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2011.07.07 君は僕に恋をした #3
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한번쯤 더 들어보고 싶긴 해. 니 가야금 소리.
「一度くらい、また聞きたいような気がする。お前のカヤグムの音」
byシン


第3話:チャンピオン



シンが歌いながら想うのは、ユンスと父親のこと。
それを聞いているギュウォンは何故か今までのシンを思い出す…

@カタルシス外。

ギュ「あの…」
シン「?」
ギュ「代返バレた。反省文書いてこいって」
シン「ちっ…」
ギュ「最初から無理だったのよ!」
シン「反省文書くついでに俺のもな」
ギュ「ダメ!死んでもダメ!」
シン「…使えない奴隷だな」
ギュ「なんて?!パンクしちゃえっ」


@ユンスの家の前?
ユンスが車を降りるとシンが待っていました。

ユン「どうしたの」
シン「ただ…」
ユン「こういうのは止めてって言ったでしょう。あなたがこうすると…」
シン「今日…父さんに会いました」
ユン「…」
シン「ただ誰かに話したくて。帰ります」
ユン「シン。良かったわね」
シン「…はい。ありがとうございます」

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翌日100周年記念公演のオーディションの告知がされます。


ソクヒョン@公演を担当する教授達のミーティング。
振付担当のユンスがテジュンによって紹介されると、
「こういう時は知らないふりをすべきでしょう」と言うソクヒョン。
他の教授達は、外部から招待された監督ソクヒョンが今までの企画を最初からやり直すというのに抵抗があるみたい。

演劇科教授「公演まで時間がないでしょう。脚本もやりなおしだし」
ソクヒョン「実は既に書き直しました。別に難しくはありません。スターを夢見る女子い学生がいました。彼女には愛する男子学生がいて、夢を叶えるため愛する男を離れたが、不慮の事故に夢は挫折し戻ってきた」
ユンス「…」
教授たち「いや、それは」「(咳払い)…」

テジュンは話があるとソクヒョンを外へ連れていきます。

テ「なんのつもりだ」
ソ「何がですか」
テ「ユンスにあそこまでする必要があるのか?」
ソ「俺の話し聞いてなかったんですか?ドラマの中で…」
テ「ユンスは、お前が手を出さなくても充分に辛いんだ。二度とユンスを傷つけるような真似をするな」
ソ「ヒョン、ユンスを好きなんですか?」
テ「なんだと?」
ソ「ユンスのこと良く分かってないみたいですけど、ユンスはヒョンが思うような弱い奴じゃありません。俺より、ヒョンよりもずっと強い奴だ!同情する方がユンスには大きな傷なんです!」
テ「自分しかユンスを知らないみたいに言うな。6年は長い時間だ。ふざけるつもりなら今すぐやめろ。総長は俺が説得する」
ソ「やめません」
テ「…」
ソ「久々に面白いことになってきた。俺がやりますよ、最後まで。悪いけどヒョンが割って入る場所はなさそうだ」


反省文を出すギュウォンとシン@教授の部屋。

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ギュ「先日は申し訳ありませんでした」
シン「すいませんでした」
教授「二人はCCか?」 ※CC=campus couple
ギュ「はい?」
教授「恋人同士なのかって訊いてるんだ」
ギュ「違います。絶対あり得ませんよっ」
教授「…」
シン「僕は見る目が高いんです」
ギュ「(睨)」
教授(ギュウォンに)「恋人でもないのに代返までしてやるのか?片想いか?」
シン「(ふっ)…」
ギュ「ええ?違いますけど」
教授「恋人でも片想いでもないなら気にしなくていいか。読んでみろ」

教授はシンにギュウォンの反省文、ギュウォンにシンの反省文を読ませます。

シン「『尊敬する教授へ。先日は講義の時に代返をして先生をお心を乱したこととてもとてもとても申し訳ありません。』」
ギュ「…」
シン「『本当に本当に本当に反省しています』」
ギュ「…」
シン「『次からは絶対絶対絶対、ホントにホントにホントに、こんなことがないように、空に少しも恥じることのないような弟子になります』」

バカにするように笑うシン。

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教授「次」
ギュ「『先日は避けられない専攻レッスンがありました。直接申し上げることができず、頭の悪い生徒に』…」
シン「(ふっ)…」
ギュ「誰が頭の悪いって?」
シン「イ・ギュウォンssi、本当に本当に本当に本当に本当に本当に、分かりませんか?」
ギュ「ちょっと!」
教授「なにしてるんだ。反省文で勘弁してやろうと思ったがダメだなぁ」
二人「…」
教授「演劇科の小道具部屋を片付けて、助教授にチェックを受けてから行きなさい。いいか?」

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@散らかった小道具部屋。

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ギュ「この中全部って今日いつ終わるのー」
シン「そうだな。大変そうだ。今日中に一人で全部終わらせるのは」
ギュ「どういう意味よ。なんで私一人でやるわけ?」
シン「忘れたのか?お前は俺の奴隷だろーが。見ててはやるよ」
ギュ「そんなのナシよ!どうやって一人で全部やるの!」
シン「そうだなー早くやらないと今日は家に帰れなそうだ」
ギュ「イ・シン!」
シン「うわぁ演劇科の小道具部屋ってこんなところだったんだなー」
ギュ「(呆)…ちょっと!やってらんない…」

と、ぶつぶつ言いつつ片付けを始めたギュウォン。魔法使いの帽子を見つけてかぶってみます。

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それを見ていたシンは、ギュウォンにピエロの衣装だの、白雪姫の衣装だのを着せて遊ぶ。

シン「これが良さげだ。いっぺん着てみろ」
ギュ「は?ふざけないでしょ。自分で着れば」
シン「着ろ」
ギュ「…」

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ギュ「これでいいでしょ」
シン(首を振って)「他のやつ」
ギュ「ちょっと!」

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シン「あー面白くない」
ギュ「や!イ・シン!」

ドレスの裾を踏んで転ぶギュウォン。

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シン「おい、大丈夫か?」

そこで何故か部屋の灯りが落ちて真っ暗に。

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ギュ「どうなってんの?イ・シンそこにいるよね?」
シン「俺はここにいるよ。心配するな」

明るくなると、思いがけずに近くにいたギュウォンにびっくりするシン。

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ギュ「イ・シン!」

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シン「掃除終わらせろ!」
ギュ「憎たらしい…」

掃除を終えて、助教授に鍵を返した二人。行こうとするシンをギュウォンが呼び留めます。

ギュ「ちょっと!」
シン「…」
ギュ「あんたホントにレッスンのせいで来れなかったの?」
シン「知らなくていい」
ギュ「誰のせいで反省文まで書いたと…!」
シン「負けたのはお前だろ?悔しければ勝てばよかったんだ」
ギュ「(ぎりぎり)…」
シン「もういいだろ?」
ギュ「このっ…」
シン(振り返ってギュウォンを見る)「…」
ギュ「何よ」

シンはギュウォンに鍵を投げて渡します。

ギュ「これなに?」
シン「俺の自転車の鍵だ。お前のせいでタイヤの空気が抜けたから、直してこい」
ギュ「なんで私のせいなのよ!」
シン「お前昨日呪いかけただろうが。パンクしちゃえって」
ギュ「それで…本当にパンクしたって?…あはははははっ」
シン「…面白いか?」
ギュ「うん、面白い。ぷぷぷぷぷ…」
シン「空気いっぱいにして、後でカタルシスに持ってこい」


シンの自転車を押して歩くギュウォン。

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フィジュ「なに?それシンの自転車じゃない」
ギュ「そうですけど」
フィ「あんた何なの?シンとどういう関係?」
ギュ「そういうそっちはどういう関係、ですか?」
フィ「私を知らないの?演劇科ハン・フィジュ」
ギュ「知りませんけど…あー芸能人ですか?」
フィ「…とにかく、それ高い自転車だから気をつけなさい」
ギュ(ぶつぶつ)「こんなの高いって言ってもたかが知れてるでしょ」
フィ「『こんなの』?!あんたそれがいくらか知ってるの!?」
ギュ「いくらなの?」
フィ「知らなくていいわ。とにかくすっごく高いんだから。それにあんた!シンにつきまとわないでよね!まぁ、シンは見向きもしないでしょうけど」
ギュ「(呆)つきまとうって誰が!」
フィ「もうひとつ!キム・ソクヒョン監督にも尻尾振らないでよね!…むかつくんだから」

一方的に言うと行ってしまうフィジュ。

ギュ「なにあの子!イライザみたいな顔して!」

シンの自転車に八つ当たりするギュウォンです。
自転車屋で鬼のような勢いで空気を入れて(笑)カタルシスへ。

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シン@カタルシス店内。

ソクヒョン「良い演奏だったよ」
シン「…」
ソク「実用音楽科なんだろ?」

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シン「…」
ソク「(笑)今無視したのか?」

そこへギュウォンが。

ギュ「イ・シン!」(ソクヒョンに気がついて)「こんにちは」
ソク「来たのか」(シンに)「無視したのは許してやる。100周年記念公演のオーディションがあるのは知ってるだろ?興味があれば…」
シン「興味ありません」
ソク「えーぃ興味なくても年上の話は聞くふりでもしろよ」
ギュ「オーディション?」
ソク(ギュウォンに)「どうした。興味あるのか?」
ギュ「え?いいえ、特に…」
ソク「選ばれれば女性主人公だってできるのに。俺が監督なんだ」
ギュ「女性主人公ですか?」
シン「(ふっ)…」
ギュ「なんで笑うのよっ。馬鹿にしたわけ?」
シン「…」
ソク「馬鹿にして笑ったな。あいつ今馬鹿にしたよ」
シン(店長に)「俺帰ります」
ギュ(自転車の鍵を投げつける)「ちょっと!」
シン「…」
ギュ「空気いーっぱい入れといたからパンクしないように気をつけていきな。また呪いかかるかもしれないから」
シン「…もう一度くらい、聞きたいような気がするな。お前のカヤグムの音」
ギュ「…え?」

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シンは出て行きます。

ソク「どうだ?本当にオーディション受けてみるか?奨学金も出るようだけど」
ギュ「奨学金ですか?」


@大学の駐車場?
ソッキョンを待っていたユンス。

ユン「悪い人ね」
ソク「…なんだ。やめるのか」
ユン「すごく稚拙で卑劣よ」
ソク「…じゃあお前は?お前がどんなに残忍だったか言ってやろうか?」
ユン「…」
ソク「だからやめろと言ったんだ」
ユン「いいえ。キム・ソクヒョンていう人が、どこまでやるのか見てるわ。それに私が自分から先にやめると言うことはないわ」
ソク「…」
ユン「それを言いに来たの」

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行こうとするユンスの腕をつかむソクヒョン。

ソク「…さっきは悪かった」
ユン「…」



ギュウォン@自分の部屋。
お父さんと電話中です。

娘「そいつに馬鹿にされたし腹立つでしょ?奨学金もちょっと惜しいし」
父「だからやってみるのか?」
娘「分かんない。国楽の大会もあるし。お父さんはどう思う?」
父「奨学金の心配してくれるのはありがたいが、大丈夫だぞ。それは気にせずに考えてみろ。大学で思い出の一つも作っておくのもいいんじゃないか?」
娘「そうかな」
父「他の道も歩いてみてこそ、本当に望むことが何か分かるだろう?」
娘「…でもお祖父さんにバレたら?」
父「おぅ…それは責任とれないなぁ。こうして追い出されてる身分だし^^」
娘「え~ぃ本当に頼りにならないお父さんなんだから」
父「へへへ。申し訳ないな」
娘「いいの。ラーメンのびちゃうよ。切るね」
父「!ラーメンなんか食べてないさ」
娘「切るねー」

本当にラーメン作りながら電話してたお父さんは、「勘の良い奴だ」と言いながらラーメンを食します←超どうでもいい?(笑)

ギュウォンはシンの言葉を思い出します。
『もう一度くらい聞きたいような気もするな。お前のカヤグムの音』

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で、風花メンバーでオーディションを受けることに決めます。

オーディション合格を目指す生徒達は練習に励み、ソクヒョンは企画を練り。
シンは寝る(笑)


テジュンの講義をのぞいたソクヒョン。

テ「なんの用だ?公演準備で忙しいだろうに」
ソ「ギヨンはどこですか。姿が見えないが」
テ「休学中だ。前学期から」
ソ「休学?」
テ「大学をやめるつもりらしい。編入準備で予備校に通ってるそうだ」
ソ「…どこですか予備校は」
テ「知ってどうする」
ソ「…」
テ「お前もしや…ギヨンは絶対に駄目だ」
ソ「なぜですか」
テ「なんだと?」
ソ「実力のある奴だと、ヒョンが紹介してくれたんですよ」
テ「あの時と今じゃ状況が違う。ギヨンが駄目した公演がひとつやふたつか?舞台恐怖症なんて簡単に治るものでもないだろう!」
ソ「…」
テ「やろうと言っても、本人がやらないはずだ」
ソ「やると言ったらどうします?」
テ「なに?」
ソ「ギヨンがやると言ったら許すのかって」
テ「…いいだろう。そのかわりオーディションを通過したらだ。オーディションを受けられるなら、そうしろ。そうでなければ公演に近寄ることもできないと思え」


そしてテジュンは後輩スミョンに案内させ、ギヨンのいる予備校へ。

ソクヒョン「俺が100周年記念公演の監督をやる」
ギヨン「…よかったですね」
ソクヒョン「お前が主人公をやれ。俺が後ろだてになる」
ギヨン「…」
ソクヒョン「ありがたいだろ?」
ギヨン「最近薬飲んでらっしゃるみたいですね。じゃあ」

ギヨンを追い外へ。

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スミョン「ギヨン!」
ギヨン(すたすた)「…」

ソクヒョン(遠くから叫ぶ)「形式的にオーディション受けなくちゃいけないから、歌を一曲準備しとけ!最高のやつを!」

スミョン「チャンスじゃないか。監督が演出なら、お前も気楽だろうし」
ギヨン「俺は演技はやらないって言ったはずだ」
スミョン「嘘つくな。お前はまだやりたがってる」
ギヨン「だったらなんだ。舞台に上がれもせずガタガタ震える奴が、やりたいからってなんだ!ついてくるな…」


@食堂。

スミョン「難しいと思いますよ。あの時の傷が大きすぎて」
ソクヒョン「だから余計にやるべきだ。このままだとアイツは一生を(中途半端な)愚か者だと思って生きるだろ」
スミョン「…実のところイム教授もそうですが、学生たちも歓迎はしませんよ。公演当日に主人公が逃げたら…特にハン・フィジュは殺すかもしれません」
ソクヒョン「ハン・フィジュ?そいつはそんなに上手いのか?」
スミョン「最高ですよ。才能のある子が努力までするんですから、ホントに恐ろしいです」
ソクヒョン「そうか。明日どう出るか楽しみだ」


@大学。フィジュが遅くまで練習をして出ると、ジュニが待っていました。

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ジュ「オンニ!」
フィ「…」
ジュ「乗って。送るよ」
フィ「なに?目の前うろつかないでって言ったでしょ!」

今日は小ギレイな格好をしたジュニに、ちょっと心が動くフィジュ。

ジュ「キレイな女の人は保護されないとね。乗って」
フィ「やっと、あのドラマーみたいね」
ジュ「早く行こ♪」(ヘルメットを渡す)
フィ「一度だけ乗ってあげる」

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ジュ「やっほーーー!楽しいなー!楽しいでしょ?オンニ」
フィ「これのどこがバイクよ!自転車より遅いじゃないっ」

雨が降ってきます。

フィ「ちょっと!雨降ってきた!」
ジュ「楽しいってー?!」←聞こえてない(笑)
フィ「早く走らせなさいよっ雨降ってきたってば!」
ジュ「ご飯食べようって?!俺超超楽しいー!気分最高ー!」
フィ「雨降ってきたって言ってんのよ!この馬鹿!」
ジュ「つきあおうって?」

ちっとも疎通のできない二人は雨の中をバイクでのろのろ進みます。


びしょぬれでフィジュの家に到着。

フィ「なによ!びしょぬれじゃない!」
ジュ「天気予報雨だって言ってなかったのに…」
フィ「風邪でもひいてみなさい!あんた許さないからっ」
ジュ(チョコバーを出して)「これ食べて、怒りおさめてよ~」
フィ「あんたからかってんの?!そうでなくてもお腹へって死にそうなのに!あんた二度と私の前に現れないで!今度は許さないわよ!」

フィジュは家の中へ。

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「いつか君が、限りない苦しみの中をさまよう時。
長い間伝わってきた些細なことで、君を呼ぼう」←詩なんですけど、直訳意味分かりません。

「おやすみ。ナターシャ」


フィジュは母親に、明日のオーディション自信はあるのかと訊かれ、当然だと。
それでも万一ということがあるから、裏から手を回そうかと言う母親に、実力で充分だと言います。


オーディション当日。
ソクヒョンはスミョンに、ギヨンを引っ張ってでも連れてくるように言います。

オーディション開始。

高熱を出したフィジュ。母親は自分がなんとかするから行くなと止めますが、ソクヒョンにそんな手は通じないと言うフィジュは、行こうとします。風邪をひいたのはジュニのせいだと。

ストゥピッドのサークル部屋。
退屈だー!と叫ぶジュニは、自分もオーディションでも受けようかなと。唾の飛ぶビートボックスを披露して、メンバーに嫌がられる(笑)
フィジュの応援に会場に行きます。


その頃、シンは再びヨンスの病院へ。

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オーディシン会場でフィジュを探すジュニ。

ジュニ「ここにフィジュオンニいませんか?」
ソクヒョン「フィジュオンニ?」
ジュニ「まだ来てないのかな…オンニいつ来ますか?」
ソクヒョン「…もしや君頭でも打ったのか?」
ジュ二「いいえ?どこも打ってませんけど」
テジュン「フィジュはまだ来てないから、出て行きなさい」

がっくりしかけたジュニでしたが、次のグループのダンスにいきなり参加。

スミョンに騙されてオーディション会場に連れて来られたギヨン。
無理矢理審査員の前に押し出されます。

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ソクヒョン「お、こいつ。結局受けに来たんだな」
ギヨン「何のつもりですか」
テジュン「ギヨン、お前っ」
ソクヒョン「ヒョン」
ユンス「オーディションは受けさせるべきでしょう。ここまで来たんだから」
テジュン「…」
ソクヒョン「始めろ」
テジュン「時間がない。やるなら早くしろ」
ギヨン「僕はやりません。すいません」

行こうとするギヨン。

ソクヒョン「ヒョン・ギヨン!」
テジュン「次を呼べ」
ギヨン「…」

次に入ってきたのはギュウォン達でした。

風花「こんにちは。国楽科の風花です」
ソクヒョン「ギヨン!今このまま出て行ったら、お前にこれ以上チャンスはない」
ギヨン「…」

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ソクヒョン「これが最後だ」
ギュウォン「…」
テジュン(ギュウォン達に)「気にせず始めろ」
ギュウォン「…はい」
ギヨン「…」
ソクヒョン「後悔しない自信はあるのか?」
テジュン「意味のないことをするな。あいつは救済不能だ」
ソクヒョン「永遠に救済不能として残りたいのか!?」

まだ去ろうとするギヨン。

ソクヒョン「ギヨン!!!」

テジュンに促され、ギュウォンたちは戸惑いつつ演奏を始めます。
それを伴奏に歌い始めるギヨン。

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~~~~~~~

문득 새벽을 알리는 그바람 하나가 지나거든
ふと夜明けを知らせるその風が過ぎたら

그저 한숨쉬듯 물어볼까요 난 왜 살고있는지
ただため息をつくように聞いてみようか 私はなぜ生きているのかと

나 슬퍼도 살아야하네 나 슬퍼서 살아야하네
私は悲しくても生きなければ 私は悲しいから生きなければ

이 삶이 다하고 나야 알텐데
この生が尽きてみれば分かるだろうに

내가 이 세상을 다녀간 그 이유
私がこの世界に立ち寄った その理由

나 가고 기억하는 이 내 슬픔까지도
私が往き 記憶するこの私の悲しみまでも

사랑했다
愛していた


~~~~~~~
※나 가거든(私が去れば) という曲からの抜粋です。明成皇后ostだったようです。



感動する審査員の教授達。
ギュウォン達もびっくりしながら、感動します。

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友人2「あの人なんなの…完璧芸術よ~」
ボウン「私感動して涙出そう…」
ギュウォン「今の歌…合わせたこともないのにどうして歌えたんだろう」
友人1「そうよ。感動が津波みたいに押し寄せるわ~」
ギュウォン「こういうのが公演ていうものなのかな」


オーディション終了。
まだフィジュが来ていないというテジュン。そこへフィジュ母から、娘は熱を出して入院してるけど、なんとくれと言われてしまいます。
テジュンはまた後日オーディションを、と言いますがソクヒョンは聞き入れません。

ボウン達におごってもらってご飯中のジュニ@カタルシス。
フィジュが風邪ひいてオーディションにこれなかったと知り、バイクで病院へ。

@病室。
ずっと泣いているフィジュ。

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ジュニ「オンニ!」
フィジュ「出てって!」
ジュニ「オンニすごく具合悪いの?」
フィジュ「あんたのせいでオーディション受けられなかった!だれがあんなバイクで送ってくれって言った?死んじゃえ!」
ジュニ「そんなにオーディション受けたかったのか…」


ジュニはソクヒョンに直訴しに行きます。

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ジュ「監督ヒョン!」
ソク「!びっくりするだろ」
ジュ「オーディションもう一回やってもらっちゃダメですか!」
ソク「なんだと?」
ジュ「フィジュオンニがオーディション受けられませんでした!」
ソク「お前…本当に頭怪我したことないか?」
ジュ「オンニは最高なんです!マジで!」
ソク「…」
ジュ「でも俺のせいで風邪ひいて来られなかったんだ…全部俺のせいなんです!!!」
ソク「運も実力のうちだ。公平性にも欠けるしな」
ジュ「ヒョンは愛を知らないんだ!」
ソク「…愛?」
ジュ「僕はかけっこすごく得意なんです。100メートル走っても息一つ切れないのに、オンニを見ただけで息が苦しんだよ!これって愛だろ!!!」
ソク「…ははは。そうだな。愛のようだ。うまくやれ~」

と行ってしまうソクヒョンをバイクで追っていくジュニ。


シン@サークル部屋。

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メンバ1「あ~ジュニが一日中見当たらないな。どっかでミューズにでも会ったかな?」
メンバ2(シンの演奏を見ていて)「上手くなったみたいだ」
シン「ん?」
メンバ2「お前どこかでレッスンでも受けたのか?」
シン「…(演奏)変わったか?」
メンバ2「うん。微妙にな。言われてみれば、ちょっと重みが出たような感じだ」
シン「…」

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そこへジュニから電話が。

ジュニ「魔王がびくともしない!大魔王だ!」
シン「は?」
ジュニ「ヒョン!頼みがある。最後の手段だ!きっと聞いてくれなきゃダメなんだからな!今日のカタルシス公演はキャンセルだ!その代わり!音楽棟の前の広場に集まれ!頼んだよ!」
シン「…」
メンバ1「なんて?」
シン「ろうそくでハートを作れって…」
メンバ2「はぁ?」
メンバ1「食べ物かなんかと間違えてんじゃないのか?」
メンバ2「えーぃ。まさかあいつがそこまでの…」
メンバ1「馬鹿だろ」
メンバ2「…」
シン「…うん、馬鹿だ」


ギュウォン@学食

ギュ「昨日また町内会長(?)の家に呼び出された。お祖父さんの声が拡声器みたいで眠れないんだって」
ボ「一人で歌ってるのがそう聞こえるんだね」
ギュ「喉の手術してからは怒鳴るのもちょっとは減ると思ったのに」

そこへうぬぼれ王子から電話。

ギュ「なによ…食事中なのに」
ボ「誰?シン?」
ギュ「うん…」(電話に出て)「なに?…は?ろうそく?」

ジュニは病院着のままのフィジュを連れ出し学校へ。

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ジュニ「今日ここでオンニの初公演があるんだ!」
フィジュ「でも!聞く人もいないのになんの意味があるのよ!どうせオーディションもダメだったのに!」
ソクヒョン「聞く人はいるようだが?」

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ジュニに呼ばれて来たソクヒョン。

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ジュニ「オンニ!全部出し切っちゃって!」
フィジュ「…お馬鹿のくせに」

ストゥピッドの演奏で、ギュウォン達が作ったステージで歌うフィジュ。

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ソクヒョン「愛だな」


フィジュを再び病院に送ったジュニ。
ジュニ「じゃあね~」
フィジュ「…この程度で私が感動したなんて思わないでよね」
ジュニ「…(うんうん)ごめん…僕のせいで」
フィジュ「いいわよ。どのみちダメになっちゃったことだし。ところで…もしやチョコバー持ってる?」
ジュニ「チョコバー?うん!」
フィジュ(チョコを受け取って)「まったく馬鹿みたいにこんなの持ち歩いて…(もぐもぐ)」
ジュニ「あ!食べてくれるの?僕のチョコバー!?」
フィジュ「先に言ってくれれば着替えたのに!病院着じゃちっともスタイルが披露できなかったじゃない!どんなに苦労してダイエットしたか…まったく…」
ジュニ「やっほー!!!フィジュオンニが僕のチョコバー食べた!僕のチョコバー食べたんですよ!フィジュオンニがー!」

と通行人に言うジュニ(笑)

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『落ちても関係ない。私の人生最高の公演だった。サンキュー』



別の日。
オーディションに受かって喜ぶギュウォン達。
ギヨンもフィジュも受かります。

そしてストゥーピッドも実用音楽科の教授に講堂に来るように言われます。

講堂にはオーディションに受かった生徒達が集まっていて、シン達はなぜ呼ばれたのか分かりません。

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シン「本当にここか?」
メンバ1「間違えたみたいだぞ?」
ジュニ「ホントに人がいっぱいだぁ~」

ストゥピッドに気がつくギュウォン達。

ギュ「なに?なんであいつがここに来るの?」
ボウン「ストゥピッドも公演に参加するみたい」

シンと目が合ったから仕方なく挨拶するギュウォンでしたが、シンは無視。

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フィジュを見つけて駆け寄るジュニ。

ジュ「オンニ!退院したんだね!」
フィ「離れててよ。何その汚い格好。ゴミ箱から拾ったの?」
ジュ「ん?先月洗ったけど?」
フィ「なんて!?あっち行きなさいよ!早く!」

それを見ていたボウン。

ボウン「あの女狐…うちのジュニに尻尾振って!」
ギュ「…ボウン、あんたの目にはあれが尻尾振ってるように見えるの?」
ボウン「当たり前でしょっ…」

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ソクヒョンが入ってきます。
「注目!皆さんは全員オーディションに受かった者として、これから100周年記念公演のためにきつい練習をすることになります。まず…」

黙って挙手するシン。

ソク「なんだ?」
シン「僕達はオーディション受けてませんが」
実用音楽科教授「私が推薦したのよ。演奏チームが必要だと思って」
シン「僕達は興味ありません。他を当たってください」
教授「イ・シン!」

そこへユンスがやってきます。

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停止するシン。

ソク「まず演技チームと演奏チームを分けてみようか。国楽チームと…」(シンに)「そこ、やるにしてもやらないにしても、右側に立っとけ。残りの演奏チーム右側に移動しろ」

ギュウォン達が移動を始めると…

ソク「待て。イ・ギュウォンは演技チームとして左に立つこと」
ギュ「え?」
フィジュ「!」
ギュ「私ですか?」
ソク「イ・ギュウォンはこれから、演技チームで練習するんだ」
ギュ「あ、あの…なにか誤解が…」

その時ギュウォンはシンの見つめる先にユンスがいることに気がつく。

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『なんだろう。この空気は…この気分は…なんだろう』

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