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2010.09.20 イタズラなKiss #6
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날 잊는다구? 「俺を忘れるって?」
……無理!(爆)


@病院。
ため息をつくハニと、そんな彼女の様子をちょっと窺うようにして、車椅子を前に立っているスンジョ。

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ハニ「ごめん…本当にごめん」
スン「…」
ハニ「試験受けること、悩んで決めたのに…皆すごく喜んでたのに…私のせいで。私が無駄に着いていったりしたせいで…」
スン「…」
ハニ「私を放って行けば良かったのに」
スン「…そうすれば良かったか?」←いつもの調子で、大したことじゃないとハニをなぐさめようとしてる感じ?
ハニ「あんたの言うとおりよ…私、本当に…あんたの人生でやることなすこと公害よ。ううん…公害って言葉でも足りない。災厄よ」
スン「…」

その時、ミナとジュングが駆けつけます。

ジュン「ハニ!あいぐぉ~!どないなっとんや~!」
ミン 「ハニ!大丈夫?」
ジュン「ギプスまでしとるやないか!!(嘆)」

ミナはスンジョを睨みます。ジュングも彼に目をとめ…

ジュン「おお?!ぺク・スンジョ!またお前っ…」
ハニ 「ジュング、やめて」
スン 「…」
ジュン「お前がやらかすたびに、ハニに何か起こるんや!何様や!」
ハニ 「やめてって言ってるでしょ」
ジュン「お、ハニや…」
スン (ハニを見て)「…」
ハニ 「いいから帰って…」
ミナ 「ハニ…」
ハニ 「私ちょっと1人でいたい」

と、ハニはベッドに横になり、ミナ達に背を向けてしまいます。
心配なジュングですが、ミナに引っ張られ連れて行かれます。
「ハニや!なにか食べたいもんないんか?!買ってくるでー!」と叫びながらジュング退場。

スン「俺も出てくか?」
ハニ「…行って。帰って休んで」

今度はスンジョに背を向け、声を押し殺して泣くハニ。

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スンジョは面接を放棄したことで、ハニがここまで自分を責めて気に病むとは思ってなかったんでしょうね。泣くハニに、微妙に戸惑ってる感じもします。


大人達@ペク家の居間。

ギドン「本当にすまない…。奥さん、面目ありません」
グミ 「そんなことありませんよ」
スチャン「そうだよ。入院させてからでも、充分間に合ったのに、あいつが行かなかったんだ」
ギドン「それでも…受けないと言ってたのを悩んで決めたのに…」
グミ 「あの子にも考えがあるんでしょう。心配なさらないで。迷いのない青春は、青春じゃないでしょう?それはただの子供ですから」
スチャン「^^」

グミの息子を信じてる態度が好きです。


退院したハニ@ギドンの店。
お店で働く人達が、ギプスに「早くよくなってね」とメッセージを書いてくれました。

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ギドン(娘を元気づける感じで)「ハニ、それでもうちは運が良いみたいだな~お医者さんも驚いてたじゃないか。こんなに早く退院するなんて」
ハニ 「…お父さん。私達スンジョの家出た方がいいんじゃないかな」
ギドン「なんでだ?気を使って?そんなことしなくても大丈夫だ。皆、スンジョよりお前の心配をしてるよ」
ハニ(ため息)「…だからもっと辛いの…あぁ!どうして私っていつもこうなの?」


そうして帰宅したハニですが。
自責の念から、皆に合わす顔がないと思うのか、ほとんど部屋にこもっているようで…
食事の時も出てきません。

スチャン「…ハニは?まだああしてるのかい?」
グミ 「…部屋から一歩も出ないんです。ご飯もほとんど食べないで…」
ウン 「皆が寝てから、出てきてうろついてるよ?夜中にびっくりしたんだからな!幽霊かと思って」
グミ(ウンジョを睨む)「…」(スンジョを見て)「ぺク・スンジョ、あんたがちょっと優しくしてやりなさいよ~。たった一言でいいのに、なんであんなに苦しめるの」
スン 「しましたよ?話は」
グミ 「そうなの?なんて?(期待)」
スン 「…面接、受けられなくしてくれて、ありがとう」
グミ 「…それが慰めなの?!泣いてる子にビンタしてどーするの!」

息子が憎らしいグミママは、スンジョの茶碗を没収~

スン「…」
グミ「あんたも食べないで。ハニが食べるまで!」
スン「…」

ハニ@自分の部屋。
これでまで自分がやらかしたことを思い出して凹んでいます。

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そしてトランクに荷物を詰めて、最後に犬のぬいぐるみを鞄にしまうと、部屋を出て玄関へ。
重いトランクを提げ、とぼとぼと門の方へ行こうとすると…

スン「久しぶりだな」
ハニ「!!!」
スン(荷物を見て)「家出するとこか?」

かすかに頷くハニ。

スン「俺がテサン大に行けないからか?」
ハニ「…それもそうだし。風邪薬のこともそうだし…私は良かれと思ってするのにいつも…」
スン「…」
ハニ「いくら考えても、私あんたの隣にいたらいけないみたい。私のせいでまた何か起こるかもしれない。引きとめないで」
スン「引きとめるつもりはない」
ハニ「…え?」
スン「持ってやろうか?重そうに見えるけど」
ハニ「…平気」
スン「ならそうしろ。じゃあな」

と、何かの封筒を持った手で玄関の方へ導くスンジョ。そして思いついたように、その封筒をハニに差し出します。

ハニ「私宛てに来たの?」
スン(頷く)「…」
ハニ(表を見て)「パラン大?」(中身を見て)「…ああ、登録金?…0ウォン?」
スン「…」
ハニ「登録金が0ウォンだって」
スン「…」
ハニ(もう一度書類を見て)「ん?自由専攻学部?あ~これ間違いみたい。私に来たんじゃないわ。ぺク・スンジョ宛てに来たのよ」
スン「…」
ハニ「…ぺクスンジョ?…ぺク・スンジョ!!?」

驚くハニと、しれっとした顔のスンジョ。

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ハニ「ホントに?…ホントにパラン大に行くの?なんで?」
スン「さあ…来いってうるさいから?」
ハニ「え、ええ?」

以前、ファストフード店でスンジョと話してたのは、パラン大の人だったんですね。

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スン「海外留学費用、博士課程研究費、のちのち学校に残ったら正教授の座までくれるって言うから」
ハニ「うわぁ…私は、なんで選ばなくちゃいけないのかって怒られたのに」
スン(ちょっと笑う)「…」
ハニ「でもー…パラン大じゃなくても、首席入学ならどこでも似たようなものじゃないの?」
スン「今まで生きてきて…去年が一番腹を立てたみたいだ」
ハニ「…」
スン「今日はまたどんなことが起こるか、不吉で、緊張した。ごちゃごちゃでめちゃくちゃ」
ハニ「…ごめん」
スン「おもしろかった」
ハニ(驚いて)「…ん?」
スン「試験受けてて寝たのも面白かったし、試験を受けて、成績が気になったのも新鮮だった」(ハニを見て)「おかげで新しい経験をたくさんした」
ハニ「…^^」
スン「でも…それが刺激的で面白かったんだ。だから…」
ハニ「だから?」
スン(ハニを見る)「…」
ハニ「つまり…私のために行くの?パラン大」
スン「お前のためじゃなくて、俺のため」
ハニ「?」
スン「やりたいことを見つけるまでだけは、とりあえず楽しく生きることにした」
ハニ「?」
スン「楽しく生きろって言ったんだろ?お祖母さんが」
ハニ「…ん、うん。そう」
スン「じゃあ、気をつけて」

と、スンジョは家の中に入っていこうとし。ハニは彼の袖を掴んで止めます。

ハニ「あ!ちょっと待って…!」
スン「…」
ハニ「あの…それなら。私、まだここにいてもいい?これ以上は公害起こさないようにするから!」
スン「お前が?無理だろ(?)」
ハニ「…それは、そうだろうけど…でも努力する!楽しくて刺激的な生活を約束するから!」
スン「…」

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何も言わずに行くスンジョ。
でも「いればいいだろ」と言ってるように見える…妄想妄想。

こうしてハニの家出は中止~♪


@二階の廊下。
スンジョがハニのトランクを運び、その後をいそいそと着いてくるハニ。
ハニ「ありがとう…」
スン「…」
ハニ「ところで…じゃあパラン大に入ること、どうして今まで黙ってたの?私が申し訳なくて死にそうだったの見てて?」
スン「うん」
ハニ「なんで!?」
スン「面白いから」
ハニ「はぁ?!」
スン「嫌か?嫌なら今からでも…」

と携帯電話を取り出してみるスンジョ。

ハニ「あ、ううん!そうじゃなくて!」
スン「…」
ハニ「…嬉しい。幸せ」
スン「知ってる」←ここの「알아」が好き。小憎らしくて。

スンジョは自分の部屋へ。
残ったハニは嬉しさ爆発で、1人ぴょんぴょん跳ねます。


別の日?スンジョのパラン大合格通知書を見ている大人達。

グミ「ほら~あの子にも考えがあると言ったじゃないですか~^^」
スチャン「パラン大?いつここを志願したんだろな」
ギドン「…申し訳ないな。うちのハニの事故さえなかったら、そのままテサン大に行っただろうに」
グミ「テサン大のどこがいいんですか~!スンジョみたいな子ばっかりいそうなのに。あぁ~(嬉)ハニとスンジョが同じ大学に通うなんて~…やっぱり2人は天生縁分(運命)みたいじゃありません?」
ギドン「…」
スチャン(ギドンに)「ハハ、ハハハ、天生縁分だってさ…」
グミ「うふふふふ」


ギドン@店。
テーブルを拭いているところへジュングがやってきます。自分が拭きます!とばかりに布巾を奪おうとするジュングに、やや迷惑そうなギドン。なぜかと言うと…

ジュン「シェフがここまでする店がどこにあるんですか~!」
ギドン「シェフ?…またあの話をするなら、早く帰れ」
ジュン(包みを差し出し)「いいえ、違うんです。今日は、これを差し上げよ思うて」
ギドン「…これなんだ?」
ジュン「あ、はい。紅花の種です」
ギドン「紅花の種?」
ジュン「骨をくっつけるにはこれが最高やそうです!ギプスがとれても、こういうもんをちゃんと食わせなあきません。水みたいに(?)煎じて、ハニに飲ませてやってください」
ギドン(受け取って)「うん…ありがたいな」

しかし結局は跪いて、「あの話」をするジュング(笑)

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ジュン「シェフ!」
ギドン「なんだよ」
ジュン「そんなことおっしゃらへんと~僕をちょっと受け入れもろたらあきませんか?60年の伝統の八福ククスの!代が途絶えたらどないするんですか~」
ギドン「何度言ったら分かるんだ。お前がしたいこをしろ!無理にうちのハニのために、そうせずに!」
ジュン「僕がしたいことが~まさにこれなんですわ~!お父様のククスを初めて食べた時!ここ(胸)がビリっと来たんです~!!」

「放せ!」「お父様~!」「放せ!」
とやってるところに、お客様来店。どこで聞いたのか、この店の不落粥を食べると9等級の子もパラン大に受かるのか?と。
アジュンマ達が大勢やってきて、急に忙しくなります。
しかし跪いたまま、お許しいただくまで動かないと言うジュング。営業妨害だと言われ、それはいかんと立ち上がると、どさくさに紛れて接客し始めます。
まぁ今はしょうがないか…という感じのギドンです。


ハニ@デパート。
新婚さんのための家電売り場を1人楽しそうにぶらぶらと歩いています。店員さんに、何かお探しで?と声をかけられ、MP3、デジカメの売り場を尋ねます。
展示用の大型タッチパネルでちょっと遊んで。

次は紳士服売り場。
ディスプレーの間に立ってみて。
「ふぅ~買ってあげたいものは多いのに」

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「いいな。スンジョが着たらカッコいいだろうな…」
と、値札を見てみると79万ウォン=約5万8千円なり。
もちろん買えません。ハニがっくし…

そこで、バイトをすることにします。
まずは定番コンビニ店員。
なんでも一生懸命なハニはバイトも一生懸命。

夜遅く帰ってきて、挨拶もそこそこに自分の部屋に行くハニ。グミはその疲れた様子が気になります。
グミ「最近毎日遅いわねぇ~…」
ウン「大学受かったからって、ほっつき歩いてんじゃないの?」
グミ「あんた、どこでそんな言葉習ったの!」

その頃、2階では。
ハニは部屋のドアを開けたまま、ベッドでぐったり。バスルームから出てきたスンジョがその様子を見て。

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スン「オ・ハニ」
ハニ(ぼーっと)「…」
スン「お前帰り遅いな、最近」
ハニ「…なんで?…心配?」
スン「心配?門を開けてやらないとって、母さんがいつも遅くまで起きてるの知らないのか?」
ハニ「…分かってるよ~…でもしかたないの」
スン「は?」
ハニ「…おにぎり」←既に寝言です。
スン「???」


今日も一生懸命バイト中のハニ@コンビニ。
そこへスンジョが入ってきて、とっさに隠れますが…接客しないわけにはいかず。苦肉の策は…

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ハニ(太い声で)「1200ウォンです」
スン「…これ」とお札を出す。
ハニ(受け取って)「…あ、あの、お客様。今私、いくらもらいましたか?」
スン(呆)「…万ウォンです」
ハニ「あ、万ウォンお預かりします~」

手さぐりでレジを開けたハニ。しかしお釣りが取り出せず(笑)

ハニ「…あの、お客様。ここから8800ウォン出してくだ…ゴホッ」
スン「はい?」

中身はハニの鶏人間は、レジの中を指します。
怪訝な表情で鶏人間を眺めながら、手を伸ばしてお釣りを取り出すスンジョ。

スン「8800ウォンもらいましたよ」
ハニ「あ~ハイ。ありがとうございました~」

あまりに不審な鶏人間に、思わず買ったものを忘れそうになるスンジョが面白い。

スンジョがいなくなり、フードのジッパーを下ろして安堵…かと思いきや、店長に一部始終を見られてしまっていました。
→即クビ。

「なんでコンビニたくさんあるのに~よりによってあそこに来るのよ…やっぱり、私たちって運命かも」
と、クビになってもあんまり気にしていないハニはすぐに次を見つけます。
チキン屋の配達のバイトです。
すぐに働いてるのかな?

スクーターで配達に励みます。一件終えて戻って来ると、店長さんからすぐに次の配達を頼まれますが、お給料をちゃんとくれれば~^^と、言うハニ。

そして配達に来た先は…
ってハニや!どう見ても、その門扉は…ペク家だろ~!表札見るまで気がつかないって!
どんだけ鈍いんだ。可愛いけども。

門の前で迷っていると、(多分)店長から電話が入り、(多分)「何してんだ!」と怒られちゃいます。
インターホン越しにスンジョと話すハニ。

スン「どちらさまですか」
ハニ(太い声で)「あ、こんばんは。チキンなんですが~私今、すごーく忙しくてですね。これ、ここに置いていきますから…持ちに来てくれますか~」
スン「ハイ?じゃあ代金は」
ハニ「あ、そうだ!……お金か…」(太い声で)「頂かないと~代金は」

顔を合わせないわけにはいかず。再度の苦肉の策は…

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鶏人間再び(爆)
なるべく近寄らないように腕を伸ばしてお金を渡すスンジョが面白い。

チキン屋に戻ったハニは「なんでチキン屋たくさんあるのに~よりによってここに注文するの?…やっぱり、私たちって普通の縁じゃないのかも♪」


その時ミナから電話が入り、ジュリと連絡がつかないと。
よく行く店とかを捜してみますが見つからず、ミナと落ちあいます。そして、まだ行ってない場所…?と思い学校へ。
ジュリは教室にいました。
ハニとミナが同じ大学に行くのに、自分は予備校通い…浪人…でもやりたいこともないし、と凹んでいたんですが。
親友達は、彼女の適性をよく知っていました。それは、美容師。
そう言われ、急に目の前が開けたジュリは俄然元気なります。参考書は窓の外にポイッ。
そして3人で歌って踊る(略)
略してごめんよ、ジュリ。でも面倒だったの(笑)



卒業式の日@ペク家。
階下から息子とハニを呼ぶグミ。
スンジョが制服を着て部屋を出ると、ハニが箱を抱えて待っていました。

ハニ「あのさ…」
スン「なんだよ」
ハニ(箱を差し出して)「これ」
スン「なんだ?」
ハニ「ただ…申し訳ないこともたくさんあるし、感謝することもたくさんあるし…卒業のプレゼントとでも思ってくれれば」
スン「全部ひっくるめて、一度で済ませようって?」
ハニ「…えへへ。見る?」

と箱を開けて見せるハニ。

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スン「…なんだ?これ」
ハニ「頭用マッサージ器。あんた頭痛いってよく言ってるみたいだから」
スン「こんなもの、またどこで買ったんだ。オ・ハニっぽいプレゼントだな」

スンジョは、マッサージ器を素っ気なく箱に戻します。

ハニ「…気に入らない?他のものに変えてあげようか?」

2人がなかなか下りて来ないもんだから、グミママが痺れを切らして上がってきます。

グミ「卒業式に遅れるわよ~!なんで下りて来ないの」
ハニ「^^」
グミ(箱の中を見て)「あら、これなに?ヘルメット?」
ハニ「頭用マッサージ器です。スンジョは頭たくさん使うから…あ、これクビのマッサージもできるそうです」
グミ(なんて健気なの!という顔で)「スンジョへのプレゼントなの?」
ハニ「^^」
グミ「あぅ~なんてこと。思いやり深いわ~」(マッサージ器を取り出して)「ねぇ!ちょっと被ってみなさいよ」
スン「嫌ですよっ。こんなもの誰が」

つれない態度で行ってしまうスンジョでしたが…

ハニ「…」
グミ「まったく…!」(ハニに)「でも、これすごく高かったんじゃない?あなたがどうやって~」
ハニ「ちょっとバイトしたんです^^」

階段を下りる途中、その会話を耳にして足を止めるスンジョ。

グミ「それで毎日遅かったのね?」
ハニ(黙って頷く)「…^^」
グミ「なんてこと…」

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スンジョ、そうだったのか…という何か合点のいった顔。そして笑う。…鶏人間=???に気がついたか。


卒業式@講堂。
式が始まる前から緊張気味のハニと、それをからかうチング達。

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ミナ「ちょっと。今からそんなに緊張してたらどうすんのー」
ハニ「ねぇ…私息がうまくできない。壇上に上がったこと一度もないんだってば」
ミナ「まったく…担任、あんたを代表にするためにすっごい芝居したんだってよ?」
ハニ「マジで?」
ジュリ「そうよ~1組代表ぺク・スンジョ。7組代表オ・ハニだもん~!だから上がってく時、無駄に転んだりせずね~ドタンッて」
ハニ「ちょっと!不吉なこと言わないでよ…」
ジュリ「気をつけなよ」

一方のスンジョには、ジュングが話しかけます。

ジュン「おい、ぺク・スンジョ!お前パラン大に行くんやて?ん?言うてみ?なに企んどんや」
スン 「企み?」
ジュン「そうや!この世に大学はようけあって、お前は目つぶってもテサン大に行けるのに、なんでよりによってパラン大に行くんや?あ?」
スン「…お前のそのザマを見たくて」
ジュン「なんやて?この野郎っ、最後までっ…」

と言うところ、で式が始まります。
保護者席には、グミ、スチャン、ウンジョ。ギドンも来ています。

教頭「毎年、受験ミステリーというものがありますが…今年は、ミステリーと言うには度が過ぎることが二つほどありました。一つは、3年7組のオ・ハニが!パラン大に行きます。もう一つは3年1組、ぺク・スンジョ君も、パラン大に行くことになりました。こんなことがあっていいのか!!」

こんな挨拶があっていいのか、と私が言いたい(笑)

いいわけないやろ!とジュングが大声で言い、笑う客席。

司会「次は卒業生代表、3年1組ペク・スンジョ君の挨拶です」

壇上に上がるスンジョ。

「オリバーウェンデルホームズシニア、という人がこんなことを言っています。世の中を生きていて最も重要なことは、私達がどこにいるのか、ではなく、どこに向かっているのか、だと。今日僕達は卒業します。3年をかけて、今ここまで来たのです。これから式が終わったら、皆さんはどこへ向かいますか?ジャジャ麺屋?ファミレス?…実はこうして話している僕も、向かう方向を知りません。いえ、まだ見つけられていません。しかし、あるポリシーは立てました。どこかの…顔も知らない、おばあさんのおかげなんですが。自分は楽しく、周りの人は幸せに。そう生きればいいのだそうです」

驚くハニ。

「でも皆さんもご存じのように、僕は他人を幸せにする性格ではありませんよね。なので、とりあえず…楽しく生きようと思います。まだ方法は良く分かりませんが。皆さんも、これから向かう方向がどこであろうと…その道が楽しいことを願います。ありがとうございました」

皆が拍手する中、ハニは1人、感動にぼんやり…
自分が何気なく話したことを、スンジョがちゃんと聞いててくれた。そしてそれを、こんなふうに話してくれた。
嬉しいですよね。ハニがそう思うかは分かりませんが、スンジョの人生にもうハニは入り込んでいます。


しかしぼんやりしてるうちに…ハニは名前を呼ばれちゃってたようで。
ジュリに言われて、気がつきます。呆れたようにハニの方を一瞥するスンジョ。

司会「7組のオ・ハニさんは来ていませんか」
ハニ(挙手)「…来てます!来ています!!」
一同、笑。

急いでスンジョの横に並ぶハニ。

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司会「3年1組ぺク・・スンジョ君と、7組のオ・ハニさんがパラン高等学校第14回卒業生代表として卒業証書を受け取ります。壇上に上がってください」

スンジョと並んで、階段を上がると…ハニの優秀な乙女脳は、卒業式を一瞬にして結婚式に(笑)
教頭先生が神父様?
教頭「新郎、ペク・スンジョ君は雨の日も雪の日も、花咲ける日も風の吹く日も、新婦オ・ハニさんだけを愛することを誓いますか?」
ハニ「…」
スン「はい。誓います」

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こんな優しく微笑まれた日にゃ~…たまらんすよ、マジで。ダメだね。スンジョ落ちだな、確定でお願いします←誰に言ってる?


教頭「新婦オ・ハニさんは、新郎ぺク・スンジョ君を…」
ハニ「はいっ!誓います!」

……爆笑する声に現実に帰還する乙女脳。

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この時の「困った子だよ…」という感じのスンジョの表情が好きぃ…もう確定したので(笑)おおっぴらに、好きだと言おう。スンジョ好きー(爆)

やっちまったハニですが、ジュングもやっちまいます。
ジュン(起立挙手)「ハニ!俺も誓うで!俺はお前だけや!俺のこのもみあげが(?)白髪になる日まで、お前だけやぞ!」

すると、もう1人やっちまう人物が(笑)グミママです。

グミ「なにを勝手なっ!反対っ!!絶対反対!!ちょっとスンジョ!あんたも言いなさいっ反対だって!!!」
スン「…」
グミ「絶対にダメだってー!」

生徒「ぺク・スンジョのお母さんか?」
生徒「ぺク・スンジョも大変ね…オ・ハニにお母さん…」

もうこれは早くこの場を去るべし。スンジョはステージから降りようとします。
「何してる、早く下りろ」と言われ、教頭先生から証書をひったくるようにして、スンジョの後に着いていくハニ。
しかし階段でつまずいて。

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卒業式に大きな笑いを提供したハニなのでした。


式を終えて出てくるハニ達+グミ。
ジュリ「あんた今日まじで笑えたよ~」
ミナ 「そうそう!」
ジュリ「私が転ぶって言ったじゃない^^」
ハニ(凹んでる)「…」
グミ「あぅ~ハニ…ごめんね。さっき私興奮しすぎちゃって…」
ハニ「いいえ~^^ウンジョも帰ったんですか?」
グミ「うん。私がすごく恥ずかしいって」
ジュリ「え~い。何だって言うんですか~」(ハニに)「オ・ハニっぽくていいじゃない」
グミ「そう?^^」
ミナ「そうよ、何事もなかったらオ・ハニじゃないもん」
ハニ「…」
グミ(辺りを見回して)「ところで、スンジョに写真撮ろうって言おうとしたのに…どこ行ったの?」
ハニ「…」

@講堂の外。

グミ「あ~私もまた学校に通いたいわ。制服もそうやって着たいし」
ジュリ「ホントですか?私たちはもううんざりなのに^^」

その時ハニの視線の先には、チューするラブラブカップルが。

ハニ「うお!…」
グミ「まぁ~…素敵ねぇ。そうまさしくあれよ!高校の卒業はああでなくちゃ!…ねぇ!スンジョはどこ!?早く探して」
ミナ(指をさして)「あ!あそこにいた!」

友人と話しているところを女生徒達にに「写真撮って」と囲まれるスンジョ。しかし素っ気なく素通り。そんな非情な息子の姿に、女生徒達が可哀そうにもなるグミ。
そこにチャンミが来て、「スンジョオッパ~私達写真撮りましょうよ」と馴れ馴れしくスンジョの腕をとりますが…
シャッターのおりる瞬間、スンジョは彼女の腕を払ってフレームアウト。
これが見たかった。以前はチャンミが腕を組んできても、無関心な感じだったのが、今は嫌悪。…気持ちの変化のせい?ハニのせい?というのは勘繰りすぎかな。


その様子に、忍び笑いするハニ達。
グミ「ね、ハニ。あなた早く行って写真撮りましょう」
ハニ「え?!…嫌です。怖いもん…」←可愛い。
グミ「なにがよ~?あなたはあの子と違うってとこを見せてやるのよっ」
ハニ「…」
グミ「ぺク・スンジョー!!」

グミはハニを彼の方へ押しやります。

スン(ハニを見て)「…なんだ。お前も写真撮ろうって?」
ハニ「…うん」
スン「お前今、俺に写真撮ろうなんて言葉が出るか?」
ハニ「…ううん。出ない。ごめん…」

ハニが行こうとすると。
「オ・ハニ。来いよ」

スンジョがハニを引き寄せ、肩を抱きます。

スン(グミに)「これでいいですか?」
グミ(カメラを構えて)「ええ!あ~可愛いわ」
ハニ「…ありがとう」
グミ「さあ、撮るわよ!1…」
スン(ハニに)「…『お客様、今いくらいただきましたか?』」
ハニ「!」
グミ「2…」
スン「『ここから8800ウォンお持ちになって行ってください』」
ハニ「!!!」
グミ「3!」

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こんなの撮れました。


その夜。とあるお店で卒業式後のパーティーをしている7組。
ハニは式での失敗やら、鶏人間だったことがばれちゃったやらで、元気がありません。そんなハニを見つめるジュングは「そうや、ハニ。俺が今日、一生忘れられん夜にしたる!」と、1人固い決意を。

カラオケで盛り上がってる時、もう1グループ来店する団体がいました。それがスンジョを含む1組で。

1組女子「なに?7組と一緒なの!?」「嫌だ!超みっともない」
ジュリ「私達だって嫌だっての!」
ガンイ「おじさん!こんなのないじゃありませんか!」
店員「同じ学校なんだから、一緒に遊べばいいじゃないですか~楽しく!」
ガンイ「あー!私達は仲よくありませんから!」
1組女子「なんでこんな日まで7組なのよ」

と、そこへハニへの愛のステージを用意して、着替えてきたジュングと舎弟sが現れます。

ジュン「ハニや~!これはお前への俺の気持ちや!分かっとるよな?ちゃんと聞いてな~(ばきゅん)」
ハニ「…」

鼻で笑うスンジョに、ジュングが気がつきます。

ジュン「お!?ぺク・スンジョ!!お前がなんでここにおるねん!!」
スン(クラスメイト達に)「ショーの準備も出来たようだし、まぁここで楽しもう」

鶴の一声でハニ達の後ろのテーブルに座る1組。
不満だけど仕方ないので、ジュングの愛のステージ開始です。
ハニはいたたまれず顔を伏せ、時々後ろのスンジョが気になり。

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スンジョは面白そうに、ジュングを眺めていましたが。
ジュングが歌とともにハニに近づくと。

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笑顔がスッと落ち。
ジュングがハニの手を触ると。

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その頃、ギドンのククス店は‘不落粥’を売りだして大繁盛。
人手が足りず、ジュングに手伝ってくれコールをします。ハニを残していくのは気がかりなジュングでしたが、先を見ないとあかんっということで、舎弟sと共に店を出ます。


1組担任ジオ先生が立ち上がり、生徒達にお祝いを述べます。

ジオ「みんな。先生は本当にお前たちが誇らしい。1年間、1回も1位を逃すこともなく…」
ガンイ(対抗するように立ち上がって)「みんな!本当に偉いわ。バカバカしく試験なんてものに命をかけないで、あんた達は皆すごく個性があって魅力的よ~^^」
ジオ「…くだらない個性とか自由なんてものは、全部劣等感なんだよ。だからお前たちは…」
ガンイ「なんですって?!劣等感?!」
ジオ「はい?7組に言ったつもりはありませんけど…なんです?劣等感、感じました?」
ガンイ「…もともと出来る子を、良い大学に入れるのがなぜ自慢なんです?地面を這ってた学生を、パラン大にやる喜び!」
ハニ「…」
ガンイ「そのやりがいを、先生は知ってます?」
ジオ「は~…(ため息)…空を飛んでた学生を、パラン大に閉じ込める苦痛をご存じですか?」
ハニ「…><」
スン「違います、先生。あいつのせいじゃありません」

庇ってくれるんだ、と一瞬嬉しくなるハニですが。

スン「あんな大馬鹿のために、僕の人生が押しやられるなんて、それは侮辱ですよ」

1組、笑。

ハニ「…大バカ?」
スン(ハニを見て)「公害大馬鹿」
ハニ「…ペク・スンジョ!…そうよ、私があんたにちょっと迷惑かけたのはっ…事実よ」
スン「ちょっと?」
ハニ「…たくさん」

笑う1組。「本当に馬鹿だ」という声まで。

ハニ「生まれつき持ってるものを自慢していいわけ?!努力して手に入れたんじゃないでしょ!?生まれつき頭がいいからって、人のこと馬鹿にしていいの?」←おお、まともな反論。
スン「馬鹿にしてるんじゃなくて、自分から馬鹿にされるようにしてるんだろ?そういうの、『自激之心と言うんじゃないか?」

※自激之心=지격지심=自分の力が足りないことを認める気持ち。

また笑う1組。

ハニ「最低…人情なんて目やにほどもない奴!礼儀知らず…冷血男っ!ひとでなしっ」
スン「でも、礼儀知らずで冷血男で、ひとでなしな人間をどうして好きなんだ?」
ハニ「…なんて?」
スン「好きなんだろ?幸せなんだって?」
ハニ「…」
スン「教科書にも俺の名前ばっかりだ。あれで勉強ができるのか?」
ハニ「…そう。そこまでやるってことね。それなら私にも考えがあるのよ。覚悟はできてるわよね?」

と、ハニが取り出したのは、例の愛嬌炸裂ちびっこスンジョ君の写真。

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ハニ「じゃーーーん!皆さん!これがまさにぺク・スンジョの実態です~~~!!!」
スン「おい!オ・ハニ!!」

写真を見て、「超可愛い~」と騒ぐ7組。

ハニ「写真が1枚だと思うなんて、あんたそれでも天才?」
スン「(怒)…」

写真を取り上げると、ハニの腕をつかむスンジョ。

スン「お前、来いっ」
ハニ「痛!」

ハニとスンジョ@店の外。

ハニ「痛いってば!放してよ!」
スン「…」
ハニ「なんのつもりよ!」

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無言で威圧しながら、ハニの顔の横に腕をつくスンジョ。

ハニ「なによ…なにするの」
スン「よくもやってくれたな(?)」
ハニ「怖がらせようとしても無駄なんだから!」
スン「…」
ハニ「私があんたを好きな気持ち…あのたくさんの子達の前で!…笑い話にしたじゃない。だから復讐しただけよ!」
スン「…」
ハニ「もう、やめる。あんたを好きなの、やめる」

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スン「できるのか?」
ハニ「できるわよ!…ペク・スンジョあんたの性格は、もううんざりするほど分かったから…!…卒業と同時に、私の片想いももう終わりよ。やめてやるんだから…」

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スン(顔を近づけて)「俺を忘れるって?」
ハニ「そうよ!あんたなんか忘れて…!私も大学で新しい人…っ」
スン「なら、忘れてみろ」

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ハニ、何が起こったのか分からない感じで呆然。行こうとするスンジョが振り返って言います。

「ざまみろ。…べろん(アカンベー)」

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引き続き呆然のハニ。力が抜けて座りこみます。

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『キ、キス…私が…ペク・スンジョ…ペク・スンジョと、キスしちゃった…』



朝@ハニの部屋。
卒業式の時の写真が飾ってありますね。

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ベッドの中のハニは、スンジョとのキスを思い出して、にやにや。恥ずかしさに転げております。
その時下から(?)グミの呼ぶ声が。
「ハニや~今日学校いく日なんでしょ~!」
そうだった!と慌てて起きあがります。

そろ~っとドアを開けて部屋を出るハニ。
「顔を合わせたらどうしたらいいの…?あぅ…気まずい…なんて言えばいいのかな」
と、つぶやき、バスルームへ行こうとすると、スンジョが出てきます。

スン「…」
ハニ「…もう起きてたんだ」

そしてハニが道を開けようとするたび、2人でお見合い。

スン「おい、ちょっと」
ハニ「…」

つれなく通り過ぎるスンジョを振りかえって、バスルームの床で滑って転ぶハニ。
「どんくさい」と言って、自分の部屋のドアをバタンッと閉めるスンジョ。

「どんくさいって…それキスまでした仲で言うセリフ?…これなに?私1人でどうしていいか分からないなんて…馬鹿みたい…」
と、凹むハニ。

ですが見てる私たちには、スンジョもぎこちないのが分かるはず。明らかに過剰反応。無駄に意地悪。



@食卓。
グミ「あ~あなた達が制服着てるの見て、私もまた高校生になりたい~と思ってたのに、今日のあなた達を見てると、大学生になりたいわ♪」
ハニ「…」←スンジョの目が見れないらしい。
グミ「ねぇ、ハニ。スンジョの髪型どう?行かないって言い張るのを、無理やり引っ張ってってパーマかけさせたの」
ハニ「…^^」
グミ「どう?いいでしょ?」
ハニ「…はい、良く似合います」
グミ(スンジョに)「ほらぁ!いいって言ったじゃないの~」

それには答えずに、先に行きますと席を立つスンジョ。
ハニと一緒に行かなくちゃー!と言う母の声も無視して出ていきます。


ハニ@大学の外通路。
「一緒に行こうって言うのに、1人で行っちゃうし…ならどうして同じ学校に来たの?」
1人でぶつぶつ言っていると、ジュリ登場。

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ジュリ「あらま~なに1人でぶつぶつ言ってるの~」
ハニ「パーマかけたの?!」
ジュリ「うん♪受験生は50%オフっていうからさ。どう?」
ハニ「ヘルメットかぶってるみたい…」
ジュリ「…そうよ。そのとおり。ヘルメットかぶってるのよ。脱がせてみなさいよっ」とハニに頭を突き出す。
ハニ「ううん~可愛いって。半額のわりに」
ジュリ「…ねぇ!ところでトッコ・ミナはいつ来るのよ。自分がランチしようと呼んどいて」

すると「私いるよ」と、どこかからミナの声が。

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美人ミナ。黒ぶち眼鏡でも隠せてなかった、その美貌(笑)

ジュリ「うわ~!」
ハニ「ねぇ…ミナなの?」
ミナ「やめてよー」
ハニ「私さっきからあんた見かけてたのよ?でも全然分からなかったんだから~!」
ミナ「^^」
ハニ「どういうことよー?超素敵!」
ジュリ「あいぐー!漫画本があんなに好きだったのに。漫画からパッと飛び出てきたみたい。ホント可愛い」

そして3人でキャンパス内を歩いていると、ラブラブカップルのチューを目撃し。

ジュリ(羨)「あ…私、浪人しようかな」
ミナ(羨)「…本捨てちゃったじゃない」

ハニはスンジョとのキスを思い出して、1人にやにや~っと。

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ジュリ「なによ、オ・ハニ。…あんたなんかあったでしょ?早く白状しなさいっ」
ハニ「…なにを~」
ミナ 「なんで唇隠すの?」
ハニ「!…」
ジュリ&ミナ(疑いの眼差し)「…」
ハニ「実は…キスしたの…」
ジュリ&ミナ「なんて?」

2人に耳打ちするハニ。

ジュリ&ミナ「ええぇ!?キス!?」
ジュリ「ちょっと!いつ?!どこで!?どうやって?!!」
ハニ「声が大きいわよー…」
ミナ「キスしたんなら…それ恋人じゃないの?」
ハニ「…でも、なんていうか…ただ、からかわれたみたいで」
ミナ「何言ってるのよー!キスよ?キス!したんでしょ?!」
ジュリ「^^それ、私が皆にお知らせしないと~♪」

ハニは、携帯電話を取り出すジュリを慌てて止めます。

ジュリ「うわ~オ・ハニ…あんた春から縁起がいいんじゃな~い?」
ハニ「^^」

そうして3人でキャンパスを歩いていると、前方不注意で車にぶつかりそうになるハニ。赤い車から降りてきた長身の美女。

美女「大丈夫ですか?!」
ハニ「…」
美女「ぶつかってはいないでしょう?」
ハニ「はい…すいませんでした」

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美女「新入生?」
ハニ「ハイ…」
美女「^^Welcome!」
ハニ「え?」
シャンプーのCMのように髪を翻して、さっそうと車に乗り込む美女。


それから3人はスンジョを探して大学内をうろつきます。学部ごとに校舎が違うのかな。たどり着いた自由専攻学部の(?)校舎の前には、さっきの赤い車がとまっていました。

ハニ「あの女の人、すごくきれいだった」
ミナ「きれいだったね」
ハニ「私は近くで見たじゃない?髪もすんごくつやつやしてたの」
ジュリ「『新入生?Welcome!』」
ミナ「^^先輩みたいね」
ハニ「うん。何年生かな。3年?」
ジュリ「もういいよ~!あの女の人の話しはやめて早く行こうよ」(ハニに)「旦那に会いに行きましょうね~」
ハニ「ちょっとぉ~!旦那って~…」←まんざらでもない(笑)

スンジョがいるはずの講義室を覗く3人。

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スンジョは友人達と談笑中。
「後で来るだろ?」と声をかけられ「いや、行けそうにない」と答えています。

ハニ「あそこにいた♪」
ジュリ(大声で)「オ・ハニーーー!!!」←進歩のない手段だけど、効果的。
ハニ「ちょっと…!」

ミナとジュリに押されて、扉の前に飛び出ちゃったハニ。
スンジョが振り向きます。友人に軽く「じゃあな」と手をあげ、ハニの方にやってきます。

この行動が意外に素早いんだよ。ハニを見てすぐ来るとこが…可愛い。(って今日何回目か)ハニと顔合わせる前に、ちょこっと不機嫌めな表情わざと作ってない?

ほら、この時はなんかいそいそと向かってきてるのに。
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ハニと目を合わせる時は、こう。
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ハニ「あんにょん…」
ジュリ&ミナ「あんにょーん…」
スン「なんだよ。なんか用か?」
ハニ「ん?…ただ、ちょっとあんたの講義室どんなかな~って…気になって」

ハニの言葉に、あれで本当にキスしたの?とがっかりするミナとジュリ。
そこへ先ほどの美女が出てきます。

美女(ハニを見て)「あ、また会ったわね」
スン「…」
美女(スンジョを見て)「…カノジョ?」
ハニ(期待)「…^^」
スン「まさか」

ハニの心の声「まさか?って…じゃあ私のファーストキスって一体…?」

美女「^^そうよね。スンジョ、カフェでお茶でもしない?」
ハニ「…」
スン「いや、先に行く」

と、1人行ってしまうスンジョ。
ハニは彼が美女の誘いにもなびかなかったのが嬉しいのか、笑顔になり…それを見て、ピンとくる美女。

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次回へ


キャプが…スンジョ祭りのようになってしまったOrz
ははは…もういいか。本能の赴くままに行こうではないか(誰)

イ・シヨンssiいいんじゃないかと思います。…というか私ウギョル出てた人皆好きになっちゃう傾向があるので(笑)しかも彼女のガンダムおたくっぷりを見てから(私はガンダムファンじゃないけど)どうも親近感が湧いちゃって。
この松本裕子=ユン・へラは、姑息な(韓国ドラマ的)悪役じゃないはず。カッコいいライバルになって、早くスンジョとハニをくっつけちゃってください。

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