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2009.03.11 花より男子 #18


ジュンピョとチェギョンの姿を目撃したジャンディは、目を反らし、逃げるようにその場を去ります。
ジュ 「放せ」
チェ 「イヤ。放さないから」
ジュ 「おい、モンキー」
チェ 「…うん。あんたがモンキーって呼ぶなら、猿にでもなりたいの。そうでもしてあんたの肩に一生ぶら下がってたいんだ、本当に」
ジュ 「おまえに相応しい奴は…どこかにいるはずだ。おまえ…そんなにヒドくはないから」
チェ 「他の奴じゃイヤ!ク・ジュンピョじゃなきゃダメなのよ」
ジュ 「…ごめん」
チェ 「好きな人がいるの…?」
ジュ 「…ああ」
チェ 「…」
ジュ 「誰かって訊かないのか?」

チェギョンは手で耳を覆い、「聞かないもん。なんにも聞こえないー!あああー」と言いながら去ります。

呆然と階段に座り込んだジャンディ。そこにジフがやってきます。
ジフ 「幽霊でも見たのか?」
ジャ 「…!いいえ。なんにも見てませんよ。ホントになんにも見てませんよ!」
ジフ 「行こう」
ジャ 「…どこへですか?」
ジフ 「放っておくと、また水に飛び込みそうな顔だ」

並んでソファに座る2人。
指先の震えが止まらないジャンディ「馬鹿みたいに、(この指)どうしちゃったんだろう」。
ジフはジャンディの手をとり…「馬鹿じゃない。だからそんなに責めるなよ」

優しい言葉と、ギターの音色に落ち着いたジャンディは寝ちゃいました。
コテッと、見事な寝入りっぷりにちょっと笑ってしまいました。ここから見たら気絶でもしたかと思うよ、これは。

その頃、チェギョンは自分の部屋でアイスのやけ食いをしていました。
…燃費の良い体で부럽다~

マカオで初めてジャンディに会ったときのことを思い出しています。
「なんでマカオに来たの?」
「人に会いに」
「あー!彼氏ね」
「…まぁ、そんなとこです」

ジャンディの彼氏=ジュンピョ。
渡せていないペアリングの刻印、J ♡ J。
拾ったネックレスの刻印、J ♡ J。
知ってしまった事実を受け入れがたいチェギョン…


ジフは眠ってしまったジャンディに上着をかけてやり、外へ。そこで車に乗り込むジュンピョを見ます。怪訝に思うジフですが、すぐにジュンピョから「先に帰る」というメールが。


さて、いきなりウビン。
これウビンだよね。イジョンじゃないよね?と目を疑った私。なんの前置きもなしにウビンの苦悩を描くとは…前回セリフなしで大分クレームついたのかしら。
でもあんまり突然で、別のドラマみたい。青春ドラマ?


道の手すりの上を歩くウビン。酔ってるみたいで、見上げているイジョンは心配してします。
イ 「ソン・ウビン!早く下りろ!」
ウ 「なぁ、ソ・イジョン…俺とおまえ、なんで友達なんだ」
イ 「何?」
ウ 「正直に言えよ。俺みたいな闇(ヤクザってことでいいのかな)の息子と友達で、恥ずかしいだろ?」
イ 「くだらないこと言ってないで、早く下りろ!」
ウ 「俺だってこんなに恥ずかしいのに、おまえらはどうだろうな…。おまえらのおかげで騒がれてる(?)が、まともな家柄のヤツらが俺を人だとも思っていないことは、俺だって分かってる」
イ 「ソン・ウビン!おまえ何を…」
ウ 「でもさ…俺はおまえらにだけ恥ずかしいと思うよ。…うちのボス(お父さんのこと?)俺の行く先!誰がなんと言おうと関係ない!…でもおまえらには!時々恥ずかしいんだ。恥ずかしいと思う俺(自身)がうんざりでたまらない。それがおまえらに分かるか?…分かるのかよ!!」

イジョンはウビンを下ろし、押さえつけます。

イ 「おまえにとって俺達はそのくらいでしかないのか!?俺達の方がマシだとでも思ってるのか?!お前がそうなら俺…俺達は(どうなる)!!生きるのが恥ずかしいとき…友達とちょっとぐらい分け合うのもダメなのか!?そうなのか!?それが友達かよ!兄弟か?F4か?答えろ、このヤロウ!」

美しい友情、なんでしょうが…ご、ごめん。ちょっと別のものに見える。イ&ウが普段から仲良し過ぎるからいけないんだ!…すみません。汚れた大人で(笑)がっくり

この喧嘩はちょっと前にあったことなのかな。同じ場所でウビンがそれを思い出しているんですね。
その頃、イジョンはクラブで酩酊。ふらついて女性の膝に倒れこみます。迷惑そうにする女性ですがイジョンだと知り、色めき立ちます。その女にいきなりキスするイジョン…
周囲にいた男たちがイジョンを突き飛ばし、蹴る殴る。おまけにイジョンの国宝級の手を踏みつけます。
そこに「退け!」とウビンが現れます。「なんでこんなに飲んだんだ…イジョン!大丈夫か?」
痛む手に、うめくイジョン。

ウ手下「お坊ちゃま、俺達が片付けましょうか?」
ウ 「お前らは手出しするな。俺の友達を痛めつけた奴らは俺の手で倒す」

まだうめくイジョン(笑)
ウビンは1人で男達をなぎ倒します。
「お前、あの手がいくらするか分かってるのか?また生まれたとしても、あの手があるとは限らない。お前らなにをしでかしたか分かってるのか!!?」

そしてイジョンを担いで連れ出します。
……またツッコんじゃいますが。酔っていたとはいえ、いきなり見ず知らずの女性にキスしちゃうイジョンが元はといえば悪い。そう思うと殴られた彼らもお気の毒。


翌朝、ジャンディとジフがレストランに行くと、1人で朝ごはんをするチェギョンがいました。ジャンディはジュンピョがいないのを気にしながら、テーブルにつきます。
チェ 「あ!おはよう~!」
ジャ 「…オンニもよく眠れましたか?」
チェ 「私、全然眠れなかった。ク・ジュンピョとハ・チェギョン。昨夜は歴史的な夜だったんだ。ジュンピョは照れくさくて、先に行っちゃったみたい」

フォークを取り落とすジャンディ。ジフは自分のフォークをそっとジャンディの前に。

チェ 「お2人さんも、昨日はいい雰囲気だったじゃない。ほらね、私の言うとおりここに来て良かったでしょ?針行くとこには糸が行く、でしょ。私も先に行くね。2人はゆっくり楽しんで来てね。ジフssi、ジャンディを楽しませてあげてね」

2人に背を向け、チェギョンは行ってしまいます。
…こうなるとチェギョンも可哀そう。


ジフとジャンディは、帰りにお寺に寄ります。お参りをして、願い事を瓦に書きます。(日本の絵馬みたいなものかな。お寺の収入にもなってるのかもしれませんが…)
ジフはジャンディの合格を祈願。ジャンディはジフの末永い幸せを願います。
境内のお水を「これ飲んだら、大学受かるって」とジャンディに汲んでやるジフ。そこにお坊さんがやってきて、ジャンディはその方に、水を汲んであげます。
そして手を合わせて通り過ぎたジャンディですが、お坊さんはジフに言います。

「いい(人)相だ。泥も浄化する蓮花の相ですよ。あのお嬢さんは。大切にしなさい」
「…え?」
「君に家族を作ってくれる縁の人だ」

その言葉の意味を考えるジフ。


ジフ祖父@診療所。
いつものように診察をしているおじいさんに、患者のおばあさんが「今日はあの子(ジャンディ)がみえないね~」と。
医 (笑って)「おばあちゃん、あの子はここで働いてる子じゃないんですよ」
患 「そうだよ~子どもじゃないよ。りっぱに成長した娘さんだねぇ。かわいくてしょーがないよ」
医 「そうですねぇ」
患 「もし孫息子でもいたら、嫁にもらいたいくらいだよ」
医 「おや!それはダメですよー。もう持ち主がいるようだからね」

おばあさんを見送ったあと、ふいに胸の痛みに襲われるおじいさんは急いで薬を飲みます。持病があるようです…

ジャンディが家に帰ると、なぜか父と母が荷造りをしてしました。
何事かと訪ねると父曰く、いつもトラブルばかり起こしてしまう悪習を断ち切るために、お父さんとお母さんはおじさんのところに世話になりに行く、と。そこで鰯漁の船に乗せてもらって、生活費を稼いで送るからと、母。
ジャンディとカンサンはここに残って学校通うんだと言われ驚きます。

父 「クム・ジャンディ。ガンサンを頼んだぞ。これからお前がうちの家長だ」
弟 「お姉ちゃんが家長じゃないときがあった?」
ジャ「そんな…お母さん!お父さんてば…」
父 「ジャンディ、ごめんな」
母 (ガンサンに)「お姉ちゃんの言うことをよくきいて、ちゃんとお風呂入って…」

これぞ花男名物。一家離散漁村行き。
でもこの件がないと、ジャンディがメイドになれないので(笑)



翌朝@屋敷。
ジュンピョが階下にやってくると、なぜかメイドたちがどたばた。食卓に行ってみるとエプロンをして、朝ごはんを並べるチェギョンがいました。
ジュ 「おいモンキー!人んちでなにしてるんだ」
チェ 「あら~!旦那様起きたのね?お腹すいたでしょ。朝ごはん食べようよ。さあ~座ってくださいな」

ジュンピョを座らせて、チェギョンは自分もテーブルにつきます。
ジュ 「これどうしたんだ?」
チェ 「どうしたって、あんたのために全部用意したのよ」
ジュ 「うちにもコックはいるだろーが」
チェ 「知ってるけどさ、私がなんかしてあげたいと思っても特にしてあげられることってないでしょ?あんたも私も欲しくてもダメなものってあるでしょ?だからね、私ならどうかなーって考えたの。なにが1番羨ましいかなって」
ジュ 「なんだよ?」
チェ 「まず!にぎやかな朝の食卓。私、大きいテーブルで1人で食事するの超嫌いだったんだ」

それはジュンピョも同じで。

ジュ 「まぁ用意してくれたんだから食うには食うが…」
チェ 「ホント!?じゃあこれ食べてみてよ!ホントに美味しいんだから」

あれもこれもと言いながら、チェギョンは魚を取り分けてくれて。ジュンピョはジャンディの家で食べた朝食を思い出すんです。

チェ 「私ね、誰かが魚の骨とって、ご飯においてくれるのが超幸せだったんだ。あんたこんなのしてもらったことないでしょ?」

↑↑↑
このチェギョンの経験もクム家お泊りのときに、ジャンディ母がしてあげたことなんでしょうね。
このへん、深読みしたくなります。ジュンピョとチェギョンは似てるんですよね。こういう存在もなかなか得難いものでしょう。お互いの孤独が分かるんですから。
しかしジュンピョはチェギョンがくれる温かさを既に知っているんです。だからチェギョンがクム家で教わったぬくもりをジュンピョに分けてくれても、彼の心中ではジャンディの存在が大きくなってしまうんです。
ジャンディに会う前なら、チェギョンの孤独に寄り添うようにしてそれが愛に変わることもあったかもしれませんが…
ああ~愛ってやっぱりタイミング=そのタイミングこそが運命です。



ジャンディ&ガウル@お粥屋。
2人はマーカー片手に不動産情報を見ています。
ジャ 「あった?」
ガ  「ううん…」
ジャ 「あるわけがないよね」
ガ  「保証金なしで、安くて、中学生と高校生が2人暮らしできるとこなんて…」
ジャ 「不可能かも」
ガ  「なんなら家に来て、私と一緒の部屋じゃダメ?」
ジャ 「ガンサンはどうするのよ…」
ガ  「そうか…ガンサンがいたのよね。は~(ため息)解決策なしかぁ」
ジャ 「…私、診療所に行かなくちゃ」
ガ  「世話する人(雑務係)が必要なのはあんたの方でしょ~」
ジャ 「^^」

@診療所。
患者のおばあさんを気遣うジャンディ。
ジャ 「肩は大丈夫ですか?」
患  「うん。肩は大丈夫なんだけど、今度は膝が冷えるの」
ジャ 「膝掛け持ってきますね」

平気だとジャンディを引き止めるおばあさんは「こんなに可愛い子はどっからきたのかねぇ」と言いつつ、ジャンディのポケットに入ってた不動産情報誌に気がつきます。
患  「部屋を探してるの?」
ジャ 「はい、安い部屋を探さなきゃいけないんですけど、簡単じゃないです…」

ジャンディの手を握るおばあさん、部屋貸してくれるかな?
というかジャンディ父母!子供の住む部屋くらい、あてをつけてから漁村へ行けっての。

またジュンピョの家。
ジュンピョが部屋に戻ると、チェギョンが待っていました。
「またいつ入ったんだ?」と驚くジュンピョを座らせて、チェギョンはペアリングを差し出します。
ジュ 「なんだ?」

箱を開けるジュンピョ。

チェ 「遅くなったけど、結納品」←悩みましたが「예물(礼物)」という言葉がしっくりこなかったので。結納なんてしてないけどニュアンスでこっちを選択。
ジュ 「結納品?」
チェ 「大人の思惑に乗せられるのはイヤだけど、これはあんたと私で持っていたくて作ったんだ」

指輪を渡され、内側の刻印を見るジュンピョ。

ジュ 「…JJ?」
チェ 「うん!ジュンピョとチェギョン。ううんチェギョンとジュンピョ。イニシャルまで超運命的でしょ」

そしてチェギョンは自分の指輪をジュンピョに渡し、「はめてよ」と手を出しますが。
ジュンピョは2つともを箱に戻して、彼女に返します。

チェ 「どこ行くの?」
ジュ 「行くとこがある」
チェ 「どこよ?」
ジュ 「お前、婚約者じゃなくて夫人か?自分んちへ帰れ」

チェギョンの手には、ネックレスが…
ジュンピョはチェギョンが必死なのが分かってるのかも。ジャンディに気持ちを伝えたくて必死だったときの自分と、彼女が似てるから。


イジョン@工房。
1人手の感覚を確かめるように器にふれてしまいたが、ふとウンジェと一緒だった頃を思い出します。

2人でろくろを並べての創作中。
ウンジェの器に横から手を出し、いたずらするイジョンに「やめてよ」とウンジェ。
しかしウンジェの器にイジョンが手を加えると、あっという間にウンジェの思う形に。
こういうシーンは、ガウルとイジョンでやってほしい。イジョンが無駄にカッコいい(え?)

ウ 「本当にびっくり。なんで同じ土でこんなのが作れるの?」
イ 「お前の方が驚きだよ。なんで女の子が陶芸にしか興味がないんだ?」
ウ 「じゃああんたは?陶芸より好きなものがあるの?」
イ 「あるさ」
ウ 「女の子?」
イ 「うーん。女の子は数学の問題みたいだ。最初はどうやって解こうかって悩むけど、ちょっと研究して観察すれば解答が見つかるんだ。すごく単純だけど、快感だ」
ウ 「…」
イ 「なんでそんなに見るんだよ」
ウ 「私にとってあんたは…解けない高等数学みたい」
イ 「なんだって?」
 
イジョンの鼻に土をつけるウンジェ。
「最初から頑丈に絡み合ったひっかけ(間違った?)問題!」

笑いながら追いかけっこした遠い日を思い出すイジョンでしたが、そこにジュンピョがやってきます。

ジュ 「一体どうなってるんだ?ウビンが言うには、その手…」
イ  「…おしまいだ」
ジュ 「本当か?」
イ  「水泳選手は肩を壊して水泳をやめて…陶芸家は手を駄目にして陶芸をやめて…どっかの難関克服ヒューマンドキュメンタリーみたいだな」
ジュ 「…それどういうことだよ。もしかして、クム・ジャンディのことか?」
イ  「俺達の知ってる水泳選手が、クム・ジャンディの他にもいるのか?」

ジュンピョは思わずイジョンの胸倉をつかみます。

ジュ 「ソ・イジョン!はっきり言え。肩の故障ってなんのことだ。マカオでしてた話か?」
イ  「思えばマカオでのお前はまともだったな。 やっぱり俺達にみたいな人間は純情とか愛とか…最初からありえない言葉だったんだ」
ジュ 「はっきり言えって言ってるだろ!」
イ  「…お前の代わりに椅子を受けたの、覚えてるか?もう水泳が出来ないと聞いて、クム・ジャンディがどれだけ泣いたか知らないだろ」
ジュ 「それは本当なのか?」
イ  「どんなにあがいても(結果は)同じだ。お前や俺のような人間が…好きな女にやれるものは、傷でしかないってことだ…」

ジュンピョは無言のままどこかへ。

その頃、なんとか部屋を見つけたジャンディは、弟とガウルと引越し作業中。
ガ 「大丈夫?こんなとこにあんたたち2人で」
弟 「大丈夫だよ。眺望もいいし、こじんまりしててさ!ね。お姉ちゃん」
姉 「^^ありがとうガウル。遅くなっちゃったね」

気をつけてねと親友を送り出したジャンディは弟と肩を組みます。

姉 「ガンサン、大丈夫そうだよね?」
弟 「お姉ちゃんの方こそあんまり無理したらダメだよ」
姉 「私たち、お母さんお父さんに心配かけないようにうちゃんとやってこうね」
姉弟「ファイティン!」

部屋の掃除を始める2人。

その頃、ジュンピョはいつもジャンディが泳いでいたプールにいました。彼女から水泳をとりあげてしまった自分が憎いのでしょうか…

久しぶりの女帝登場。出張かな。
女帝 「私のいない間、ジュンピョをお願いね。どういう意味か分かるでしょ?」
室長 「…分かりました」
女帝 「少しでも妙な気配がしたら、逐一報告をしてください」

女帝が発ち、チョン室長はジュンピョの部屋へ。
お坊ちゃまは苦しみと一緒に、ジャンディがくれた誕生日プレゼントのぬいぐるみを抱いて、就寝中。
そっと毛布をかけてやるチョン室長は、ジャンディの写真を発見します。それを枕の下にそっと差し込んで、部屋を出ます。

勤労姉弟は、今朝も早くから新聞&牛乳配達。
労働を終え部屋に戻ってみると…なぜか隣の屋根部屋の前にジュンピョが。
「おい!配達少女!ここにも牛乳1つ!」
言いながらお金を投げて寄越すジュンピョに、驚く姉弟。
ジュ 「早く投げろ。牛乳1つ!」
弟  「ジュンピョ兄さん?」
ジャ 「ちょっとク・ジュンピョ!あんたここでなにしてるのよ!?」
ジュ 「なんだよ。俺が俺んちにいたらおかしいか?」
ジャ 「…『俺んち』?」
ジュ 「俺、今日からここに住むことになった」
ジャ 「なんでよ!な、なんであんたがそこに住むのよ!」

んで、なぜか姉弟の屋根部屋に上がりこむお坊ちゃま。

ジュ 「1種の独立体験…独り立ち、とでもいうか?」
ジャ 「そんなの、なんでよりによってここでやるのよ?」
ジュ 「お前ドラマも見ないのか?昔から考えの深い王族や家柄のいい家では、後継者教育を厳しくさせるもんだ。わざと息子を崖から突き落とすとか、そんなの聞いたことないのか?あれ、なんだったかな…ス、ス」
弟  「スパルタ?」
ジュ 「おお!それだ!…おい弟。お前だけ勉強せずにお前の姉ちゃんにも勉強させろ。スササンシクがそんなにおぼつかなくて、話が通じるわけもないな」
弟 「スササンシク?」
ジャ (弟に)「シササンシク(時事常識)」
ジュ 「…」
ジャ 「独り立ちでもなんでも一生懸命どうぞ。もう出てってくれる?私たち忙しいんだよね」

するとジュンピョはなぜか握手を求めます。
ジャ 「なによ」
ジュ 「本意じゃなくても、とにかくお隣同士だ。これからヨロシクな。困ったことがあれば助けてやるぞ」
ジャ 「お断りです」

ジャンディはジュンピョの掌をパンて。そして姉弟は、机に向かいます。


ガウル@陶芸教室。
ろくろを回すウンジェはぼんやりしているガウルを見遣りつつ、生徒たちに説明をしています。
「今私がお見せしてるのがろくろ成形。皆さんがなさってるのがコイリング成形です」
※コイリング成形ってのは、粘土をひも状にしておいて、下からぐるぐる巻いてく方法。

「さあ、今日はここまでにします」と授業が終わったにも関わらず、ぼんやりとイジョンのことを考えるガウルに、ウンジェが言います。

ウ 「告白してください」
ガ 「…はい?」
ウ 「ガウルさんの、その人に。早く告白したらどうですか?遅くならないように」
ガ 「それは…それはちょっと怖くて。私とは違いすぎる人なんです」
ウ 「愛は耐えていればいいものじゃありません。隠して隠しきれるものでもないし…」
ガ 「先生はどうして別れたんですか?その人と」
ウ 「…その人の求める方式(様式)でいてあげたかったんだけど…そうできなかったの。なんだか欲が出て…すごく辛かったから」
ガ 「告白はしたんですか?」
ウ 「どうかなぁ…告白、したのかな?私のように後悔したくないなら、ちょっと勇気を出してみたらどうですか?」

微笑むガウル。


夜。
屋根部屋に帰ってきたジャンディは、部屋にいっぱいの…なんだろ?食べ物?とにかく部屋にたくさんの段ボール箱。
ジャ 「これ何?」

すると後ろからジュンピョの声が。
ジュ 「おい!なんで学生がこんなに遅いんだ!終わったらちゃっちゃっと家に帰れよ!」
ジャ 「ちょっと、これもしかして…あんたが持ってきたの?」
ジュ 「ああ、これー!これは1人じゃ全部は使えないから、ここに捨てた」
ジャ 「捨てた!?」

そこで鼻をひくひくさせたジュンピョは、またもや上がりこむ~^^
「ところで、これなんの匂いだ?」

ガンサン1人で黙々とラーメン作ってた。その飄々としたとこが可愛いぞ。

きゅるる~っとジュンピョのお腹が鳴り、3人で鍋を囲みます。
ジュンピョは鍋蓋でラーメンを食べるジャンディをじっと見ていましたが…
ジャ 「…なによ!なにさ!?」
ジュ 「そっちのが美味そうに見える」
ジャ 「これも一緒に作ったでしょ?そっちと同じでしょーが」

でも納得しないお坊ちゃまは、ジャンディの鍋蓋を取り上げて、ぜーんぶ食べちゃいます。しまいには鍋のスープまで飲み干しちゃって。
ジュ 「いや~これホントに美味いな!弟!もっとないのか?」
弟  「…」
ジャ 「あんたのせいで、一口も食べてないのに!」
ジュ 「おいお前ら、こんなに美味いもんいつも1人で食べてたのか?お隣さん同士だってのに、セコいぞ」
ジャ 「食べ終わったの?じゃあ、帰って。帰れ!」

帰りたくないジュンピョは、ガンサンに「もっとないのか?」と。


手に包帯をしたイジョンが工房に戻ってくると、外でガウルが待っていました。
「なにか用か?用件もなく押しかけられるのイヤなんだけどな」と冷たくガウルの前を通り過ぎようとするイジョンに、ガウル「あります!用件……私と、私とデートしてください」と。

とりあえず工房には入れてもらったガウル。
イ 「デート?このあいだ1回しなかったか?」
ガ 「…演技じゃなくて、ホントの(デート)をしましょう」
イ 「ガウル嬢、ショックなことでもあったのか?じゃなきゃ、またフラれた?」
ガ 「冗談で言ってるんじゃありません。イジョン先輩が好きです」
イ 「……」

一瞬驚きと戸惑いを見せたイジョンですが、そこは取り繕っていつものように微笑みます。

イ 「ありがとう。ありがたいけど、俺が女とつきあうのにはいくつかルールがあるんだ」
ガ 「ルールですか?」
イ(頷いて)「1つ、心優しい女には手を出さない。2つ、マヌケな女にも手を出さない。3、友達に関係のある女には…絶対手を出さない」
ガ 「…」
イ 「ガウル嬢が3個全部あてはまるって、分かるだろ?俺の答えはノーだ」
ガ 「先輩」
イ 「出口は知ってるだろ?」

こんなふうに言われたら、出ていくしかないよね…カウラ~諦めちゃだめだよ!イジョンも何か心に引っかかるものがあるから、葛藤して荒れてるんだよ~


深夜、机にむかって勉強するジャンディは眠気に襲われ、目薬を。さてまたやるか、と思ったときに隣の部屋から「うわー!助けて!」と悲鳴が。
ジュンピョ悲鳴上手だよね^^
さすがに心配になったジャンディが駆けつけると、椅子の上で小さくなったお坊ちゃまが震える指で小さい小さいゴキブリ(だと思うけど)を指さします。

ジャンディはその辺にあった本で、バシッと。あっという間のゴキブリ退治。
「これでいい!?あんたのせいでうるさくって勉強も出来やしない。こんなとこで騒ぐの本当に近所迷惑なんですけど!?…今度こんなことしたら、警察出動させてやる!」と怒ったジャンディは行こうとしますが…

ジュ 「お、おいクム・ジャンディ…!」
ジャ 「なに!なにさ!?」
ジュ 「ちょっとだけ、いてから(帰る)じゃだめか?」



そして眠ってしまうジュンピョ。
ベッドの上で小さくなって寝る彼に布団をかけてあげたジャンディは、寝顔を見て、自分の部屋へ戻ります。

すると…?なんとチェギョンがいました。

ジャ 「オンニ!」
チェ 「ジャンディ!なんで引越ししたこと言ってくれなかったのよ~?」
ジャ 「どうして(ここが)分かったんですか?」
チェ 「家に行ったのにいないから、ガウルに訊いたの。…そうだ、ご両親のこと聞いたよ。大丈夫?」
ジャ(頷いて)「…でもこれなんですか?」
チェ 「引越し記念のプレゼント!」

女SPチェンさんに車で待つように指示したチェギョンは、部屋を見回します。
チェ 「これってまさしく달동네(タルトンネ=小高い丘に住宅が密集した貧しい人が住む地域)の屋根部屋だね! 超ロマンチック!」
ジャ 「…」
チェ 「あ、ごめん。気分悪くさせちゃったのならごめんね。本当にそういう意味じゃなくて…」
ジャ 「分かってますよ^^」
チェギョンにお茶を飲んでいくように勧めるジャンディ。


翌日、図書館。
本を探していたジャンディですが、奥の本棚から足?行ってみると、壁に寄りかかってジフが居眠り
そんなとこで寝てると!悪い人(私か?)に連れていかれちゃいますよ~
しかし、まぁなんてキレイな寝顔なんでしょう…
うふ

ジャンディはジフの顔の前で手を振ったりしていましたが、そのうちジフの目が覚めます。
ジフ 「…新しい睡眠妨害法(?)か?」
ジャ 「^-^」

@階段。
美術の本を開くジャンディ。

ジフ 「美術に興味があるとは知らなかったな」
ジャ 「あーこれですか?なんか美術展に行って、レポートを書かなきゃいけないんですけど、(美術展は)全部終わってて。どうせ高くて行けなかったでしょうけど…本見て書きます」
ジフ 「いつまで?」
ジャ 「はい?」
ジフ 「その宿題、いつまでにやらなきゃいけないんだ?」
ジャ 「…?」

そしてジフは自分ちの持ってる美術館(だよね?)の休館日に、ジャンディを入れてあげるんです。
絵画を見たあと、アートショップを見る2人。ジャンディはふと蓮の蕾の形をした陶器を手にとります。
ジフ 「それ気に入ったの?」
ジャ 「…いいえ~。私これで十分です」

ジャンディの手にはゴッホの『ひまわり』のポストカードが1枚。

ジャ 「もしかして、これ知ってますか?蓮の花がどうして泥の中に咲くのか…」
ジフ 「ん?」

ジフは、お寺でお坊さんがジャンディを蓮の相だと言ったこと、そしてジャンディが自分に家族をもたらしてくれる人だと言ったことを思い出します。

外のベンチでまったりするジャンディとジフ。
ジャンディは眠ってしまったジフの横顔を、さっきのポストカードに描きます。

眠っていたように見えたジフですが。
ジフ 「今度は無断でモデルまで(させるのか)?」
ジャ 「起きてらしたんですか?」
ジフ 「こんなことなら、帳簿1冊作っとくんだったな」
ジャ 「…帳簿って?」
ジフ 「クム・ジャンディから回収する交通費、コーヒー代、演奏会の鑑賞代金、モデル料まで。全部返してもらったら、かなり大きいだろ?」
ジャ 「えっと~まず、モデル料です!」
と、ジャンディが差し出したのは、ジフの顔を描いたポストカード。
ジフ 「…よく描けてるから、なにかお返ししないとな」

ジフはジャンディに紙袋をあげます。ジャンディがあけてみると、中にはさっきの蓮の陶器が。
ジフ 「蓮の花は泥の中で咲いても、世界をきれいにして、芳香を放つんだって」
ジャ 「名前もきれいで、行いまできれいなんですねー」
ジフ 「似てるよ」
ジャ 「え?…やった!宿題解決!」
ジフ 「宿題?」

ここでジャンディが言う「宿題」はジフお祖父さんから出された宿題ですね。
ジャ 「^^プレゼントはありがたく頂戴いたします」


ジュンピョ@屋敷。
屋根部屋に行くため?自分の部屋でトランクに衣類を詰めていたジュンピョ。
ジュ 「鬼婆は?」
室  「まだバンクーバーにおられます」
ジュ 「(屋根部屋のことを)気付かれないように協力してくれ」
室  「分かりました」

そこにメイドさんに止められながら、騒がしくチェギョンがやって来ます。
チェ 「ク・ジュンピョ~!」
ジュ 「おい、またかよ」
チェ 「やつぱり私たちって通じあってるね。いきなり訪ねても会える気がしてたんだ」
ジュ 「お前、携帯電話食っちまったのか?人の家に来る前に電話で許可をとる!そんな常識もおそわらなかったのか?」
チェ 「あ~疲れた!」

チェギョンはジュンピョのベッドにごろん。
チェ 「そういえば、そんなの教わった覚えがないわ。ジュンピョはそうしてるの?」
ジュ 「おい、モンキー!早く起きろ!人のベッドでなに寝てるんだよ!」

「起きろ!起きないのか?!」とチェギョンを起こそうとしたジュンピョを、ぐいっと引き寄せたチェギョン。
「私と賭けする?」


次回へ


そこで続く、ですか…
ジャンディとジュンピョが2人してもやもやしてるのはそろそろ終わりにしていただきたい。そしてチェギョンの引き際を美しくしてあげてほしいです。
早く手をうってくれないと、今後のジフとチェギョンへの被害が大きくなる一方で…居たたまれないような><

ガウル&イジョンの方はようやく動き始めましたね~実はメインよりそっちが気になります。ウンジェが出てる間は辛いけどそれを乗り越えねば!힘내라!カウラ!


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