。いいわよね?」
ハニ「…なんでそんなこと私に訊くのよ」
ヘラ「どうしてかしら…なぜかいつも、子供から飴玉を奪った気分になるから?」
ハニ「え?…違うって。平気よ」
ヘラ「そう?(それなら)心が軽いわ。じゃあ、頑張って」

ヘラが行き、ハニの心はざわざわ…

ハニ@厨房。
大量の玉ねぎを剥いています。そこへスンジョが来ます。

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「おい、オ・ハニ。まだかかるのか?そんなにぐずぐずしてると、練習する時間ないぞ!」

行こうとするスンジョを呼び止めるハニ。
「スンジョ!…ペク・スンジョ…手伝って~…早く済ませて練習しないと」

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で、すぐにスンジョシェフの料理開始。鮮やかな手つきでどんどん料理を作っていきます。
スン「おい、ゴマ油」
ハニ「はいっ」

スンジョの混ぜてる和え物にゴマ油をじょろじょろと入れるハニ。

スン「おいっもういい!」
ハニ「…」
スン「粉唐辛子」
ハニ「はい!」
スン「少しだけ。少しだけ入れろって」
ハニ「…^^」

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嬉しそうなハニです。

そうして出来た見事な夕食に驚く部員達。その後ろでスンジョはやや満足そうに微笑みます。

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ハニ「^^座ってください」
ギョ「おい、ハニこれお前が作ったのか。うわ、これホント大したもんだ!すごいよ!お前嫁に行っても大丈夫だな」
女子「うわ~美味しそうよ、ハニ」

美味しいと声を上げるギョンスや部員たちに、嬉しそうなハニ。

ヘラ「なかなかやるじゃない」
スン「…」
男子「おい、ぺク・スンジョ。お前なんだよ、ちょっと褒めるくらいしてやれよ」
スン「…」
ギョ「スンジョの奴は、食の好みも頑固なんだ(?)」
ハニ「^^」
スン(立ち上がって)「オ・ハニ、練習だ」
ハニ「…はい!」


@ペク家。居間でお茶してるパパ、ママ、ウンジョ。

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グミ「あの子たち元気でやってるかしら…」
スチャン「…」
グミ「2人お互いに歩み寄って、また戻れたらいいのに。一緒に暮らした時間があるのに…スンジョはどうしてあんなに冷たいのか」
スチャン「はぁ…(ため息)いる時は分からなかったけど、ハニがいないと冷え冷え~っとしてるな、家が。…楽しくないよ」
グミ「あなたもそうなのね(嬉)」
スチャン「…」
グミ「あなた、私達ギドンssiにまた一緒に暮らそうって言ったらダメかしら」
スチャン「…僕が一度ギドンに会ってみようか?」
グミ「あぁ~あなた!ありがとう~^^」
ウンジョ「僕はまた同居しても、今度は僕の部屋奪われないからなっ…絶対にやらないぞ!」
でも同居が嫌だとはもう言わないのね^^


ナイターのコートでスンジョの特訓を受けるハニ。
※ここも画像でお楽しみくださいな~

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「つらいよ~…」
「うん、つらいのがテニスだ」

なんとかラケットにボールが当たるようにはなってきたハニ。

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ジュング@ククス店。
今日も1人残ってククス作りの練習をしています。
ハニに電話したいけど我慢して、写真を見て癒されます。

翌日。練習を終え、室内に戻る部員達。部長がスンジョに、声をかけます。
部長「お前昨日午後(?)の練習抜けただろ。参加した以上は、個人行動はするな」
スン「…大丈夫ですか?後悔なさると思いますけど」
部長「なにをだ?」
スン「いえ…なにか、ラーメンでも勝っておいた方がいいかと思いまして」
部長「???」

今日も大量の野菜の前で途方にくれるハニ。

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ハニのその髪型は何~?鍋の取っ手のような(笑)


そして当然、食卓は悲惨な状態に…
ギョ「おい、ハニ…これどうなってるんだ?」
ハニ「…でも~見た目はこうでも、味は…大丈夫、かも…」
ギョ「あ、そうか?」

と、黒こげの物体を食べさせられた部員が、おえ~って(笑)

ギョ「昨日の大長今(チャングム)ハニはどこ行ったんだ?」
ハニ「……すいません。実は…私が作ったものじゃなかったんです…」
ギョ「いや、じゃあ誰が作るんだ?夕食当番で練習抜けたのはお前しかいなかったのに」
ハニ「…」
部長「…あぁ!ぺク・スンジョ!」
ギョ「ええ?…スンジョ?」
スン「…」

咳払いをしてごまかすスンジョです。
その後、やっと合宿らしく飲み会。歌う者あり、踊る者あり、潰れる者ありで騒々しい中、ハニはスンジョとヘラが気になります。

ヘラがスンジョに何か耳打ちし、席を立ちます。
密かにハニを気にしてるように見えるスンジョですが…小さく息をつくと、ヘラの後を追って外へ。
ハニも当然尾行。
心の声『なによ、オ・ハニ…ついてってどうしようっての?』『ううん、ついてくんじゃなくて、ただ外の空気を吸うだけよ』

と、自分に言い訳をしてスンジョとヘラの座る植え込みの後ろに隠れて、聞き耳を立てます。

スン「なんだ?話って」
ヘラ「すぐ本題に入るところも、私の好みなんだけど」
スン「…」
ヘラ「入学する時、私が次席で気分良くなかったの。私もずい分ランク落として志願したの。事情がちょっとあって…」
スン「そうなのか」
ヘラ「^^…私、あなたが好き」
スン「…」
ヘラ「あなたは?…私をどう思う?」
スン「…」

どうしよ~!とハニが1人唇を噛んでいると、ふと横に人の気配が。

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ギョンスでした。

ハニ「!」
ギョ「!」
ハニ(小声で)「先輩何してるんですか」
ギョ(小声で)「お前こそなにしてんだ」
ハニ(小声で)「…もしや、ヘラをお好きなんですか?!」

後ろの気配に気がついて、何事かと見にいくスンジョ。

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ハニ&ギョンス「!!!」
スン「…ずいぶん楽しそうで、申し訳ないですが」

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スン(ハニの腕をつかむ)「こいつちょっと借りてきます。明日が試合ですから」
ギョ「お!?…あ~!もちろんいくらでも!」

ハニの腕を掴んで引っ張っていくスンジョが足を止めて言います。

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スン「良いご身分だな、まだサーブもまともに出来ないくせに」
ハニ「…そ、そんなじゃなくてー」
スン「来い!今日は出来るまでやるぞ」

スンジョとハニが行ってしまい、告白の返事を聞けずじまいのヘラは、恨めしげにギョンスを見ます。


ジュング@ククス店。後片付けをしながら、「髪型変えなきゃいかんか?」とつぶやいています。


そして合宿最終日。皆のサーブ練習に加わって一生懸命打つハニ。
そんな彼女を少し離れたベンチから見守っているスンジョ。
ヘラがスンジョの隣に座り「オ・ハニ本当に一生懸命ね、そう思わない?」と笑います。その間もずーっとハニ(だけ)を見てるスンジョ。

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なかなかまともに打てなかったハ二ですが、やっとサーブっぽく打てて。喜んで飛び跳ねたのはいいですが、地面に落ちてたボールを踏んで尻もちをついてしまいます。
すぐに立ち上がるスンジョ。

近くにいた部長が「大丈夫か?」と声をかけてくれ、頷くハニ。
そこへスンジョが来て。

スン「よくやった。成功したな」
ハニ「!」
スン「サーブのスピードも少し強くなった」
ハニ「こういうふうに打てばいいの?」
スン「そうだ。よくやった」

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ハニの心の声『笑った。ぺク・スンジョが私を見て笑った…あの笑顔を一度でも見たくて…‘よくやった’…この一言が聞きたくて…』

そしてハニは立ち上がろうとしますが…足が痛くて立てません。

スン(やや心配げに)「怪我したのか?」
ハニ「…え?ううん!」

また立ち上がろうとして、声をあげるハニ。

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スン「ひねったな」
ハニ「…」
スン「とにかく、ただ転ぶだけのオ・ハ二じゃないからな」
ハニ「…><」

そこへ(ラケットを持ってる)ギョンスが来ます。

ギョ「どうした」
スン「僕達が後でやる予定だった混合複式、棄権します」
ギョ「…お?」
スン「負傷です」
ハニ「ううん!やらないと…」
スン「このザマでどうやってだ。立ち上がれもしないくせに」
ハニ「…でも、絶対勝たなくちゃいけないって……私ホントに一生懸命練習したのよ…」
スン「この足で?」
ハニ「…」
スン「もういい。仕方ないだろ」
ハニ「……ごめん。私のせいで」
スン「最初から勝てる期待はしてなかった」
ハニ「…」
スン(ハニの腕をとって)「おぶされ」

ハニをおんぶしたハニはコートの外へ向かって歩き出し。

ギョ「…おい!ぺク・スンジョ!約束した試合はしていくべきだろ!そのまま行ってどうする!」

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スン「そのゲーム、絶対今回やらないといけないんですか?いつでもまたやりますよ。今日は」
(背中のハニを視線で示して)「見ての通り」

ハニを背中に、試合は出来なかったけどなぜか満足げなスンジョ。
ハニはスンジョの肩に頬をピトッとつけます。

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こうして合宿終了。


@ククス店。
髪型を変えたジュングはククス店の皆に、かっこいいと褒められていました。
店の前にタクシーが止まり…

ギドン「…あれ誰だ?スンジョじゃないのか?」

スンジョの手を借りて車を降りるハニ。

ギドン「なんだ!怪我したのか!?」
ジュン「ハニや!!」
ギドン「どこだ?どこを怪我したんだ?」
ジュン「足みたいです」

ハニを椅子に座らせるギドンとジュング。

スン「試合しようとして足首をひねったみたいです。前回の事故のせいで、ちょっと弱くなってるようで…」
ジュン「紅花の種もういっぺん持ってこんとあかんな」
スン「半ギプスっていう補助器具があるんですが、それを6週間くらいすれば、大丈夫だと」
ギドン「半ギプス?そうか」
ジュン「…」
スン(ジュングを見て)「雰囲気がちょっと変わったな」
ジュン「雰囲気がなんやて?お前今そんなことのん気に言ってる場合か?!ハニをこんなふうにしておいて」
ハニ「そんなんじゃないって。私が不注意で怪我したんだから、やたらにそんなこと言わないでよ…」
ジュン「…そうか。お前はそう言うなら、俺どうしようもないわ。…分かった。黙っとる」

ジュングはそのまま店の奥へ。
そんな彼の様子に顔を見合わせるハニとギドン。スンジョも彼の変化が少しだけ、気になる?

その後、ジュングは凹んでおりました。ミナとジュリとお酒を飲んでいます。
ハニが、自分の髪型や服装が変わったことに対して何も言ってくれなかったことに、落ち込んでいるようです。
ジュリ「本当にハニがあんたのスタイルが変わったことに何にも言わなかったの?」
ジュン(頷く)「…」
ミナ「ぺク・スンジョと一緒にいたからよ」
ジュン「…」
ジュリ「はぁ…とにかくあんたもマジで可哀そうだわ…でも、髪型変えたのはナイス!」
ハニ「私も(そう思う?)ホント別人みたいよ。もっと早くそうすればよかったのに」
ジュリ「ねぇ、もしかして知ってる?ハニがそういうスタイルが好きだって」
ミナ(ジュリをつついて)「(ハニは)何も言わなかったって言ってるじゃん」

つい忘れがちですが(笑)ハニがスンジョだけ見てきたように、ジュングにもハニだけを見てきた時間があって…
高校時代も、ハニが大学生になってからもジュングはハニ存在を支えに頑張って来たんですね。

スンジョとヘラ@講義室。
教授「だから、一言で‘ドグマ宣言’というものは、映画から個人的趣向や、技巧をすべて削ぎ落とそうというもので、その一番目の項目がまさしく‘すべての撮影はスタジオではなくロケーション、すなわち実際の現場で撮る’。だから、光や音、美術。すべての面で人工的だったり技術的なものは皆、排除するということだ」

…なんでこんなとこ訳すんだろね、私Ora どーでもいー!(爆)

講義室の外にやって来たハニ。
「自分でも知らないうちに、またここに来ちゃった…なら来たついでに…顔だけちょっと、見てこうかな」

と講義室のドアの小窓を覗こうとすると、ちょうど講義が終わり、学生がぞろぞろと出てきます。
スンジョが出てきて、思わず隠れたハニ。

ヘラ「スンジョ、今日映画どう?講義聞いたら観たくなったの」
スン「…」
ヘラ「どう?観たら討論でもしてさ」
スン「そうしよう。どうせこの後休講だしな」
ヘラ「^^」

うーん、このヘラの誘いにのるスンジョの答え方も、なんか「入江君」ぽくなくて不満。というか単純に、ヘラの誘いにへらへら(失笑)ついてくスンジョが嫌いなだけ、とも言う。台本ではもっと原作に近い展開に書かれているのに、どーしてだろう。どうもスンジョの気持ちが見えてきませんし、ヘラの言いなりになってるみたいに見える。


2人を尾行して来たハニ@映画館。
『一緒にデートするの、高一の時から夢見てたのに…どの服着ようか前の夜にファッションショーして、一緒に映画見て、終わったらウィンドウショッピングもして。カフェで向かい合って座って、おしゃべりして…その全部がユン・ヘラに持ってかれちゃった…』

スンジョ達の移動に合わせてハニもこそこそと移動しようとした時、怪しいサングラスの男とぶつかります。
すいませんと謝って、お互いの顔を見てびっくり。

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ギョ「ハニ!お前ここで…!」
ハニ「…先輩!?」
ギョ「お前またっ?」
ハ二「先輩だって!」

そうして、目的を同じくした2人の話しあい。

ギョ「ハニ、お前はスンジョが好きだろ」
ハニ「…」
ギョ「分かってる。それに、そうだ…!俺はヘラが好きだ。でもヘラがスンジョを好きだ」
ハニ「…」
ギョ「このままじゃダメじゃないのか?だからなんだが…お前と俺で協定結ぼう!」
ハニ「協…定、ですか?」
ギョ「とりあえず今日は、お前も俺も作戦がないから…あいつらをつけていってだな…まぁ、チャンスを見て(?)決定的に危険な時に妨害するんだ!」
ハニ「…それはちょっと」
ギョ「なにが『…それはちょっと』だよ。じゃああいつらが笑いあって歩くのを見物だけするのか、俺とお前は!ん?」
ハニ「…」
ギョ「…そういえばスンジョは手が早いタイプか?」
ハニ「え?手が…早いって、どんな…」
ギョ「まったく…タッチだよ、タッチ!スキンシップ!こういうの!」と言いながら自分の体を触る。
ハニ(首を傾げて)「どうでしょう…そうは思わないけどーどっちかって言うと、スキンシップがないタイプ?」
ギョ「…それはお前だからだろう。ヘラみたいにあんなセクシーな子には、いくらぺク・スンジョでも我慢は…楽じゃないはずだ」
ハニ「…」

@劇場内。
観てるのは「シラノ・エージェンシー」です。恋愛映画。
良い雰囲気の場面で、スンジョに凭れかかろうとするヘラでしたが、後ろの席に座っているハニ達が、パンフレットを差し込んで邪魔をします。

「あ、パンフレットがぁ!」
「あいぐ~!すいません!」

と、老夫婦?のフリをして乗り切ります。
そうして何事もなく映画は終わり、スンジョとヘラはロビーへ。その後をハニとギョンスが尾行します。
ふと通りかかった荷物のワゴンにぶつかりそうになったヘラを、とっさに引き寄せたスンジョ。
それを見てハニは虚しくなります。
『私なにしてるんだろ……人のデートを覗き見して。隙さえあれば妨害して。結局仲のいいところ見ただけよ…』

ギョ「ハニや!あっちに行ったぞ。早く行こう!」
ハニ「…」
ギョ「なにしてるんだよ!」
ハニ(変装をといて)「やめます…」
ギョ「何言ってんだよ、今更」
ハニ「これ以上見ていられなさそうです。つらすぎて…」
ギョ「あーもうっ…急にどうしたんだ?こうやっててあいつらが急に進展したら(?)どうすんだ!」
ハニ「…2人がお互いに好きなら、どうしようもないってことに……やっと気がつきました」
ギョ「じゃあお前…もうあの2人を認めるってことか?」
ハニ(唇を噛んで)「これ以上…惨めになりたくないんです…」

と俯いたまま行こうとして、人とぶつかってしまいます。その男は自分の持っていたアイスでスーツを汚してしまい。

男「え~いっ(怒)」
ハニ「すいません!」
ギョ「すいません!」
男「これどうするつもりだ!?俺はこれからカノジョに会いに行くんだぞ!!!」

男の大声に怯えるハニ(とギョンス)。

ハニ「あ…!ク、クリーニング代を差し上げます!」
ギョ「あ、そうですね。クリーニング代!」
男「…クリーニング代?」
ハニ「はい!いくら差し上げれば…」

男が指を一本立てたので、安心して「僕の後輩ですから」と万ウォンを出すギョンス。

男「ふざけてんのか?」
ギョ「はい?…10万ウォンですか?」
ハニ「!」

男はいきなりギョンスの胸倉をつかみ上げます。

ギョ「や、ややややめてくださいよ」
男「お前いま俺をからかってるんだよな?これ200万ウォン(のスーツ)なんだぞ!だったらその半分は出すべきだろーが!」
ギョ「ひゃ、百万ウォン!?」

自分はまだ21歳でそんなお金はありません~と訴えるギョンスですが、ますます男の怒りをかうだけで。

男「お前どっか他でやるか?それともここで静かに解決するか!?」
ハニ「これちょっと放してお話ししましょうよ~!」

と、ギョンスを掴んでいる男の手を解こうとするハニ。
しかし男に押しのけられ、床に転んでしまいます。

ギョ「ハニや!!」
ハニ「…」
??「大丈夫か?」

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ハニの腕をつかんで起こしてくれたのはスンジョでした。
そこへ男の仲間のごろつきまで集まってきてしまい…スンジョはハニを端の方へ連れていきます。

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視聴直後にも書きましたが、この時ハニをじーっと見てるスンジョが…素直な感じがして好きです。

ギョンスが「お前百万ウォンあるか?お前んち金持ちじゃないか」と声をかけたことで、男の視線はスンジョに。
スンジョはそれとなくギョンスに目配せをして…

ギョンス「1、2、3っ!!!」


一目散に逃げ出すギョンスはヘラを連れ。
スンジョはハニの手をとり、走り出します。

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