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2011.06.04 シークレットガーデン#11 後半
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그쪽은 추호도 인어공주 될 생각없잖아.그래서 내가 인어공주 할라고.
「そっちは少しも人魚姫になるつもりはないじゃないか。だから、俺が人魚姫をやるんだ」


@ジュウォン宅。

スタッフがみかんのカゴをどうしようかと手にしている所へ、ジュウォンが下りてきます。

ジュウォン「それそのままにしておいてください。僕がやりますから」
スタッフ「はい」
ジュウォン「今日は何かの工事ですか?外がうるさいけど」
スタッフ「クリスマスツリーを設置してるんです。騒がしいようでしたら後にしましょうか」
ジュウォン「あ~…もうクリスマスなんですね。もう済んでしまいましたか?」
スタッフ「え?」


スタッフと一緒にツリーの飾りつけをするジュウォン。

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夜、ライトをつけ歓声を上げるスタッフ&ジュウォンも満足げです。

スタッフ「本当にお疲れ様でした。おかげでとても早く済みました」
ジュウォン「そのために手伝ったんですよ」
スタッフ「…^^では、私どもは失礼いたします」

スタッフがいなくなった後、ジュウォンはツリーにオスカー靴下も飾ります。

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ツリーを眺める彼の隣には、ジュウォンの思うライムの姿が。

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ジュウォン「ツリー飾るの好きか?」
ライム「…」
ジュウォン「俺は嫌いだ。自分の誕生日でもなく他人の誕生日をこんなふうに大騒ぎするのは。…だけど、そちらが好きそうだと思って。そちらは俺が嫌いなことが好きだから」
ライム「…」
ジュウォン「あの靴下もそうだし…ああして靴下をつるしても、そちらはプレゼントはもらえない」
ライム「なんで?」
ジュウォン「サンタのおじいさんは泣いてる子にはプレゼントくれないんだ。ガイドラインがはっきりしてるからな」
ライム「あんたに泣かされたんでしょ」
ジュウォン「サンタは事実(結果)しか知らないから」
ライム「…最低なやつ」
ジュウォン「…そうだな。誰が泣けって?」

そこに本物のライムが来ます。

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触ってみて確かめる。

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ジュウォン「本物のキル・ライムか?」
ライム「…ふざけてんの?」
ジュウォン「睨んでる目つきを見ると、本物だな。どうして来たんだ?連絡もなしに」
ライム「なんで笑ってるの?人を馬鹿にしといてなんで笑うの?!」
ジュウォン「なんのことだ?」
ライム「あんた、一体うちの監督に何を言ったのよ。私の顔をしてどんなことを言えば、申し訳ないと思うな、なんておっしゃるわけ?」
ジュウォン「それを訊きにきたのか?こんな時間に?」
ライム「早く答えなさいよ!」
ジュウォン「済州島で言っただろ?そちらの監督はそちらが好きだって。だから、死ぬまで告白するなと言ったんだ。それがなんだ」
ライム「なんて?」
ジュウォン「俺に感謝すべきじゃないのか?監督と上手くやるっていうんじゃないだろうに」
ライム「だから、自分はいいことしたって?おたくには男女関係はただ2種類しかないだろうね。私は監督と7年間仕事してきたの。監督は私にとって師匠で両親代わりで、唯一の後ろ盾で!私が一番尊敬する人なの。あんたごときが割り込んで、ふざけて壊していい関係じゃないのよ!」
ジュウォン「壊すって誰がだよ。整理してやったんだ。監督は絶対、そちらが考えてるような純粋な感情じゃない。俺は一目見て分かったのに、なんでそんなに鈍いんだ?でなきゃ、わざと鈍いふりしてるのか?」
ライム「いいわ。そっちの言うとおり、監督が私を好きだったとして、だったら尚更これは私の問題でしょう」
ジュウォン「…」
ライム「私と監督の問題よ。一体なんの資格があって監督を傷つけるの?あんたごときが!私は自分が傷つけられたことより、私の顔をして監督を傷つけたことの方がもっと胸が痛い」
ジュウォン「傷つけなかったら、二人つきあうとでも言うのか?あんた監督が好きなのか?」
ライム「うん。好き」
ジュウォン「…」
ライム「そっちのおかげで監督の気持ちも分かったから、これから男として好きになろうと思う」

帰ろうとするライムを止め、キスするジュウォン。

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抵抗するライムの腕をつかむ。

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ジュウォン「これで資格はできただろ。警告するが二度と他の男のために怒鳴るな。他の奴のために辛いとか言うな。二度と、他の奴のために俺を訪ねてくるな」

そこへオスカー。

オスカー「何してるんだ?喧嘩か?」(ライムに)「この野郎がライムssiを苦しめたんですか?」
ライム「…」
ジュウォン「遅かったな」
オスカー「本当に喧嘩してた雰囲気だな…お前が何を偉そうに喧嘩なんて!責められたら聴いて、殴られたら受け入れる!お前はそうするべきだろーが。ライムssi大丈夫ですか?」
ライム「昨日はすいませんでした、あんなふうに帰ってしまって」
オスカー「そんなことまで気にしなくても…そうでなくても今は穴だらけ(傷だらけ)だろうに…」
ライム「…」
オスカー「経験してみて分かったと思いますけど、うちの奥さま方はちょっと劇的展開がお好きで。びっくりなさったでしょう」
ジュウォン「過ぎた話を蒸し返すなよ」
オスカー「お前にとっては過ぎた話だろうな。お前は今日は今日だろうが、ライムssiは今日も明日も昨日のあの瞬間に戻って平倉洞の家の居間に立ってるんだ。お前に女性の気持ちが分かるのか?」
ジュウォン「…」
オスカー「ライムssi、もうこいつをズバッと振っちゃってください」
ライム「私もそうしたいんですけど、いくら振っても、自分が振られたと気がつかないんです」
ジュウォン「それは俺の長所だ」
ライム「…」(オスカーに)「帰ります」
オスカー「送りますよ。明日の10時から訓練ですから。これから僕の先生なんですから、お送りしないと」
ジュウォン「いい。俺が送るから」
ライム(オスカーに)「はい、送ってください。立っているのも辛い一日だったんです」
ジュウォン「…」
オスカー「行きましょう」(ジュウォン)「お前は反省してろ!」

翌日。ロック?クライミングの訓練をする生徒オスカーと、先生ライム。
テーピングをしてくれるライムを、オスカーはじっと見つめています。

ライム「私の顔に穴が開きますよー」
オスカー「そうしようと思ってみてるんだけどな。顔のどこに穴が開くでしょうか~♪」

きつくテーピングされて、声をあげるオスカー。

オスカー「ああぁ~(痛)」
ライム「怪我をなさってはいけませんから。ピアノを弾く綺麗な手なのに」
オスカー「ライムssiは根にもたないんですね。(???)」
ライム「根に持たない人なんていませんよ。訓練生が言うこときかなければ、高いところで押したりもしますよ」

これから上る壁を見上げるオスカー&マネージャ君。

2人「…」
ライム「マネージャーさんも一緒にやれたら良かったのに^^」
マネージャ「僕が登るのは重力に失礼ですよ」
オスカー「肥満は万病の元なんだぞ、こいつ…ムキムキになれって言ってるんじゃなくて、健康に長生きしろ」
マネージャ「僕が暴飲暴食な原因を考えてくださいよ」
オスカー「あーまったく、ドンギュヒョンは子供に何させてるんだか…心配するな。俺が一言言ってやる」
マネージャ「(呆)…」
ライム「後で私が食事と運動メニューを書いてさしあげますよ」
マネージャ「^^」
ライム「さぁ!そろそろ登りましょうか」
オスカー「そうしましょう」

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オスカー「足を、ここにこうして掛けて…ここをこうして掴んで、登ればいいんだ」
ライム「^^」
オスカー(下を見て)「こ、怖がることないぞ!オッパだけを信じろ!OK?!」
ライム「^^下を見ないでください。頂上を見ますよー」
オスカー「いつも頂上にばかりいるから、見おろすのが癖で…」
ライム「手に汗かいたら、チョーク(の粉)をつけてください。腰につけてある…」

と、自分はチョークの袋?をつけ忘れたのに気がつくライム。

ライム「…忘れました!」
オスカー「美人の先生がそんなにうっかりさんだと、ときめき過ぎて訓練にならないんだけどなぁ」

使ってください、と自分の腰についてるチョークの袋をライムに向けます。
で、手を伸ばすライムですがバランスを崩してオスカーのお尻を触っちゃいます。

ライム「すいませんっ」
オスカー「今のはライムssiさんの過失ですよ」
ライム「わざとじゃ(ないです)…」
オスカー「それじゃ済まされませんよ。よく知らないみたいですが、僕は元々左頬を打たれたら右頬も差し出すタイプなんです。だから!さぁ!こっちも!」

と、もう片方のお尻を向けるオスカー(笑)

ライム「…」
オスカー「僕のお尻はそんなに軽くありませんよ(?)!」

ライムは、ジュウォンの姿をしていた時に見(てしまっ)たオスカーの裸を思い出します。

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『俺、鍛えたんだ』

ライム「いいんです。もう見ちゃいけないものまで見たので…」
オスカー「見ちゃいけないもの、ですか?」
ライム「(微笑)」
オスカー「ライムssi本当に僕の写真見たんですか?!」


ジュウォン@オフィス。

秘書(書類を置いて)「VVIP年末パーティの企画案と招待者名簿です。473人でした」
ジュウォン「これが最善か?確実に?」
秘書「そうおっしゃると思いまして、僕が一人一人数えたんです」
ジュウォン「だからそんなことを何故する?そしたら俺は最善だと言ってやらないといけないのか?購入額順位をつけて、47人までに絞れ」
秘書「え?」
ジュウォン「470人分の予算で47人をもてなせと言ってるんだ。VVIPの中でも上位でも上位10%だということを見せつけるように。それでこそ来年、残りの426人が奮発するんじゃないか」
秘書「あ~ぁ(納得)…それと、ダメだって言ったんですけど、さっきからお待ちのお客様がいらっしゃるんですけど」
ジュウォン「誰だよ」
秘書「社長が自分のファンだって。サインも貰っていったことがあると…」
ジュウォン「…パク・チェリン?」
秘書「はい…帰ってもらわないと、ですよね?」
ジュウォン「当たり前のこと訊くな!」(思いなおして)「…ちょっと待て!すぐここに連れてこい」

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チェリン「ウヨンオッパが今どこにいるのか教えてください。済州島からずっと、私の電話に絶対出ないんです。前に約束してくださったじゃありませんか。こういう時に教えてくれるって」
ジュウォン「なぜ今頃来るんですか?もっと早くくればよかったのに。僕は自分の行ったことは守ります」
チェリン「ホントですか?」


@食堂。

ライム「運動神経がよくてらっしゃるので、覚えが早い方です。一週間もあれば十分だと思います」
オスカー「一週間?ライムssiはおかしな人ですね。10日やることにしたら10日やらないと。そんなのないですよ」
ライム「^^」
オスカー「笑いごとじゃありませんよ?済州島でロマン旅行がダメになって、僕がどれだけがっかりしたか」
ライム「そうでしたか?私は、実はロマン旅行がダメになって嬉しかったんですけど…」
オスカー「え?なんでですか?」
ライム「芸能番組のカメラではなくて、35mmカメラ(←映画用)の前で会いたかったんです。私の好きなスターの記憶の中に、景品当選者として残りたくはないから」
オスカー「^^」
ライム「それに…3年来のファンだっていうのは、実は嘘なんです」
オスカー「嘘なんですか?じゃあ僕のファンじゃないんですか?」
ライム「実は…デビュー前から好きでした。3年ではなくて、13年来…」
オスカー「13年なら…弘大(ホンデ)でバンドをやってた頃だけど」
ライム「はい。今よりもっと歌が下手だった頃でしょう」
オスカー「…でもその代わり、今より可愛かったよな。でもどうして3年だって嘘ついたんですか?」
ライム「13年間好きだって言ったら、怖がられるかと思って…」
オスカー「ははは…怖いといえば怖いな。老けてくのをずっと見てたんだな?」
ライム「一緒に老けたんですよ」
オスカー「……綺麗に老けたね」
ライム「…ありがとうございます」
オスカー「^^」
ライム「ところで気になることがあるんですけど」
オスカー「?」
ライム「済州島で賭けをした時に、私をどうのこうのって…あれは正確には私をどうなさるっていうことだったんですか?」
オスカー「ジュウォンに全部聞いたんじゃないんですか?それもちゃんと知らないで、警察で僕に説教したんですか(?)?」
ライム「あの時は…ああするしかない事情があったんです」
オスカー「ライムssiをかけて賭けをしたんです。ジュウォンと僕のルールです。相手が持ってるものの中で、一番欲しいものを奪い奪われる、という」
ライム「…」
オスカー「ジュウォンはライムssiをかけて僕は家をかけて、僕が勝ちました。だからライムssiは実は僕の所有です」
ライム「!」
オスカー「僕がもし所有権を主張したら…どうしますか?」
ライム「…そしたら今度は韓流スターオスカーのお母様にお目にかかるんでしょうか」
オスカー「…怖がることはありませんよっ。もしライムssiがうちの母に会うことになったら、母に会う35番目として、インターホン面接で終了にもできますから」
ライム「^^どうしよう。私カメラ写りがいいのに」
オスカー「ホントに?ならどうしよう。僕と結婚しなくちゃいけないな」
ライム「…」
オスカー「ハハハハ」

そこへチェリン。

チェリン「オッパ!」
オスカー「!」
チェリン「オッパなんなの?!私の電話ずっと無視しといてご飯がノド通るわけ?!」
オスカー「チェリンは人気歌謡も見ないのか?『Hommeが歌います!“飯は食べられたよ”』 

※という歌が実際にあります。

オスカー「でもなんでここが分かったんだ?」
チェリン「キム・ジュウォンssiが教えてくれたのよ!オッパが変な女と一緒にいるから早く行けって」
ライム「は…(呆)」
オスカー「お前がなんでジュウォンに会うんだ?お前マジであの写真ジュウォンに売ったのか?」
チェリン「写真?なんの写真?」
オスカー「ホテルでなんか撮ったって言ってたろ。アングルが芸術的だって」
チェリン「?…ああ~あれ!嘘なのに」
オスカー「何ぃ!このヤロウっ…」
ライム「…」
オスカー(ライムを見て)「…食べてください」(チェリンに)「お前は飯食ったのか?隣のテーブルで食え」


スル@オフィス。
サイン会の時にオスカーが書いたサインを読んでいます。
『ユン・スルssiへ。
これまでの間愛してくださってありがとうございました』


~回想~

男「あいつが自分の口で言ったか?お前を好きだって?それを信じるのか?」
スル「うん。信じるわ。ウヨンオッパには虚勢ばかりのあなたと違って、真心があるの」
男「真心?馬鹿じゃないのか?男にとって虚勢と真心は同じ言葉だ。チェ・ウヨンは違うって?」
スル「違うわ。私の知ってるウヨンオッパは」
男「違うかどうか俺が確認させてやろうか?」
スル「…それどういう意味」
男「小さいプライドを守るためにどんな虚勢をはるか、それで自分の人生から何を捨てるか、その目でよく確認しろ。それがあいつの本心だから」


男「スルがお前とだけ寝てると思うか?」
オスカー「…」
男「スルがお前とだけ寝てるとでも?スルはずい分遊んでるんだ。芸能人の男でスルを知らない奴はいない。本気でつきあってるんじゃないよなぁ?」
オスカ「…あーまったく!酒が不味くなるだろうが。俺が馬鹿だとでも?あんなのとつきあうか?スルは…ただ、俺の…追っかけだ。分かったか?」

~回想終了~

スルはサインを破きます。
そしてどこかへ電話を。
「私だけど、ちょっと協力して」

ジュウォン母ブノン、オスカー母ヨノン@スパ。

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↑↑↑ 特に載せたくないけど、状況説明のため(笑)

ヨノン「デパートの売上少しは上がったの?」
ブノン「専攻、実務。もう14年間経営を任させれてるのよ。上がらない理由がないでしょ?ジュウォンが社長になって、デパートが安定したのを知らないの?」
ヨノン「それがどうして全部ジュウォンの手柄なの?下にいる方達が尽くしてくれるから出来たことでしょう」
ブノン「…」
ヨノン「実のところ、あの事故以降、事故当時の記憶が戻らないのをみれば、まだ正常だとは言えないでしょう?」
ブノン「オンニ!」
ヨノン「心配だから言ってるのよ。事故の後遺症っていうのは一生続くらしいわ」
ブノン「オンニが今、他人の息子の心配してる場合?早くウヨンを婿にでも出しなさいよ。集まりに出るたびに、叔母としてスキャンダルの弁解をするのよ?!うんざりだわ」

そこへスルと友人が入ってきます。

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友人「あ~ここのお湯すごくいいわね~」
スル「…」
友人「あ、そうだ。お見合いどうだったの?」
スル「よく分からないけど、私ふられたみたい」
友人「あら、それどういうこと?デパートにホテルにリゾートに、このスパだってその家の物なんでしょ?絶対につかまえないとっ」


それを聞いていたブノン&ヨノン。

ヨノン「あれジュウォンの話じゃないの?」
ブノン「シッ…」


スル「私は彼の条件みたいのには興味ないわ。私の条件だって引けをとらないもの。ただ純粋なときめきなのに、すぐに家柄や条件の話しが出るから、なんだか堂々としていられなくて…だから連絡しないの」
友人「じゃあ、もう会わないの?」
スル「会えるわけないでしょ。他に好きな人がいるって知ってるのに。その間に割り込んで、条件に目がない女だと誤解されるのは嫌」
友人「確かにね…あなたみたいに優しい子が俗物だって誤解されるのは私も嫌よ」

いつのまにか、二人のすぐ隣に移動してきているブノン&ヨノン(笑)

友人「びっくりした!」
スル「あら、すいません…私達うるさかったみたいですね」
ヨノン「そうじゃなくて、この子がその人の母親なのよ」
スル「え?」
ブノン「私がジュウォンの母親だと言ってるのよ」
スル「!大変失礼しました。元々、その場にいない人の話はしない方なんですが…」
ブノン「構わないわ。こんな時でなければジュウォンの噂なんて聞けないもの。時間があれば私とお茶でもしますか?」

@スパ内カフェ。

ブノン「そういえば思い出したわ。写真より実物の方がずっと綺麗ね」
スル「^^」
ブノン「ユン長官によく似てる」
スル「ありがとうございます」
ブノン「でも、うちのジュウォンと連絡とってないのね」
スル「…はい。ジュウォンssiが負担に思うのではないかと…」
ブノン「育ちのいい人達はそういうところが問題ね。元が上品だからカケヒキも出来ないで…」
スル「すいません…」
ブノン「あなたがどうして?謝るべきは別にいるのよ。…さっきの話し詳しく聞かせてくれる?うちのジュウォンに女がいるっていう話」
スル「…」
ブノン「もしや…スタントをしてる子?」
スル「ご存じだったんですか?ジュウォンssiが選んだ人ですから、絶対に良い人なはずです」
ブノン「私が手ぬるかった。手ぬるかったわ…」



車に乗り込むスルと友人。

友人「あんた、演技大賞ものよね。新女性ハーレクイン(?)あれは何バージョンなの?」
スル「朝ドラマ」
友人「(笑)」
スル「ところでキム・ジュウォンssiのお母さんの隣にいたのは誰?」
友人「知らなかったの?ウヨンオッパのお母さんでしょう」
スル「…え?」

ジュウォン@自宅。
外のツリーを眺めていましたが、秘書に電話。

キム秘書&アヨン@カフェ。
キム秘書はジュウォンからの着信を無視します。

秘書「アヨンssiはワッフルが好きなんですね~」
アヨン「はい。特にここのワッフルは大好きです」
秘書「そう?それなら頻繁に来ないと」
アヨン「(もぐもぐ)」
秘書「ところで社長は最近も家に来る?」
アヨン「2、3日前に来たみたいだけど」
秘書「2、3日前?!なんで!アヨンssiに会いに?!」

また秘書君の電話が鳴りますが、また無視。

アヨン「そんなよーな。そうでもないよーな。最近社長ちょっとおかしいんです。ライムも変だし。もう、人を混乱させるんだから…」
秘書「混乱なんてしなくても~あっちはあっちで、僕らは僕らでしょう。…あ、そうだ。話したっけ?僕車替えたって」
アヨン「(もぐもぐ)車替えたんですか~」
秘書「アヨンssi知らなかったんですね。先週納車だったんだよ~♪アヨンssiの価値に見合う車に…」
アヨン「(もぐもぐ)」
秘書「今はローン会社(?)と共同所有だけど、そのうちそれも終わるし♪」

また電話が鳴り、嫌がる秘書君。

秘書「なんですか!なんなんですか~!電話に出なければ『あ、忙しいんだな』と思うべきだろ!出るまでかけるなんて!この人は!僕ら親友かよっっ」
ジュウォン「…お、お前おかしくなったか?俺が誰か分からないのか?」
秘書「…あ~社長でしたか。僕はまた豚足屋のキム社長かと思いました。あぁ~申し訳なくてどうしましょ~」
ジュウォン「豚、足?お前間違えたんじゃないだろう!そうだろ!!」
秘書「ん?よく聞こえないや。よ、くきこ、え、ませ……え?!アヨンssiをですか?」
アヨン「!」
秘書「社長がなんでアヨンssiを?!」

ジュウォン、キム秘書&アヨン@ジュウォンのオフィス。

ジュウォン(アヨンに)「お茶飲んでください」
アヨン「あ、はい…」
秘書「…」

アヨンは顔をそむけて(目上の人の前ではそうするのが作法です)飲もうとしますが。

ジュウォン「楽に飲んでください」
アヨン「…なぜ呼ばれたかを教えてくだされば、ちょっとは楽に飲めそうなんですけど…」
ジュウォン「たいしたことでは…今日夜時間どうですか?」
アヨン「え?」
秘書「!」
ジュウォン「一緒に食事をしましょう」
アヨン「わ、私とですか?」
ジュウォン「ダメかな?」
アヨン「それは構いませんけど…」
ジュウォン「ただ条件があります」
アヨン「条件ですか?」
ジュウォン「お互いに一番親しい、必ず一番親しい友達を連れてくること」
アヨン「もしかして…すごくおしゃれして、ですか?」
ジュウォン「そうです」
秘書「(怒りに震える)…」

@レストラン。
ジュウォン+キム秘書。向かいにはアヨン+見たことない女性。

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アヨン「社長のお友達の方って…」
ジュウォン「…はい、友人のように過ごしています。実はこういうのは頭が黄色い人達にありがちなトラブルなんですが…(?)」
秘書「…」
アヨン「…」
ジュウォン「アヨンssiは友達がとても多いみたいですね。僕ははっきり、一番親しい友達と言ったはずですが」
アヨン「この子が一番親しい友達です。ライムとは最近ちょっとよくないんです」
ジュウォン「…どうして友情が変わるんですか」
アヨン「はい?」
ジュウォン「僕が今日この席を設けた理由はっ…」
アヨン「?」
ジュウォン(キム秘書に)「…アヨンssiについてどれくらい知ってる?」
秘書「はい?」
ジュウォン「アヨンssiは寝てる時、隣にいる人が背中を向けてるのが嫌いだ。男はもて遊んで捨ててこそ、自分のものになると信じてるから、捨てられても耐えろ。アヨンssiがほしいのなら…占いに行こうと言われたら、何も言わず一緒に行ってやれ。ウォンビン、チョ・インソンとは相性が合わなかったから次はカン・ドンウォンのはずだ」
アヨン「!」
ジュウォン「それにアヨンssiは、トイレに行く時扉を少し開けておく。それで言うんだ。『匂う?』」
秘書「!!!」
アヨン「ぅわー(驚愕)」
ジュウォン「一度洗顔したらその後塗るクリームは7種類だ。その中の保湿クリームを必ず買ってやれ。なくなったそうだ」
アヨン「しゃ、社長」
ジュウォン(キム秘書に)「アヨンssiをよろしくな」
秘書「…」
ジュウォン(アヨンに)「今日は遅く帰ってきてください」
アヨン「(呆然)…え?」

そしてジュウォン一人席を立ち…
ライムの家の前で帰りを待ちますが、電話にも出てくれません。
ライムが帰ってくるのが見え、もう一度かけてみますが、彼女はジュウォンからだと確認するとすぐに切ってしまいます。

腹を立てるジュウォン。

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ジュウォン「なぜ電話に出ない。俺の電話にどうして出ないんだ!」
ライム「私はあんたの秘書?出ようが出まいが私の勝手よ」
ジュウォン「何を偉そうに!お前がなんだって言うんだ!俺がそちらのために今日何をしたか分かるか?」
ライム「知りたくない。どいて」
ジュウォン「知りたくないなんてよく言えるな。知りたがるべきだろ?キスまでした仲なのに!」
ライム「(呆)」
ジュウォン「なんでそんなに冷たいんだ?どうしてそんなに平気でいられるんだ!俺がここで何時間待ってたか分かるか?俺の性格で、俺みたいな人間にありえることか?!どうして俺だけがこうなんだ。俺だけが!」
ライム「それが私のせいだって言ってるの?」
ジュウォン「違うと思ってたのか?最初に俺がオスカーを知ってるかと言った時、なんて答えた?『知ってたらなんですか?』だ。そう答えちゃいけなかったんだ。オスカーは知ってるが私はパク・チェリンじゃない。そう言うべきだったんだ。そしたらここまで関わる必要はなかっただろ!」
ライム「…この気ちがい」
ジュウォン「そうだ。俺を気ちがいにしてるのが、まさにお前だ。なのにお前は普通に食事してアクションスクールに行って、オスカーに会って!お前の日常はちっとも変わらないのにシンプルだった俺の日常はめちゃくちゃもいいとこだ!それが俺は悔しくて腹が立つ!」
ライム「だからどうするっての?」
ジュウォン「だから、これからは何でもやるつもりだ。誰かを家の前で何時間も待つようなマヌケなことも含んでな。だからそちらも協力しろ」
ライム「は?」
ジュウォン「そっちは少しも人魚姫になるつもりはないだろう。だから、俺が人魚姫をやる」
ライム「なんて?」
ジュウォン「俺がそちらの人魚姫をやると言ってるんだ。そちらの隣にまるで存在しないかのように居て、泡のように消えてやる」
ライム「!」
ジュウォン「つまり今俺はそちらに、恥も外聞もなくすがってるんだ」

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