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2009.04.03 花より男子 #25 最終話
hana-34.jpg

ある日の早朝、ジュンピョの病室を訪れたジャンディ。まだ寝ている彼を起こさないように、そっとお弁当を置きます。

「スリスリーマスリー(おまじないの文句です)ク・ジュンピョ、クム・ジャンディを思い出せ~思い出せ~、えいっ」とおまじない。

早く思い出してあげてよ。頼むよ…

そして明るくなった頃、ジュンピョの病室にユミがやってきます。
なんだろうお肌の潤い度測定器?を寝ているジュンピョの頬に当てます。
「なんだよ!ちび!」とびっくりするジュンピョ。

ユミ 「オッパ、最近ストレス多いみたいね。カッコいい顔にニキビまで出来ちゃって」
ジュ 「…(お弁当に気がついて)これはなんだよ」
ユミ 「知らないの?お弁当箱でしょ」
ジュ 「弁当箱?」

そしてジャンディの弁当を広げるユミ。

…どーでもいいですけど。ジュンピョのにニット帽、「DESTROY」って…ぼんぼんついてて可愛いけど、髑髏マークの帽子を病院で…縁起悪いな(笑)

ジュンピョの顔をかたどったご飯に、玉子焼き。その他いろいろ。ジャンディの真心弁当です。それになんだか見覚えがある(?)ジュンピョ。

玉子焼きをパクッと口に入れ、「美味しい?」と訊くユミにやけに真剣な顔で頷きます。
ジュ 「これ、お前が作ったのか?」
ユミ 「え?…うん!気に入ったならまた作ってあげる」
ジュ 「…」
ユミ 「喉つまるでしょ?水持ってこようか?」

ジュンピョはユミの腕を掴みます。

ジュ 「思い出した。俺が忘れてたのは…お前だろ」
ユミ 「…」

はぁ?なに笑顔で肯定してちゃってんの。
バカ、バーカ、あっち行けぃ…子供みたいだな、私…Orz



お粥屋さんでバイト中のジャンディ&ガウル。いつものように元気よくお客さんをお見送りしたとこで、ウビン「ここ、アワビ粥1つね」。続いてイジョン「こっちカボチャ粥1つ」と、相変わらず仲良しなイ&ウが登場。
ジャ「先輩!」
ガ 「どうしたんですか?」
ウ 「見て分からないか?お粥食べに来たんだろ」

顔を見合わせて、首を傾げてから2人にお粥を出すジャンディとガウル。
2人が食べ終わるのをじーっと見ます。
イ 「腹いっぱいだ」
ウ 「よく食ったー」
ガ 「…そろそろ言ってくださいよ。一体なにがあったんです?」
ウ 「^^…アルバイトのせいで、彼氏の世話もやけないクム・ジャンディにいい知らせをもってきたんだ」
ジャ「はい?」
イ 「ジュンピョ、やっと退院したんだ」
ジャ「本当ですか?」
ガ 「そんなに大事なこと、お粥食べ終わってから言うなんて」
ウ 「早く行ってみろ」

ジャンディはエプロンを取って、笑顔でウビンと一緒に出発~
しかしなぜか、イジョンは動かず。

ガ 「先輩は行かないんですか?」
イ 「うん。俺はガウル嬢に用があって来たんだ」

イジョンはガウルに、陶器を焼く窯を見せます。
夕暮れ時で寒そうに肩を小さくするガウルに、ストールをかけてやるイジョン。

ガ 「幸せそうに見えます。あの中の器たち。熱さや苦痛よりも、なぜか幸せを感じます」
イ 「なぜ?」
ガ 「ちゃんと耐えて出てくれば、愛される希望をいだいているからです」
イ (少し笑って)「ガウル嬢らしいよ」
ガ 「…言ってください。私、心の準備はできました。なにか…話があるんですよね?」
イ 「今日も、悪い知らせから?」
ガ 「…」
イ 「俺、行くんだ。…よく考えたら、ガウル嬢には悪い知らせでもないか」
ガ 「…どこへですか?」
イ 「スウェーデン」
ガ 「いつ…ううん、どのくらいですか?」
イ 「すぐ。多分、4、5年くらいか」
ガ 「良かったです。行って、すごい陶芸家になって戻ってくるんですね…」
イ 「…」
ガ 「思えば、これもいい知らせみたいですけど…もう片方はなんですか?」
イ 「…戻ったら、ガウル嬢に1番最初に会いに行くってこと」
ガ 「先輩!」
イ 「その…まぁ、そのときまでガウル嬢のソウルメイトが見つからなければって話だ」

そして誤魔化すように「薪、考えていれろよな。これで1300℃になるか?」と言うイジョンの唇に笑みが浮かびます。

ア~素敵だ。素晴らしい。このシーンだけで、見てきたかいがあった。
ずーっとこのシーン見てたいけど、さっさと要らん女ユミを抹殺せねば(笑)



@ジュンピョの屋敷。
ジュンピョの部屋に「ク・ジュンピョ!退院おめでとう!」とジャンディは笑顔で入っていきます。
しかしそこには、ユミがいて。

ユミ 「あ!ジャンディオンニだ!オンニ、こんにちは」
ジャ 「…あ、うん。ユミもいたんだ」
ジュ 「お前がここになんのようだ。ジフならいないぞ」
ジャ 「…あんたが退院したっていうから、お祝いでも言おうかなと^^」
ジュ 「まったく、うるさいのにもほどがあるぞ。自分の彼氏を気遣えよ。ジフはお前がここに来てるの知ってるのか?」
ジャ 「ちょっと!…あんた言葉に気をつけな」
ジャ 「は?」
ジャ 「ジフ先輩はあんたにそんなこと言われる筋合いないんだから」
ジュ 「じゃあ(ジフに)恥をかかせないように、ちゃんとしろってんだ」
ジャ 「…そうね。私が悪かった。体、だいじにしなさい」

で、ジャンディは行こうとするんですが、(要らん女)ユミがでしゃばります。

ユミ 「なによオッパ。そんなのダメでしょ~」ジャンディに「オンニ、帰んないで、すぐにお茶が来るから。ここのお茶すごく美味しいから飲んでって」

……いらいらいらいらいらイラいら。あ、こんなとこで、どーでもいい駄洒落が浮かんでもうた。い、いしだ、いら?
言い逃げ。===@@@@@ \( > <)/


メイドさんがお茶を持ってきて、要らん女はまるで自分の部屋のように「ここに運んでください」「オンニも座って」なんて。
メイドさんはジャンディの味方だからね。ユミを睨んで出ていきます。
ユミは「あーん」なんてやってるし、ジュンピョそれは断りつつも、嫌そうじゃあないし。

そんな2人を見て、ジャンディはお茶菓子をもっきゅもっきゅと(どんな擬音だ)頬張り、お茶を飲み干すと「帰る」と。

ジュ 「お前、もう来るな。お前を見ると気分が悪くなる。気に障るんだ」
ジャ 「分かった。ごめんね。2度と来ないわよ!!」

部屋を出たジャンディを追いかけるユミ。

ユミ 「もしかして、ジュンピョオッパが思い出せない人って、オンニなの?」
ジャ 「…」
ユミ 「そうなんだー…でも、見たとおりオンニに会うのはオッパにはよくないみたい。オンニをみると調子がよくないでしょ。だから、当分ここには来ないほうがいいんじゃないかなぁ。心配しないで、私、オッパがオンニを思い出せるように頑張るからさ。じゃあね!」

なにも言い返せないジャンディは、そっとジュンピョとユミの様子をドアの隙間からのぞきます。

ジュ 「またあれ作ってくれよ」
ユミ 「なに?」
ジュ 「この間作ってくれた弁当のことだ」
ユミ 「お弁当?」
ジュ 「病院で作ってくれた、玉子焼き。あれをまた作ってくれよ」
ユミ 「あーあれ。分かった。でも、ここにはもっと美味しいものたくさんあるのに、どうしてあれが食べたいの?」

ユミの言葉のはしばしに玉の輿への欲望が見え隠れしてると思うのは私だけですか?

ジャンディはユミが嘘をついていることを知り、腹がたつんでしょうね。
でも「私が作ったのよ!」と言えるわけでもなく…階段をうつむいたまま駆け下りたとこで、ジフにぶつかります。

ジフはジャンディの腕を掴みます。
ジフ 「逃げるな」
ジャ 「放してください」
ジフ 「だめだ」
ジャ 「ここで引き下がるのはダメだ」

そしてジャンディの手を引いて、ジュンピョの部屋へ。
するとソファでジュンピョとユミが寄り添って寝てました。

ジャンディはそれを見て、飛び出したんですかね。ジフが外へと追いかけます。
ジフ 「ジャンディ!」
ジャ 「もう終わったんです。もうなにも意味がないんです。記憶を失くしても、また始めからやり直しても…私だって分かってくれると信じてたんです。でも…違ったみたいです」
ジフ 「そんなことない」
ジャ 「いいえ。ムカつくし悔しいけど、認めなきゃいけません。私が好きなク・ジュンピョ…私を愛してくれたク・ジュンピョは…もういないんです」
ジフ 「言っただろ?人魚姫はダメって…。こんな話にもならない状態でお前ら2人が別れるなんて、俺は許せない」
ジャ 「…ユミのせいじゃありません。結局…クム・ジャンディとク・ジュンピョは…これくらい…これくらいだったってことです」
ジフ 「…」

傷ついたジャンディの肩をそっと抱くジフ。


さて、ユミの作った弁当を食べるジュンピョ。さっそく玉子焼きから食べますが…
ユミ 「なんで?美味しくない?」
ジュ 「これじゃない。この前のあの味じゃない」
ユミ 「…」
ジュ 「あれは本当にお前が作ったのか?」
ユミ 「あ、あたりまえでしょ!他に誰がいるって…作るたびに味が変わっちゃうから。次は上手に作るよ!」

ジュンピョお得意の、額に手を当て悩むポーズ。

ジュ 「…」
ユミ 「どうしたの?気分でも悪い?」
ジュ 「あの女…芝生だか雑草だか…あの女の表情がやたらに浮かんで、消えない」
ユミ 「ひどいよ!」

はぁ?どっちが?しかもこの後のセリフがひどいです。

「どうしてそんなことが言えるの!病院からずっとオッパのそばにいたのはユミよ!なのに時々来てオッパを煩わせるだけのオンニがそんなに気にかかる?オッパのチングは私に冷たいし、オンニの味方ばっかりして!
オンニの彼は、わたしを病原菌みたいに無視するし」

それは病原菌だから。いや、バイ菌ちゃんだから。

「それもオッパのために我慢してきたのに!…オッパまでそんななら、ユミはどうすれば…」
シクシクさめざめ泣くユミ。

ジュンピョ…慰めるな!そんな女。
韓国版は海=ユミを完全に悪役、当て馬として描きましたね。
もうただ、最終回に山が1個ないと、視聴率とれないから~という制作陣の意図がみえみえ。
最終回まで煩わされる身にもなってくれい。



さて、学校にジャンディに会いに来たイ&ウ、そしてジフ。
イジョンがジャンディになにかを渡します。それを開いてみると…
ジュンピョとユミからの招待状。プールパーティ?

…はい?ユミ、やりたい放題だな。しかも時間ないもんだから場面転換が早い早い。
あっという間にプールサイドでのパーティです。


芸術系の高校に通ってるユミはハープを演奏しています。
ジャンディは1人、プールサイドを歩きますが、そこに演奏を終えたユミがとどめさしてやる!(とは言ってないけど)とばかりにやって来ます。

ユミ 「オンニ!来てくれたんだ」
ジャ 「元気だった?」
ユミ 「よかった、私オンニに報告することがあったんだ」
ジャ 「報告?」
ユミ 「やっぱり…オッパ、オンニを思い出さないみたい」
ジャ 「そう」
ユミ 「それともう1つ。オンニには悪いんだけど、ユミ、ジュンピョオッパが好き」
ジャ 「え?」
ユミ 「そんなつもりじゃなかったんだけど、どうしようもなくて、好きになっちゃった。別れられないくらいに。オッパの気持ちもユミと一緒なの。ごめん。でも解ってくれるよね?」
ジャ 「…」
ユミ 「人の心って、思うようには行かないものじゃない?」

そしてユミは「もうこんな時間だ、このパーティの理由を発表しなきゃ」と行ってしまいます。

ジフがやって来て、ジャンディに上着をかけてやります。
「ここで倒れるな。行ってみよう。何を言うつもりなのか」

そしてジュンピョを隣にしてユミが発表します。
「今日は特別なお知らせがあり、このような場を設けました。ク・ジュンピョ、チャン・ユミの2人は、来月アメリカに留学します」

イ 「はぁ?あの女今なんて言った?」
ウ 「留学だと?」

ユミはハープを学んで?ジュンピョを経営学?

「しばらくお会いできませんが、あまり寂しがらずに、またお会いできる日まで皆さんお幸せに」
 
イ 「あの女、普通の子じゃないとは思ってたが…」
ウ 「やり手だな。こんなふうに不意打ち食らわされるとは」
イ 「行こう」

イジョンとウビンはその場を去り、ジャンディはただユミの隣に立つジュンピョをまっすぐに見つめます。

プールサイドにジャンディを残し、飲み物をとりに行くジフ。
ジャンディはバッグから星と月のネックレスを取り出します。
そこへジュンピョがやって来ますが、ジャンディに気がついて背を向けます。

ジャ 「ク・ジュンピョ!」

迷惑そうに振り返るジュンピョ。

ジャ 「これ覚えてる?」
ジュ 「それなんだよ」
ジャ 「ここにある名前に覚えはない?」

ジャンディはネックレスをジュンピョに渡します。

ジュ 「JJ?なんで俺がそんなこと分かるんだ」
ジャ 「返してあげる。持ってって」
ジュ 「なんで俺がこんなもの持ってなきゃいけない。捨てるならお前が捨てろ」
ジャ 「…そうだね」

そしてジャンディはネックレスをプールの中に投げ入れます。

ジャ 「ク・ジュンピョ!1つだけ、1つだけ訊くよ」
ジュ 「なんだよ」
ジャ 「あんた水泳できる?」
ジュ 「水泳?俺は水泳なんてしない」
ジャ 「しないの?できないの?」
ジュ 「小さい頃にイヤな思い出があって、水泳はしない。教わったこともない」
ジャ 「ううん。あんた泳げるの」
ジュ 「またかよ。俺のなにを知っててそんな口きくんだ」
ジャ 「世界に怖いものはなんにもないけど、虫は怖くてぶるぶる震えて、自分の女の指1本折れるよりは、自分の肋骨が飛び出る方がましだと思う馬鹿なの。プライバシーとプライドの区別もつかず、38度線が電車の路線名だって、本気で思ってるような大馬鹿よ。子供は嫌いでも、自分の息子とは星を見に行きたくて…いい父親になってあげたい…寂しがりやで情が深い人よ、あんたは」
ジュ 「お前、なんなんだ?」
ジャ 「それがあんたよ、ク・ジュンピョ」
ジュ 「お前の正体を訊いてんだ!」
ジャ 「あんたが呼んで。…私の名前」

ジャンディは一歩一歩と後退り…ジフの貸してくれた上着を脱ぎ落とし、プールへ落ちます。

沈んでいくジャンディは、そっと底に沈んだネックレスを拾い…

呆然とするジュンピョ。そこへジフ先頭に皆(ユミ含む)が駆けつけます。思わず助けようと身をのりだしたイ&ウを両腕で制するジフ。

彼にはジャンディの命がけの賭けが分かったんでしょうか。本当は自分が1番助けに飛び込みたいんだよ…(涙)

そしてようやく…ジュンピョにフラッシュバックが。
溺れた自分を助けてくれたのは?溺れているなら、絶対に助けなきゃいけないのは?

「ジャンディ…クム・ジャンディ!!」
プールに飛び込んで、ジャンディを救出するジュンピョ。

皆が見守る中、プールサイドにあがったジュンピョは意識のないジャンディに呼びかけます。
「ジャンディ!しっかりしろ!」
人工呼吸をすると、咳き込み目を開けるジャンディ。その手に握り締められていたネックレスを見つめるジフ。

ジュ 「クム・ジャンディ!大丈夫か!?」
ジャ 「……やっと思い出した?」
ジュ 「クム・ジャンディ!今度人を驚かせてみろ!許さねーぞ!」
ジャ 「思い出したんだ」
ジュ 「…ごめん。ごめん」
ジャ 「もう1度呼んで、私の名前…」

ジャンディを抱きしめて、名前を呼ぶジュンピョ。
ユミ退場。


さて、ジャンディ卒業前夜。
ジャンディのお母さんが丁寧にアイロンをかけてるのは、ジャンディの制服です。思い浮かぶのは娘が思いがけず神話高に入ることになった日。
昨日のことようだと懐かしむお母さんに、謝るジャンディです。

ジャ 「ごめんなさい、お母さん。他の子みたいに就職もできなくて、大学にもいけなくて」
弟  「お姉ちゃん、神話大は試験受けなくてもいいのに医学部はダメなの?」
ジャ 「奨学金もらうなら、試験受けなきゃ」
母  「いいのよ。これまで苦労ばっかりだったんだから、これからはあんたがしたいことしなさい」
ジャ 「^^」
母  「ところであんた!明日の卒業パーティになに着てくつもり?」
ジャ 「行かないよ~!私がなんで…」
母  「あら、あんた神話高の卒業生じゃないの?なんで行かないのよ!?」
ジャ 「…お気になさらず~」

そのとき、ジャンディにメール着信。
『家の前までちょっと出て来い』というジュンピョからの呼び出しでした。

赤いスポーツカーはいつでもどこでも目印になりますね。
やって来たジャンディに「卒業おめでとう」と言うジュンピョ。
ジャ 「ありがと」
ジュ 「医大絶対行かなきゃいけないのか?」
ジャ 「なんで、なにが言いたいのさ」
ジュ 「お前の頭で精一杯やったとこで、うまくいく保障はないし」
ジャ 「ないし?」
ジュ 「それにホントにお前みたいな医者がいるかどうか考えてもみろよ。人を切り刻むつもりか?」
ジャ 「なによ!」
ジュ 「俺間違ってるか?お前はメスなしでも人を切れるだろ」
ジャ 「あんた…卒業祝いに来たんじゃないんでしょ?からかいにきたんでしょ?」

ジュンピョはいつかのように、ぐいぐいとジャンディに迫り、車に押しつけられちゃうジャンディ。

ジャ 「なな、なによ!」
ジュ 「クム・ジャンディ。お前明日――――」

また肝心なところが、バイクの音で消されてしまって、ジャンディ「???」

ジュ 「分かったな」
ジャ 「…??」
ジュ 「また遅れたらゆるさねーぞ」

で、さっさと満足げに行ってしまうジュンピョ。


そして翌日。卒業パーティ。
F3の登場に女のたちがざわめきますが、3人とも誰かを探してきょろきょろ。

その頃、ジャンディはというと…診療所でゴミ捨て~
ジャ 「おじいさん!ゴミ捨てたらお茶入れますから」
院長 「おお、そうか、そうしてくれ」

ジャンディはゴミ捨てに外へ、すると通りにながーい車が来てジャンディの前に止まります。運転手さんが扉をあけ、ジャンディの方へ目線を…
私?って感じで周りを見回すジャンディですが、他に誰もいないしね。
おずおずと乗り込みます。

そして車はパーティ会場へ。
制服姿で入ってきたジャンディを見つけたF3。ジャンディも彼らを見つけて笑顔になります。

ウ 「クム・ジャンディ、なんでこんなに遅れてくるんだよ」
ジャ「え?私は…」
イ 「まさか高校生活のイベントに出ないつもりじゃなかったよな?」
ジフ「高校生でもない俺達がなんでここにいると思う?」
イ 「天下のF4がクム・ジャンディとのダンスを1日中待ってたんだぞ」
ジャ「^^」

まずはウビンから。
「クム・ジャンディ嬢。僕にあなたと踊る光栄な機会をいただけますか?」
「私とですか?」

ウビンと踊りながら、ジャンディは思います。
『F4の中でいつも頼もしくて、気配り上手で、1番上のお兄さんみたいなウビン先輩。一歩下がったところから、誰よりも他人の心を労わる人だってこと…今なら分かります』

次がイジョン。
『冷たく悪ぶってるけど、本当は誰よりも熱くて純粋な人。イジョン先輩のおかげでガウルが、本当に可愛らしい女性になったと思います』

そして、イジョンに「そろそろ譲ってくれよ」と、ジフの番。

ジャ 「どうしましょう。こんな服装で」
ジフ 「完璧だよ。クム・ジャンディの戦闘服。高校生活を締めくくるドレスには最高だろ」
ジャ 「^^」

ジフと踊るジャンディ。
『不思議の国へ落とされたアリスみたいな私に、非常階段に行けば先輩に会えるということが、どれだけ大きな慰めになったか、先輩は知ってますか?神様からのご褒美みたいな人…一生忘れません私の片割れ(ソウルメイト)…ジフ先輩。ありがとう』

パーティも終わる頃?姿を現さないジュンピョを心配するF3。

ウ 「ジュンピョはどうしたんだ?」
イ 「電話も切ってるし、またなんかあったんじゃないだろうな」

ジャンディはふと思います。昨日ジュンピョがなんか言ってたな…そんなこと前にもあったような…?「土曜日、4時南山タワー」

ってことで、思い当たったジャンディは「私先に失礼しますね!」と駆け出します。
「まったく最後まで馬鹿なんだから」



そして南山タワーにやって来たジャンディ。あたりを見回すと…

ジュ 「遅れたら許さないって言わなかったか!お前、こんな日まで遅れるのかよ」
ジャ 「いつも勝手ばっかり…」

ジュンピョが指を鳴らすと、広場とタワーにイルミネーションが。

ジャ 「…」
ジュ 「魔法なんかじゃないぞ。これくらい…どうってことない。芝生の管理に比べたらな」

微笑むジャンディを「来い」と引っ張って行くジュンピョは、自販機でコーヒーを買います。

ジュ 「36300ウォンのコーヒーだから、味わって飲めよ」

さらに上へとジャンディを導くジュンピョ。

ジュ 「すごく久しぶりだな」
ジャ 「…でもここ運転してないの?なんで誰もいないの?」
ジュ 「借りた」
ジャ 「は?」
ジュ 「朝まで貸切だ。…そうだ!見せたいものがあった」

で、ケーブルカーに乗ったジャンディとジュンピョ。ジャンディは例の落書きのあるところをガード。

ジュ 「どけよ」
ジャ (踏ん張る)「ンー!」
ジュ 「なんだよ!?見せるものがあるんだって!」
ジャ 「ンンー!」
ジュ 「…お前、知ってたのか?」
ジャ 「あんたねぇ!こんな落書き…私を嫁にいかせないつもり!?」
ジュ 「嫁ぐなら俺のとこだろ!誰のとこに行くつもりだよ!」
ジャ 「…」
ジュ 「どけって!どいてみろって…」

ジャンディ、ジュンピョに引っ張られて落書きがお目見えします。
『ク・ジュンピョ、クム・ジャンディ。初めての夜』

ジュ 「^^まだあった」
ジャ 「…」
ジュ 「お前、嫁にはいけないなぁ」

2人並んで座ります。
「クム・ジャンディ。今から俺が言うことよく聴けよ」と真面目な顔をしてジュンピョが言うので、思わず距離をとるジャンディ(笑)

ジャ 「怖いな。なによ?」
ジュ 「俺達……結婚しよう」
ジャ 「…結婚?」
ジュ 「ああ、…結婚」
ジャ 「いきなりなに…冗談いって…」
ジュ 「冗談じゃない」
ジャ 「…私、さっき高校卒業したとこなんですけど」
ジュ 「俺、アメリカに行くんだ」
ジャ 「アメリカ?」
ジュ 「今度は母親のせいでも、会社のためでもない。…俺が決めた」

ジャンディは目をぱちくりぱちくりさせながら立ち上がって、窓の外を見ます。

ジュ 「生きてる父親を殺したり、子供を無理に結婚させて、根回しの上にしか生き残れない、そんな企業はイヤなんだ。俺は…最善を尽くしてみせる。企業が生き残ればそれでよし、そうできないなら、俺自身の手で幕を引く」
ジャ 「…どのくらいかかるの?」
ジュ 「4年。短くて4年だ」
ジャ 「…そんなに長く?」

ジュンピョは並んで立ちます。

ジュ 「だから、一緒に行こう」

ジャンディはまた座る…

ジャ 「ダメだよ…」
ジュ 「なに?…どうしてダメなんだ」
ジャ 「あんたがマカオに行ったとき…私も決心したことがあるの。私の夢、私の未来…私がなにを望むのか、なにをしたいのか…。あんたみたいに全てをかけて最善を尽くそうと思えることが…ここにある」
ジュ 「…だから?」
ジャ 「…行ってきて」
ジュ 「なに?」
ジャ 「行ってきなって言ってるのよ。4年後にあんたが本当にカッコよくなって戻ってきたら、そのときまた考えてあげる」

ジャンディの隣に座るジュンピョ。
ジュ 「クム・ジャンディ…本気か?」
ジャ 「…」
ジュ 「お前、俺を放すと後悔するぞ」
ジャ 「ちょっと!あんたこそ私を放すと後悔するよ?」

笑う2人。

ジュ 「負けたよ。…俺分かってんだ。お前を手放したら死ぬまで後悔するってこと」
ジャ 「…ク・ジュンピョ!あんた、まるで馬鹿ってわけでもないみたいね」
ジュ 「死にたいか?^^」

そのとき、急にゴンドラが動きジャンディを支えたジュンピョ。


… 


そして?4年後ー!
テレビのスタジオ?
ジュンピョがトークショー形式で、インタビューを受けています。

ガウルは大人になったね。キレイなお姉さんになっています。ふと見上げた街頭テレビにジュンピョが映っていました。
『神話グループ、ク・ジュンピョ専務。世界3大経済誌の表紙を飾る』という見出しが出ています。

さてスタジオにも戻って、女性司会者がジュンピョを紹介します。
IT関連でグループ再建に成功したんですね。
3大経済誌の表紙を飾った最初の韓国人ですね、とお祝いを言う司会者に、すっかり落ち着いた雰囲気のジュンピョが「ありがとうございます」と。

その様子をテレビで見ているのは…
ええ~!
ジュンピョ父!&すっかり丸くなってる(おデブって意味じゃなくて^^)元、女帝。
仲の良い夫婦が、息子の成功に目を細めるの図。

司会 「ではこのへんでちょっと話題を替えまして…視聴者の皆さん、わが国の女性なら皆が気になるク・ジュンピョ専務の個人的なことをお聞きしたいと思います。言うまでもなく世界的企業を統率する方ですが、20代の若者でもいらっしゃいます。寂しい時もおありかと…どのようにして乗り越えるんですか?」
ジュ 「…恋人、とかそんなお話がしたいんでしょうか?」
司会 「理解力がおありで^^」

てゆーかジュンピョが話したいだけでしょ、絶対。

ジュ 「苦しいときや寂しいときがなかったと言えば嘘です。しかし…ある人との約束のため、それに耐えることができました」
司会 「そんなお話を聴くと、心の中に大事な存在がいるようですが…」
ジュ 「ええ、まぁ」
司会 「恋人ですか?最近ク・ジュンピョ専務の結婚が話題になっていますし、この機会にお相手がどんな方なのか、お話いただけませんか?」
ジュ 「…」

にんまりしすぎだ!専務!(笑)


ジュンピョのそんな様子をテレビで見てる人がもう1人。
神話の女主人の座で、微笑む人。
ジュニお姉さまは、会長に就任していました。
その画にチョン室長の姿も入れてあげてほしかったー!


さて、スウェーデンから帰国したイジョンも大事な人との約束を守るべく、その足である保育園へ。
子供達と一緒に粘土遊びをする、保育園の先生ガウル。
しばらくその様子を見つめていたイジョン。

イ 「まだ手に力が入りすぎてる」
ガ 「…イジョン先輩!」
イ 「やあ」
やべ、溶ける。

男児 「誰ですか?先生の恋人?」
女児 「アジュシ!もしかして外国から来たんですか?」
イ   「お!なんで分かったの?」
女児 「じゃあ~スウェーデンから来たの?」
イ   「うわ~!ホントにお嬢ちゃんすごいな」
女児 「そうなんだ!じゃあ、先生がいつもそこに恋人がいるって――――」

慌てて女の子を口を塞ぐガウル。「ダメだよ~」と恥ずかしそうに言うガウルを見つめて微笑むイジョン。
やべ、揮発する(爆)


@診療所。
お祖父さんの机の上には、ジャンディが撮ってくれたお祖父さんとジフの写真。聴診器をとる手は…?

また場面かわって。
大型バスに乗り遅れそうになって、「ちょっと待ってください!」と叫ぶおさげの女の子=ジャンディ。
乗り込むと先輩らしき男に、「おい3回生(?)お前が問題起こさない日はないな」と叱られ、笑顔で謝ってからバスの1番後ろの座席まで進むジャンディ。そこで寝てるのは…
男 「そうやって単位落としてるんだな」
ジャ 「…!先輩!」

あら~めがねジフ。

そしてバスは港町へ。
授業としての医療奉仕活動なんだね。学校にテントをはり町の人を診察します。
先輩に「そんなこともできないのか?」と叱られつつ、頑張るジャンディ。
でもちょっと疲れて、砂場で子供の相手をしてるジフのところへ行きます。

ジフ 「その顔を見るところ…またやらかしたみたいだな」
ジャ (ため息)「先輩は本科に編入して、もう卒業だっていうのに…私は3回生で…いつになったら医者になれるんでしょ?お先真っ暗…」
ジフ 「落第の心配はしないのか?」
ジャ 「先輩!」
ジフ 「^^」
ジャ 「先輩のおかげでなんとか、のけ者にされずに済んだけど、先輩が病院に行くようになったら…真っ暗」
ジフ 「それなら…俺も留年しようか」
ジャ 「え~結構ですよ~。冗談なのに、怖いこと言うんだから」
ジフ 「冗談じゃないんだけどな」
ジャ 「先輩は早く医者になって、お祖父さんの診療所を再開しなくちゃ。そのために大変な勉強をしなおしたのに」
ジフ 「それだけじゃないさ」
ジャ 「え?」

うっそーん、ジフまだジャンディをねらっとる(笑)
いいねぇ、その諦めの悪さ。というか一途さ。でもいつもジフの言いたいことは、偶然ななにかで遮られるように出来ている、悲しい摂理。


今日もジフが答える前に、女の子が「お医者王子様!私、喉が痛いんだけど」と。
ジャ 「お医者王子様?」
女児 「うん!セビョリ(名前)お医者王子様のお嫁さんになるんだ!」
ジフ 「セビョリお姫様。お嫁さんになるのは次にして、まずアーンして」

その時、砂埃が舞い上がり。バラバラバラ…とヘリがやって来ます。

「あ、あー!庶民!聴いてるか?クム・ジャンディ!応答せよ!クム・ジャンディそこにいるな!?いるなら今すぐ浜に来い!」

ジャ 「…ク・ジュンピョ?」

そして飛び去るヘリ。
ジャンディは砂浜に行きます。
すると、夕陽と海をバックに立つシルエットー!

振り向き「5分も経ってるぞ!走ってこれないのかよ?」
ジャ 「ク・ジュンピョ!どうなってんの?」
ジュ 「どうって…このク・ジュンピョ様専用、クム・ジャンディを回収しに来たんだ」
ジャ 「…」
ジュ 「そうやって白衣着てると、みにくいアヒルの子も、白鷺に変身するんだな」

本当は白鳥です。
「ク・ジュンピョに間違いないや…ホントにク・ジュンピョだ」
なんかここのジャンディの笑顔で、初めて胸がいっぱいになりました。

ジャンディを抱きしめるジュンピョ。

ジュ 「会いたかった…死ぬほど。2度と離さない。約束しただろ?戻ったら責任とってやるって」
ジャ 「もしもし?頭の悪いク・ジュンピョssi。正しくは4年後に戻ったら、考えてみるって言ったのよ。責任とるなんて言ってないしさ」
ジュ 「頭悪いくせにそんなことはよく覚えてるんだな」
ジャ 「私の記憶では、条件がもう1個あったはずだけどな」
ジュ 「ん?」
ジャ 「ホントにカッコいい男になって戻ったら…って」
ジュ 「おまえ、このク・ジュンピョ様を目の前にそれを言うか?」

ジュンピョはジャンディの前に跪きます。
そして、指輪を差し出し…

「クム・ジャンディ、このク・ジュンピョ様と結婚してくれ」

と、そこに近づく3人が。ジフが呼んだのかな?

ジフ「そのプロポーズ、異議あり!」
イ  「ここも異議の追加!」
ウ  「こっちもな!お前ら、俺達の許可なしに簡単にいくと思うなよ!」

笑うジャンディの肩を抱くジュンピョ。
そして5人並んで、きらきらの夕陽を眺めます。

そして彼らの未来は、どこまでも。



~完~



感想タイム。
えと、絶賛はしませんので韓国版花男サイコー!っていうお気持ちの方はスルーしてください。お願いします。

さきに☆つけとこかな。
うーん…悩む。すんごく悩む。
前半のジュンピョがマカオに行くまでが4.5個。後半チェギョンがだいーぶ邪魔になってきた頃から、3個。結婚式前日~2人の逃避行あたりで2.5。
ジュンピョの記憶喪失というかユミで2個。
そしてラストがまぁ満足できたので3個まで回復。

星星星

だから最終的に3個で。
やや辛目だとは思いますが最初が良かった分、後半失望させられると、こういう評価になりがちです。4つをつけるほどの気持ちの盛り上がりはもうなくなっちゃったのです…
ヒットドラマの宿命とも言えますが外野もうるさかったのも、なんか興ざめでした。

人におすすめするなら、前半だけは『花男』だと思って見て、後は別のドラマだと思ってね、と言うかな。

文句はどーしようかな。いつも小出しにしてきたからもういいか。
でも少しだけ…(笑)
マスターとジャンディ父が行方不明なことと、イジョン兄とウンジェが本当につきあってたのかは、気になります。
あ、あと!せっかくジャンディを寝たきりの時のジュンピョ父に会わせてたのに、あれは?伏線ではなかったのですか?
あ、あと!最終回でジャンディと女帝にもう1度だけ面と向かって話をしてほしかった。
も、も、ももう1個だけ。
ジフを医者にするのはやめていただきたかった。
彼にはすっきり生きててほしかったんですよね。勝手な言い分ですが、飄々としていてほしかったのでお祖父さんの遺志をついで診療所を残して、時折訪問する、程度でも良かったのかと思います。
なによりもジフが白衣にめがねで華がなくなってたのが残念だった。
原作の類が好きだからそう思う、ということです。

ここは褒めたい!っていうところは、やっぱりイジョン&ガウルのソウルカップルですね。やっぱり。ここだけは原作を無視してくれてありがとう!って感じです。良いモン見せてもらいました。
て、それだけ?


…考えてみればリアルタイムに(それほど)遅れることなく、詳細なレビューを書いたのは初めてでした^^
飽きっぽい私なのにブツブツ文句言いながらも、続けてこれたのは読んでくれた皆さん、コメで励ましてくれた皆さんのおかげです。
良かったらまた別レビューでもお目にかかれたら嬉しいです。
んでは、どうもありがとうございました。アンニョ~ン。
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