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2010.02.15 まだ結婚したい女 #8
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↑ ↑ ↑ ちょっと遊んでみた。レアな(←嘘)マカの自筆。
ミンジェが自分をおとせるかどうか賭けていたことを知ったシニョン。天国から地獄…

タ 「ハ・ミンジェがナ・バンソクssiの親しい後輩なんだって。バンソクssiから聞いたの…」
シ 「もう一度言って、誰がなんだって!?」
タ 「初めて会って食事したときに年上の女性と年下のカップルの話になったの。そのとき、自分の親しい後輩が年上の女をおとしてやるって、賭けをしたんだって。そのときは笑って過ぎたんだけど、おととい…ハ・ミンジェがテレビに出てるのを見てて…」
プ 「『あいつが僕の親しい後輩だ』?それで『もしやその後輩がハ・ミンジェか』…パズルがはまったのね」
タ 「そうよ。女には神秘的な第6感てのがあるでしょ?」
シ 「そんな話どうして今になってするのよ!!」
タ 「話す機会をくれなかったじゃない!」
シ 「…」
タ 「あんたもしかして…あの子に恥ずかしい告白とかしてないでしょうね」
シ 「…」

タジョンの質問に、昨夜ミンジェに言った言葉を思いだすシニョン。それを今ミンジェが友人に自慢げに話している、という屈辱的な想像をして頭を抱えます。
しかしプギは、賭けで始めてもホントに好きなることだってある、と。
でもタジョンは、作曲は恋愛を利用して曲を作るからミンジェも今頃作曲してるかも…と余計なことを。

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タ 「イ・シニョン…あんたって男に福のない四柱に生まれたの?」
シ 「…瞬間満たされた(?)の」
プ 「…」
シ 「年齢なんてもの、関係ないんだ。私を好きだっていう男も現れるものなんだって…やっぱり人生には花園が隠されていて、私もまだ魅力があるのかもしれない…と」
タ 「どうしたのよ」
シ 「これまで長いあいだ飢えすぎて、冗談なのか本気なのかも分からずに遊ばれたなんて…」
タ 「砂漠にオアシスを見せておいて、水を飲むか飲まないか試験するような奴が悪人なのよ!」
プ 「これはそんなに深刻な問題じゃないわよ。ハ・ミンジェの目を見なかったの?そんなに男が分からない?」

そのとき、シニョンの携帯電話が鳴り。

タ 「ハ・ミンジェだ!出て、息の音とめてやるのよ!」
プ 「そうよ!出なさい!優しいふりして狐みたいにまとわりついてやんなさい!」

…しかし、シニョンは携帯の電池をはずしてしまいます。

プ 「この…恋愛音痴!」
タ 「この…馬鹿!」

ミンジェ@マンション。
シニョンの写真を眺めつつ電話したのものの不通でため息。
そこへサンミがやってきます。部屋が散らかっていて、普段はきれいにしてるんだと言い訳します。

サ 「出ていって」
ミ 「…」
サ 「あんたまで私を騙すの?お父さんに似たのね」
ミ 「母さん」
サ 「音楽はやめるって言ったでしょ!?なのにテレビにまで出て歌うの?!」
ミ 「今まで母さんが望むことはなんでもしてきたろ?これからは僕がやりたいことをして生きるよ」
サ 「あんたは私を分かってくれる優しい息子だったでしょ?!」
ミ 「今だって母さんを理解して愛する息子だよ。だけど…僕にもやりたいことがあって、好きなものがあるんだ」
サ 「ミンジェ。私の人生に残ってるのはあんただけなの。私はあんたが人に認められて羨ましがるような人間になってくれたらいいと思うわ」
ミ 「人の視線がどうして重要なんだ?」
サ 「夫の実家が私を馬鹿にした時も、私は息子を最高の子に育てた、その自負心だけで耐えたの。私はあんたに全てをかけて、耐えたのよ!」
ミ 「どうして僕にすべてをかけるんだよ!母さんにも母さんの人生があるのに」
サ 「私にどんな突破口あったっていうの!」

…うわ~これは重い。重すぎる母。思ってても言うべきじゃないよね。それはミンジェのせいじゃないもの。

ミ 「母さん!…母さんはまだ若くてきれいだ」
サ 「24であんたを産んで育ててきたの。家事だけして暮らしてきたのよ。家の外で出来ることもなくて、そんな勇気もなくて!…私の持ち物は、世界の女皆を愛するあんたのお父さんと、私のよりどころの息子、あんただけなの…!」
ミ 「…どうしていつも縮こまって、自分を馬鹿だと考えるんだ」
サ 「私は馬鹿だもの」
ミ 「もう聞きたくもない、そんな言葉は」
サ 「!…」
ミ 「僕も母さんを愛してるけど、僕が母さんの人生を負えるわけでも、夢になれるわけでもないだろ。僕の道をふさがないでください」
サ 「あんたの道をふさぐ…?私が?!」
ミ 「母さん。僕がなにをしようと関係なく、幸せでいられる人であってほしかった」
サ 「…あんたは賢くていいわね。私が産んだ子じゃないみたい」
ミ 「もうそんな言葉もやめてください!」
サ 「…」
ミ 「…」
サ 「もうあんたは私の息子じゃないわ。あんたも、あんたのお父さんも、全部捨てるわ。そうでないと生きてけないもの」
ミ 「母さん!」
サ 「荷物をまとめないの!?出てけって言ってるの!」

トランクに荷物を入れ始めるミンジェ。
サンミはふと机にある写真立てに目を止めます。

サ 「カノジョなの?」
ミ 「…」

ミンジェは母親が写真立てに近づく前に、それを手にとりトランクへしまいます。

ミ 「違う。僕が1人で勝手に好きな人です」
サ 「…カノジョができたから変ったのね」
ミ 「…」
サ 「この子もこの家に来たの?」
ミ 「来ていません!」
サ 「この家は貸しに出すわ。戻ってこようと思わないで」

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シニョン@自分の部屋。
凹んでいる彼女をプギがなぐさめようとしますが…

シ 「…あんたは生きるのが楽しい?」
プ 「楽しいわよ。日々ありがたいし」
シ 「…去るものがあれば、来るものもあるはずじゃないの?去る人が去ったら、来る人は来るはずよね?」
プ 「そうね」
シ 「私もう宇宙の秩序にも見捨てられたみたい。神様も私を捨てたのよ…」

イラッときたプギは、「この口め!」とシニョンの唇をつかみます。
その騒ぎにタジョンもやってきます。

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シ 「…抜けた髪の毛がまた生えた気分だったの。幼い子供の冗談にときめいていた自分が恥ずかしい…」
プ 「私たちがこれまで出会ってきた数え切れないおかしな男たちを思い出してみなさいよ。2カ月つきあって別れてから、自分が買ってやったコート代を返せって領収書のコピー送ってきたやつもいたじゃない」
タ 「そうよ!合コンしたその日にタクシー代出せってやつもいたわ」
プ 「そういうやつらに比べたら、ハ・ミンジェがどれだけ可愛いか!あんたも遊びだって割り切ればいいじゃない。年くって得たのは皺だけ?痛いところはやり過ごす知恵。それと寛大さ」
シ 「くだらないわ…」
プ 「とにかく、ハ・ミンジェがどう出るかよく見極めることよ。あの子の視線は、愛だって言ってたけど」


シニョンはガバッと起き上り…家を飛び出します。
その後を追うプギとタジョン。バスで降りる降りないの大騒ぎをした後、

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シニョンが向かったのは南山図書館近くの高台(?)
寒いのに、シニョンのせいでこんな苦労を!と文句を言うタジョンは、夜景を見たまま無言のシニョンに、なにか話せ!と。

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シ 「入社の準備をしてるとき毎日バスに乗って来て、南山図書館で勉強してた。毎晩ソウルの明かり
を見ながらカッコいい記者になるんだって誓った。また初心に帰るの。くだらない男のせいで揺れたりしないわ!これからは!」
タ 「判子押しなさい(約束して?)」
シ 「『孤独なほどに、1人残されるほどに、よりどころをなくすほどに、私は私自身を大切にしよう』」
プ 「馬鹿なこと言ちゃって…」
シ 「19世紀の孤児少女ジェイン・エアが言った言葉よ。ジェインは知らないでしょうね。21世紀にこの言葉に共感する女がいるなんて」

※『ジェイン・エア』は小説の題名で、その小説の主人公の名前です。

タ 「あんたの顔、悲壮よ。本当に男は断って、独身宣言するつもり?」
シ 「私の人生にもう合コンはないわ!だからって一生を独身で老いたりしないんだから!私は…貴重なんだから!!!」
タ 「どうするつもり?」
シ 「ユン・サンウとうまくやってやる!」

翌日。
タジョンに呼び出されたサンウは、ミンジェがシニョンとつきあっていたのが賭けのためだと知らされ、喜びます。シニョンも今はサンウのことを考えなおしてるみたいでチャンスだから、押してみろと言うタジョン。そしてサンウはメッセージつきの大きな花束を局に送ります。


局の廊下を歩いていてミンジェとすれ違うシニョン。彼が声をかけるのに、無視して通り過ぎます。

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@チームの会議室。
サンウからの大きな花束がテーブルの上に置かれていて、同僚たちは興味津々。そこにシニョンの後を追ってきたミンジェもドアを開け、それを見ます。
サンウからのメッセージカードを同僚たちと見るシニョン。
『長年の友であり、恋人シニョン!夕食一緒に食べよう。ロビーで待ってる』

AD「ユン・サンウって誰です?」
作家「あ~昔の彼氏か。かっこいいパイロットの」
ヘジン「良かったじゃない!」

…という会話を後ろで聞いているミンジェは、シニョンと話したくて咳払いをします。
シニョンはミンジェが来てるって分かってるのに、彼が声をかけるまで振り向きません。

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ミ 「こんにちは」
シ 「あ、ミンジェssi。どうしたんです?」
ミ 「お茶でもしませんか?」
シ 「誰が?私?」
ミ 「…」
シ 「構成会議で今は忙しいんだけど」
ミ 「…」

シニョンの態度の理由が分からないミンジェは、声をひそめて言います。
ミ 「数日電話も通じないし、どうなってるんだよ?」
シ 「録画がもう目と鼻の先じゃない」
ミ 「…夕食、美味しいところ予約したんだ。一緒に行こう」
シ 「私もそうしたいけど、どうしよう。今日はあの花を送ってくれた人の申し込みが先だから。また後で電話するわね」

と、妙にわざとらしいシニョンはさっさと会議に入り。
ミンジェは乱暴にドアを閉め、局内の練習室へ戻ります。
後輩メンバーが、PDとの打ち合わせに行こうと声をかけますが、ぼんやりとしたまま機材に座り込むミンジェ。

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メンバー「なんだよ。どうかしたのか?」
ミンジェ 「……考えてるんだ」
メンバー「なにを」
ミンジェ 「…俺が10年早く生まれたら、どうだったか」


その後、局ロビーのカフェで、PDと打ち合わせをするミンジェとメンバーたち。そこにサンウが姿を現し、ミンジェは上の空。
さらにシニョンがやって来て…

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シニョンはミンジェが見ていると知っていて、わざとサンウの腕をとって親しげにします。2人が行くのを、硬い表情で見送るミンジェ。


食事中のサンウとシニョン。
一応デートのはずなんですが、食事中もシニョンは仕事の書類を離しません。

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サ 「俺今、お前と初デートしたときの気分だ。合コンして大学路(テハンノ)で初めて会ったときみたいな」
シ 「そう?」
サ 「お前は違うのか?」
シ 「私はあんたといれば楽よ」
サ 「無意味だったろ?」
シ 「なにが?」
サ 「ハ・ミンジェと会ってたこと」
シ 「…あんたも私をふって、他の女と結婚の日取りまで決めたこと、無意味だと思うの?」
サ 「^^俺たちは長い道を引き返して来たんだ。また会えてすごくうれしいよ」
シ 「私たち、4月中に結婚しよう」
サ 「…」
シ 「イヤなの?」
サ 「…お前ハ・ミンジェを男として好きだったんだな」
シ 「結婚しようって言ってるのになんで他の話しするの」
サ 「今あいつのせいで苦しい気持ちを収めようとして言ってるんだろ?」
シ 「…違うとは言えないわ。ただ、受け入れてはくれない?」
サ 「……」
シ 「私ももう迷うのには疲れたの。もう1人の人に定着したいの。それがあんたでもいいみたい」
サ 「…『それがあんたならいい』じゃなくて、『それがあんたでもいいみたい』?」
シ 「問いただしてないで、受け入れてよ。私最近会社でも大変なのよ」
サ 「…」
シ 「嫌ならいいわ…」
サ 「……そうだな!寛大なオッパが許してやろう。お互い迷うだけ迷って、喧嘩するだけしたからな。これからは幸せに過そうな!」
シ 「…そうよ。私たち恋愛してた頃に戻ってみよう」

で、サンウはシニョンのおでこにチューしようとしますが、クンクン鼻を動かずと「お前髪洗ってないだろ?」と。「緊張感のないのも問題だ」と言うシニョン。

その後、サンウに送られ帰宅したシニョンは、家の前で待つ人影を見て…

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ミンジェだと思います。しかし別人で。「ミンジェは家知らないんだった…教えてあげればよかった…」と肩を落とします。

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今回ちょっと時間がないので、この後のバンソクとタジョンのデートの場面を大きく省きます。ゴメンよ~><

デート中、おくてなバンソクはタジョンと手をつなぐこともなかなか出来ず。じれったいタジョンは、自分からお膳立てして、やっとキスします。

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その頃、プギの家でお茶を飲んでるシニョン。
プ 「ユン・サンウとのデートは楽しかった?」
シ 「まあね」
プ 「別に惹かれもしないのに会ってるの?」
シ 「安全な大人はアイツしかいないじゃない。好きになるよう努力するわ」
プ 「…」

シニョン、それはサンウに失礼じゃないかい?かなり自分勝手だ…

そこへなんだか浮かれまくるタジョンが来て、シニョンはいないふりを決め込んで、別の部屋へ隠れます。
タ 「プギssi!私~私ね!♪今日、今日!3年9カ月ぶりにキスしたの!」
プ 「…それはごぶさただったわねぇ。おめでとう」
タ 「私、今年中に結婚するみたい」
プ 「プロポーズされたの?もう?」
タ 「週末ご両親に会うのよ~」
プ 「早すぎるんじゃない?」
タ 「早いなんて。どうして今会ったんだろうってくらい、いろいろ似てて通じあうの。だから縁は私にあったのね。イ・シニョンは私より先に会ったけど駄目だったじゃない」
プ 「!…」

シニョンがそーっとのぞいています。

プ 「ならタジョンssiはその男をギュッとつかまえなさいよ。専門職で、次男で。望む条件と大体合うじゃない」
タ 「それに!度量の小さい男じゃないのよ。展示会へ行って、私がこの絵いいですね~って言ったら、買いましょうか?って^^…イ・シニョンにチョコレート一個くれたのはちょっとちょっかい出しただけだったのよ。別に気に入ったわけでもないのに」
シ 「…ちょっと!!!」
タ 「!!!」

怒ってタジョンをクッションで叩くシニョン。タジョンも応戦し、めちゃくちゃ。プギが止めて、お酒で仲直りをすることにしますが…

タ 「私が悪かったわ…あんたが心配だったのよ。本心よ」
プ 「…イ・シニョン。あんたも謝んなさい」
シ 「私が謝る理由がない。あの子が原因でしょう」
プ 「…彼氏のできたタジョンssiが分かってあげなさい」
タ 「…プギssi、私ね。観たい映画をいじけながら1人で見なくていいし、美味しい物一緒に食べる人ができて…本当にすごく幸せなの。アグチムみたいな大皿のおかずを1人で食べる時、私すごく悲しかった…」

※アグチム=鮟鱇(あんこう)料理。モヤシたっぷりの蒸し煮料理だそうです。…お腹減った(笑)

タ 「残ったのをテイクアウトして、次の日も1人で食べるたびに切に祈ったのよ…『アグチムを一緒に食べるその人をください。牛ロースを一緒に分けられるその男性を与えたまえ』」

黙ってお酒をあおるシニョン。
タ 「…シニョン。あんたのためにも祈ってあげる。サンウssiとうまくいくように」
シ 「…」

タジョンはシニョンにお酒を注いであげて、皆で乾杯。一応仲直り。

シ 「…これからも多いでしょうね」
プ 「なにが?」
シ 「一度だって想像できなかったことが、自分に起きるってこと…。自分よりはるかに年下のハ・ミンジェに男を感じて、胸がときめくなんて夢にも思わなかったのに…私がアルファベットを暗記してる頃に生まれた子に、私、愛を感じたの。あり得ることなの?」
タ 「年金もらう時に生まれた子よりマシじゃない」
プ 「年金もらう時に生まれたんじゃ、孫でしょーが!」
シ 「これからもこういうことが起こるかもしれないってことよ…全く予想もできず、想像もできないことをしていかなくちゃいけない…私はそれが怖い」
プ 「それを受け入れてくのが人生でしょう。あんただけがそうなの?他の人だって皆同じことよ。理解して、賢くなって、老いていくんでしょうね」
タ 「…老いるのはイヤ」
シ 「アイクリームはどこのがいい!?」

その頃のミンジェ@大学の練習室。
「急にオーバーな態度に出たのは、なんかのサインか…?」

翌日、ミンジェは荷物を持ってバンソクの家へ行きます。

バ 「なんだよ!?」
ミ 「当分お世話になるよ、ヒョン!」
バ 「俺、好きな人もできたのに」
ミ 「カノジョが来る時は留守にするからさ。あっちの部屋使うよ?」
バ 「…お前お母さんとなにかあったのか?」
ミ 「ちょっとね。後で話すよ」
バ 「どうしたんだよ。天下の孝行息子ハ・ミンジェが」
ミ 「いくら孝行でも、全部母さんの思うとおりにはできないだろ?」
バ 「だからって子供みたいに家出って…」
ミ 「心配いらないさ。母さんはおいおい宥めるから」
バ 「…あ!お前、イ・シニョン記者が何か言ってなかったか?」
ミ 「なんで?」
バ 「こいつ、ホントに知らないんだな」
ミ 「なにがだよ」
バ 「俺が今会ってる人が、イ・シニョン記者と同居してる友達なんだ」
ミ 「マジで?」

携帯電話でタジョンの写メを見せるバンソク。

バ 「同時通訳者、チョン・ダジョンssi。きれいだろ?」
ミ 「^^思い出した。一度会ったことあるよ」
バ 「でもさ、タジョンssiが知っちゃったんだ。お前が年上の女をおとすって賭けをしたこと…」
ミ 「ヒョン!前から口が軽いのか?」
バ 「おい!俺が変になって話したとでも!?なんでだかそういうことになって、その年上の女が誰かは俺も知らないって話したさ!」
ミ 「…」
バ 「でもタジョンssiも知らないって言ったけど…一緒に暮らしてて知らないなんてあり得るか?」
ミ 「あー…やっと分かった。どうして急にあんな態度をとったのか…」
バ 「なんだよ、なんかあったのか?」
ミ 「女たちってのは…^^」
バ 「おい、お前気をつけろよ。後で俺の立場が悪くならないように。俺が変な男に見えるだろう!最初はイ・シニョン記者にチョコレートをやって、その次はその友達とつきあって。…偶然こうなったのに!」
ミ 「ヒョンは自分のことだけ気にしてなよ。俺のことは俺がうまくやるから。ハハ…急に気分が良くなったぞ」

シニョンの行動の意味を知って謎が解けたミンジェは笑います。

バ 「おい、お前そうやって笑うとセクシーだな!」
ミ 「…」
バ 「俺もタジョンssiの前でお前みたいに笑ってみるか?唇をもちあげて…^^」

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↑ ↑ ↑ なにかが違う(爆)

ミンジェはシニョンにメールを送ります。
『シニョンssi、本当に僕のこと好きなんだね!^^❤僕にバレたよ』

その頃まだお仕事中のシニョンは、そのメールを読んで、ぶつぶつ。
「小さい子供がまだ馬鹿なことを…!」
で、ミンジェのメールをスパム登録しようとして…?
「…幼稚だ。私この年でなにやってんの?…こんなことしてる場合じゃないっ仕事に集中よ!集中」
って、頭の中身ダダ漏れですけど(笑)

シニョンの番組『ニュースピープル』のパイロット放送が無事済んだ翌日。
ミンジェはネットで視聴率を検索し、『ニュースピープル』は15.9%の大成功!

そして水曜11時枠、念願の正規放送確定を副局長から告げられたシニョンは…
トイレで喜びの舞い。
トイレットペーパーで、ファンジニのような舞いを(爆)

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その夜、サンウも交えてお祝いの飲み会。(ごめんね、ここの会話も省きます)
同僚たちと楽しく飲む間も、ミンジェからの連絡を待ってしまうシニョン。カラオケでサンウが彼女に向けてバラードを歌う間も…

帰り道のシニョン、サンウ。
サ 「立春が過ぎたからか、なんとなく春の気配を感じないか?」
シ 「春ってどこが…寒いわよ。寒い」

サンウはシニョンの手をとり、自分のコートのポケットへ。

サ 「覚えてるか?俺たちが初めて手を握った日」
シ 「昔の話しやめてよ。年寄りみたいに」
サ 「大学祭の応援戦(?)で…」

携帯電話の時間を見るふりをして、つないでいた手を離すシニョン。

シ 「あー!もうこんな時間ね。早く帰ろう」
サ 「…今日は打ち上げに呼んでくれて嬉しかったよ」
シ 「これからも呼んであげる」
サ 「なのに…どうして案山子(かかし)と一緒にいる気分になるんだろうな」
シ 「…」

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サ 「来ない汽車を待ってる気分だ。嘘の記された時刻表を手に握りしめてさ…」
シ 「私も努力してるところなの、サンウ。あんたに戻ろうと…。時間を少しちょうだい」
サ 「…そうだな。それでもありがたいな」
シ 「今日は自分の車で帰る。気をつけてね」

と、名残惜しい様子もなくシニョンは行ってしまいます。
サンウはその後、なにかを振り切るようにジムで走る…

翌日。
レストランにやってきたサンミにプギが声をかけます。

プ 「すぐに出るマフィンがありますけど、1つ召し上がりますか?」
サ 「少しいるだけだから、構わないで^^」
プ 「私が声をかけるのを待ってたのに、無愛想なふりなさらなくても」
サ 「…」
プ 「私を友達だと思ってここにいらしたんでしょう?」
サ 「…料理のときに来た女性2人は友達なんですか?」
プ 「はい。私の人生の抵当(?)たちです。大馬鹿者たち」
サ 「あの方たちに助言してあげたかったんだけど…野暮ったく結婚なんかせずに、楽しく生きてって」
プ 「あの子たちはテンジャン味噌なのか糞なのか、食べてみたいんですよ」
サ 「^^プギssiはいつ会っても、活気に満ちてて面白いわね」
プ 「…今日は他の日よりも辛そうに見えます」
サ 「毎日同じよ…」
プ 「馬鹿みたいにそんなこと言わないで」

プギは自分のしていた指輪をはずし、サンミの指にはめてやります。
プ 「ラッキーリングです。幸運を運んでくれます」
サ 「^^どんな幸運を?」
プ 「望みのものを運んでくれますよ。お金をお望みなら、お金。愛を望むなら、愛」
サ 「…」
プ 「本当ですよ?」
サ 「信じます」

指輪をはずして返そうとするサンミに、プレゼントですと言うプギ。
「もう幸運はサンミssiに向かっています。待っててください」

サンミの幸運…はサンウでした。
家探し中だったサンウに良い条件のマンションが貸しに出たと連絡が入り、不動産屋さんの都合で1人でその部屋を見に行くことに。
ドアを開けたサンミの美しさに見とれて思わず言葉を失うサンウ。
居間を見まわしただけで、気に入ったという彼に笑うサンミですが、サンウは部屋は空けることが多いから扉だけちゃんと閉まればいいんですと。
サンミ 「契約するお考えはありますか?」
サンウ 「今日すぐに契約します」
サンミ (笑って)「そんなでは後悔なさいますよ。今日1日考えて、明日契約しましょう。今日は私判子も持ってないですし」
サンウ 「…」

で、翌日。
契約を済ませたサンウは、サンミから部屋の鍵を受け取ります。
引っ越しはいつかと尋ねるサンミに、パリに飛ぶので5日後…と答えたサンウ。
サンミ 「パリですか?サンジェルマン通りに行かれました?サルトルが文章を書いたっていうカフェに一度行ってみたいんですけど…“ル・フル”…」
サンウ 「“ル・フルール”」
サンミ 「そうです!“ル・フルール”!」
サンウ 「そこは観光客だけが行くカフェです。本当にパリの人が好きなカフェは他にあるんですよ」
サンミ 「どちらも行ってみたいです」

ジュースを飲みながら話す2人。

サンミ 「ノートルダム聖堂にも行かれましたか?」
サンウ 「ずいぶん前に行きましたけど最近は行ってません」
サンミ 「聖堂の壁に“宿命”っていう落書きがあるというのも興味があります」
サンウ 「“宿命”ですか?あ、ああ!ビクトル・ユーゴーの!」
サンミ 「ええ、そうです^^その落書きを見てビクトル・ユーゴーが『ノートルダムのせむし男』を書いたんでしょう?」
サンウ 「今回行ったら、その落書きがあるかどうかちゃんと見てみます。あったら僕が写真撮ってきますよ」
サンミ 「まだ残ってるわけが…^^」
サンウ 「なかったら僕が鉛筆で書いて写真に撮って…分かりやすいように、ハングルで」
サンミ 「^^そんなことして捕まったらどうするんですか?」
サンウ 「もちろん消しゴムも持っていきますよ」

妙に話しが合って楽しく、お互いトキメキを感じるんですね。


タジョン&バンソク@韓国料理の店の個室。
バンソクの両親に挨拶する予定なんですが…来たのは父親1人。母親はゴルフしてて凍った地面を打ちつけてしまったから(?)来れない、というバンソク父。
もう最初から感じがよくないこの父親は、タジョンに会う前から、もう反対なんですよね。とにかく年齢が気に入らないらしい。なにかにつけて年の話しをします。それに貧しい家に育ったのも気に入らない様子。

だんだん凹んでいくタジョン。でもバンソクはそれに気が付かないんですね。
そのうちに病院からの電話が入り、彼が席をはずします。
するとバンソク父が言います。
何ヶ月なんですか?お腹が出たら恥だから式は来月…と。
驚いて妊娠はしていないと答えるタジョンに、それならどうしてバンソク急いで結婚したがるのか疑問だと眉をひそめるバンソク父。タジョンは、ただ私たちが運命の相手に出会ったようだから、と答えますが…

バンソクを婿にしたい家はたくさんある。建設会社会長の家や、大病院の病院長の家。そのうちのどちらの娘がいいか悩んでいたのに、これはないと。自分はそれなりの徳のある人と親戚になりたい。残念だが、そちらの家はその水準ではないようだ。貧しい家に生まれて歯を食いしばって成功したような女は、嫌だ。
バンソク(の稼ぎ)なら、外で働く妻は必要ない。
それにうちの家内は無条件で私に従うから、そっちから攻略しようなんていう考えは起こすなと。

…なんて前時代的なの。すんごくむかつきますね!どれだけひどいこと言ってるのか分からないのかな。貧しい家に生まれたから人よりスタートラインが遠かったんだよ。必死に努力したことの何がいけないのさっ
タジョンはショックですよね。自分の全部を否定されたんだよ…?見ていて私が悔しかったです。


静かな侮辱を受け、呆然としているタジョン。
バンソク父は「じゃあ会えて良かったです」と出ていき、入れ替わりでバンソクが戻ってきます。
崩れ落ちるように椅子に座り、震えるタジョンに驚き、家まで送ります。

元気のないタジョンを心配するバンソクは、もしや自分が電話で席をはずしてる間に父親が何か言ったのかと尋ねますが、タジョンはいいえ、緊張しすぎたみたいで…と。
暗い部屋で1人涙するタジョン。

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その頃のシニョン@局。
自分のデスクで情報収集中、急に部屋の灯りを消して走り去る人影が。
んー?このスイッチ切ってったのはミンジェじゃありませんね。つまりこのサプライズは、ミンジェの後輩も準備(多分片付けも^^)を手伝ったってことでしょうね。納得。

部屋が真っ暗になり「誰よ!」と犯人を追いかけようと、廊下に出るシニョン。すると…?
キャンドルの道がありました。角を曲がっても、続くまっすぐな灯りの道に笑みを浮かべるシニョン。

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歩いて行くと、その先にはミンジェがいました。

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ミ 「会いたかった」
シ 「…」
ミ 「俺に怒ってただろ?1人で誤解して…馬鹿みたいに」

ミンジェは無言のまま行こうとするシニョンの手をとります。

シ 「!」
ミ 「そんなふうに男の本心が分からないから、その年まで1人なんだ」
シ 「あんたには関係ないでしょ」
ミ 「イ・シニョン!」
シ 「…」
ミ 「関心があったから賭けを始めて…もっと好きになった。俺の目を見ても…分からない?」
シ 「…」
ミ 「もう怒るな。誤解もやめてくれ。本当にあんたが好きだ」

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シ 「…ミンジェssiに少しの間惹かれてたのは本当よ。でも私たちが違うのは、私が後先を考えて計算もするってことよ。頼むからもう私への関心は断って。…どうして私があんたみたいな子供を…!」
ミ 「ちょっと待って」
と、シニョンに顔を近づけるミンジェ。

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キス…?と思った(に違いない)シニョンでしたが、彼はシニョンの白髪を発見したようですね。プチっと抜きます。

シ 「痛っ!」
ミ 「若白髪だ」
シ 「…」
ミ 「性格に問題あるから、ストレスばっかり受けて若白髪なんかできるんだ。…あ、こっちにもある。俺のせいで気苦労が多かったんでしょ?こっち向いてて、抜いてやる」

ミンジェの腕を払うシニョン。
「あんたと私が駄目な理由が他にもあったわ。これが証拠よ!あんたはテキトウに遊んでもいい青春で、私のは時間を惜しむべき青春なの!二度と私にふざけたことしないで」

キャンドルの道を、背を向けてシニョンは行ってしまいます。

家に帰り、プギに白髪を見てもらうシニョン。その横で死んだようにソファに横になってるタジョン。
プ 「何本もないわよ。ただの若白髪よ」
シ 「それでも気分良くないわよ…白髪ができたなんて」
プ 「…チョンダジョン具合でも悪いの?」
シ 「緊張がとけたって言ってたけど?」
プ 「…タジョンssi、大丈夫?」

タジョンは目を閉じたまま、弱弱しく頷きます。

シ 「ハ・ミンジェも驚いて、嫌いになるわよ。私の白髪を見たんだから…」
プ 「また悪い方に考えるんだから…」


翌日、シニョンと同僚@チーム会議室。
番組で客員記者を使うことになり、できれば華やかな感じがいいと話すシニョン。スポーツ選手や大学生VJも良いと話しているところへ、やってきたのは…?

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驚く一同。
「こんにちは、ハ・ミンジェです。大学生VJに志願しに来ました」

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次回へ


この回のキャンドルの演出は、韓国ドラマらしいといえば、らしい。でも私の知ってる限りの、キャンドルを使ったイベントの中で一番キレイだと思う。
それにしても、この脚本焦らされます。ミンジェの行動がなんというか、まだ余裕あるんですよ。本人は結構必死のつもりでも、そうは見えない現代っ子?(笑)今の感じも好きですが、今後もっと必死になって、切なくなればいいと思う。
…実はレビュー書いてるうちに銀髪も見慣れて、普通にカッコよく見える。…重症?

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