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2009.08.18 華麗なる遺産 #28(最終話)
shining-31.jpg

朝、部屋に母親がいないことに気がついたスンミは屋上で飛び降りようとしているソンヒを見つけ、必死で死なないでほしいと言います。
お母さんまでなくしたら私にはなにも残らない、私のために生きてくれと泣くスンミに思いとどまったソンヒ。

そして2人は、それぞれ決着をつけるんですね。
ソンヒはピョンジュンに会いお金を全て返して、自首しろというなら自首すると。
でもピョンジュンは許すんだよね。もう十分に罰は受けてるし、ウヌがオンマとして一生覚えてるはずの人だから。

スンミはウンソンとウヌに会いに行き、ウヌにはいつか約束していたハンバーガーをあげ、自分がもっと早くにファンをあきらめていたら、母もここまではしなかったんだとウンソンに謝ります。
それからファンに会ったスンミは、最後に一緒にバスに乗ってお別れをします。
このファンと別れるときのスンミが一番きれいだった…

お金も戻って来たし、ウンソンに留学を再開したらいいと言うピョンジュン。しかし素直に喜べないのは…もちろんファンのせいだよね。

翌日@2号店。
ヨンソクはウヌを甥っ子にしていたことで怒っているファンと仲直り(というか警察には届けないで~と頼み)に来たのかな?んでもファンはもっと早く本当のこと言ってたらウンソンが辛い目にあうことはなかったと、怒り心頭のままでヨンソクの胸倉をつかみます。
そこへ、ファンに会いにウンソンがやって来て。
最初はファンを止めるウンソンでしたが、相手がヨンソクだと知ると自分でパーンチ!
…なんかヨンソク可哀そう?ちゃんと届け出しなかったのはまずいけど、一応保護してたし。お礼言われてもいいような?まぁ事情が事情だから仕方ない?
でも先にファンに殴られてるからね~やっぱ可哀そうかも^^


屋上でウンソンの拳を冷やしてあげるファン。しかしウンソンが留学に行くと聞くと激怒。
フ 「行くな!…お前、ほんっとに良心ないのかよ!お前と会ってからこれまでしたことって言えば道とかここ(屋上)とかで喧嘩しただけなのに、やっと他のことも一緒にできそうな今、留学だって!?」
ウ 「じゃあ留学するなって言うんですか?」
フ 「行って当然ってことかよ」
ウ 「事情があって中断していたんだから…行かなきゃ」
フ 「簡単に言うんだな。お前にとって俺ってそんなにどうでもいいのか?!」
ウ 「そうじゃなくて」
フ 「だから決めてから俺に話すんだろ!」
ウ 「どうして決める前にそっちに話さなくちゃいけないんですか!ここんとこ電話もくれなかった人なのに!」
言ってから後悔するウンソン。
ファンはウンソンに申し訳なかったし、スンミのこともあって時間が必要だったと言います。スンミがあんなふうになってしまったことの責任は長いことはっきりしなかった自分にもあるからと。
ウヌがピアノで生きていけるようにするためにも行かなきゃ…と言うウンソンに何も言えないファン。

ウンソンが工場で演説しているファンの動画を見ていると、ウヌが来て「ラーメンヒョン!」って。
自転車でウヌと家に帰るウンソン。
弟 「ラーメンヒョンはスパイが好き」
姉 「ん?」
弟 「スパイかわいい。言うこときかない!」
姉 「ウヌ、それなんのこと?」
弟 「ラーメンヒョンはスパイが好き。自分を嫌いなやつを好きな気持ち知らないだろ?うん」
姉 「ヒョンが…そんなこと言ってたの?」
ウヌ、最高~!かわいいし。キューピッドだし!


その頃ウンソンの留学で凹む&悩んで、ウンソンの(暮らしてた)部屋のベッドに寝転がるファン。そこにスクジャがやってきて、ウンソンと離れるのがいやならお前も留学すればいい、決めるのはお前だよ、と。
後悔しないようにしなさいと言われたファン。

スクジャはピョンジュンに社員寮や工場の建設を任せてくれたのね。父親の再起に心残りのないふりをするウンソンでしたが、ピョンジュンはお見通し。昔のウンソンは優しくて配慮のある子だったけど、自分の気持ちに正直な子だった。でも自分のせいで苦労して気持ちを抑える子になってしまった。後悔しないようにしなさいと。


そしてお互いに家を飛び出した2人。
ファンがタクシーに乗る寸前、バスの中から呼び止めたウンソンは危なっかしく道路を渡ってファンのもとへ。
このときのファンのハラハラしてる顔にウンソンへの愛情を感じた!

フ 「なにしてんだよ!!」
ウ 「そっちが待ってくれればいいじゃないですか!」
フ 「!」
ウ 「私は行かなくちゃいけないから!そっちが待っていてください」
フ 「…なに?」
ウ 「待っていてって!!」

ウンソンを抱きしめるファン。
「待つに決まってるだろ。待たないとでも思ったか?」

そして公園で話す2人。
ファンはおばあさんのためにここを離れられないと話します。これまで良い孫ではなかったし、おばあさんが過去を忘れてしまう病気なら、その代わりにソヌファンとして着実に成長する孫の記憶を残してあげたいと。
そんなファンにちょっとカッコイイね、と笑うウンソン。

その頃、帰りの遅い娘を心配したピョンジュンは家の前でうろうろ。そこへ仲良く手をつないだウンソンとファンが帰ってきます。ピョンジュンの姿を見てパッと手を離す2人。
礼儀正しく挨拶をして、これからもう遅くなったりしませんと言うファンにウンソンを送ってくれたお礼を言うピョンジュン。
ウンソンとファンのことを認めてくれてるみたいでよかったー!

翌日。
東海へ発つジュンセを訪ねてテスがやってきます。
なんと喧嘩別れしてた奥さん(=ジュンセ母)のとこへ謝りに行くんだそうで。しかも来月から心機一転法律事務所へお勤めすることになったようで。
こっちはすっきり!

東海に行くヘリと、これからは東海とソウルの行ったり来たりになるジュンセ。
ウンソンが留学に行くのを見送れないのを残念がる2人に、冬休みに帰ってくるし学校は前に行ってたところだから心配ない、とウンソン。
そこへ謝りたいとイニョンがやってきて、こちらも仲直り。

しばしのお別れにジュンセと話すウンソン。
ジ 「これが最後だと思うと名残惜しいな」
ウ 「どうして最後なんですか。また会えるのに」
ジ 「…一番辛いのはファンだろうな。君を行かせるのは」
ウ 「オッパ、これまで本当にありがとう。私のことも、お父さんが大変なときに助けてくれたことも…忘れません」
ジ 「俺たちってやっぱり縁があったのになぁ」
ウ 「^^私に謝られるのがそんなに好きなんですか?」
ジ 「いいや、申し訳ないなんて思うな。そのかわりファンとずっと仲良くな。自分の好きな人が幸せになってこそ心残りも減るんだ。俺より、あいつを選んで正解だったんだなってさ…」

そして握手して。
ジュンセは本当に素敵だなぁ。ヘリとくっつけばいいのにと思ったけど、それはナシでした…つかヘリ、ヒョンジンと今後もしかしたら?って感じじゃないですか?ヘリはダメ男に好かれやすい?

さていろいろ片付いてきました。
ヨンランとソンチョルアジュシも、スクジャが2人の気持ちに気がついてソンチョルにお見合いをさせるのをやめましたし、認めてもらってるので上手くいくでしょう。

スクジャは家族を集め、ウンソンに遺産を譲るとしていた遺言書を破ります。
そして会社の株を従業員全員に分配することにしたと。
それ以外の財産は自分の死後、ここに書いてあるとおりに処理してほしいとファンに遺言書を託しました。
ファンに、自分が会社を継げなくて寂しいか?とスクジャ。
しかしファン、他の誰かが継ぐのなら寂しかったかもしれないけど従業員に託すのはおばあさんらしい、と。
お父さんと同じところで働きたいと言うファンに、病院で昏睡だったときに聞いたファンの告白(お父さんの事故の原因)を思い出したスクジャ。
どうしてもっと早く言わなかったんだ。私が憎むと思ったのか?そんなことを胸に秘めていたならさぞ辛かっただろうに…とスクジャはファンを抱きしめます。

その後、ファンは本社に一般社員としてお勤め。
ジョンはいろんな会社の面接を受けては落ちてるらしい。
そんなある日、スクジャはファンを社長室に呼び出します。なぜなら彼の書いた企画書を読んだから。海外進出はNYから?
「なんだか個人的な動機がにおうね」
「違います」
「違うのか?」
「絶対に違います!NYに思い入れはありません!」
ってファン、かわいい。

会社の株は無事社員に渡ったし、ピョンジュンは建設のお仕事を再開。
どこか地方に去ったソンヒ親子は仲良く暮らしています。
スンミは大学編入を目指しながら塾の先生をして、ソンヒは花屋さんで働いてるみたい。


さて、ウンソンの出発が明日に迫った日。
彼女が買い物に行ってる間ウヌと遊んでるファン@ファストフード店。

ウヌの好きなシェイクを2種類買ってあげて…
フ 「義弟よ。いちごとバナナ、どっちが美味い?」
ウ 「いちご!…ん!?バナナ!」
フ 「両方とも美味いって?義弟、お義兄さんの電話番号はなんだっけ?」
ウ 「010-9205-3696」
フ 「ん~それじゃなくてさ、アメリカに行ったときは?」
ウ 「82-10-9205-3696」
フ 「俺の義弟は天才だな!」
ウ 「義弟、頭いい!」
フ 「よし。頭のいい義弟よ。お義兄さんに電話しなくちゃいけないのはどんな時だ?」
ウ 「会いたいときに電話する」
フ 「それと?」
ウ 「ヌナ!男と食事しちゃダメだ!笑うな!82-10-9205-3696電話する!」
フ 「完璧だ!ヌナをちゃんと守るんだぞ!」
ウ 「うん」

ファンのシャツが変だけど(爆)2人セットで超かわいい!ウヌ最高!
ファンの俺って頭いーって感じの満足顔もかわいい~♪


留学の準備のお買いものかな?袋をたくさん提げて帰ってくるウンソンを見て、ファンはいい気なもんだよ、とぼやく。1人で留学するのにあんなに浮かれてる女を俺が待たなきゃいけないか?って。
ウンソンはファンがシェイクをウヌに2個買ってあげてるのを見て、またそういうことする!って叱ります。なんか子供を甘やかすお父さんを叱るお母さんみたい~^^
でもファンがウヌを「義弟」って言うのを聞いて、呆れつつ嬉しそうに笑います。
それからスクジャに挨拶して。

翌日、夜発つウンソンはそれまでファンとデート。
家の前で待つファン。約束5分前にやってきたウンソン。
フ 「どうした。また10分遅れないのか?5分も早く来て」
ウ 「え~デートするときにわざと10分遅れてくる女なんて、ダメよ、ダメ!」
フ 「^^行こうか」
ウ 「どこへ?」
フ 「前に言ったろ?お前を連れて行きたいとこがあるんだよ」

ってことでファンがウンソンを連れて行ったのは、湖畔?テーブルがセットしてあって、喜ぶウンソン。
そっか、ファンとお父さんが事故の前に遊びに来てた場所なんだね。
ファンはウンソンを釣り竿の前の椅子に座らせて、釣らないとおかずはナシだぞ!と。
そう言っておいて、ファンはテーブルのとこで1人慣れない料理を始めます。かぼちゃ大量投入のカレー。

フ 「忘れるな。お前に最後に飯つくってやった男は、俺なんだからな」
ウ 「だからご飯つくってくれたんですか?」
フ 「それと、俺はお前の命の恩人だぞ。俺がいなかったら、お前はこの世の人じゃなかったんだ」
ウ 「…そうかも。それと?」
フ 「お前は俺の掌の上だ」
ウ 「え~?それは違うと思いますけど」
フ 「NYを歩くときは周りをよっく見ろ。いつどこから俺が現れるか」
ウ 「もう、さっさと食べましょうよ。お腹減った!」

そしてファン作のカレーを頬張るウンソン。

フ 「どうだ?」
ウ 「生まれてはじめての味。おいしい」
ファンも一口。
フ 「…なんでカレーなのにカボチャ粥の味なんだ?」
ウ 「そう?私のは平気だけど?涙出ちゃうくらい美味しい」

湖畔を手をつないで歩きます。

ウ 「空港行くんだし、そろそろ行かなくちゃ…」
フ 「…」
ウ 「仕事が済んだらすぐに家に帰ること!お給料もらってもお酒を飲みすぎないこと!特に!酔って女の家のドアを叩きまくって押し倒したりしたら…許さない!!!」
フ 「なんだって?」
ウ 「私、まだ言いたりないんですけど」
フ 「なんだ。言ってみろよ」
ウ 「ソヌファン!」
ウンソン、ファンの耳に口を寄せて。
shining-29.jpg

ウ 「사・랑・해(サ・ラン・ヘ)」
フ 「今、なんて?もう一度言ってくれ」
ウ 「聞こえなかったんですか?」

そしてウンソンからファンにキス!


~完~


終わりましたー…脱力。
超ハッピーエンドでしたねぇ。満腹満腹^^

ラストにウンソンたちがいた湖畔、どっかで見た感じ…と思っていたんですが、もしかして『黄金新婦』
でたびたび出てきたところと同じかなぁ。丘の傾斜が似てる…ってどうでもいいけど^^

さて★つけのお時間なんですが。
どーしよーかな。

星星星星
辛目で4つ。
ウンソンとファンがすごくお似合いで、2人が並んでるとそれだけで萌えた(爆)
ストーリーは専門職ものでもないし、目新しいものではないんですが、基本に忠実というかほどよいスピード感に無理なく登場人物の感情が乗せられていて、とても見やすかったです。

これはあくまで私の感想なんだけどね。たびたび、ソンヒを演じるキム・ミスクssiつながりということもあって『黄金新婦』を引き合いに出していましたが、このドラマと構造が似ています。

とても辛い境遇を踏ん張って生きる女性主人公(ウンソンは「キャンディキャンディ」のキャンディに例えられてましたね)。
相手役は、本当は優しいけど辛い過去のせいで心を閉ざした人。
主人公の敵は縁を切ってしまいたいのになぜかつきまとう悪縁の、大嘘つき。
そこに家族愛を加味。

うーん。こうやって書くと余計に似てるように思えちゃいますが、別にそれが悪いって言ってるんじゃなくてね。どっちもバランスのいい、良いドラマだよってことです^^
だからもし、『華麗なる~』にハマって『黄金~』未見の方がいらっしゃったらお勧めしたいなーなんて思うわけです。
『黄金』は60話超えなので嘘も二重三重。出てくる家族も多いので、見せられる家族愛も様々です。ソンヒみたいな開き直り系悪役にキーーーッ!!!となって、のちにすっきりするドラマが好きな方には『黄金~』お勧めです。

あれ?いつのまにか『黄金~』の感想になってないかい?(汗)
お話を戻して、と(笑)

私が最後までこのドラマを見て思ったことは『華麗なる遺産』…華麗な遺産とは、いったいなんだったのか、ということ。いろんな見方ができると思うんですけど…
ファンにとってはおばあさんが引き合わせてくれたウンソンと彼女への愛がきらめいてるだろうし。
ウンソンにとっては、もちろんファンと、そして本当の家族みたいなおばあさんが自分に寄せてくれた信頼がきらめいてるだろうし。
そしてなにより、おばあさんにとっては若い2人の明るい未来こそがきらびやかだろうしね。

今後、認知症が進んでいくだろうおばあさんが、自分がしっかりしてるうちにと会社や身辺を整理してく様子は家族にしてみればさみしいですよね。
でも去る準備をする潔さがやっぱりスクジャハルモニらしくもあり。
そんな後半のおばあさんを見てふと思い出したのは、むかーし見たブラピの映画、『ジョーブラックによろしく』の中のセリフ。内容はよく覚えてないんだけどこのセリフだけはやけに印象にあるの。

“去りがたい。それが人生だ”

悔いがないようにどれほど準備しても、やっぱりおばあさんも去るときには、自分がこの世に残していくきらめく遺産たちを見て、こんなふうに呟くんじゃないかな、と。
そんなふうに思ったのでした。
Secret

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