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2010.04.04 個人の趣向 #1
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初回です。最初から詳しく書きすぎたかな?長いですよ。
ある朝、自宅の家具工作室で目覚めたケイン(ソン・イェジン)。

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寝坊して慌てて出勤の準備をしつつ、友人で仕事の部下(?)のウォノ(ポン・テギュ)と通話。今日は大事な日なのに寝坊してどうする。いつもの格好じゃなくておしゃれして来いと言う彼に、ケインは同居している(いた?)イニの服と(いうかドレス)を拝借し、その上に子汚い上着を羽織って家を飛び出します。
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同じ頃、自宅で目を覚ましたジノ(イ・ミノ)は隣で下着姿で寝る女を見て、ため息。

ジ 「おい、ナ・ヘミ…!起きろ」
へ 「…」
ジ 「寝てないのはバレてるぞ」

するとガバッと起き上るへミ(チェ・ウンソ)。

へ 「オッパひどすぎるでしょ!?」
ジ 「…お前!酒くさっ」
へ 「…」
ジ 「お前いつ来たんだ」
へ 「オッパ!どうして私にみたいなセクシーな女を拒否できるの!?」
ジ 「脱いだら皆セクシーだとでも?」

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へ 「もしや…男が好きなんじゃないの?」
ジ 「知らなかったのか?俺が男を好きなこと」
へ 「チッ…」

そこへジノを呼ぶ母親(パク・へミ)の声が。大声で「お母さん私ここにいますー」と返事をしようとするへミに飛びかかるようにして口をふさぐジノ。

ジノオンマ派手…!家の中でその服?!

部屋から出てきた息子の口に、「皮膚管理にはこのブレンドが最高」と言い、ビタミン剤(?)を入れる母。

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「へミ見なかった?」という母親に「へミ?カナダじゃないの?」とぼけるジノ。
ジノはへミをベランダに追いやり、閉じ込めたらしい(笑)

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建築模型を持って出掛けようとするジノですが、車が出せずに仕方なくタクシーを拾いますが…
そこへこちらも急いでいるケインがやってきて、ジノがつかまえたタクシーに乗ろうとします。

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ジ 「なんですか?!」
ケ 「おたくこそ!」
ジ 「僕が先につかまえました」

するとケインはタクシーのナンバーを読みあげて…

ケ 「つかまえたのは私が先ですけど、そちらの足がちょっと長いので…」
ジ 「…何言ってるんですか」
ケ 「私が先だって言ってるんです」
と2人があーだこーだ言ってるうちに、他の人が来てタクシーは横取りされてしまい。
その後タクシーは捕まらず結局2人ともバスに乗ることになります。

@バスの中。
ケインは吊革につかまったまま居眠りしぐらぐらと不安定で、横に模型を抱えて立ってるジノは迷惑そう。

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空席ができ、座ったジノなんですが…するとちょうど目の前にケインのお尻が目に入る位置で。薄手のワンピースで下着の線がくっきり見えちゃってて、その見苦しさ(?)に目を見張るジノ。その視線に気がついたケインは、お尻を見てる…と思うわけで。
その時、バスが急停車してケイン(のお尻)がジノの方へ倒れ込んできます。

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模型を守るため、とっさに両手でケインのお尻を遮ったジノ。
ケ 「…今お尻さわりました!!?」
ジ 「いえ…さわったのではなくて、遮ったんです」
ケ 「遮ったってなにが…!さっきから私のお尻じろじろ見てたじゃないですか!」
ジ 「お嬢さんが模型に乗りかかりそうだったので、模型を保護するため仕方なくそうしたんです」
ケ 「仕方なく…ですって!?こんなプラスチックのかたまりが私のお尻より大事だっていうんですか!」
ジ 「このプラスチックのかたまりが僕の生計なんですが?」

ケインは運転手に「警察署に行ってください!」と言い、周囲は成り行きを見守っています。

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ジ 「いいでしょう。行きましょう、警察」
ケ 「!」
ジ 「ところで、未必の故意という言葉ご存じですか?」
ケ 「未…なんですって?」
ジ 「僕が故意にしたことではないため、そちらが多少不愉快であろうとも、特別罪にはならないんです。それに、あなた1人のためにお忙しい方達に警察署まで行けというのは、自分勝手ではありませんか?あなたのお尻がこの方々のかけがえのない時間よりも重要ですか?」

乗客たちは、面倒はごめんだとばかりに騒ぎ始め、立つ瀬のないケインはいきなりジノから模型をとりあげて「なにするんですか!」と立ち上がった彼のお尻をさわります(笑)
びっくりした彼は模型を落としてしまい、ちょうど停まったバスから逃げるようにして降りるケイン。

その後、プレゼンを目前にして模型の修理をするジノ。

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大学の先輩で同僚(だけど部下?)のサンジュン(チョン・ソンファ)が修理のための材料を買ってきますが、アクリルだけは調達できなかったと言います。するとジノはブラインドに目をつけ、「あれを切ってこい」と。
人目を盗みつつ、ブラインドをはさみで切って拝借するサンジュン。


その頃、家具の見本市(?)の自分のブースに到着したケイン。待っていたウォノが、朝飯もまだだろうと、買ってブランチセットを渡してくれます。

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ウ 「俺じゃなきゃこんなことしてくれる奴がいるか?」
ケ 「チャンニョルssiがいるじゃないの^^」
ウ 「あ~…あのチャンニョルssi。花の鉢だけ送ってきて本人は来もしない方か!」

チャンニョルの贈ってきた蘭の鉢植えを顎でさすウォノ。
立派な鉢植えを褒めて、さすがチャンニョルssiだ!と言うジノですが。ウォノは、こういう日は本人が来るべきだと。

ケ 「チャンニョルssiは忙しい人でしょうに」
ウ 「スケジュールはあるだろうよ。でも時間を使うんじゃなくて心を使うんだ」
ケ 「今日は重要なプレゼンがあるから来れないって聞いてるし」
ウ 「そのプレゼン、上の階でやってるってさ」
ケ 「え?!」
どうやら同じ建物内でプレゼンと見本市が行われている様子。


模型を修理してるジノとサンジュン。そこにキム秘書(チャン・ウォニョン)を伴い、チャンニョル(キム・ジソク)がやってきます。

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チ 「そんなに必死に直す必要はないと思うけど?」
ジ 「…」

ジノは無視して作業を続け、チャンリョルは2人に招待状を渡すよう秘書に命じます。
それを見て驚くサンジュン。

サ 「なんだお前、結婚するのか?明日じゃないか」
チ 「ああ。お前のとこの社員皆連れてきて、ホテルの飯でも食わせてやろうと思ってな」
サ 「…」
チ 「だからって5人くらいか?」
ジ 「じゃあお前なら50人くらいか?お前の代わりにあくせく働いてる人達が」
チ 「…あとでな」

と先にプレゼン会場に入っていくチャンニョル。

サ 「結婚式、行くべきだろうな?コネ管理のためにも」
ジ 「俺たちがいつコネで仕事をとった?」
サ 「おい、お前あの浮気者をつかまえた女が誰なのか気にならないのか?」
ジ 「…あと7分だ」

そしてプレゼン。ドリームアートセンターという建物のコンセプトを発表するチャンニョル。彼は未来建設という会社。
しかしどうやら彼は発表者であって、実際に設計したのかどうかは怪しい。途中秘書に助けを求め、なんとかプレゼンを終わらせます。
その次はジノの番。彼は設計事務所Mの代表=社長。

3Dで(ホログラムとでもいうのか)建設予定地の環境を見せます。

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「今ご覧になっている場所はドリームアートセンターが建つことになる敷地です。山と河、湖、果たして人がこれよりも美しいものを作ることができるでしょうか。私どもは造物主が作り賜ったこの美しい自然に、もう1つの自然を加えようと思います。

3Dの中に模型を置いて説明を続けます。
「私どものドリームアートセンターは自然と人、人と文化が疎通し共感し、調和できる新環境的建物です。風景を臨むことのできるセンター、私どもの設計の核心がまさに“調和”です」

大きな拍手を受け、発表を終えたジノ。


一方のケインは一生懸命、ケイン(個人)テーブルという机の説明をしています。

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「1人でラーメン食べるとき憂鬱ですよね?そういうときはここを開けば鏡が出てきます。退屈なので鏡を見ながら自分と話して(?)。こちらをこうして開ければ、ノートPCが使えます。音楽を聞いて、映画を見て。国内初!世界初!新概念マルチプレイヤー。その名も“ケインテーブル”!」

しかし聴衆は子供だけ。
「あんたたち…買ってくれるお母さんたちはどこにいるの?」と言うと、子供たちはお母さんを探しに散らばっていき。売れ行きはさっぱりかと思いきや、30台の注文が入ります。
「チャン二ョルssi!私やったわ!」と喜ぶケイン。


そこへプレゼン結果の待ち時間をつぶしているジノとサンジュンがやってきて…先にジノに気がついたケインは思わず物陰に隠れます。
2人はケインテーブルの前で足を止め、サンジュンが、この机は狭い部屋に住む俺にぴったりだ、アイディアが良いと褒めます。

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サ 「ぬくもりのあるシングル。安らかなシングル。新鮮なシングルか!」
ジ 「口が達者なだけだろ。一言で言えば虚栄心だ。ヒョン、こんなテーブルで飯が喉を通るか?食うなら餌だろ」
サ 「チョン・ジノがまた融通のきかないことを言う…」
ジ 「これの作者は、一度も料理をして食べさせたことのないエゴイストってことだ。人の疎通がなにかも知らない…女だとしたら虚栄心にあふれたヒステリーな…オールドミス!」

我慢できなくなって「すみませんねぇ!」と鼻息荒く出ていくケイン。彼女を見て驚くジノ。

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ジ 「あんた!…朝の!?」
サ 「!この女が模型を壊したっていう…今朝の女?」
ケ 「なに?…きょ、虚栄心にあふれて…エ、エゴイストだかなんだか…それにヒステリーなオールドミス!?…家具デザイナー、パク・ゲインです!!」
ジ 「5秒前に聞いた言葉もきちんと覚えてられないんですか?」
ケ 「…あんたが家具のことどれだけ分かってるっていうんですか?!」
ジ 「食卓は家族の一日の疲れを解く場所です。疎通(コミュニケーション)の空間でしょう。それをなぜこんなふうに作るんですか?」
ケ 「世の中には!一緒に食事をしてくれる人がいない人も多いんですよ!それに!おたくみたいな変態に売りませんから!早く行っちゃってください!」
ジ 「おたくみたいな間抜けなデザイナーが作ったものに、僕も興味はありません」

とジノとサンジュンは行ってしまいます。

プレゼン結果が発表され、チャンニョルの未来建設が採用されます。その結果に首をひねる人々。サンジュンはさっきチャンニョルが、模型をそんなに必死に直す必要がないと言ったのはそういうことだったのか、と気がつきます。
要するに最初から未来建設が採用されるよう根回しがされてたってことね。

会場を出たチャンニョルは、下の階のケインのブースへ。彼のプレゼンが上手く行ったと聞き喜ぶケイン。

ケインとチャンニョル@ロビー。
チ 「……これを、どこでどう言ったらいいのか…本当に分からない」
ケ 「なに?」
チ 「んー…俺が女と1ヶ月以上は付き合わないの知ってるだろ?」
ケ 「うん。チャンニョルssi、昔はすごい浮気者だったのに、今は違うじゃない^^」
チ 「…そうだな…でも!お前が元々俺のタイプじゃなかったのも知ってるだろ?」
ケ 「^^うん!…でも実はーチャンニョルssiも最初は私のタイプじゃなかったもん」
チ 「…」

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無邪気で鈍いケインに、これじゃラチが開かないということで、いきなり跪くチャンニョル。
ケ 「チャンニョルssi!どうしたの?人が見たらプロポーズだと…」
チ 「!」
ケ 「!チャンニョルssi!まさかそうなの?」
チ 「い、いや…」
ケ 「ちょっと待ってちょっと待って…!私まだ心の準備ができてないのに…」

そうじゃないんです。真逆。チャンニョルは明日他の女と結婚することをケインに言おうとしてるんですが…

しかしそこにプレゼン結果に腹を立てたジノがやってきます。
ケ 「チャンニョルssi!この人を知ってるの!?」
ジ 「お前、プレゼン前に言ったのはどういうことだ?模型を直す必要がないと言っただろ」
チ 「…」
ジ 「今回もお前か?お前が仕組んだのか?」
チ 「…」
ジ 「お前か、それともハン部長おじさんか」
チ 「…“ハン部長”だと?おい、お前がまだ未来建設会長の息子だとでも思ってるのか?お前の亡くなった父親に免じて大目に見てやってるのに、うちの父親を悪く言うんだ!!」

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チャンニョルの襟をつかむジノ。

…うーんと。つまり、ジノの亡くなったお父さんが未来建設の会長で、生前チャンニョルの父親はその部下だったのかな?だからジノは昔、チャンニョルのお父さんを「ハン部長アジュシ」と呼んでたんですね。しかし今はその「ハン部長アジュシ」が未来建設の社長なわけで、その息子であるチャンニョルが偉そうにしてるんです。

ジ 「お前今日のようなことをもう一度でもやってみろ!黙ってないぞ」
チ 「なんだ、殴り合いでもするのか?決闘でもするってのか!なら、やれよ!」
ジ 「…」
チ 「まったくチョン・ジノ…こんな時は素直に助けてくださいと言うんだ。救ってくださいでもいいしな。経営が苦しいんだってな?そのはずだ」

チャンニョルはケインに、後で電話すると言い行ってしまいます。

ジ 「…」
ケ 「今日のプレゼンで負けたみたいですけど、ただ認めてくださいよ、男のくせにせこいのよ」
ジ 「第3者は引っ込んでてください!」
ケ 「第3者じゃありませんよ!結婚する人です!」
ジ 「……?結婚ですか?」
ケ 「ええ!今プロポーズを受けるとこだったのにそちらに邪魔されたんですよ!今からでも知ったんだから責任とってくれます!?」

ジノは、チャンニョルが明日結婚することを知ってるからケインの言うことを怪訝に思います。

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ジ 「その結婚、いつするんですか?」
ケ 「…まぁ、今プロポーズを受けてれば遅くとも秋には…ってなんで私がそちらにこんな話しなくちゃいけないんです!?」
ジ 「…考えてみてください。結婚する女性をこんな状況で放りだして、1人で逃げる男がいますか?」
ケ 「チャンニョルssiはそんな人じゃありませんっ!」
ジ 「…」
背を向けるジノに「プロポーズをぶち壊しといて…!この変態が…!」と悪態をつくケイン。


その後、ケインを訪ねて友人のヨンソン(チョ・ウンジ)が来て、開口一番「あんた下着の線丸出し」と(笑)
ヨンソンは後で仕事を手伝えと言います。「また反射板?」と言うケイン。


一方のジノとサンジュン@建築現場。
現場責任者と工期の遅れについて話しています。現場としては無理して夜通し工事をしていて限界に近いんだけど、工期を守れなかったら施工費が受け取れないので、ジノ側としても仕方なく急かしてるんですね。
施工主が完工日にこだわるから人件費をジノの会社で出していて、もし工期を守れなかったらジノの事務所もおしまい…

ジノとサンジュン@事務所。
現場の人件費からプレゼンの準備まで、会社が赤字計上になってから結構長いと言うサンジュンに、工期さえ守れば問題ないというジノ。しかしサンジュンは、今当面が問題で、このままだと社員の今月分の給料も出せないと。
ジノは会社の窮地を救うため、タム美術館の新築プロジェクトをとると言います。
相当大きい仕事だからうちでは無理だと言うサンジュンですが、こうと決めたらつき進むジノは、タム美術館館長の明日の予定を調べろと命じ…サンジュンは、そういえばチャンニョルの結婚相手がタム美術館のキュレーターだから、館長も来るはずだと。

そこへ何かを腹を立てた様子で、ジノの後輩テフン(イム・スロン)がやってきます。

テ 「ヒョン!どうしてへミをベランダに追いやったりできるんだ!?」
ジ 「…事務所では所長と呼べと言っただろう」
テ 「今日は先輩後輩関係なくやってやる!男対男だ!」

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その頃ヨンソンの仕事を手伝うケイン。反射板てこのことだったのね…

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ヨンソンの仕事は…?なんだい?ファッション関係か?男性モデルに怪しげな雰囲気を出させてカメラ撮影してますが…
ケ 「ところで、この男達…雰囲気がおかしいわよ~!」
ヨ 「最近の流行りを知らないの?メトロセクシャル!知らないの?」

撮影の終わったところへ、友人イニ(ワン・ジヘ)がやってきます。彼女は結婚式を明日に控えています。
ケ 「そうだ!ベッド届いた?」
イ 「うん、今日新居に届いたわ。ありがとう」
ケ 「ありがたいなら、たくさんたくさん愛用してね~私、すごく頑丈に作っといたから~」


サンジュン、テフンとお酒を飲んでるジノ。
テ 「ヒョン!へミになんの興味もないのか?」
ジ 「うん、興味ない」
テ 「なのにどうして見たんですか!?」
ジ 「なにを」
テ 「ヒョン、へミの胸見たっていうじゃないですか!!」

ビールを吹きだすジノ。
サ 「おお~マジか?」
ジ 「…おい!それは誤解だ。へミは俺にとってただの妹だ」
テ 「だからですよ!どうして妹の胸を見るんですか!それにそのときヒョン結婚の誓約書まで書いたっていうじゃないですか!」
ジ 「だったらへミが責任とれって泣き喚くのにどうしろってんだよ。それにあれ14歳のときだぞ」
テ 「僕はですね!ヒョンとへミの想い出にも嫉妬します!分かってます!?」
ジ 「^^…」


@ケインの家。
イニの独身最後の夜だから女3人でお酒を飲んでいます。
「今日が最後なんだから泊まってってよ~」とイニにおねだりするケインにあきれるヨンソン。

ヨ 「涙が出るわよ。あんたイニの母親?…2人で髪の毛つかみあいの喧嘩したのはいつのことだったか…」
ジ&イ 「いつ!?」
ヨ 「覚えてないの!?イニが好きだった生徒会長の先輩(?)がバレンタインデーにあんたにチョコくれたって髪つかんで喧嘩したじゃない」
ケ 「私にそんな素敵な時季があった?」
ヨ 「素敵って…馬鹿言っちゃって。あんたは前ふりでイニが本命よ!」
ケ 「あんた!そうやって友達のいい思い出に粉トウガラシをふりかけたら気分いいわけ?」
イ 「そうだ、家具たくさん売れた?」
ケ 「初契約成功」
ヨ 「それだけよ。(?)それで全部だって。お父さんに内緒で家を担保にお金借りたんだからちゃんと成功しなさい」
ケ 「6ヶ月後に父さんが帰って来るまでには全部返すわよ。見てなさい完全犯罪なんだから…!」
ヨ 「それよりさっきの話ちゃんとしなさいよ。チャンニョルssiがプロポーズはしたの?しなかったの?」
ケ 「^^…」
イ 「チャンニョルssiが…なに?」
ケ 「イニ…^^私にも良いことが起きそうなんだ。明日ブーケ私に投げてね。ブーケキャッチする練習した方がよくない?」
イ 「…うん」

そこで席を立ち、別の部屋で婚約者に電話するイニなんですが…

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彼女の相手がチャンニョルなんです。
イ 「今日言うって言ったでしょう?!あんた死にたいの!?」
チ 「…イニ、実はそうじゃなくてさ…」
イ 「言えないならそう言って。私が話すわ」
チ 「とにかく今家の前に来てるって…」
イ 「…一番怖いものが何か知ってる?優柔不断な男よ…!」

隠れて電話するイニの様子を訝しむヨンソンは、その電話を盗み聞きしようとしますが、それを窘めるケイン。

イ 「なんか変よ。なにかあるみたい。あんたも招待状もらってないでしょ?結婚相手の顔見た?」
ケ 「…出会って1ヶ月の結婚だし。分かってあげようよ、私たちが」

そこへ戻って来たイニに、そんなにまで隠したい良い男なのか、もしや財閥二世か芸能人か?と問い詰めるヨンソン。イニは苦笑いし…そのときケインにチャンニョルから電話が入り呼び出されます。今度こそプロポーズだと喜んで出掛けるケイン。


ケインとチャンニョル@レストラン。
チ 「…最近俺にずいぶんがっかりしただろ?記念日もちゃんとしてやれなかったし、俺に怒ってるはずだ。俺が憎いし嫌いだろ?」
ケ 「気にしないでください、チャンニョルssiが忙しいのはちゃんと分かってるし、私そんなことは理解してるから^^」
チ 「いや、そうじゃないさ。考えてみれば俺は君にとってすごく悪い奴だ…付き合ってる間にたくさん傷つけたと思う…たくさん!傷つけたよな?」
ケ 「…そんなこと言わないで!チャンニョルssi!…私みたいに愛嬌もなくて、息苦しい子を可愛いって受け入れてくれたのはあなただけなんだから」
チ 「まさにそれだ!君は楽天的だからどんな試練にぶつかってもすぐ立ちあがれるんだ。そうだろ?」
ケ 「今日はお互いに顔を合わせて、褒めあう日なの?^^」
チ 「…ケイン」
ケ 「うん…」
チ 「パク・ゲイン…」

チャンニョルが上着の内ポケットに手を入れるのを見て、期待するケイン。
しかしチャンニョルが出そうとしてるのは、自分と他の女の式の招待状ですので、彼はやはり言いだすことができず、トイレへ。イニと明日結婚すると告げる練習をしてケインのところへ戻ります。

ケ 「チャンニョルssi!明日は何してる?」
チ 「!…明日?!なんで!?」
ケ 「うん…チャンニョルssiの時間が大丈夫なら、私たち久しぶりにデートしないかなって…」
チ 「…」
ケ 「私たち長いことデートできてないでしょう」
チ 「…」
ケ 「あ、そうだ!イニの結婚式も一緒に行こう」
チ 「!…ケイン。どうか頼むから…俺と…俺と…」
ケ 「……言って」
チ 「…別れてくれ」
ケ 「…?」
チ 「終わりにしようって」

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ケ 「……私がなにか悪いこと、した?」
チ 「俺は…君を愛してたんじゃないんだ」
ケ 「…え?」
チ 「俺にとって君は…だから…雨の降る日にずぶぬれになってトンネルに入ってきた…なんというか子犬のような存在だったんだ」
ケ 「雨にうたれた子犬…?」
チ 「俺が言いたいのは、愛じゃなかったってことだ。なにかするたびにトラブルを起こして、その年になってもまともに恋愛できない君に…同情してたみたいだ」
ケ 「…」
チ 「愛のはじまりは同情でありえても…結婚までは同情から始められない。俺がどんなに君を避けてもサインを送っても、君は察してくれなかったんだ。とにかく、本当にごめん…ここまで傷つけたくはなかったんだ…本心だよ。それに後もう1つ…」

とチャンニョルが明日の結婚式のことを言おうとしたとき、急に席を立つケイン。まだ話は終わってないからと呼びとめるチャンニョルの声に、つかつかと戻ってきて。
「ご…ごめんなさい。いままでチャンニョルssiは私を傷つけまいと努力してたのに…私鈍くて気が付かなかったのね…さよならとも言えないわ。気をつけて…」

結局、イニと結婚するのが自分だと言えなかったチャンニョルです。

その頃、屋台で飲んでるジノ、サンジュン、テフン。

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テ 「俺が勝ったら!ヒョン、へミと無条件でデートするんだぞ!」
ジ 「…」
サ 「おいお前、『俺が勝ったら!ヒョン、へミを無条件であきらめろ!』って言うべきだろ~が。へミが泣かなければお前も泣かないってのか?」
テ 「ヒョン達はまだ愛を分かってないんだ!へミが幸せなら!俺も幸せだ!それが愛なんだぞ!?」
ジ 「だから、その愛はお前らだけでやってくれ。俺抜きで」
テ 「約束しろ!俺が勝ったらへミとデートすること!」
サ 「よし!じゃあこうしよう。ジノ勝ったら、お前は事務所を出てけ!」

杯を空けるテフンとジノ。
テ 「そんなことはありえません!」
ジ 「俺もそんなことはありえない」

とぼとぼと帰って来たケインは家の前でウォノに会います。彼女の顔を見て、なにかあったのか?と。

ケインとウォノ@バー。
ウ 「だから怪しいって言っただろ?おい!お前そんなに男を見る目がないのか?」
ケ (酔っ払い)「…」
ウ 「いっそ良かったと思って忘れちまえ!チャンニョルssi?何が『ssi(氏)』だ!チンピラみたいなやつめ!」
ケ 「いいって、私が馬鹿なのよ…!パク・ゲイン…この間抜け…」
ウ 「おい!お前のなにが悪いっていうんだ!お前は知らないだろうな?お前を好きだったた奴もすごく多かったんだぞ。俺も…学校に通ってるときから…お前をずっと好きだった。知らなかっただろ?」
ケ 「知ってるわよ~…知ってる。私もあんたが好き、友よ!」
ウ 「そうじゃなくて!男と女としてだな…!…俺のとこへ来いと言ったら、お前来るか?」

酔ってウォノの肩に寄りかかるケイン。
「俺…今からキスするぞ?嫌なら避けろ」
とウォノが顔を近づけた瞬間、吐くケイン。

酔いつぶれたケインをモーテルへ連れて行き介抱するウォノですが、欲望がむくむくと…?ズボンを下ろそうとしている時に、ケインが目を覚まし「あんた、何してんの?」と。
「愛してるんだ!ケイン!」と襲い掛かるウォノを突き飛ばすケイン。

ケ 「あんた!あんた私がチャンニョルssiにふられたからって…!あんたを信じてたのに!!」
ウ 「本気だって!そう見えないか!?」
ケ 「あんたを殺して私も死んでやる!!」

とウォノを蹴りまくるケイン。

一方、こちらも酔いつぶれたテフンをモーテルへ押し込めるジノ。汚れた服を脱がせてから、鏡にメッセージを残して部屋を出ます。
『解雇おめでとう。デートはお前がしろ!』

ジノがモーテルの廊下を歩いていると争う声とともにドアが開き、ウォノが逃げて行き、それを追ったケインがジノにぶつかります。

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というか君たち、そんなに偶然に何度も出会うのならもう運命の相手で決まりだろ~に(笑)

ジ 「なんなですか?!」
ケ 「あ…!あの変態だ…」
ジ 「プ、プロポーズ女?」

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ケ 「…」
ジ 「プロポーズされると言っていたのに、男が替わりましたね」
ケ 「よく知りもしないのにテキトーなこと言わないでくれます!?」
ジ 「状況証拠という言葉を知ってますか?こんなときにぴったりふさわしい言葉です」」

とジノが嫌味を言ったところで、テフンが部屋から出てきます。しかもパンツ一丁で。

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テ 「ヒョ~ン!…どこ行くんだよ!」
ジ 「!」
ケ 「…状況証拠」
ジ 「この女、なに想像してんだよ!」
テ 「ヒョン!鏡に書いた言葉本気か?!ヒョンはそんな人じゃないだろ!?」
ケ 「…」
ジ 「おいキム・テフン。こうしないって言っただろ!」

ジノに縋りつくテフン。

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テ 「ヒョ~ン!お願いだからやめてくれよー!俺の罪は愛だけだろ!」
ケ 「…ひどすぎるんじゃないんですか?!」
ジ 「第三者は引っ込んでてください」
ケ 「だって愛してるって言ってるじゃないの!」
ジ 「そんなんじゃありませんよ!」

テフンを振り払い「酒が抜けたら話してやる!」と言い、行ってしまうジノ。

テ 「行かないでくれよ!ヒョンは愛を分かってないんだ~…!」
ケ 「…より多く愛した人間が、弱者なんだそうです。男でも…女でも…」
テ 「…ヌナ~!」

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泣いて抱きつくテフンを、よしよしと慰めてあげるケイン(笑)

ジノはモーテルの外でタクシーを待っています。そこへケインがやって来て。
ケ 「ちょっと…!]
ジ 「またなんですか?」

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ケ 「朝は誤解してごめんなさい」
ジ 「!なんですか?どんな誤解ですか?」

お尻をつかむ手つきをするケインに呆れるジノ。

ケ 「すごく苦しい愛をなさってるんですね…」
ジ 「…僕がどれだけ苦しくても、そちらほど苦しいでしょうか」
ケ 「え?」
ジ 「明日、いや今日なにをしますか?」
ケ 「今日は…親しい友人の結婚式に行きますが、なんでですか?」
ジ 「ふ~ん、結婚式。よく聞いてくださいね。これは僕の友達の話なんですけど、その子は自分の彼氏が他の女と結婚するのも知らず、その結婚式に行ったんです」
ケ 「ハハ…!そんなのありえないでしょ~世の中にそんな鈍い女がいますか?まったく…」

ジノはタクシーを止めると、なにか言おうとするケインよりも先にナンバーを読み上げます。
ジ 「確かに僕が先につかまえましたよ?」
ケ 「で、その結婚式に行った女性はどうなりましたか?」
ジ 「…それは、見ていれば分かるでしょう」

ジノはタクシーに乗って行ってしまいます。首を傾げるケイン。


さてもう一人酔っぱらいがいました。チャンニョルは酒の勢いで結婚のことをうちあけようとケインの家の前までふらふらとやって来ました。そして招待状を門の間に挟み…
「明日、イニと結婚するのは…俺だ。ケイン、本当にごめん。言い訳のしようもない…これは恥知らずな頼みなんだが…明日結婚式場には来ないでほしい。頼むよ…」
と、留守電を残しました。

その後家に帰って来たケインでしたが、玄関に落ちている招待状には気がつかずに、縁側にごろんと横になります。

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「母さん…全部見てたよね。知らないふりしないでよ(?)…どうしてずっとどんより曇った日なんだろう…私の名前はケイン(晴れ)なのに」


翌日、婚式場。
控室にいるイニですが、ケインのことが不安な様子でいらついています。もしチャンニョルがちゃんと話したならケインも、ヨンソンも黙っているはずがないのに静か過ぎると。
そんな彼女に、ちゃんと話したし招待状もやった。この式場には入れないように手も打ったと言います。
チャンニョルはキム秘書にケインの写真を渡して、社員を使い扉と言う扉をチェックさせてるらしい。
しかし、キム秘書が写真を床に落とした時に汚れがケインの鼻の横につき、それをほくろと勘違いした彼は、鼻の横に大きいほくろのある女性を探せばいいんだな…と。

ジノ&サンジュン@式場のエレベータ―。
タム美術館のチェ館長という人と接触するために来たんですが…
なにやらズボンのジッパーを気にして、もぞもぞしているサンジュン。シャツがジッパーに挟まったと言うので、呆れつつそれを見てやるジノ。
するとサンジュンがおバカなこと言います。
サ 「お、なんか変な感じだ。オ~イエィ…!Oh!good…!Very good!」
ジ 「殺すぞ」
サ 「ナ~イス!」

とっても文章にしにくいので(爆)実際見てね。韓国ドラマには珍しくお下品な感じ(爆)
でも笑える。


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そこで扉が開き、そんな男2人をヨンソンが目撃。思わず幼い息子の目を覆います(笑)
そういう方面になぜか理解のあるヨンソン。
ヨ 「あ…私次のに乗りますから、どうぞやってたこと済ませてください…」
サ 「あ、もう済みましたから乗って下さい」
ヨ 「お済みになったんですか…」

と、ヨンソンは息子の手を引きエレベーターに乗ります。

サ 「そうだ昨日テフンとどうなった?」
ジ 「話したくもない。モーテルまで行って…死ぬかと思ったぞ!」
サ 「^^だから俺は帰ったんだ」
ジ 「次からあいつはヒョンに任せるよ」
サ 「男同士モーテルで楽しかったろーなぁ」
ヨ 「…」
今度は幼い息子の耳をふさぐヨンソン。

そしてイニの式場に到着したヨンソンは、彼女の相手がチャンニョルだと知ります。
その頃控室でラブラブしてたイニとチャンニョルですが、そこにヨンソンが踏み込みます。

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ヨ 「あんた、完璧おかしくなったのね!?脳みそにでもボトックス打ったの!!?」
イ 「…イ・ヨンソン!」
ヨ 「あんたは男多いじゃない!どうしてよりによってケインの男なのよ!あんたは奪うのも捨てるのも簡単でしょうね!?でもケインは違うの!」
チ 「ヨンソンssi!僕と話しましょう」
ヨ 「静かにしてろ!この馬鹿野郎!」

イニの持っていたブーケを取り上げて、チャンニョルに投げつけようとするヨンソン。

ヨ 「…このブーケをキャッチするんだって、ケインがどんなに喜んでたか…裏切り者…!」
イ 「ヨンソン、ケインにはずっと償いながら暮らすわ」
ヨ 「心にもないこと言う」
イ 「…」
ヨ 「どうして?私が結婚式を駄目にしそうで怖い?ケインがやるわよ!なんで私が!」
イ 「ケインには話したわよ!」
ヨ 「…なに!?ケインが知ってる!?」
イ 「チャンニョルssiが話したの!」
ヨ 「…なら昨夜訪ねてきたのはプロポーズじゃなかったのね?…うわ~…あんたたち本当にひどすぎる!これが人間のやること!?…あんた、私の話をちゃんと聞きなさい。私があんたなら今すぐにでもこの結婚をやめる」

控室を出たヨンソンはケインに電話しますが、ケインはもう式場に向かっていて…
ほくろしか見てないキム秘書のチェックをパスして(笑)式場内へ。
ヨンソンはケインを階段の踊り場で呼び止め、イニのことを話そうとしますが、ふと階上にジノとサンジュンの姿を見つけたケイン。

ケ 「あ!…あの男がなんでここに!?」
ヨ 「誰のことよ」
ケ 「悪人め…新しい恋人が出来たからあの子を捨てたのね…」
ヨ 「何言ってんのよ~」
ケ 「あの背が高い方の男…昨日モーテルで恋人を冷たく捨てたのよ!」
ヨ 「なんの話よ~…」
ケ 「その恋人が…男なの!」
ヨ 「男?」
ケ 「男!」
ヨ 「そうなの?ハンサムにはハンサムね…」

そんなこと言ってる場合じゃない!とヨンソン、腹痛のふりをしますが時既に遅し。
ケインは、新郎新婦の姿を目にします。

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混乱したケインは夢でも見てるみたいに、ふらふらと式場へ入って行き、バージンロードの上を歩きます。
ざわめきだす招待客。その中で見物でもするように眺めているジノ。

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ケインに気がつき固まる新郎新婦。
ケインは新婦のベールを持ち上げ、イニの顔を見ます。


次回へ


先に原作読んでますが…(あ、大方読み終わりました)ジノとケインの出会いが違います。
小説では、ジノがケインの家に間借りするために自発的にゲイだと嘘をつくんですが、ドラマでは先に、ケインやヨンソンが誤解をして…?という設定になっています。

小説は結構、後半ラブシーン濃いんですけどドラマでは到底無理そうなので、あんまり期待しないでおこうと思ってます…が!ぜひミノ君のジノに言ってほしいセリフはあります~!さてさて、言ってくれるでしょうか:)楽しみ。

そういえば、へミ役の子…タルジャとコプにチョイ役で出てた子かなぁ…印象が違うけど声が一緒。そのうちもっと出世するかも。

あ、もう一言。キム・テウssi好きなんですけどOST向きではないような気がします。曲はとても良いですが、どうにもそっちに意識が行っちゃって役者が霞むというか…あんまり頻繁に流れると彼の顔が浮かんじゃうので(笑)ほどほどにしてほしいです。声に特徴があるからだと思いますが。
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