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2010.05.02 個人の趣向 #9
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난 있는 그대로의 박개인이 좋아요.
「僕はありのままのパク・ゲインが好きです」
「ありのまま」というと日本語では「自然体」というニュアンスですが、ここでは「今のそのまま」=女のままで好きだと言ってるのかな。生まれ変わんなくても好きだよ、と。
サンジュン&テフン@事務所。
飛びだして行ったきり、連絡がつかず戻ってもこないジノを心配する2人。

テ 「タム美術館の件も解決したし、何事もあるはずないんだけど…女性問題?」
サ 「女性問題?」
テ 「だって状況的にそうじゃないですか。ジノヒョンみたいに時刻表みたいに動く人が、今日みたいに普段しないことをするのに、他の理由がありますか?」
サ 「…」
そこにイニがやってきます。ジノの代わりに応対するサンジュン。


チャンニョルに車で送ってもらうケイン。父親と電話で話してるチャンニョルが、ケインが怪我をして送っている途中だと話すのを聞いて。
ケ 「お父さんが私をご存知なの?」
チ 「ん?…ああ結婚式の日に見ただろう」
ケ 「…」

ケインはチャンニョル父が会いに来た時のことを思い出します。だからケインはチャンニョルも、パク・チョラン教授の娘である自分を利用しようとしてまたつきあおうと言ってると思っているんです。
休憩所に寄って、何か食べて行こうと言うチャンニョル。ケインはジノに「連絡をください」というメールを送りますが、ジノはそれを読まず…
休憩所で給油を終えたジノが出発したときに、入れ違いでケインの乗った車が入ってきます。ニアミス…


その頃、イニを接待するサンジュンは、酔って誘導尋問にまんまとひっかかっていました。
ジノssiに関心を持ってはダメですか?→ダメなわけない。男と女なんだから。
でもジノssiは女性に関心がないのでは?→男なのに女に興味がないわけない。
じゃあチャンニョルssiの前でしたカミングアウトは?→仕事のために仕方なく。

ジノは可哀そうに、ありえない誤解を受けているけど、女を愛せる完全な男だと保障する、とまで言っちゃう酔っ払いサンジュン←めっ!しっかりしなさいっ(笑)

@サンゴジェの前。
家に入ろうとするチャンニョル。

ケ 「なんで入るのよ」
チ 「怪我したときに1人でいるのがどれだけ寂しいか…!お前が寝るを見届けたら帰るし」
ケ 「だ、だめよ!段階をピョンピョン飛び越そうとしないで。私チャンニョルssiと最初につきあったときも家に入れるのに長くかかったでしょ…」
チ 「お前が眠るの見たら、すぐ帰るって…それに、あの段階をまた踏まなくちゃいけないのか?」
ケ 「今度はもっとかかることだってあり得るわ」
チ 「…分かったよ。お前の言うとおりにする。でも本当に気になるぞ?」
ケ 「…」
チ 「どうやって短い時間で、お前がこんなに変われたのか」
ケ 「全部チャンニョルssiのおかげよ。私は今まであまりに自分を愛さずに生きてきた。これからは、また自分を愛そうと決心した瞬間すべてが変わったの。…じゃあね」
チ 「俺も変わるから。俺はこれまで自分だけを愛しすぎてた人間だったから。これからはお前をもっと愛するカッコいい男になるから」
ケ 「…」
そこへやって来たヨンソンはチャンニョルに、早く帰れと言いケインを連れて家の中へ。

ジノ@事務所、所長室。
ケインから電話がかかってきます。

ジ 「…はい」
ケ 「ジノssi、どうしてこんなに電話がつながらないんですか?」
ジ 「なにか用ですか」
ケ 「さっき電話しててびっくりしたでしょう?私事故に遭っちゃって…木が急に倒れてきて、私下敷きになったんですよ。それで気絶しちゃって」
ジ 「…それで?」
ケ 「え…その、大きな怪我はしなかったんですが…」
ジ 「…それでは良かったですね」
ケ 「ジノssiなにか好くないことがありましたか?声がちょっと変みたいだけど…」
ジ 「なにもありません」
ケ 「いつ帰ってきますか?」
ジ 「今日は事務所で徹夜ですから、待たないで寝てください」

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ケインとヨンソン@食卓。
ヨ 「なんだって?」
ケ 「うん、今日は徹夜だって」
ヨ 「うわ~…ちょっとあれじゃない?私があんたに電話もらってどれだけ驚いたか。人が怪我したのに心配にもならないの?」
ケ 「…心配してるわよ!申し訳ないと思ってるわよ…でも仕事がたくさんあるんだって」
ヨ 「まぁね、あんたが重要なわけないし、仕事が大事でしょうよ。それにしてもよく食べるわね。ご飯少ないでしょ?もっとよそう?」
ケ 「No…私これからは小食になるの」
ヨ 「今あんたなんて?」
ケ 「これから…男が焦がれる女になるの!」
ヨ 「…あんたもしかして!ハン・チャンニョルの奴とまたつきあおうって?」
ケ 「心配しないで。私は以前のパク・ゲインじゃないわ!…それに、こうでもしないと耐えられなさそうで…」
ヨ 「それをしないと、なにが耐えられないのよ。なに、なにに耐えられないってのよ!」
ケ 「…」

事務所で仕事をしてるジノに、イニから電話が。
家に泥棒が入ったという嘘で、他に電話できる人がいないと言い、ジノを家に呼んだイニ。
怖いと言って、やってきたジノに抱きつきます。

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今夜は一緒にいてくれというイニ。ジノは断りたいんですが、ケインとはいつも一緒なのに私はダメなのか、怖いから言ってるんだと言うイニに結局断れないジノ。


ヨンソンが帰り、一人になったケインは呟きます。
「友達が怪我したのに、帰りもしないで…冷たい友達ね」

なかなか眠れずに580匹ほど(!)羊を数えて、やっぱり眠れずジーノ(ぬいぐるみ)に話しかけます。
「ちょっと…!ジノssiは一体どうしたの?ん?あんた知ってるんでしょ!?答えろっ答えなさい!…」


イニの家のソファで、座った姿勢のまま眠るジノ。
そこへ寝間着姿のイニがやって来て毛布をかけます。
イ 「お客様用の部屋で楽に寝てくれれば」
ジ 「…」
イ 「私といると落ち着かないみたいですね」
ジ 「…」
イ 「落ち着かないというのは私にとっては希望的なんですけど」
ジ 「帰ります」
イ 「今日は一緒にいると言ってくださったじゃありませんか」
ジ 「すぐに明るくなりますよ」

とジノは帰っていき、イニは思い通りにいかず苛立ちます。


朝。ケインはそっとジノの部屋をのぞき、彼が帰宅していないことを確認。それからジノの箪笥の抽斗を開けて、下着を?
「変な女だと思われるかもしれない…ううん。友達なんだから別に?」


ジノ@所長室。
サンジュンが、謝りながら入ってきます。
サ 「ごめん。あ~ごめん!」
ジ 「なにが。今日はスーパーシャーシが閉まっててドア開けてて遅刻でもしたか?」

スーパーシャシ(シャーシ?)ってなんだろな。車のボディのことシャシっていうけど。プラモとかのスーパーカー?

サ 「昨日退社する頃イニssiが来たんだが、お前もいないし俺が接待したんだ。宴会部長としてさ」
ジ 「イニssiが?」
サ 「おい…お高くとまってるかと思ってたが、意外に気さくだぞ?焼酎とビールの黄金比率だぞ!(?)ぴったり俺の好みだ」
ジ 「なんの話をしたんだ?」
サ 「あれこれ話したさー!…お前の話になったし」
ジ 「俺のどんな」
サ 「さぁなんだったか。それは…俺が酒飲みすぎて記憶があんまり…お、お前ところで!どうして服が昨日と同じだ?!家に帰らなかったのか?」
ジ 「あ、ああ…そういうことになった」
サ 「急に飛び出してったと思ったら連絡もつかず…!お前、怪しいぞ!」
ジ 「怪しいってなにがだよ。仕事してたらそうなったんだ」
サ 「そうか?なんか見つけ出したのか?お前サンゴジェに入ってからかなり経つだろ?チャンニョルの奴も黙ってないだろうし」
ジ 「…」
サ 「お前もしや設計図は見たか?設計図さえあればこんな苦労しなくても済むだろうに」
ジ 「…」
サ 「写真でも撮れよ」
ジ 「写真は撮れない」
サ 「撮るなって言われたら、撮れないのかよ。大変ならお前がケインssiを連れてどこかへ出かけろよ。俺がこっそりサンゴジェに入って撮ってくるから」
ジ 「そこまでしなきゃいけないのか?」
サ 「おい、この状況になってできないことがあるか?こんなことしてたら締め切りにも間に合わないぞ!?」
ジ 「…」
サ 「…お前、ケインssiのためにそうしてるのか?どのみちサンゴジェを出たら会えなく…」
ジ 「…」
サ 「待てよ。ま、まさかお前…ケインssiに別の気持ちがあるんじゃないよな?」
ジ 「…」
サ 「え~い…違うよな??」
ジ 「…」
ジノが否定せずに何か答えようとしたとき、テフンが客だと言いケインを連れて入ってきます。
微妙な空気…

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事務所の中庭。
ケ 「下着と靴下を用意してきました。きれい好きだから昨日着たのじゃ嫌なんじゃないかと思って…」
ジ 「では、僕の箪笥の中を探したんですか?」
ケ 「友達なんだからそんなの恥ずかしがらなくても」
ジ 「…そんな必要までなかったのに、しなくてもいいことをしましたね」
ケ 「…『ありがとうございます』」
ジ 「…?」
ケ 「こういうときはただ『ありがとうございます』と言うんです」
ジ 「…ありがとうございます」
ケ 「気が咎めるでしょ?」
ジ 「なにがですか」
ケ 「怪我したっていうときにも家に戻りもせず、仕事に狂ってる友達に私が下着とか食べ物まで買ってきた、こんな美しい真心!気が咎めませんか?」
ジ 「そんなことはありません」
ケ 「私ここを酷く怪我して、ひょっとしたら永遠にさよならするとこだったんですよ?」
ジ 「パク・ゲインssiのように落ち着きのない人は、逆に簡単には死んだりしません」
ケ 「うわ~…!ホント、ジノssiひどくない?仕事のせいで心配だったけど行けなかった、そう言ってくれてもいいでしょう?」
ジ 「僕の心配がなぜ必要なんですか」
ケ 「…」
ジ 「パク・ゲインssiの関心は今、全部復讐に集中すべきじゃありませんか?」
ケ 「…復讐は復讐で、友情は友情でしょう?」
ジ 「目標を決めたのなら他を気にせずに、それだけに集中してください。僕は仕事がありますから、行ってください」
ケ 「…ジノssiは仕事で成功する以外には、全然興味がないんですよね」
ジ 「…ええ、ありません」
ケ 「帰りますよ。お仕事がんばってくださいね」
ジ 「…」


ケイン@美術館。
子供用休憩室の作業をしながら、ぶつぶつぼやきます。
「チッ…どれくらい痛むのかって訊いたら、どこか悪くなるわけ?冷たい人間なんだから…まったく」

そこへチェ館長がやって来ます。

館 「おでこ、どうしたんですか?」
ケ 「あ~…^^昨日ちょっと怪我したんです。でも大したことありませんから、気になさらないでください」
館 「気をつけないと…ところでこれは何を作ってるんですか?同じものをこんなにたくさん」
ケ 「パーティションです。いくつも連結して壁を作るんです」
館 「うーん。色も様々で子供達が喜びそうですね」
ケ 「多様な色は子供の脳に刺激を与えるそうなので。美術館のコンセプトともよく合うみたいですし」
館 「グッドアイディア」
ケ 「それと…ありがとうございます。ジノssiの、解決なさってくださったことです。それとここに残ってくださ
館 「僕の方が返ってありがたいですよ。ケインssiのファイトの声が、大きな力になりました」
ケ 「^^モーニングコーヒーいかがですか?私がご馳走したいです」
館 「タダのコーヒーがいいでしょう」
ケ 「^^」

ということで、美術館の一角のベンチで並んでコーヒーを飲むケインと館長。
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↑ ↑ ↑ここで壁に掛っている絵はカンディンスキー。最初クリムトが飾ってあったのをジノがカンディンスキーがいいと思うと言ったので、館長が替えたんです。この場面にいないジノをうまく存在させてます。

館 「ん~!美味しいですね」
ケ 「タダのコーヒーですからね!^^」
館 「^^…ケインssi、片想いの良いところが何か知っていますか?」
ケ 「片想い?…う~ん。まずお金がかからないでしょう。恋人同士ならいろいろ買ってあげますから、お金を使うことが多いじゃないですか」
館 「拘束されることもないから、自由ですし」
ケ 「あれやこれややってあげなくてもいいから、面倒なこともないし」
館 「望むことがないので、見ているだけで幸せになれますし」
ケ 「…自分が望むときにいつでも終えることができます。私1人が、苦しめばいいんですから…」
館 「片想いはケインssiが僕よりも一枚上手のようです」
ケ 「^^私の特技なんですよ、それ」
館 「今もしているんですか?片想い」
ケ 「えーと…それが愛なのかはよく分からないんですけど、ただいつも気になって。それもその人は負担になりそうで、そうしないよう努力中です」
館 「簡単なことではなさそうですが…」
ケ 「なので他のことに気持ちを持っていこうと思いまして。私頭が悪くて1度に2つのことはできないんです」
館 「僕もそうすべきですよね」
ケ 「片想い、なさってるんですか?」
館 「おそらく…」
ケ 「…そうは言っても、片想いというのは一緒に愛する勇気がないからなのかもしれません」
館 「…」
ケ 「チェ館長が片想いしているというその人、もしかしたらチェ館長を嫌いではないのかもしれません。仕事で認められたいというプライドもあるでしょうし、ひょっとして迷惑をかけるのではないかという配慮もあるでしょうし…私の知るのは、そんな人です。あの人…」
館 「あきらめる(포기)なということですか?」
ケ 「株(포기)は白菜をつけるときに使う言葉じゃないですか^^」
館 「^^ありがとう。片想いの先輩」
ケ 「ファイトです!片想いの後輩!」


館長を訪ね美術館に来たジノは、イニに会います。
イ 「館長を訪ねていらしたようですね」
ジ 「はい」
イ 「お疲れじゃありませんか?私の家ではよく眠れなかったようですが」
ジ 「…」
イ 「一日中心配でした。仕事の支障になったんじゃないかと」
ジ 「平気です」
イ 「それなら良かったです。ミーティングの後、予定ありますか?」
ジ 「…」

その会話をケインが耳にしてしまいます。


チャンニョルとハン会長@未来建設会長室。
早くケインを連れてこい、もう美術院の公募まで時間がないと言う父親に、まだそんな時期ではないと答えるチャンニョル。
ハン会長はプレゼント攻撃でもして、上手いことを言えば落ちない女はいないだろうと。

チ 「ケインはそんな女ではありません」
父 「おやまぁ~…!そんなに女を知らないのか、こいつ。私があれだけ女を扱うのを見てもまだ分からないのか」
チ 「僕までお父さんのように生きろと?」
父 「おい!女に振り回されるなと言ってるんだ!」
チ 「ケインはまだすごく傷ついているんです。だから僕は真心で接して、慎重にしてるんです」
父 「時間がないと言ってるんだ!あ~…あのお嬢さんはまったく。私があれだけ分かりやすく話したなら分かるだろうに、まだわからないんだな」
チ 「!…お父さんケインに会われたんですか?」
父 「そうだ、会った!何が悪い!」
チ 「ケインになにをおっしゃったんですか?!」
父 「パク・チョラン教授の娘さんだと前以て分かっていたら、こんなふうにはさせなかった!遺憾だと言ったんだ!悪いか!?」
チ 「お父さん…!お願いですから僕の人生まで振り回さないでください!」


ジノ@美術館、館長の部屋。
参考になるだろうと、自分が好きな美術館の設計をした建築家のを資料ファイルを渡す館長。
ジ 「…」
館 「僕が特別に気にかけては公正な競争ではないようで、嫌ですか?」
ジ 「…ハイ」
館 「不利な争いをしなければならない友人への配慮です。この資料が決定的な役割をするわけでもないので」
ジ 「気持ちはありがたいですが、受け取りません。不利な争いも自分自身の力で勝ちたいです」
館 「…僕が少しやりすぎましたね。拒否なさるかもしれないという予想をしながらも、会おうと言ったのは…退屈だったからです」
ジ 「え?」
館 「館長の席に座っていると、誰かが気楽に笑い話をしてくれるでもなく、毎日1人で食事して…仲間はずれもいいところですから」
ジ 「…^^」
館 「つまらない友人が塩梅が悪いことをしたと思ってください」
ジ 「そうします」
館 「ではこれから、退屈なときこんなつまらないことをしてもいいですか?」
ジ 「なさってもいいですが、可能でしたら塩加減をしていただけらありがたいです」
館 「^^そうですね。今日から塩を沢山入れることに、しましょう…」
ジ 「…」
館 「こうして、僕らはお互いのことを少しづつ知っているのですよね?」
ジ 「…」
館 「片想いは、一緒に愛する勇気がないからするのだと…パク・ゲインssiが。今日はこのつまらないことに、僕なりに…大きな勇気を出しました」
ジ 「…」

これ引っ張るなぁ~…館長上手すぎてリアルで、むずむずする~!もうそろそろ、このCPは…
こういうシーンの撮影の後、絶対笑うよね。館長演技上手すぎて、ミノ君妙な気分にならないかしら(笑)



仕事を終え、美術館を出ようとするケイン。待ち伏せしていたチャンニョルは、彼女に花束を差し出します。
ケ 「チャンニョルssi…」
チ 「考えてみたらお前に花をプレゼントしたこともないから」
ケ 「…」
チ 「また段階踏むなら、最初からきちんとはじめようってことだよ」
ケ 「…」
チ 「なんだよ~…恥ずかしがって、受け取らないのか?」

花束を受け取るケイン。それをジノとイニが見ていました。

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イ 「本当におめでとう、ケイン。あんたがずっと前から夢見てた場面でしょう?
ケ 「…」
イ 「私が抜けてあげたから、ついにこうなったのね。チャンニョルssiは私のせいで、しばらくさまよって生きると思ってたけど、早く自分の場所を見つけて、安心したわ。じゃあ、いい時間を過ごしてね」

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イニはジノに、「2人の邪魔しないで私たちは早く消えましょう」と。


イニとジノ@居酒屋(?)
イ 「でもよかったです。ケインとチャンニョルssiがやりなおすようになって」
ジ 「…」
イ 「ケイン、すごくきれいになったでしょう。やっぱり愛されるときれいになるのね」
ジ 「…」
ジノはさっき、チャンニョルから花をもらっていたケインを思い出します。

イ 「ここ会社の近所でなじみのところなんですけど、お口に合いますか?」
ジ 「…」
イ 「ジノssi?」
ジ 「…あ、はい」
イ 「昨日助けてくれた感謝の印にしては粗末すぎますでしょ?代わりに私の家でお酒飲まれますか?ちょうど良いお酒があるんです」
ジ 「それは困りますね」
イ 「…ちょっと失礼します」
と、鞄から薬を出して(これ見よがしに)飲むイニ。

ジ 「どこかよくないんですか?」
イ 「昨日すごく驚いたからか気持ちが落ち着かなくて、病院で処方を受けました」
ジ 「…」
イ 「今日も家に戻るのがとても怖いんです。また中で何か起こってるんじゃないかと…怯えもしますし。今日もう1日、一緒にいてもらっちゃだめですか?」
ジ 「…」

で、断れないジノは気が進まないまま、イニのマンションへ。先に中に入り何事もないことを確認したジノに、いきなりキスするイニ。
ジノはイニを突き飛ばします。

ジ 「なにするんですか」
イ 「…女が嫌いなんですか?私が嫌いなんですか?」
ジ 「僕はキム・イニssiがこんなことをする理由が本当に分かりません」
イ 「宣戦布告だと思ってください。私はこれからジノssiの人生に首を突っ込むみたいですから、私が始めたということを教えるのが礼儀のようで」
ジ 「それはありません」
イ 「一度失敗しましたが、同じ失敗は繰り返しません」
ジ 「では人選を間違えましたね」
イ 「いいえ、今度はきちんと選んだと確信があります。なので、しつこくしがみつこうと思います」
ジ 「選択を誤りましたね。では」

と背を向けるジノ。

イ 「私たちが同じ人間だということが分かるはずです!欲しいものはどうやってでも手に入れる…」
ジ 「…」

イニの言ってること矛盾してますよねー…ジノも欲しいものを手に入れるには手段を選ばないんだったら、ジノはケインにいくだろうして、そしたらイニのものにはなんないじゃん。
そもそも、同種だから惹かれあうというものでもありませんしね。
このイニ役の方、『完璧な隣人に出会う方法』でも、かなり嫌な、酷い女性を演じてましたが…こういう役ばかりだと辛くないのかなぁ…と余計な心配をしてしまいます。



さて、サンジュンはジノの動向から見て、サンゴジェ研究が進んでるとは思えないらしく、1人焦るあまりテフンを連れてサンゴジェへ行こうとします。ジノが戻らないうちに2人でなんとか建物内部の写真を撮ろうということですね。嫌がるテフンを強引に車に乗せ、その様子をヘミが見て、2人を尾行します。


チャンニョルに送られて帰ってきたケイン@サンゴジェの門前。
チ 「そんなに疲れてるのか?食事もできないくらいに?」
ケ 「うん…」
チ 「昨日驚きすぎたからかな。栄養剤でも飲まないと。俺が明日漢方薬持ってくるよ」
ケ 「いらない…じゃあね」
チ 「あ、ちょっと…!」
ケ 「…」
チ 「俺の父さんに会ったんだって?」
ケ 「…」
チ 「ケイン、俺詳しいことは知らないけど、それは全部誤解だ。俺は父さんのせいでお前に戻ってきたわけじゃない。それだけは絶対に信じてくれよ」
ケ 「それを…どうして私が信じてあげなくちゃいけないの?」
チ 「俺はそこまで計算高い奴じゃない。お前がパク・チョラン教授の娘だから戻ってきたのなら、前に別れたりしなかったはずだろ?違うか?」
ケ 「私のお父さんが、チャンニョルssiの会社の仕事に、急に必要になったんじゃなくて?」
チ 「本当にそんなんじゃないって!それは父さんの考えなだけで!俺は絶対に違うんだって」
ケ 「今信じられないのに、無理やり信じることなんてできないでしょ?」
チ 「…そうだな。つまらない言い訳はしない。信じられないなら、信じなくてもいいよ」
ケ 「…私今日気力もないし、すごく疲れてるの。じゃあね」
そうしてケインは家に入り、チャンニョルはケインが花束を忘れていったことに気がつき、ため息。

チャンニョルもなかなか魅力的なんだよなぁ~キム・ジソクssiの顔ってなんか母性本能をくすぐる感じ?情けない顔が上手い。←これは褒めてるのですよ(笑)『憎くても可愛くても』の時も結構好きだった。

チャンニョルの車が行った後、サンジュンとテフンがやって来ます。
@車内。
テ 「ヒョン、気が狂ったんじゃないか?」
サ 「狂ったぞ。狂ってなきゃこんなこと想像でだってできるか?」
テ 「やめようよ、ヒョン。どうやって収拾するんだよ」
サ 「今回の仕事が俺達にどれくらい大事か分からないのか?ん?うちの会社の死活問題なんだぞ!?」
テ 「…」
サ 「だから後の収拾は神様に任せて、ジノが来る前に俺達は急ごう!な?」
テ 「…あ~!俺はできない!ヒョンが勝手にしろよ。ジノヒョンもだし、ヒョンも!1人の女を馬鹿にするのがそんなに面白いか?」
サ 「おい、お前!写真を撮ったからってケインssiが馬鹿だってことになるか!?」
テ 「知らないよ!ジノヒョンとやれよ。ここに住んでるのはジノヒョンじゃないか!」

そこへヘミが現われ、「ここだったの?ジノオッパが住んでるところ」と言うと、サンゴジェへ入って行こうとし、サンジュンとテフンは阻止し、彼女を車へ押し込めます。
なにか隠してるのかというヘミを宥めてるところに、ケインがゴミ捨てに出てきてしまい。
ヘミはパーティの時にジノが連れていた女だと気がつきます。
まさかあの女と同居してるの!と騒ぐヘミに、ジノと彼女はそんな仲じゃない!違うってば!!と切れたサンジュンに唖然とする2人(笑)
サンジュンはテフンにヘミを連れて帰らせ、結局単身サンゴジェへ。

@サンゴジェの庭。
サ 「あいつがすごく大事な書類を置いてきて、申し訳なくてどうしましょうか。こんな遅い時間なのに」
ケ 「仕方ないですよ。じゃあ、ジノssiの部屋で待たれますか?」
サ 「あ、大丈夫なら僕、サンゴジェを見て回ってもいいですか?」
ケ 「え?」
サ 「実は僕、こんなところで暮らすのが夢なんです。キツネみたいな奥さんとウサギみたいな息子と…」
ケ 「…サンジュンssiの夢ですか?」
サ 「!…母さんの夢ですよ。だから仮にでも僕がその夢を…叶えてはあげられませんけど…」
ケ 「…あの、すごく辛いですよね。私ジノssiだけが辛いと思って、サンジュンssiが辛いのに気がつけませんでした…ごめんなさい」
サ (泣きまねをして)「…本当に、温かいお茶でも飲めば気持ちが鎮まりそうです…」
ケ 「あ、ちょ、ちょっと待ってください。私すぐに温かいお茶持ってきますから」
サ 「…はと麦茶ありますか?」
ケ 「あ、はい…」

とケインをキッチンへ追いやり、サンジュンはサンゴジェの撮影を始めます。
しばらくして帰ってきたジノは、玄関先にある靴に目をとめ、お茶を持って出てきたケインと目が合い…

ジ 「誰か来てるんですか?」
ケ 「サンジュンssiが来てます」
ジ 「どこですか?サンジュンヒョン」
ケ 「さっきまでここにいたんだけど」

庭を捜すジノは、カメラのフラッシュとシャッター音を聞き、サンジュンを発見。
ジ 「なにしてるんだ」
サ 「見て分からないか?仕事だ、仕事」
ジ 「やめろ」
サ 「なんで…!なんでさせないんだ!?お前がサンゴジェに入った目的を考えても見ろよ。お前本当にケインssiに別の気持ちを抱いてるのか?公私の区別もつかないくらいになったのかって訊いてるんだ」

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ジ 「…そうだ。俺は公も私も区別ができない」
サ 「しっかりしろよ…!今度の仕事がどれだけ重要かお前が誰よりよくわかってるじゃないか」
ジ 「分かってるさ。分かってるから、もっとこうするんだ。俺1人成功しようとして、どうして他の人を苦しめるんだ…!」
サ 「…苦しむって誰がだよ!」
ジ 「それ分からないで訊いてるのか?今俺がしていることが、パク・ゲインssiを2度殺すことだと分からないのか?」
サ 「…お前の気持ちは本当に…そこまでになったのか?女のために自分の仕事を諦められるのかって言ってるんだ」
ジ 「…」

そこにサンジュンを捜してケインもやって来て、サンジュンは逃げ出し、会話は中断。
ケ 「ここで何を?」
ジ 「…」
ケ 「サンジュンssiはどこへ行ったんですか?」
ジ 「…」
ケ 「…2人で喧嘩したんですか?」
ジ 「…ハイ」
ケ 「どうしてですか?」
ジ 「僕はケインssiに話があるんですが…」
ケ 「あの話なら聞きたくありません」
ジ 「僕がなんの話しをするか知ってるんですか」
ケ 「…」
ジ 「聞きたくなくても聞いてください。今日できなければ、永遠にできなそうですから。僕が…俺がサンゴジェに来たのは」

しかし、聞き耳を立てていたサンジュンが猫の鳴き真似をしてジノの告白を遮ります。
サ 「ネコちゃん!ネコちゃ~ん!あ、ケインssi、猫を飼ってるんですか?」
ジ 「…」
ケ 「猫ですか?」
サ 「あっちですごく可愛い子猫を見たんですが…ケインssiに似てましたね!」
ケ 「…泥棒猫かな?」
サ 「えーい、そんなはず。ケインssiに似てましたよ?可愛いリボンもつけて。何日か飢えてる様子だけど、家が分からなくなったのかな?」
ケ 「可哀そうね…どこにいましたか?」
サンジュンはあっちだと言い、ケインを行かせます。

サ 「頼むから言うな!何も言うな!」
ジ 「ヒョン…!」
サ 「お前が何か一言でも言ったら俺はここで舌噛んで死んでやる!」
ジ 「…」

戻ってきたケイン。
ケ 「猫いないですけど」
サ 「じゃあ家に帰ったんじゃないですか?」
ケ 「可哀そうに…」
サ 「あ、さっきのはと麦茶はどうなりました?」
ケ 「もうすっかり冷めましたよ!」
サ 「今からでも、ぐぐっと^^」
ケインを連れて戻っていくサンジュンに、ため息をつくジノ。


テフンに送られ家に戻ったヘミは大泣きしていてジノ母が驚きます。
テ 「理性的にしろよ、ヘミ。理性的に…」
母 「ヘミ!どうしたの?」
へ 「お母さ~ん…!ジノオッパが女と!」
テ 「!」
へ 「ジノオッパが同居してるの!女と!!」
母 「なんですって?!」
テ 「ジノヒョンは本当に可哀そうなんですよ!お母さん!あの潔癖な人が、成功したくて女性と一つ屋根の下で暮らすなんてことまでしてるんです!」
母 「成功と女と一緒に暮らすことになんの関係があるのよ!」
テ 「…そ、それは成功と…」
へ 「ごまかさないで!どうしてあの家に住んでるのか、私がきっと明らかにするわ…!」


@サンゴジェ。
気まずいままが続いているケインとジノ。
ケインはジノが昨夜イニの家に居たことを知ってるので、けんか腰です。

ケ 「すごく忙しいみたいですね。家にまで仕事を持ち帰ってるみたいですから」
ジ 「…」
ケ 「それとも忙しいふりをしてるのか」
ジ 「…」

ジノもまた、ケインがチャンニョルから花束をもらっていたのを思い出し。

ジ 「おめでとうございます。男から花までもらう女に発展したこと。きちんと乾かして、永久に保管してください」
ケ 「どうしてそんなに皮肉を言うんですか?私がどんなつもりで始めたのかはっきりと知ってるくせに!」
ジ 「…僕は心から祝う気持ちで言ったことなんですが、きちんと伝わらなかったようですね。…ところで簡単に終わることができますか?花束を受け取る表情が普通じゃありませんでしたけど」
ケ 「ジノssiがゲームオーバーだと言えば、すぐに終わります」
ジ 「これは僕の問題ではありません。終わるも終わらないもパク・ゲインssiが選択してください」
ケ 「…」

部屋に戻ったジノ。
「どうしてこんなに幼稚なんだ…チョン・ジノ」
そのときイニから電話がかかってきますが、ジノはバッテリーを外します。

その後、ケインにイニから電話がかかってきます。
ケ 「なんの用?」
イ 「家?」
ケ 「じゃあこんな時間にどこだっていうの」
イ 「チャンニョルssiとデートしてるのかと思って」
ケ 「なんで電話したのよ」
イ 「あんたに電話したんじゃないわ。ジノssi家にいる?」
ケ 「だったら何?」
イ 「ジノssiの電話が切れてて、ちょっと替わってくれる?」
ケ 「…」
イ 「お願い」

ケインに携帯電話を渡され、仕方なく電話に出るジノ。

ジ 「ハイ」
イ 「…ごめんなさい、ジノssi」
ジ 「どうしたんですか?イニssi」
イ 「ジノssiが私の電話を避けてるのは分かってますけど…私みたいに勝手な女が嫌いなのもよく分かってるんですけど、1人だというのが我慢できなくて」
ジ 「…」
イ 「ジノssiと話せば…声でも聞いたら大丈夫なような…」
ジ 「切ります」

イニの演技がむかつきますが、ジノがきっぱりしてるので、よしとしてあげる(笑)

ジノはケインに電話を返します。
ジ 「そんなに鈍いんですか?]
ケ 「…」
ジ 「出たくないから、出なかった電話だということも分からないのかと言ってるんです」
ケ 「…それがどうして私に分かるんですか!?」
ジ 「いくら知らないにしても、こんな電話の取次ぎまでしたいんですか?キム・イニssiにあんなに裏切られておきながら…!」
ケ 「それは私とイニの問題です!…ジノssiとイニの仲は私には分からないことじゃないですか!…イニの家で2人一緒に夜…!」
ジ 「!」
ケ 「…」
ジ 「そ、それをどうして知ってるんです」
ケ 「偶然聞いたんです」
ジ 「…」
ケ 「私とジノssiが友達になったみたいに、イニとはそうならないとは言えないじゃありませんか…!イニはタム美術館の重要人物で!ジノssiにも大きな助けになるのに…!そしたらこれから私よりもっと重要な人になることだってありそうなのに!…私がその電話をどうやって無視できるんですか!?」

作業場に行き、ムキになって乱暴に金槌を鳴らすケイン。ジノがそれを止めます。
ジ 「また怪我するつもりですか?」
ケ 「ジノssiには関係ありません!」
ジ 「……イニssiの家に泥棒が入ったというから行ったんです!」
ケ 「!」
ジ 「ケインssiと電話したときは事務所で仕事中でした。…なんでこんなことまで説明しないといけないのか…」
ケ 「ど、ど泥棒と鉢合わせたってことですか!?怪我とかしたんですか!?」
ジ 「今それが心配なんですか?」
ケ 「…」
ジ 「あなたはホントに…」
ケ 「だって、そんなことがあったのならあったと先に言ってくれないと…」
ジ 「それがどんな自慢で言いふらすんですか」
ケ 「…もちろんジノssiが、普通の男みたいに女と夜を過ごす人じゃないことは知ってますけど…」
ジ 「知ってるけど、なんです?」
ケ 「その話を聞いた瞬間、心が急に塞ぎました。この世で1番の友達まで、またイニに奪われるんだなと思って…」
ジ 「そんなことは起きません」
ケ 「…ホントですか?」

そこでケインの電話が鳴り、相手がチャンニョルだと知ると行ってしまうジノ。

ケ 「どうしたの?チャンニョルssi…お酒飲んだの?酔ってるなら寝なさいよ」
チ 「…お前、俺がやった花束を車に置いて降りたことも知らないだろ…?」
ケ 「あ…うっかり忘れたのよ」
チ 「俺が初めてあげた花束…うっかり忘れられるんだな…ケインは…俺がやったキーホルダーを家宝みたいに大事してたケインが…もうそうなったんだな」
ケ 「切るわ」

電話を切り、部屋に行ってしまったジノの様子を気にしますが、声がかけられないケイン。
眠れぬ夜…

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翌日。ケイン@美術館。
頼んだ木材が届き、木材屋の店主と電話中。

ケ 「はい、アジュシ。木はちゃんと届きました。でもこれからもっと沢山必要になると思いますから、量を十分確保しておいてください。ああ、頭ですか?もうすっかりなおりましたよ」
主 「うん。ところで…誰がホントの恋人なんだ?」
ケ 「はい?」
主 「先に来たあの青年か?後で電話で、どの病院だって、今にも死にそうに尋ねてきた青年か?」
ケ 「誰かから電話が来たんですか?」
主 「会えなかったのか?ん?病院教えてやったのになぁ」
ケ 「…」
主 「誰なんだ?友達だと言ってたけどな。口では友達だって言っても、声は恋人が心配でしょうがないって感じだったぞ?」
ケ 「…」
主 「モテるんだな!Missパク」

ケインはジノがちゃんと心配してくれたことを知り、彼に電話します。
「時間はあるかね?友よ」


ケイン&ジノ@麗らかな公園。
ジノにキムパブを見せるケイン。
ケ 「じゃーん!素敵でしょ?私こういうの彼氏と1度やってみたかったんです^^」
ジ 「…それならチャンニョルとすべきじゃありませんか?」
ケ 「またそんなこと言ってー…ちゃんと分かってるくせして」
ジ 「分かりませんが」
ケ 「私がジノssiに喜んでもらうために、どれだけ誠心誠意を尽くして…!」
ジ 「これ全部自分で作ったんですか?」
ケ 「作りたいのですが、能力不足でして…。早く食べてみてください!これ麻薬キムパブって言って、食べても食べてもまだ食べたくなるキムパブなんです!」
ジ 「キムパブはどこも同じでしょう」
ケ 「ああもう…!思い込みで生きてきたの?あーん、してください。あーん」

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ジ 「…」
ケ 「美味しいでしょ?最高でしょ?!これぞまさにパク・ゲイン印の特別感謝という特製ソースが入ってるから美味しいんですよ」
ジ 「…」
ケ 「病院、来たそうですね」
ジ 「…」
ケ 「来たなら来たって言ってくれないと…私が占い師でもあるまいし」
ジ 「復讐の邪魔はしません」
ケ 「私がどの木材店にいたかも知らなかったじゃないですか」
ジ 「ジンヨン木材。114で調べました」
ケ 「そういうの先に話してくれたら感動の大波だったのに~!」
ジ 「ただ驚いて駆けつけただけですから、拡大解釈しないでください」
ケ 「私は拡大解釈したいのに…」
ジ 「…」
ケ 「だって、友達だから!心配だからそういうこともあるでしょ?」
ジ 「…」
ケ 「ジノssi…私が男だったらどうでしょうか。そしたらちょっと…違う感情を持ったりしたかな」
ジ 「…とても想像できませんね」
ケ 「想像できない?」

ケインは海苔を鼻の下につけて見せ、思わず笑うジノ。

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ケ 「どうです?こうなったら今日1日彼氏をやりましょう!素敵でしょ?イケてるだろ?」
ジ 「^^」

2人でプリクラ。
ケインは髪を帽子の中にしまい、どこから持ってきたのか、付け髭まで(笑)

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その頃、探偵からジノの身辺調査結果を聞き、チャンニョルはジノがゲイでないと言うことを知ります。
そしてケインに電話しますが、男装でジノとデート中のケインは電話に出ず。

ケイン&ジノ@ゲームセンター。銃を構えてシューティング(?)ゲームに熱中。
ケ 「うわ!うわ!友よ!早く援護を!」
ジ 「僕も今死にそうなんですよ!自分のことは自分でどうぞ!」
ケ 「友!死にそうだって!同士愛はないのか、友よ!」
ジ 「同士愛って…!まずは生きてこそ感じるものでしょうが!」

すると、隣にいたカップルが2人を見て…

男 「最近は女がああやって歩くのが流行か?」
女 「あんな作りの男がどうしてあんな女と?」

ケ 「!」
ジ 「どこ見てるんですか!前見て撃ってくださいよ」

男 「あんな作りってなんだよ?」
女 「文句なくハンサムでしょ~!」
男 「あれのどこが!オカマでもあるまいし!」

※기생오라비(キーセンオラビ)=妓生の兄=着飾って歩くような男のこと=女っぽい男。ということで=オカマというのは飛躍し過ぎ?

ジ 「!」
ケ 「あー!私を撃ってどうする、友よ!死んだって!」

その後、並木道を並んで歩く2人。

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ケ 「こいつ!オカマって言葉が頭にきた様子だな?ハッハッハ」
ジ 「その『こいつ』ってのやめましょう」
ケ 「えーい…男同士そう言うだろ?こいつー!」
ジ 「…もうイベント面白くないんですけど、いつまでやるつもりですか?」
ケ 「ジノssi、後で女装してもらっちゃダメですか?そしたら最高に楽しそうです!」
ジ 「僕が変人ですか?女になれなんて」
ケ 「友情の名において、それくらいは出来るんじゃありませんか?」
ジ 「友情の名において、いっそ死ねと言ってください」
ケ 「おー…!また押し寄せる感動の波!私のために死んでくれると言う友達がいて、私はこれ以上…!」

と、おおげさに演技をするケインから逃げるジノ。

ジ 「うわ!恥ずかしい!お~…」
ケ 「おー友よ!…あ!どこへ行くのだ!友!」

先に行くジノを見て、ケインの今日の天気予報。

『パク・ゲイン、明日の天気予報。束の間の夢を見ました。ありがたいあなたのために何ができるか…。愛してると言いたかったです。でもそんな勇気がなくて、いっそ男になろうとしました。私があなたに感じるように…私に心を震わすあなたが見たいです。だんだんもっと…明日の天気が分からなくなる、パク・ゲインの天気予報です』


夜、サンゴジェの門を叩くチャンニョル。でもいないので、イニに電話します。

イ 「チャンニョルssiが私に電話する用があるの?」
チ 「お前今、ジノのやつと一緒か?」
イ 「それをどうして訊くの?チャンニョルssiはケインだけ気にしてればいいんじゃないの?」
チ 「あいつと一緒にいるのかいないのか、それだけ言え!」
イ 「いったいなんなの!?」
チ 「…ゲイのふりまでして、ケインが俺にビンタするようにさせたあの野郎が今もケインと一緒にいるかと心配してんだ!」
イ 「!…い、今どこなの!チャンニョルssi!私と会って!すぐ!」
チ 「なんで俺が今お前と会うんだ!俺は今日ケインに会って、チョン・ジノがどんな奴か、全部ぶちまけてやる!」


その頃のケイン&ジノ@帰りの車中。
ケインはまだ髭つけて、男を続けてます。
ケ 「友…!一杯やって帰ろうか?」
ジ 「結構だ、友よ」
ケ 「そう言うなよ。男同士一杯やりながら虚心坦懐腹を割ってだな…。男達の永遠なる酒のつまみ!軍隊の話だったか?」
ジ 「…あー!もうこれやめてくださいよ!」

と、ケインの帽子をとってしまうジノ。

ケ 「あ~!なにするんですか!」
ジ 「この髭も!」

ベリッと付け髭を剥されて痛そうなケイン。

ジ 「痛いですか?」
ケ 「痛くないとでも!?」
ジ 「なら、どうしてそんなことするんですか」

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ケ 「…私、生まれ変わるなら、男に生まれようかと思って」
ジ 「!」
ケ 「ジノssiは、今と同じように生まれてください。それで…私たち、もう1度だけ出会いましょう」
ジ 「…」
ケ 「…」
ジ 「僕は、今このままのパク・ゲインが好きです」


ゲイだって誤解だけがなくなったら、2人とも普通に愛の告白してる状況なんだよ~
あ~じれったい!でもそこが良い(笑)



サンゴジェの前でケインの帰りを待っているチャンニョル。そこへイニがやって来ます。
イ 「私と話しましょう」
チ 「俺今お前と話してる時間はないんだ」
イ 「ケインはジノssiがゲイだから一緒に暮らしてるの」
チ 「…なに?!ジノの野郎がここに住んでるって?ケインと一緒に!?」
イ 「どこかで話しましょう、私たち。ケインとジノssiが来る前に」
チ 「それどういうことだ!?チョン・ジノがケインとここに一緒に住んでるって!!いつからだ!?あの野郎がどうしてここで暮らす!?」

その時、ジノとケインが帰ってきて。
車を降りたジノをいきなり殴りつけるチャンニョル。

ケ 「チャンニョルssi!」
チ 「おい、お前はなんだ?」
ジ 「…」
チ 「お前が何様で、人の人生にいちいち割り込むんだ!?」
ジ 「俺が何をどうしたって?」
チ 「お前がどうしてこの家で暮らすんだ?!またお前、ケインに何の真似をした!?汚い奴め!」
ジ 「俺はケインssiになんの真似もしたことはない」
チ 「おい、パク・ゲイン…!お前こいつと1つ家で暮らしながら、俺に一言もないなんてことがあるか?!」
ケ 「それなりの事情があったのよ」
チ 「それなりの事情ってなんだよ!」
ケ 「…」
チ 「お前…俺の女の隣から今すぐ消えろ。分かったか?」
ジ 「おい、ハン・チャンニョル。お前がなんだって俺に指図する?俺がケインssiの隣にいるのがそんなに気になるか?そんなに自信がないのか?」
チ 「この野郎…!」

また殴りかかろうとするチャンニョルの腕掴むジノ。

チ 「放せよ」
ジ 「殴り方を知らないから殴らないわけじゃない」
と、ジノが放した途端、チャンニョルはまた殴りかかり、イニがジノのそばに駆け寄ります。
イ 「ハン・チャンニョル!ずっとみっともない真似するつもり!?ジノssiがなにしたって言うのよ!」
ジ 「…情けない野郎だ」
チ 「こいつ…!」

今度はジノが殴り返し、地面に倒れるチャンニョル。
ケ 「あ!チャンニョルssi!チャンニョルssi大丈夫?!……あ、血が!!」

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チャンニョルの心配をするケインに、ショックを受けたような、悲しいような目をするジノ。


次回へ


やっと書けたー…!さて10話にとりかかりましょう。
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