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2011.07.09 君は僕に恋をした #4
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왜 갑자기 하려구 하는데?  보고 싶은 사람이 있어서.
「どうして急にやることにしたの?」「会いたい人がいるから」

※前回シンの父親をヨンスと書きましたが、正しくはヒョンス、です。失礼ました。



第4話:明日に向かって

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@キャンパス。

校舎のテラスからギュウォンの姿を見るシン。

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ボウン「公演のことはどうなったの?」
友人1「私達は皆演奏チームだと思ってたのにね」
ギュ「私に訊かないでよ…頭痛い」

シンからの電話。

ボウン「誰?シン?早く出なよ」
ギュ「いいよ。また変なおつかいさせられるもん」
友人1「じゃあ私が出ちゃうよ」
ギュ「いいってば」

ギュウォンから携帯電話をとりあげ、勝手に出るボウン。

ボウン「もしもし?…レギュラー?うん分かった。そう伝えるね」(電話終了)
ギュ「なんて?」
ボウン「カプチーノ買ってこいって。レギュラーサイズ」
ギュ「はぁ?!」
友人2「うわぁ、さすがシンは好みまで優雅ね」
ギュ「ちっ…買いにいくとでも思ってんの?早く行こ」
ボウン「買いに行かないの?」
ギュ「授業中だったって言えばいいよ」

またシンから着信。
授業中を装ってヒソヒソ声で電話に出ますが…

ギュ「私今授業中だから、後でまた電話して」
シン「あ~授業中に出歩いててもいいんだな」
ギュ「何言っ…」

上からこちらを見てるシンを見つけたギュウォン。

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「10分以内に行ってこい。泡が消えないようにな」
「…」


仕方なくおつかいに出たギュウォンは、そこでユンスに会います。

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ユン「カプチーノ一つください」
ギュ「こんにちは」

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ユン「国楽科って言ったわよね?」
ギュ「はい」
ユン「カヤグム?コムンゴ?」※거문고=カヤグムに形が似ている弦楽器。
ギュ「カヤグムです」
ユン「今日は持ってないのね。いつも持って歩いてるみたいなのに」
ギュ「あ、特別に演奏しなくちゃいけない日だけ持ち歩くんです。実習室にもう一面あるんです」
ユン「…もしかして、キム・ソクヒョンとは元々知り合いなの?」
ギュ「あ、ええ。ちょっと事情がありまして」
ユン「そうなのね…」


シンのいたテラスにコーヒーを持っていくギュウォン。しかしそこにシンの姿は見えず。

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ギュ「こんなふうに見おろしてたんだ…」

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シン「何見てんだ?」
ギュ「!…おつかいさせといてどこ行ってたのよ」
シン「コーヒー買ってきたか?」
ギュ(コーヒーを出して)「2800ウォン」
シン(3000ウォン渡して)「おつり。よこさないのか?」
ギュ「せこいわね…200ウォンまで」

しかし財布にはお金がなし。

ギュ「…ごめん。後であげる」
シン「利子つけるぞ」
ギュ「せこい。それにこれからは、こういうおつかいさせないでよね。いっそお金で解決しよう。お金あげるから契約なかったことにしよう」
シン「いくらくれるんだ?」
ギュ「いくら?……5000ウォンくらい?」
シン「10万なら考えるよ」
ギュ「何が10万…!ちょっとイ・シン!」
シン「…ところでお前歌上手いのか?」
ギュ「は?」
シン「なんでもない。おつり、明日返すなら500ウォンだぞ」
ギュ「え?!ありえないっ待ちなさいよ!」


校内に自分の部屋をもらったソクヒョン。
テジュンは、国楽科の生徒を演技チームに入れてどうするつもりだと言います。

ソ「演技経験がないからこそ、逆に新鮮ですよ。表情もいいし」
テ「それはお前の希望だろう。ギヨンも同じことだ。現実的に考えろ。オーディションはなんとか受けても、公演は別だ。お前の意地のせいで100周年記念公演を駄目にはできない」
ソ「忘れてるみたいだが…公演を駄目にしたのはヒョンだ。俺じゃなく」
テ「…」
ソ「心配してくれるのは分かるが、ただ俺に任せてください。ヒョンがそんなだと、ちょっとめんどうだ」
テ「…監督だからとあまり好き勝手にやろうと思うな。責任者は俺だ」
ソ「…」
テ「ギヨンと国楽科の子のことは保留だ」
ソ「イ・ギュウォンです。国楽科の子、の名前は」
テ「…そうか。イ・ギュウォン」

演技チームのレッスンに参加するギュウォン。
しかし、自分たちの役が危うくなるのかと思う演技科生徒からの風当たりは強く…
監督のコネだと思われているので、皆に敵視されてしまいます。フィジュも例外ではありません。

ソクヒョンと助手スミョンが入ってきます。

ソクヒョン「コンテを見れば分かるか、愛と夢を前に葛藤する3人の男女のラブストーリーが主な内容だ。本格的な練習に入る前に、当分は基礎訓練を行う。質問は?」
ギュウォン(コンテを見て)「ヒロインはふられるんですね」
ソクヒョン「代わりに夢を探すだろ。愛がそれほどのものか?」
フィジュ「良かったです。私愛のために泣いたりするの似合わないんです」
ソクヒョン「誰がお前に主人公やれって?」
フィジュ「私でなければ誰なんですか?」←すごい女(笑)
ソクヒョン「練習を見て、ゆっくり決めるつもりだ。キムチ汁から飲むなよ」←獲らぬ狸の皮算用はやめろ、的な意味。
演劇科女子「ギヨン先輩は練習に参加しないんですか?」
ソクヒョン「事情によって当分は参加できないはずだが、そのうち出てくる」
フィジュ「ギヨンオッパが舞台恐怖症なのはご存じですよね」
ソクヒョン「舞台恐怖症は不治の病か?出てくる。まずは練習を頑張れ」

ということで、実用音楽科女教授指導で、発声練習です。
戸惑いつつ皆にならって高音を出すギュウォンですが、当然いきなりは無理。

練習を終えたギュウォン。

ボウン「どうだった?面白かった?」
ギュ「一人で敵陣に飛び込んだ気分よ…」
フィジュ「そうよね。カラオケでちょっと歌えるからって手を出したりするから、苦労するよ」
ボウン「なに?」
フィ「思い違いしてるみたいだから言うけど、私はあんたのこと友達とか同僚だなんて思わないわ。だから勝手に私に声かけないで。それに前にも言ったでしょ。シンに取り入ろうとしないで。あんたじゃなくても、充分に頭痛いんだから」
ギュ「何言ってんのよ…(ぶつぶつ)」
フィ「イ・シンは、あんたなんか相手にならないような人好きなのよ」
ギュ「…」
フィ「だからあんたは引っ込んでなさい」
ギュ「ハン・フィジュ」
フィ「何よ」
ギュ「重い違いしてるみたいだから私も言うけど、私もあんたを友達だとは思わないよ。それにイ・シン?くれるって言ってもいらない。だからいいかげんなこと言わないで」
フィ「…(むきーっ)ムカつく!」

ボウンはカタルシスに行こうと言います。シンの歌聞く気分じゃないと言うギュウォンでしたが、今日はジュニが歌うからとせがむボウンに負けて、行くことに。

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@カタルシス外。

楽譜を忘れたから学校に戻らないといけないと言うギュウォン。

ボウン「あ、ジュニ!歌良かったよ」
ジュニ「だろ?最高だろ?」
ボウン「うん。最高!」
ジュニ「家帰るの?送ったげようか?」
ボウン「ホントに?」

シンの電話が鳴ります。表示を見て嬉しそうに電話に出るシン。

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「もしもし?今バイトが終わったところです。なんでですか?…怪我はありませんか?!すぐ行きます!じっとしててください」
慌てた様子で自転車で行ってしまうシン。

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ギュウォンは楽譜をとりに学校に戻ります。

シンは守衛さん呼んできて、ユンスの練習スタジオの鍵を開けてもらいます。

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ユン「ごめんね。私特に連絡するところがなくて」
シン「どこか怪我しませんでしたか?」←閉じ込められただけなんだから、あるわけない(笑)
ユン「(頷く)」

ユンスはまた灯りを消して練習してて、誰もいないと思った守衛さんが鍵かけちゃったらしい。

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シンとユンスが並んで歩くのを見たギュウォン。

ユン「ありがとう」
シン「いつでも電話してください。すぐに飛んできますから」
ユン「気をつけてね」

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ユンスに頼りにされたのが嬉しいシンは、その足でヒョンスの病院へ。
病室の廊下に座っているシン。ヒョンスは思いがけず息子に会えて嬉しそうです。

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ヒョンス「こんな時間にどうかしたのか?」
シン「いいえ、ただ…面会は駄目だと言われたのでしばらくいて帰るつもりでした。お邪魔なら…」
ヒョンス「(首を振る)座りなさい」
シン「はい」
ヒョンス「何かいいことでもあったのか?」
だまって微笑むシン。


ギュウォン@自分の部屋。
お父さんと通話中です。
カヤグムだけ演奏してればいいかと思ったのに、歌とかダンスとか運動音痴なのに…と話すギュウォン。

娘の愚痴を聞いていたギュウォン父=ソンギですが、実はソウルに来ていました。しかもシンの家の前に車を止めての通話です。
そこへシン母が帰ってきて、娘との通話中断。結局声をかけずに行こうとしますが、シン母が気がついて声をかけます。


@カフェ。

いつまで一人で地方にいるのか、と言うシン母。
再婚する気はないのか、と言うギュ父。2人とも現在一人なのですね。

シン母「ヒョンスssiの病院、行ってないんでしょう?」
ギュ父「…ああ」
シン母「…」
ギュ父「そうだ、シンといったかな。話してないんだろう?」
シン母「まだ…何をどう話していいか分からなくて。家庭も複雑だし、アルコール中毒だなんて…なかなか言う気になれなくて」
ギュ父「知らないのは確かか?」
シン母「!…知らないはずよ。あの人が言えるはずないもの」
ギュ父「父と息子だろう。何か感じるってこともあるだろう」
シン母「まさか…」


シン@病院。

ヒョンス「そうか。舞踊科の教授が好きなのか」
シン「…はい」
ヒョンス「俺にも昔好きな女がいたんだ」
シン「…」
ヒョンス「友達の恋人だった。忘れようと他の女と結婚もしたんだが…しきりに思い浮かぶんだ。だから…俺が奪ったんだ」
シン「それで、その方と一緒に暮らしたんですか?」
ヒョンス「いいや」
シン「なぜですか?」
ヒョンス「俺も分からない。ただ、そうして生きてきた」
シン「…悪い奴でらしたんですね」
ヒョンス「そうだな…悪い奴で生きてきた。お前はそうなるなよ。優しくしてやりなさい」
シン「そうします。優しくします」


別の日。
今日もシンのおつかいでコーヒーを買いに行ったギュウォン。

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お金を払い、お釣りをくれと手を出すシン。

シン「200ウォン」
ギュ(財布を見るけど小銭なし)「…200ウォンなんて…次返す」

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シンは公演に参加することを決めます。

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ジュニ「シンヒョン!マジで?!」
メンバ1「公演やるって?」
シン「ああ、面白かもれないだろ」
ジュニ「良かった!俺すごくやりたいんだ」
メンバ2「本気か?」
シン「ああ」
メンバ2「まぁいいけど、お前そういうの嫌いだったじゃないか」
メンバ1「なんかイ・シン変わったみたいだな~」
シン「そんなんじゃないって。ただ面白そうだから」
ジュニ「ギュウォンオンニのせいかな~?」
シン「…は?」
メンバ2「まさか~ぁ?」
メンバ1「そうなのか~ぁ?」
シン「そんなんじゃない!絶対違う」
メンバ2「まぁそれはな…」
メンバ1「あ、そうだ。俺噂聞いたんだけど…キム・ソクヒョン監督って昔すごい有名なカップルだったんだってさ」
ジュニ「監督ヒョンが?監督ヒョンにも愛があったのか!」
メンバ2「誰と?」
メンバ1「そこまではよく知らないけど…多分同じ科の人じゃないか?」
メンバ2「じゃあ演劇科?」
シン「…」


演技チームの練習に参加するギュウォン。演劇科の意地悪3人組がまたいちゃもんつけてきて、掴みあいの喧嘩になってしまいます。巻き添えをくらう形でフィジュも参戦(笑)

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そこへソクヒョンが来て「なにしてる!!!」と怒鳴ります。

練習はキャンセルになり、講堂を出てくるユンス。
テジュンが通りかかり、彼女を食事に誘います。ユンスは断ろうとしますが、押し切られ承諾する形に。


ソクヒョンに怒られるギュウォン達。

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ソク「小学生じゃあるまいし!」
ギュ「監督こそ、(私達)小学生じゃないんですから、この腕下ろしちゃダメですか?」
ソク「小学生みたいなことしたんだから小学生扱いするんだ!」
フィジュ「全部監督がいけないんです」
ソク「なにがだ」
フィ「他は皆演技でオーディション受けた人なんです。納得できないのは当然です」
ソク「だから?気に入らないからってイジめるのは納得がいくことか?」
フィ「私は被害者です!」
ギュ「私もですよ!」
ソク「何を偉そうに!100数えて反省しろっ」

とソクヒョンは出て行き。

フィ「(睨)全部あんたのせいよ!」
ギュ「なんで私のせいなの?さきに文句つけてきたのはあのオンニ達なのに!」
フィ「サラン(?)オンニの言うとおり、あんたみたいなどっちつかずのせいで、やりたくてもできない人がいるのよ!これでもこっちは命かけてやってるのよ!」
ギュ「…」
フィ「だから!あんたは自分の夢でも追いなさいよっ」


ぶつぶつ言いながら講堂の外へ出てきたフィジュは、シンを見かけます。

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フィ「シン!ご飯食べた?食べに行く?」
シン「食べた」
フィ「じゃあお茶する?」
シン「しない」
フィ「チョン・ユンス教授が前誰とつきあってたか知ってる?」
シン「…」
フィ「キム・ソクヒョン監督とものすごく愛し合った仲なんだって」
シン「…」
フィ「だけど、自分の夢を叶えるために彼を捨ててNYに行ったんだって」
シン「…何?」
フィ「そうよ!私達の公演の内容、教授達の話なのよ。男に命かける情けない奴らよりよっぽどいいけど!とにかくあんたが思ってるようなか弱い女じゃないのよ!」
シン「フィジュ。お前にどうして友達がいなくて、いつも一人なのかよく分かった」
フィ「え?」

シンは行ってしまい。
「馬鹿!好きなだけ片想いして死んじゃえ!」
叫ぶフィジュ。

一方のギュウォンも文句を言いながら講堂を出ます。そこへソクヒョン。
掴み合いでぼさぼさになった髪を、直してくれます。

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ギュ「今ふざけてますよね」
ソク「違うよ。信じろ」

ギュウォンの髪をボサボサかき回して遊ぶソクヒョン。
それを遠くから見るユンス。そんなユンスをシンも見かけます。

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ソクヒョンは、スミョンからギヨンが怪我をしたという連絡を受けます。病院へ行こうとすると、そこへシンが。

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ソク「お?なんだ。俺に用か?」
シン「公演、やりたいです」
ソク「そうか、それはよかった。後でまた話そう」

と、行こうとするが。

シン「一つだけ訊きます」
ソク「なんだよ。後じゃダメなのか?」
シン「愛していた女性を、冗談のネタにして面白いですか?」
ソク「…」
シン「チョン教授がなぜ去ったのか分かる気がします」
ソク「…おい、待て。お前もしかして」
シン「好きです。チョン・ユンス教授」

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@病院。
足にギプスをしたギヨン。どうやらスミョンと喧嘩をして思いがけず怪我をしてしまったみたいです。ヒビが入ったので、退院は数日後、ギプスがとれるのは一ヶ月後だと。

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夜の学校。ギュウォンは遅くまで一人でダンスの練習をするフィジュを見ます。
そして悩む…

別の日。コーヒーを持っていつものテラスへ。しかしシンはいません。

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待ちますが来ないので、コーヒーを置いていきます。
そしてしばらくして自転車で通りかかったシン。ふと見上げて、コーヒーに気がつきます。

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『実音科イ・シンのコーヒーである!唾つけてある!ぺっぺっ』

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校内のソクヒョンの部屋に行くギュウォン。

ギュ「あの…」
ソク「反省文でも書いてきたか?」
ギュ「いえ…私やっぱりやめた方がいいと思って…」
ソク「いじめに遭って辛いか?」
ギュ「いいえ、そういうんじゃなくて…私はただ国楽の演奏をすればいいと思っていたので、思っていたのと違うし…国楽大会まで、あんまり時間がないし…」
ソク「…演奏だけでいいと言えば、やるのか?」
ギュ「え?…いいえ」
ソク「なんでだ?イ・シンがいないから面白くないか?」
ギュ「違いますよ!そんなこと」
ソク「…」
ギュ「…ただ、本当にやりたい人の迷惑になるみたいで」
ソク「…」
ギュ「すいません」

肩を落として歩いていたギュウォンでしたが、テラスにコーヒーが無いのを見て笑顔。

@サークル部屋。
コーヒーを持って入ってくるシン。

ジュニ「コーヒーだぁー♪」
シン「だめだ」

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ジュニ「なんで~!一口だけっ」
シン「これ、唾ついてんだ。飲むな」
ジュニ「え~ぃ!ケチだ!」

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お祖父さんの隣でレッスン中のギュウォン。
『コーヒー飲んだかな。他の人が飲んだらどうしよう。…えぃ、知らない』
音に雑念が多い、と叱られます。


@講堂。
公演のダンスのレッスンがユンスの指導で行われていますが、ギュウォンの姿はなく。
ソクヒョンは沈んだ表情で考え込んでいます。

ユン「…イ・ギュウォンやめたの?」
ソク「…インパクトが足りない」
ユン「え?」
ソク「全体的に散漫で、統一感もない。クビになりたくなかったらもう少し頑張ってもらわないとな」
ユン「…」


シンに会いに行くソクヒョン。

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ソク「公演やりたいって言っただろう」
シン「…はい」
ソク「条件がある」
シン「…」
ソク「ついてこい」

ソクヒョンはシンをギュウォンのいる講義に連れていきます。

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3人でお話。

ギュ「なんですか?」
ソク「公演やれ」
ギュ「え?」
ソク「迷惑かけたくなければ一生懸命やればいい。後は俺が責任とってやるから」
ギュ「…すいません」
ソク「(ため息)…この方法は使いたくなかったんだがな」
ギュ「?」
ソク「イ・シンは公演やりたいそうだ」
シン「!」

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ソク「お前がやりたい理由は大体想像つくが…イ・ギュウォンが出ると言えば、お前もやれる」
ギュ「!」
シン「…」
ギュ「そんなのって…」
ソク「お前の奴隷なんだから、上手く説得しろよ?じゃあな」

と、ソクヒョンは二人を残して行ってしまいます。

ギュ「…ちょっと、説得してみなさいよ」
シン「イヤだ」
ギュ「今監督がっ…」
シン「お前がやろうがやらまいが、俺はやる」
ギュ「…」
シン「かえって良かったのかもしれないな」
ギュ「何が」
シン「どっちみちフィジュには勝てない。歌うの見ただろ?ダンスはもっと上手い」
ギュ「練習すれば出来るわよ!私だって!」
シン「あくどい奴、狂女、練習の虫。全部あいつのあだ名だ。人が怯えさせるほど練習するのがハン・フィジュだ」
ギュ「…」
シン「だけどお前ときたら…(ため息)」
ギュ「なによ、そのため息は!」
シン「俺はやる。自分のことは自分で決めろ」
ギュ「なんで!なんで急にやることにしたのよ」
シン「会いたい人がいるから」
ギュ「え?」

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ギュウォンはユンスを見ていたシンを思い出します。

ソクヒョンはギヨンに公演のコンテを渡し、見ておくように言います。
まだ頑なに出ないと言うギヨン。
しかし、お前は俺が選んだ人間だから、どんなことをしてでも舞台に上げると言うソクヒョン。
帰り途、ふと目に留ったネックレスを買います。


ギュウォンは国楽の大会を次にして公演をやりたいんですが、結局お祖父さんには言えず。かけ持ちをするようです。


翌日。
ギュウォン@校内のソクヒョンの部屋前。

ソク「決めたのか?」
ギュ「あ、ええ…まぁ。私のせいでイ・シンがやれなかったらアレなので…」
ソク「…」
ギュ「でも別にイ・シンのためじゃなくて…奨学金ももったいないし」
ソク「あとで(練習に)遅れるなよ」
ギュ「はい^^」

ソクヒョン一人ごと。
「俺が言っても聞かなかったのに、まったく…」


そして練習に参加するギュウォンですが。
踊りながら意地悪3人組にバシバシはたかれたり、押されたりして転びます。
ソクヒョンは、練習はここまでだ!と怒鳴ります。生徒は全員出て行き…

ユン「イ・ギュウォンだけ特別な理由があるの?」
ソク「…なに?」
ユン「私の目にも、あの子だけ贔屓してるように見えるわ」
ソク「チョン・ユンス教授。もしやと思うから訊くが、イ・ギュウォンに嫉妬してるのか?」
ユン「!…」
ソク「そうだとしても顔に出すなよ。見苦しい」

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その後、ギュウォンとフィジュ、3人組を連れてある劇団にやってきたソクヒョン。
そこには実力があるのに、一度も舞台に上がったことがないという練習生たちがいました。
驚くギュウォン達。

ソク「あれほど努力しても、舞台に上がるチャンスは空から星をとるようなものだ」
一同「…」
ソク「ハン・フィジュ。自分の方が彼女より上手いと思うか?自信あるか?」
フィ「…」
ソク「お前くらいの実力はいくらでもいる。たいしたことない実力で生意気な態度をとるな」
フィ「…」
ソク「それにお前、イ・ギュウォンなんかのせいで役をとるのが難しいか?扮装(裏方?)だけして腹が立つか?ここの扮装スタッフにもなれない人間がどれだけいるか知ってるのか?お前ごときが、その人達の夢を毀損する。お前がそんなに立派な人間か!?」
女子「…いいえ」
ソク「イ・ギュウォン」
ギュ「…はい」
ソク「お前はいつまでそんなふうにグズグズしてるんだ?実力は一番足りない分際で、そのいいかげんな態度はなんだ。迷惑をかけるのがイヤだ?勘違いするな。俺がお前を選んだのは、純粋に自分の冒険心のためだ。お前に実力があって上手いからではなくて!」
ギュ「…」
ソク「皆良く聞け。お前らはまだなんでもない。誰かを恨んで人のせいにしたければ、それほどの実力をつけてからにしろ!また練習中に騒ぎを起こしたら、公演も何も全部終わりだ!それがお前らの望みならいくらでもやれ!」
一同「…」


そしてギュウォンは覚悟を決め。ダンスの練習を始めます。
見かけたユンスは彼女のレッスンをします。




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※以下の歌詞の聞き取りあんまり自信ないです>_<
~~~~~~

내일을 향해서라면
明日に向かって立つなら

과거는 필요없지
過去は必要ないだろ

힘드는 나의 일기도
辛い僕の天気図(日記も?)

내일을 향해서라멸
明日に向かって立つのなら

낯익은 빗소리에 거리를 바라보다
なれ親しんだ雨の音に 通りを眺めて

무심코 지나쳐버린 내 꿈을 찾아서
思いがけず通り過ぎてしまった僕の夢を探して

젖은 불빛 등에 지고
濡れた灯りを背におって

고개 숙여 걸어가다
うなだれて歩いたら

버려진 작은 꿈들에 한숨을 던지네
捨ててしまった小さな夢に ため息を吐き出すんだ

나 어릴 적 꿈에 바라버던 세상들은
僕が幼い頃夢みていた世界は

낯 설은 꿈의 거리
見慣れない夢の道

내일을 향해서라면
明日に向かって立つなら

과거는 필요없지
過去は必要ないだろ

힘드는 나의 일기도
辛い僕の天気図

내일을 향해서라멸
明日に向かって立つのなら


~~~~~


シンはユンスにネックレスを買い、学校へ。
そこで特訓中のギュウォンを見ます。

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翌日。筋肉痛で足を引き摺るようにして登校するギュウォン。自転車で通りかかったシン。

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ギュ「(ぶつぶつ)黙って通り過ぎればいいじゃない…なんで止まるのよ…」
シン「…」
ギュ「何?見物してんの?」
シン「送ってやろうか?」
ギュ「誰があんたに……え?」

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夢見心地。

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シン「…」
ギュ「…?」

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女子の視線が痛い。

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シン「降りろ」
ギュ(我に返って自転車を降りる)「あ、ありがと」
シン「60キロ以上か?」
ギュ「は?」
シン「あぅ…すげー重い」
ギュ「ちょ…!イ・シン!」

また女子に嫌われそうなギュウォンです。

そして再びのダンスレッスン。特訓の成果でちゃんと踊れるようになっています。満足そうなユンスとソクヒョンは、顔を見合わせて微笑みます。


@大学駐車場。

ソク「お疲れ様」
ユン「ええ、ソクヒョンssiも」
ソク「ユンス」
ユン「…」
ソク「この間は言いすぎた」
ユン「そうね…あんな同情までされるとは思わなかったわ」
ソク「…今日もしや予定あるか?よければ俺が一杯」
ユン「ごめん、約束があるの」
ソク「…そうか。そうだよな。じゃあ」

どうやらこの日、ユンスの誕生日?
ソクヒョンもプレゼントにネックレスを買っていて。

行こうとするソクヒョンに、ユンスが思い直したように声をかけます。

ユン「ソクヒョンssi…ワイン、買いおきがあるの。よければ…」
ソク「…分かった。一時間後に家に行くよ」
ユン「うん。後で」

嬉しそうなユンス。
テジュンには具合が悪くていけないと電話をします。
運転中のソクヒョンは、筋肉痛でへろへろと歩くギュウォンを見かけて見過ごせず、送ってやることに。

一方ユンスは車の後をシンが自転車で追ってきていることに気がつきます。
車を止めるユンス。
「どこまで着いてくる気?もう帰りなさい」
シンはネックレスの箱を差し出します。

ユン「なに?」
シン「開けてみてください」
ユン「…」

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シン「ください。してあげます」
ユン「いいわ。後で自分で…」

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車内。

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ソク「またイジメられたら俺に言え。イ・ギュウォンのバックには監督がいる。うははは」
ギュ「そんなことしたら、またイジめられます」
ソク「そうか?じゃあジャンヌダルクみたいに一人で戦え」
ギュ「^^」

その時ギュウォンは、ユンスとシンの姿を見ます。

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『イ・シンはあんたなんか相手にならないような人好きなのよ。だからあんたは引っ込んでない』

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フィジュの言葉を思い出します。

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