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2011.06.30 君は僕に恋をした #1
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알려줘? 못되쳐먹고 재수없고 밥맛없는놈 왜 다들 미쳐서 쫓아다니는지.
「教えてやろうか?最悪で(食欲もなくなるような)ムカつく奴 どうして皆夢中で追いかけまわすのか」
byシン
人物紹介を読んでいただいてる前提&今回は主人公2人以外のところは簡単に書いていきます。


@空港。
ギュウォンはお祖父さんと一緒に済州島へ来ています。2人分の荷物を回収してお祖父さんのところへ。

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祖父「なんでこんなに遅い」
ギュ「荷物を探すのに手間取って…これ一個持っていただいたちゃダメですか?」
祖父「ダメかって、私にそんな力があると思うのかっ」
ギュ「これ全部お祖父さんの荷物じゃないですか。二泊三日でなんでこんなに荷物が多いんですか」
祖父「年をとればとるほど見た目に気を使わないといけないのを知らないのか。行くぞ」
ギュ「…(呆)待ってくださいよー」

空港にはお祖父さんを迎えに来たスタッフさんがいて。すぐにセミナー会場にお連れする、と。

祖父「ギュウォンお前はホテルに行ってなさい。終わる頃に私を迎えにきなさい」
ギュ「(うんうん)タクシー代下さい!」
祖父(万ウォン渡しつつ)「もったいない!」
ギュ「…一万ウォンだけですか?タクシー代になりませんよ」
祖父「バスに乗れ!!」

お祖父さんはスタッフと行ってしまい。
「もう少しくださればいいのに」とぼやきつつギュウォンも出発。
その後ろに、シンの姿が見えます。

トランクの車輪(?)が壊れ、バスに乗り込むのに手間取っていると、後ろからきたシンがひょいと手を貸してくれます。(自分も同じバスに乗るのに邪魔だから、という感じ?)

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そしてバスは海沿いの道を走ります。

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そしてまた偶然同じバス停で降り…

ギュウォンはホテルの部屋へ行った後、再びバスに乗り観光。

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自転車に乗って灯台へ行ったシン。そこへギュウォンもやってきて、先客(シン)の姿に目を止めますが…
お祖父さんから電話が入ります。

祖父「今何時だと思ってる!どこだ!なんで来ない!」
ギュ「!今行きますお祖父さん!ちょっと待っててください」

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そうして走り去るギュウォンの後ろ姿をなんとなくカメラにおさめたシン。


シンポジウム会場にお祖父さんを迎えに行ったギュウォンでしたが、お祖父さんは既に接待食事中。
その席で、他の参加者が国楽も新しいものを受け入れていかないといけない、とかクロスオーバーが最近は主流だとか言うので、お祖父さんは怒り心頭。
「伝統が新しくなったらどこが伝統なんだ!もう一度私の前でそんなことを言ってみろ!ソウルに帰るっ」

まだ日程が残ってるのに!と困るスタッフを無視して席を立ってしまいます。

腹ペコのままホテルにかけつけたギュウォン。

祖父「ホテルから一歩も動くなと言ったのにどこに行ってたんだ!」
ギュ「お祖父さんが迎えに来いっておっしゃったんじゃありませんか。行ったらお祖父さんだけ食事に行っちゃって…」
祖父「うるさいっ!ついてきなさい」
ギュ「ん?なんでですか?」
祖父「ソウルに帰る!」
ギュ「ええ?!」
祖父「どいつもこいつも、最近の若いのはまともな奴が一人もいない!」
ギュ「…」
祖父「フュージョンだかバージョンだか知らんが」
ギュ「…また誰かと喧嘩なさったんですか?」
祖父「私が小さな子供かっ?喧嘩して歩いてるみたいに言うな!早く荷物持ってついてきなさい!」
ギュ「……(はっ)食事は?!お祖父さんっ」

せめてご飯食べてから帰ろうと言うギュウォンでしたが叶わず帰途につきます。

シンは海辺にいました。

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その上空をギュウォン達を乗せた飛行機が飛んでいきました。



別の日@ソウル。
抱えたカヤグムを他の乗客にぶつけつつ、急いでバスを降りるギュウォン。
大学校内を走り、それを自転車で追いぬいて行くシン。

@教室。
今日の講義でギュウォンは発表をする順番です。

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今から演奏する曲はカヤグム「散調」で特に形式はなく心の赴くままに演奏するのが特徴だ、と説明し演奏を始めるギュウォン。
拍手をもらって席へ戻りますが…ふと先生が後ろの方の席でずーっと寝てる学生に起きるようにいいます。

つっぷして寝ていたのはシン。隣の友達に起こされてボーッと。

シン「…」
教授「そろそろ起きなさい。名前は…」
シン「実用音楽科イ・シンです」
教授「ん~そうか。イ・シン君の感想をきいてみようか」

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ちょっと期待するギュウォンですが。

シン「…よくは分かりませんが、よく眠れたみたいです」

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大学は100周年を迎えて、記念のミュージカル公演を企画中。
演劇科学科長のテジュン(イ・ジョンホン)は、総長に企画案を見せますが、パッとしないと言われてしまいます。
スターを輩出する登竜門のようなもので、しかも100周年記念なのに話題性がない、と。
総長は、ブロードウェイで成功したソクヒョンを招請するのがいいと言いますが、テジュンは気乗りしない様子。



帰国したソクヒョンをボロい車で迎えにきていたのはスミョン(チャン・ソウォン)でした。
舞台演出家を目指している彼は大学卒業を控えて、あわよくばソクヒョンの元ではたかせてもらおうとしています。気の置けない先輩後輩、と言った感じ。


@国楽科教室。
ギュウォンは友人ボウンと「国楽科1日喫茶店」というポスターを作っています。

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ギュ「腹立つ!…なに?『よく眠れたみたいです』?考えれば考えるほど腹立つ!」
ボウン「そうよね。本当にムカつく奴よ」
ギュ「…(怒)」
ボウン「だからそんな奴は忘れてパーッと…今私がした話聞いてた?」
ギュ「あ、なんだっけ?」
ボウン「stupid」
ギュ「?なにそれ」
ボウン「…」
ギュ「なによ」
ボウン「ストゥーピッドを知らないなんて。芸能人より有名なうちの学校のアイドルじゃない」
ギュ「あ…そうなんだ。その人達そんなに有名なの?」
ボウン「興味あるでしょ?だから後で皆とライブ観に行こうよ」
ギュ「後で教授の病院行かないと行けないんだけど。1日喫茶店のポスター見せて差し上げるんだ」
ボウン「1日喫茶店でストゥーピッドが演奏してくれれば、チケットの売れ行きの心配なんかしなくていいのよ。私たち超大儲けよ」
ギュ「…大儲け?」

ということで、その夜ボウン達と学校前のカフェ<カタルシス>へ出かけます。
混んでいる店内を見て、「ストゥーピッドとかってそんなに凄いの?」と首をかしげるギュウォン。そこへお祖父さんからの電話が入り、店の外へ。

食事会があるから韓服を用意しておけと言いつけられていたのを忘れていたようで怒られます。謝って電話を切り、戻ろうとすると。

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女子「だから…私とつきあうのはどう?」
シン「嫌だ」
女子「なんで?他に付き合ってる人いるの?いないって聞いたけど…」
シン「俺は、ブサイクは嫌いだ」

平手打ちされるシン。
を、目撃しちゃったギュウォン。

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シン(ギュウォンを見て)「…」
ギュ「わ、私は(電話をしてただけだと言うジェスチャ)」
シン「お前も告白しようって?」
ギュ「…あっはは(呆)何バカなこと」
シン「違うならいい」

と無表情で行ってしまうシンに呆れるギュウォンは、友達にそのことを報告。


ギュ「今すごくムカつく奴見た!」
ボウン「誰?」
ギュ「知らないよ。店の前でっ」

その時シンがステージに上がり、歓声が。

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ギュウォンはシンを指さし「アイツよ!」と。

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~~~~~~~~~
※この下に掲載するのはこの時ストゥーピッドが歌った曲。
原曲は82年の송골매という方らしいですが、いろんな人がカバーしてます。最近だとM4かな。



어쩌다 마주친 그대
「偶然に出会った君」


어쩌다 마주친 그대 모습에
偶然に出会った君の姿に

내 마음을 빼앗겨 버렸네
僕の心は奪われてしまったな

어쩌다 마주친 그대 두 눈이
偶然に出会った君の目に

내 마음을 사로잡아 버렸네
僕の心は囚われてしまったな

그대에게 할 말이 있는데
君に話があるのに

왜 이리 용기가 없을까
どうしてこんなに勇気がないんだろうか

말을 하고 싶지만 자신이 없어
話したいのに自信がない

내 가슴만 두근두근
僕の胸はドキドキ

답답한 이 내 마음
もどかしいこの僕の心

바람 속에 날려 보내리
風の中に放とう

바보 바보 나는 바보인가 봐
バカだなバカだ 僕はバカみたいだ

~~~~~~~

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ライブが終わり出演交渉をしようとするギュウォン達。

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シン「なんだ」
ボウン「あ、あの…この子が話があるそうですっ」とギュウォンを押しだす
ギュウォン「!」
シン「…」
ギュウォン「…あの!だから…」
シン(メンバーを指して)「あいつに話せ。あいつがリーダーだ」

そして自転車に乗るとさっさと行ってしまう。
シンがリーダーだと言ったのは、ドラマーのジュニ。

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ジュニ「話って?」



シンは妹ジョンヒョンを塾に迎えに行きます。

妹「ミラに誕生日おめでとうって言ってあげてくれない?」
シン「は?」
妹「いいから一言だけ~あそこの真ん中の、ちょっとぽっちゃりした子」
シン「……『ミラ、誕生日おめでとう』」

悲鳴のような歓声をあげるミラ&女子高生たち。
ジョンヒョンは「これでいいでしょ?」と、ミラからお金を受け取ります。
呆れつつも叱ったりはしない兄。


その頃、病気で入院中の教授のお見舞いに来ているギュウォン。
1日喫茶店のポスターを見せます。

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ギュ「ポスター出来たんです。上手でしょ?」
教授「素敵ね」
ギュ「ボウンが書いたんです。あの子こういうの上手いから」
教授「準備は?」
ギュ「うまくいってますよ。ご心配いりません。私達バンドも呼んだんです」
教授「バンド?」
ギュ「ストゥーピッドっていう学校サークルのバンドなんですけど、すごい人気なんです。1日喫茶きっと大成功です^^」
教授「ありがとう…」
ギュ「だから早くよくなってレッスンしてください。パク教授はこわいんですよ。約束、きっと守ってくださいね」
教授「(うんうん)」



ギュウォンが帰宅すると、庭に粉々になったCDが散乱。
中学校教師として地方にいるギュウォンのお父さんがギュウォンにくれた物なんですが…
西洋音楽全否定のお祖父さん。しかしその息子は反発しピアノの勉強をして地方の学校の教師に。
その時お祖父さんは、ギュウォンだけは国楽の神童に育てるのだと、彼女を無理に手元に置いたんですね。だからギュウォンはお父さんと離れ離れ。


別の日。自転車登校のシン。そこへジュニが。

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ジュ「ヒョ~ン」
シン「なんだ」
ジュ「俺、やっちゃったみたい…」

ジュ「公演することになっちゃった」
シン「一日喫茶店?断ったんだろ?」
ジュ「お金受け取っちゃったんだ」
シン「返せ」
ジュ「もう使っちゃったんだよぉ」
シン「昨日受け取ったのを、もう使ったのか?」
ジュ「あ…それが…昨日ライブが終わってすごく腹がへってさ~オンニ達(ギュウォン達のこと)あんまりお金くれなかったんだよ?牛肉でもあるまいし、ちょっとサムギョプサル食べたら……これだけしか残ってない」
シン「……いつなんだよ。その公演」
ジュ「いつって言ってたかな。明後日?…なんで?やってくれるの?」
シン「(ため息)知らん」
ジュ「(喜)やるんだよね!じゃあお金返さなくてもいいよね?!ありがとー!ヒョン」

食べかけのメロンパンをシンに握らせて喜ぶジュニ。



テジュンに呼び出され、100周年記念公演の企画案を見るソクヒョン。その中にユンスの名前を見つけ、表情を硬くします。
その後、校内で偶然ユンスと会いますが、冷たい態度をとります。

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ギュウォンと友人s@学食。

ボウン「昨日は最高だったよね!」
友人s「(うんうん)」
ボウン「“淑女のための歌”があんなにカッコいいなんて初めて知った」
友人1「私も私も!」
ボウン「(うっとり)…」
友人1「でもなんでうちの科にはああいう子いないんだろう」
ギュウォン「(がつがつ)」
友人2「ちょっと、もたれるって。ゆっくり食べなよ」
ギュウォン「早く食べて、図書館でレポート書かないと。昨日お祖父さんの韓服用意しなくちゃいけなくて、書けなかったんだ」
友人1「あぅ…可哀そうに。シンデレラがここにもいたのね」
ギュウォン「私先に行くね」

と、ギュウォンだけ先に図書館へ。
残ったボウン達は引き続きストゥーピッドの話題。
昨夜ドラムを叩いてた子が可愛かった、と盛り上がる横のテーブルで、ご飯をこれでもかと頬張るジュニが、昨夜のドラマ―だとは誰も気がつかず。

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ふとボウンのお皿に目を止めたジュニ。

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ジュニ「オンニ!それもう食べないの!?」
ボウン「こ、これですか?…食べ終わったんだけど」
ジュニ「じゃあこれ俺が食べてもいい!?」

ボウンの食べ残しを嬉々として自分のテーブルへ持っていき、再びガツガツ。それを見た彼女たちの感想は「汚い」(笑)


@図書館。
ギュウォンが空いてる席に座ると、目の前には突っ伏して寝る男子が。

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気にせずレポートを書いていると、昨夜シンを叩いていた女子が寝ている彼の横に差し入れを置いていこうとします。

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その子がゴソゴソやってるうちに起きてしまうシン。ギュウォンは昨夜の男だと気がつきます。

シン「…なんだよ」
女子「ごめん。これ食べて頑張ってって…^^」
シン「…静かでよく寝れてたのに」
ギュウォン(つぶやく)「やっぱり寝に来てたんだ」
女子「この前叩いたことゴメンね。また寝てて」

と、女子は行ってしまい。シンと目が合うギュウォン。

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差し入れをそのままにして行こうとするシンに声をかけます。

ギュ「あのっ…これ持っていかないんですか?」
シン「食べたけりゃ食べろ」
ギュ「いえ、そうじゃなくて…」

シンは出て行ってしまい、ギュウォンは差し入れを持って追いかけます。

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ギュ「ちょっと!イ・シンとかなんとかいう人!」
シン「…」
ギュ「これ持っていかないと」
シン「お前にやる」
ギュ「あんたのでしょ」
シン「なんだ?お前」
ギュ「じゃああんたは何?人を外見で判断して傷つけて、あんたはそんなにすごいの?」
シン「誰かそう言ったか?」
ギュ「…違ったかな…とにかく!人を外見で」
シン「お前らもそうだろ」
ギュ「何が?」
シン「なら、俺たちの演奏がすごいから見に来たのか?」
ギュ「え?」
シン「お前らも外見至上主義者だろーが」
ギュ「でも傷つけないように優しく断ってもいいじゃない」
シン「こっちにも事情ってもんがあるんだ」
ギュ「どんな事情がおありなのかしら」
シン「一日に何度も告白されるのはうんざりだ」
ギュ「…」
シン「お前みたいなのには、絶対に分からないだろうがな」
ギュ「……(怒)どうして私には絶対分からないと思うの?」
シン「(凝視)…」
ギュ「…」
シン「…」
ギュ「いいよ。知らないとしよう。とにかく私が言いたいのは…」
シン「もう言ったけど、俺はブサイクは嫌いだ。今お前と話してるのも苦痛だし」
ギュ「は?」
シン「もう行っていいよな」
ギュ「!」
シン「ついて来るな」
ギュ「誰がついてくって…!ちょっとこれ持ってきなよ!」

と転んだギュウォンは、シンの足に縋るような姿勢で転びます。
まるでギュウォンがシンにプレゼントを渡して断られてしつこく縋ってる、の図(笑)

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ギュウォン痛恨(笑)

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@夜の大学。
スタジオで一人踊っているユンス。事故で痛めた足のせいで、転びます。

シン「灯りを消して踊るから転ぶんですよ」
ユンス「…」

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ユンスの足に薬のスプレーをしてあげるシン。

ユン「もういいから行って」
シン「ダメですよ。まだ」



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「月灯りに一人酒をあおれば(???)
共にする者もいなければ 一人で飲む」←すいません。テキトー。後で直します。

ジュニは一人ヤク○トを飲み干し、空腹を嘆きます。

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「あ~…やっぱり詩人として生きるのは腹がへる。あー腹へった!腹へっておかしくなりそうだ~」

その時美味しそうな匂いを嗅ぎつけます。

「ヤンニョンチキン!」(笑)

そしてチキンの香りの元を探しますが、ふと覗いた教室でダンスの練習をする女子を見ます。

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女子「あんた何?誰が入っていいって言った?」
ジュニ「オンニ…誰?」
女子「あんたはなんなのよ」
ジュニ「俺もついにナターシャを見つけたみたいだー」
女子「ナターシャ?私が外人みたいに見えるわけ?」
ジュニ「…」
女子「くだらないこと言ってないで早く出てって。練習するんだから」
ジュニ「…ナターシャの性格が変だ。でも綺麗だから大丈夫だ。オンニ、また会いに来るね」

再びヤンニョンチキンを探しに出て行くジュニ。
呆れる女子=フィジュ(ウリ)です。



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シン「足は大丈夫ですか?」
ユンス「大丈夫よ。転んでるとこなんて見られて教授なのに面目ないわ」
シン「あんなふうに隠れて踊らなくても(?)充分に素敵です。ああしてるうちに大きな怪我でもしたら…」
ユンス「…シン」
シン「…はい」
ユンス「これからはもうやめて。スタジオでこっそり見守ったり、夜遅くまで待つのもやめて」
シン「…」
ユンス「私が食事をしたか足が痛いのか、心配もしないで。何もしないで」
シン「…」
ユンス「あなたに似合う若い子を好きになって」
シン「嫌です」
ユンス「シン」
シン「…運転気をつけて帰ってください」

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翌日。大学の掲示板に一日喫茶店のポスターが貼り出されていて、女子学生は大騒ぎ。

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国楽科の一日喫茶店にストゥーピッドが出演すると書かれています。


別の日。
また遅刻しそうで楽器ケースを抱えて走っているギュウォン。自転車で追いぬいて行くシンですが、ふと自転車を止めて振り向きます。

ギュ「なに。忙しんだけど」
シン「…やっぱり力持ちなんだな。将軍並だ」
ギュ「なんて?」

からかって行ってしまうシンの背中に、今日の公演に遅れたら許さないと言うギュウォン。
時計をした腕を上げて、遅刻だぞというジェスチャーをするシン。


@ユンスのオフィス。
シン(チケットを置いて)「時間があれば見に来てください」
ユンス「…シン」
シン「面倒はかけません。だから、心配なさらなくて大丈夫です」


~シンの回想~
ある日偶然、ユンスが一人で踊るのを見たシン。灯りを消して暗い中で踊る彼女が倒れたので、手を貸そうとします。
シン「大丈夫ですか?!」
ユンス「…大丈夫よ。行って」
シン「挫いたみたいですね」

その時シンは、ユンスの足首にある大きな傷跡を見ます。

シン「…」
ユンス「関わらないで。行って」
シン(ユンスを支えて)「つかまってください」

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そうしてシンはユンスを見守るようになったということでしょうか。

~回想終了~


カタルシスの店長は演劇科の卒業生でソクヒョンとは同期の友人。学校へ呼ばれたついでにカタルシスに寄るソクヒョン。久しぶりの再会を喜びます。

店長「学校に何か用だったのか?」
ソク「総長に呼ばれたんだ。公演をやってくれって」
店長「公演?100周年の?」
ソク「(うんうん)」
店長「あれはテジュン先輩が演出するんじゃなかったのか?」
ソク「そうなのか?」
店長「あー…去年もテジュン先輩がやるって話だったんだけど、他の奴にとられてさ。ずい分傷心だったんだぞ。しかも今回は100周年だし期待してたろうに、お前恨まれるぞ」
ソク「あぅ…知らん」
店長「そうだ。ユンス、まだ会ってないだろ?」
ソク「…別にそんなに広大な場所でもあるまいし」
店長「会ったのか?」
ソク「(頷)…」
店長「その顔を見ると、特に楽しい再会でもなかったみたいだな」
ソク「嬉しいのか?」
店長「あぃう…嬉しいに決まってるだろ~お前とユンスが上手くいくのは見たくもなかったもんなー」
ソク「このやろ」
店長「皆のマドンナを奪った奴のくせして」
ソク「…」
店長「まったく、お前もユンスも意地っ張りだな。いっぺん会えばいいのに。まぁ…お前はユンスにふられた立場だからな」
ソク「誰がだよっ」
店長「怒ってんのか?怖いぞ。そうだ、公演見てけよ。もう少ししたらアイドルが来るんだ」
ソク「…アイドル?」


@ストゥーピッドのサークル部屋。

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ジュニ「ヒョ~ン…なんか恋に落ちたみたい」
シン「…」
メンバ「また誰かが飯おごってくれたんだな」
ジュニ「ううん~」
メンバ「じゃあハンバーガーか?」
ジュニ「ううん~」
メンバ「マジで何にもおごられてないのに?」
ジュニ「うん…」(我に返り)「なんで?」
メンバ「お前は誰かにおごってもらえば皆恋に落ちるだろ?」
ジュニ「マジで?!俺ってそんなに軽い男だったのか?!」
メンバ「知らなかったのかよ」
ジュニ「今回はホントだもんね!」

ジュニ「今回ばかりは、僕のナターシャに会った気分なんだ」
メンバ「ナターシャ?ナターシャって誰だよ」
メンバ「知らないよ。シンお前は知ってるか?」
シン「歌手じゃないのか?」
メンバ「それはナルシャだろ」
シン「…ああ」

※ナターシャというのは、ジュニが尊敬する詩人白石の詩の中に出てくる名前。ナターシャの実在のモデルというのが、白石の大恋愛の相手だそうです。

そろそろ公演に行く時間だと、ぼんやりしてるジュニを連れて出て行くメンバー2人。
その時シンは妹から「死にそう」という電話を受けます。


@カタルシス。
ストゥーピッドの公演の前に、ギュウォン達国楽科のサークル「花風」が演奏をします。

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その頃病院にいるシン。かけつけた母親に、急性盲腸で手術中だと説明します。
妹の心配をしながら、時間を気にしているシンですが…


カタルシスではシンが来ないのでストゥーピッドが演奏できず、客が騒ぎ始めます。ギュウォン達のことを詐欺だと。
ギュウォンは意を決してステージへ上がります。
そして(なぜか)自分が歌う。

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妹の手術は無事終わり、病室を出るシン。もう公演は終わっている時間です。



カタルシスではギュウォン達が、詐欺呼ばわれされつつ客を見送っています。

ジュニ「ヒョン約束はちゃんと守る人なんだけど。何かあったみたいだ」
ギュ「…」
ボウン「…ギュウォンなんとか言って。黙ってるから余計怖いよ」
ギュ「…もともとこういう奴だって分かってたから。がっかりすることもない」
ジュニ「ホントにこんな人じゃないのにぃ」
ボウン「ところでなんでヒョンて呼ぶんですか?シンの方が年上なんですか?」
ジュニ「あー同い年なんだけどヒョンが飯おごってくれたんだ。俺は飯おごってくれたら皆ヒョンて呼ぶんだ」
ボウン「あ~可愛い~可愛いよね~ギュウォン」
ギュウォン「…」

腹が立っているギュウォン。

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そんな彼女を見て「国楽科か…おもしろいな」とつぶやくソクヒョン。



ギュウォンは今日集まった募金を教授の病院へ届けに行くため、ボウンと別れ一人でバスを待ちます。
そこへソクヒョンが声をかけます。

ソク「カヤグムか?」
ギュ「…そうですけど」
ソク「すごく重そうだ、力持ちなんだな」
ギュ「アジョッシ、私今あんまり気分よくないんです。もう行ってください」
ソク「嫌だ。俺は今すごく気分がいいんだ。ちょっと話しでもしようか」
ギュ「…アジョッシ変態、とかじゃないですよね?」
ソク「…」
ギュ「もしおかしなことしたら…!」
ソク「変態?おい、俺は少女時代級じゃなきゃ相手にしないんだぞ。目が高いんだ」
ギュ「じゃあなんなんですか」
ソク「俺はクマダム(カタルシス店長)の友達だ。これでいいか?」
ギュ「あ~…で、どうして私をつけてきたんですか?」
ソク「どっかで歌習ったのか?さっき上手かったけど」
ギュ「あれはどっかのムカつく奴のせいで仕方なく歌ったんですよ。あ…もしや私達のチケット買ってくれたんですか?」
ソク「だったら?」
ギュ「^^感謝します。おかげで募金沢山集まりましたから」
ソク「あはは…そうだ、教授の病院費用だって言ってたかな」
ギュ「はい。今から渡しに行こうと思って」

バスへ乗り込むギュウォンでしたが、バス停に忘れ物をしていきます。
それを届けるために、後輩に入院している教授の名前を聞き、病室へ行くソクヒョン。
しかし病室は空で…
看護師に聞いてみると「しばらく前に霊安室に移動した」という返事。

ソクヒョンは教授の家族に募金を渡しているギュウォンを見かけ、後をついて行きます。声をかけあぐねていると、ギュウォンが彼に気がつき。

ギュ「どうしてここにいらっしゃるんですか?」
ソク「ん、ああ…これ」
ギュ(涙を隠すように前を向いて)「私のすることはいつもこうなんです。まともに出来たことが一つもないんです」
ソク「…あのさ」
ギュ「遅かったそうです。教授…亡くなったそうです」
ソク「…」

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別の日。教室で爆睡してるジュニ。そこへシンがやってきます。

ジュニ「ヒョン!ヒョンどうなってんだよ!電話にも出ないで学校にも来ないで。あの日大変だったんだよ~皆返金しろって」
シン「…金は返すって言え。これ渡してくれ」と、お金の封筒を出す。
ジュニ「…ヤダよ!ヒョンが自分で渡してくれよ」
シン「…」
ジュニ「あのオンニすげー怒ってたんだぞ。ヒョンが持ってけよ」
シン「…国楽科だって言ってたよな」
ジュニ「うん。とにかく皆怒ってるんだから気をつけろよ」
シン「…」
ジュニ「特にギュウォンオンニ」
シン「…一緒に行くか?」
ジュニ「イヤだ!」
シン「飯おごってやるよ。肉」
ジュニ「肉?……イヤだ!」
シン「…」
ジュヌ「キム教授がおごってくれるって言ってたもんねー頑張れヒョン。べー」←可愛い。


@国楽科。
シンはカヤグムを演奏するギュウォンを見ます。

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ギュ「誰が入れって?」
シン「…返しにきた」

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封筒を床に投げるように置くシン。

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ギュ「こんなお金必要ない。持って帰って」
シン「…」
ギュ「自分がすごいと思ってるでしょ。顔がちょっとカッコ良くてモテるからって自分が大そうに思えるでしょうね。私も聴いたのよ、あんた達の音楽」
シン「…」
ギュ(自分の胸を叩いて)「ここに、ちっとも響いてこないくせに、偉そうにしないで!」

封筒をシンの足元に投げつけるギュウォン。

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シン「…気持ちは分かるが、ただ受け取れよ。教授の病院費用にするんだろ」
ギュ「…なんて?あんたみたいな奴どこが良くて追いかけるのかホントに理解できない。あんたみたいに最悪でムカつく奴!皆目がおかしいのよ。消えて。二度と私の前に現れないで!」

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ギュウォンが封筒を叩きつけようとした腕を掴むシン。

「教えてやろうか?最悪でムカつく奴になんで皆夢中になって追いかけるのか」

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次回へ


誤字脱字、後でチェックしなおします。読みにくいと思う~ミアネ。
タイトルは邦題がきちんと確定するまで「君は僕に恋をした」で掲載します。

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