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2011.04.19 シークレットガーデン#10 前半
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特に意味もなくテソン。否、意味はある。好きだ(笑)

オスカ「25年前僕は、10歳でした。15年前は20歳。5年前は30歳。それからまた5年が流れました。でもまだ…僕は10歳みたいです。なんでこんなに子供っぽいんでしょうか」
ライム「…子供じゃありません。本当の子供は『僕はヒョンだ!』って言いますから」
オスカ「:)…ライムssiはホントに、僕が考えていたよりもずい分、かっこいいですね」
ライム「(照れる)」

ジュウォン「良い画(え)だな。絵になるなぁ」
ライム「!」
オスカー「…そんなこと今さら気がついたのか?ライムssi、こいつに会うことになってたんですか?」
ライム「いいえ?分かりやすく言ってあげたのに、ああしてるのを見ると、大馬鹿か…私のことが好きでしょうがないかのどっちかみたいです」
ジュウォン「…お、大馬鹿?」
オスカー「ナイスショット!」
ジュウォン「…」
ライム「そのアジュンマの肌着みたいなのは何なのよ、また」
ジュウォン「肌着?学習がなってないな…これはおたくにそんな待遇を受けるような服じゃないんだぞ」
ライム「(呆)…」
ジュウォン「フランス南部出身の自然主義デザイナーが、花と(??)を主題に一針一針」
ライム(オスカーに)「では私はこれで」
ジュウォン「…」
ライム「(オスカーに)「オッパ、運転には気をつけてくださいね」
ジュウォン「…」
オスカー「そうだな。ライム~後で夢で会おうな」

ライムは家の方へ歩いて行き。

オスカー「階段気をつけてな~」
ライム「えへ」
ジュウォン「俺には?なんで俺には何も言わないんだ!俺は歩いてきたとでも?」

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ライム「…そちらは夜道に気をつけな」
ジュウォン「俺が何かに気をつけなくちゃいけない人間に見えるのか?気をつけるなら夜道の方だろーが。おいっ!キル・ライム!」

とライムを追っていく従兄に「あいつ、まったく…どういうつもりだ?」と呆れるオスカー。

ジュウォン「誰のことをオッパだって?俺には一度も言ったことないだろ!そちらと俺は4歳差だ。(???)」

無視して門の扉を閉めるライム。

ジュウォン「おい!人の目の前で門を閉めるのはどこの国のマナーだ!俺の背が他の人より高いから怪我するかもしれないと、なんで考えられないんだ!…おいっ!キル・テンジャー!」

家に入るとまず目に入るのは、ジュウォンがつけたシャンデリア。

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ライム「…まったくあれは、外すこともできないし…」
アヨン「外に誰か来てたの?」
ライム「裏の家の犬がうるさいから叱っといた(?)」
アヨン「犬なのに『おい!キル・テンジャ』って?」
ライム「へへ、全部聞こえてた?」
アヨン「社長?…なんで来たって?」
ライム「分かんない」
アヨン「…ここまで来たら、お寄りになってけばいいのに…あ。あんたに荷物来てたよ」
ライム「最近は(届くの)早いんだね」
アヨン「なに?本?」
ライム「うん、ちょっとね…」

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ライム「ある人の家に行ったんだけど、本でいっぱいのすごく大きな書斎があって。その書斎を見た瞬間、あの人はこの沢山の本を全部読んだのかな…この中でどんな本が好きで、読みながらどんなことを考えて、何を感じるのか…気になったの」
アヨン「だからその人の読んでる本を買ったの?」
ライム「うん。その人の心の中が気になって」

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ライム「私が見落としているその人の本当の心はどんななのか…分かるかもしれないじゃない」
アヨン「そうね…誰かの本当の心を知りたい瞬間てあるよね」

ライムは『不思議の国のアリス』を自分の小さな本棚に並べます。


@オスカーの家。

オスカー「なんで着いてくるんだ」
ジュウォン「じゃあ表にでるか?」
オスカー「おいおい、一発殴ろうって?」
ジュウォン「先手を打つところをみると(?)殴られるようなことしたらしいな」
オスカー「まだしてないけどな、お前のふるまいを見ると、これからは約束できないな」
ジュウォン「…ヒョンの恋愛沙汰にああだこうだ言うつもりはないが、正直に答えろ。さっき
キル・ライムに言ったことは、ヒョンの本心か?」
オスカー「俺の口から出たんだ俺の本心だろーが!お前の本心のわけないだろ!」
ジュウォン「あれがヒョンの本心じゃ駄目だろ」
オスカー「なんで駄目なんだ?お前はライムssiを本気で好きなのか?お前の今のその感情、責任がとれるのか?」
ジュウォン「責任?もうちょっと似合う質問をしろよ。ヒョンはつきあった女全員に責任とってやったのか?」
オスカー「だから俺はたたかてれるじゃないか。それにな、俺がつきあう子達は持ち手が壊れた鞄に安全ピンをつけて歩いていても、それが俺たちのような奴らの目にどう見えるか計算もできない純粋な子じゃない」
ジュウォン「なんで今その話が出るんだ!」
オスカー「ほらみろ。そんなこと一つ我慢できないくせに、これからどうするっていうんだ?お前が持ってるもの全部捨てられるのか?」
ジュウォン「必ず捨てなくちゃいけないのか?」
オスカー「捨てなくてもいいさ。その代わり!彼女を失うだけだ」
ジュウォン「…」
オスカー「簡単な話だ。うちの母さんや叔母さんが、他の財閥の奥さまと違うとこは何だと思う?相続税を出すことになっても、生きてる間は相続しないところだ。なぜか?それでこそ、お前も俺も言いつけを守るからだ。お前は叔母さんに勝てるのか?」
ジュウォン「勝つ(大義)名分もないのに、勝てるわけないだろ」
オスカー「勝つ名分もないが、勝つ理由もないだろう。お前にとって結婚は吸収合併次元の(?)一世一代のビジネスだから。違うか?」
ジュウォン「…」
オスカー「だから、ただお前と似たような女とつきあえ。ライムssiを無駄に苦しめたりせずに。お前には資格がないんだって」
ジュウォン「…」
オスカー「それにお前!海南でスルの手を握ったりなんだり、あれはなんだったんだ?」
ジュウォン「あれは俺じゃないって…!」
オスカー「お前じゃなきゃ誰だ!俺が見たのは幽霊か?いったい何を企んでるんだ。結婚はスルみたいな女として、キル・ライムとは新鮮な感じでよろしくやって、捨てようって?」
ジュウォン「…」
オスカー「最低な奴だ。2人から手を引け。2人の女両方!お前にはもったいない」
ジュウォン「…」

何も言い返せなかったジュウォンは、一人で考えます。

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『勝つ名分もないが、勝つ理由もないだろう。お前にとって結婚は吸収合併次元の(?)一世一代のビジネスだから』
『ただお前と似たような女とつきあえ。ライムssiを無駄に苦しめたりせずに。お前には資格がないんだって』

それから破いた地図をテープで貼り貼り。

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「キムジュウォン無礼男の家!」というライムの字の上に「卑怯な」と付け足します。

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『不思議の国のアリス』を読んでいるライム。

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その本棚。

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「不思議な国のアリス」
「童話のように」
「銀河が銀河を貫通する夜」
「悪い少年が立っている」
「こんなにもささやかなメランコリー」
「彼は追憶の速度で歩いていく」

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ジョンス@スクール屋上。
ライムのためオーディションの映画の台詞を録音中。

「Scene 102. An open field. Night.A bloodstained Jean stands before a masked assassin.A blade glistens in the moonlight.Jean's name is heard on the wind,mixed with the sound of the assassin's breathing. Dialogue."Jean," "If you have something to say, say it now."」

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ジョンファンを相手に練習中のライム。

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ジョンファン「待て待て!台本見せてくれ」
先輩「はい。これです」
ジョンファン「うん」(台本を見て)「いいか?このシーンでお前は上官と(?)生きるか死ぬかって戦ってるんじゃないんだぞ?悲しみがないと、悲しみが。まったく力ばっかり強くて」
先輩「上官は今日棺桶を用意しないとな」
ライム「(笑)また作品をやれると思うと、張り切りすぎました!」

そこへジョンスが来ます。

先輩「食事はなさいましたか!」
一同「こんにちは!」
ジョンファン「いらしたんですね」
ジョンス「ああ。これ」

レコーダーとヘッドホンをライムに渡します。

ライム「これ何ですか?」
ジョンス「聞けば分かる」
ライム「今聞いてもいいですか?」
ジョンス「たるんでるな。練習が終わったらにしろ。終わったら」
ライム「分かりました!」

そしてジョンスが行くと、すぐに聞いてみるライム。

ジョンファン「監督!見てくださいよ!もう勝手に聞いてますよ!」
ジョンス「たるんでるんだ。しごいてやれ」
ライム(録音を聞いて)「うわぁ!監督これいつの間に録音なさったんですか?本当にありがとうございすす!!!」

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先輩「どんなふうにしごく?」
先輩「久しぶりに(???)でもさせますか?」
先輩「PT体操はどうですか?」
ジョンファン「雑巾がけでもさせろよ」

そうして、ライムはオーディションに向けて勉強をし、コンテを作り練習をする毎日。
ジュウォンは自分の日常へ戻りますが…


@オスカーの家。

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マネージャ「ヒョン早くしてください!遅れますよ!」
ドンギュ「早く着替えろ。俺がいつも言ってるだろう。芸能人は人を幸せにするだけの、不幸な職業だと」
オスカー「テレビならそうだとしても、俺が今サイン会に行くのが正しいと思うか?いちいち引きとめて弁解するならともかく、どうやってサインするんだ!俺は直接人に対面する自信がないから言ってるんだ」
ドンギュ「ならオスカーエンタの(??)宣言でもするか?早く着替えろ!」
オスカー「…」


スルと友人@美容室。

友人「あんた…本当に大丈夫?」
スル「…」
友人「ウヨンオッパおかしくなったんじゃないの?あんたを疑うなんて!」
スル「声が大きいわ」
友人「…でも、本当にあんたがやったんじゃないの?」
スル「そうだったら良かった?」
友人「…確実なのがいいじゃない。それにしてもあんたの精神力って最高にすごいわ。生きるか死ぬかって時に、髪を気にしてられるんだもん」
スル「国が滅びる時、親が亡くなった時を除いて、髪を気にしなくなったら、それは女じゃないわ。危機であればあるほど、女が守るべきものはただ一つよ」
友人「?」
スル「美貌」
友人「あ~」

スルはシャンプー台に移動。
そこへ電話がかかってくる。

「私よ。見つかったの?」「韓国人?」「え?その名前は確かなの?」「面白いことになってきてるわ」


友人(美容室スタッフに)「あの!あの子の使ってるシャンプーは何ですか?」
スタッフ「あ~あれですか?輸入物なんですけど香りが良いから人気ですよ。ユン監督がお使いなのはあれだけですよ」
友人「私もあれにしてください。あれに」


@サイン会会場。
ファンの姿はまばら。オスカーの声も低く、笑顔もありません。
サインに並ぶ列が途切れ、うつむくオスカー。すると外に残っていたファンが「けんちゃーな!」と応援の声をあげてくれます。

ファン「オッパ!大丈夫です!私達オッパを信じてます!」
ファン「オッパ!傷ついたりせずに、元気出してくださいね!ファイティン!大好き!オッパ~!」
ファン「私達がいるじゃありませんか!オッパは私達が守ってあげます!」

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オスカー「…守るって誰が誰をだ!?俺がお前達を守ってやる!俺が!オッパを信じろ!オッパは剽窃とかそんなことする人間じゃない!オッパは音域は狭くても良心は7オクターブだぞ!清廉潔白だ!分かったか?」
ファン「はーい!!!」
皆「けんちゃーな!けんちゃーな!頑張れオスカー!」

オスカー「分かった分かった。オッパは分かってるから、列に並べ」

オスカー「そこ!そこの可愛らしいお姉さん!割込みしないでね」
マネージャ「:)」
オスカー「今日は特別に、オッパがオスカーとしてでなく、人間チェ・ウヨンとしてサインしてあげるからな」

そしてサイン会は無事に進行。

オスカー「お名前は?」

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スル「…」
オスカー「!…」
スル「私はオッパを信じません。オッパも私を信じないでしょう?」(周囲を見て)「でも私はオッパのファンです。『ユン・スルssiへ 永遠の愛をこめて』と書いてください」
オスカー「…」

オスカーがスルに書いたのは…

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『ユン・スルssiへ これまで愛してくれてありがとうございました
2010年12月 オスカー』

涙を流すスル。



一人でオペラを観に行ったジュウォン。
ある女性が自分の隣の席に鞄を置いたのが気に入りません。

ジュウォン「失礼ですが、このロイヤルシートのチケットがいくらかご存じですか?」
女性「25万ウォンですけど、それが?」
ジュウォン「では、この方(鞄)も25万ウォンを出して、ここに座っているのですか?」
女性「え?」
ジュウォン「僕は出したんです。すぐにこの方(鞄)をどかしてください」
女性「ではこの席が全部?」
ジュウォン「はい、この席と両側2席。3席が全部僕の席です。僕は両側の肘かけを一人で使いたいんです」
女性「…(鞄をどかす)」

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ライムのことばかり考えています。


ジュウォン@家。

秘書「公演はどうでしたか?」
ジュウォン「集中できなかった。またチケットをとれ。今度は一列全部」
秘書「一列ですか?」
ジュウォン「ある女が俺の席に鞄を置いたんだ。その女と話しながら、なんで俺はこんなことを。一列全部おさえれば済んだのに、と反省したんだ」
秘書「…普通の人なら、ひじょーに反省しにくい状況なのにな…」
ジュウォン「俺は特別だからな。報告があるんだろ?」
秘書「あ、はい。明日のピソンリゾートの広報館のVIP向けプレゼンテーションの資料です」
ジュウォン「明日なのか?なんでもっと前以て言わないんだ!俺が最近怒鳴らないからって脳が主観的なのか?!」
秘書「オモ…今週のスケジュールに決裁なさっておいて…傷つきます~」
ジュウォン「俺も傷つくぞ、俺も~ハートのサインなんてありえるか?!自分がホントにキム・テヒだとでも思ってんのか?」
秘書「……?」


翌日。プレゼンテーションをするジュウォン。VIPに混ざり、常務達も聞いています。

「今までのリゾートの概念は、スキーやゴルフのレジャーを楽しむための付属施設ということで、休息に来た休暇なのに、もっと疲れて帰るということが多かったはずです。だから考えたのです。『あそこに行きたい』。そう思うだけでも休息になるような、そんなヒーリングリゾートは果たしてないだろうか。そんな理由から、リゾートの新しい歴史になるビソンFar East は森と渓谷に囲まれた山中に建設することにしました。だからと言って、山を削って木を植えて…そんなダサいことはしません。あるがままの山の自然を生かし、木一本、岩の一個たりとも傷つけることのないように、徹底した監督を行います。誰が?僕が。ではお部屋をご案内します」

ジュウォンのプレゼンが好反応で常務は渋い顔。

常務「口が上手いな…」
室長「もともと立て板に水じゃありませんか」(届いたメールを見て)「会長がいらっしゃったそうです!」
常務「なに?いきなり何故だ?」

ジュウォン(プレゼン中)「ご覧のとおり室内は最高級品のみで設えました。信じていただいて結構です。ドアノブ一つ、スプーン一本まで全て直接選んだんです。誰が?僕が」

会長到着。ジュウォンの様子を見ています。

ジュウォン(プレゼン中)「足もお疲れでしょうから長話はいたしません」
常務(ジュウォンに並んで)「長話はいたしません。私どもは」
ジュウォン「…皆さんの別荘、すぐに私、キム・ジュウォンの別荘になる場所には、星が降り注ぎ、月明りが歩き、風に身をゆだねられる、本物のエコロジーな休息が毎日皆さんをお待ちしています」

皆の拍手に頭を下げるジュウォン。

常務「では、私どものビソンFar Eastリゾートを愛してくださるであろう皆様、本日は参加してくださって感謝いたします」

最後のいいとこだけ自分の手柄にした常務。

常務「会長は?帰られたのか?」
室長「はい、たった今。とても満足げなお顔でした」
常務「そうか~私は臨機応変に強いタイプだからなぁ」
室長「あ!それと、社長の主治医が誰なのか分かりました」
常務「分かったか?」



ジヒョン@ジュウォンの家。
スタッフが彼女にお茶を出しています。

女性スタッフ「社長は散策中でいらっしゃいます」
ジヒョン「知っています。電話で話しました」
女性「必要なものがございましたら…」
ジヒョン「充分です。ありがとう」

そこへジュウォンが戻ってきます。

ジュウォン「お茶飲んでろ。ちょっと歩いたら暑い。シャワーあびてくる」
ジヒョン「駄目。私が先よ。5分あれば済むから」
ジュウォン「なんだよ。食事してけよ」
ジヒョン「約束があるの。全然電話がないから来てみたのよ。薬なくなってないの?」
ジュウォン「薬?…あ、俺最近薬飲んでないな」
ジヒョン「飲んでないの?」
ジュウォン「どうしてだ?どうして薬も飲まずに、あのマッチ箱みたいな部屋で寝られたんだ?」
ジヒョン「どこかへ行ってきたの?」
ジュウォン「そうじゃなくて……いや、話したら本当に狂った奴だって入院させられそうだからな」
ジヒョン「?」
ジュウォン「とにかく、もう薬を飲まなくても大丈夫みたいだ」
ジヒョン「…」
ジュウォン「あ、ところで気になることがあるんだが…普通人はすごく欲しいものを手に入れるため、何かを諦めながら生きるのか?」
ジヒョン「でしょうね。すごく欲しいものっていうのは大体、自分には分不相応なものだから」
ジュウォン「ありえない…じゃあ、あの女が俺に分不相応な女だってのか?」
ジヒョン「あの女?」

そこへライムから送り返された品々が届きます。

ジュウォン「あの女はまったく…!必ずこんなふうに、ありきたりでダサいことしなくちゃ気が済まないのか?」
ジヒョン「あなたはどうだか知らないけど、貧しい人間がありきたりでダサいことするのがどれだけ難しいか分かってる?普通の女なら、クールに受け取って消えるわよ」
ジュウォン「…」
ジヒョン「ほら。やっぱり彼女はあなたには分不相応でしょ?」
ジュウォン「…」



@オスカーのオフィス。

オスカー「それホントか?!」
ドンギュ「ああ、スタースポーツのパク記者と話した。そいつ謝罪文を送って、剽窃したし、全て自分が悪かったと認めたそうだ」
オスカー「そんな概念のない奴がいていいのか?謝罪文をなんで新聞社に送るんだ!?新聞社が7集を出すのか?新聞社が韓流スターなのか?!そうでなくても、その新聞社は俺のスキャンダルでもってるのに」
ドンギュ「口が動くところを見ると、生きかえったなぁ。生きかえったよ」
オスカー「:)」
マネージャ「数時間すれば記事になるそうです。ご苦労さまでした」
オスカー「そうだな、若い時の苦労は買ってでもしろと言うが、この年でなんの苦労だよ、これは。ところで、そいつ最後まで認めそうになかったのに、どうして急に気が変わったんだ?俺のファンに痛い目に遭わされたか?」
ドンギュ「ま、そいつにも良心があったんだろうよ。とにかく良い流れだから、悔しかった苦しかったって記事出して、良い作曲家探して、ちゃんと7集を出そう!」
オスカー「分かった!それはヒョンに任せるよ」(マネージャに)「それからお前はハン・テソンがどこにいるのか調べろ。考えてみれば、ちゃんと謝りもせずに行かせてしまったからな。あいつを捕まえに行った時、韓国を離れるとかそんなことを言ってたような気がするんだ。まだ行かないなら俺と会おうって伝えろ」
ドンギュ「おい、どこ行くんだ?」
オスカー「家。宅配が来るんだ」



テソン&ユン・スル@カフェ。

スル「ここ数日、気苦労が大きかったでしょう」(名刺を出して)「ユン・スルと言います。お会いできて嬉しいわ」
テソン「…俺を知った経路は?」
スル「今回のオスカー7集タイトル曲、剽窃だって大騒ぎのあの曲。原曲者でしょう?」
テソン「…」
スル「ロンドンにいた時お世話になっていた友人に、お礼として作った曲を韓国の作曲家が剽窃したのね。作曲家としてのニックネ―ムはサン。そうでしょう?」
テソン「…ずい分お調べになったんですね」
スル「私、元々血縁や地域(?)学校のコネが広いみたいで、情報が早いんです。今日会おうと言ったのは、ハン・テソンssiと契約したいからです」

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テソン「…」
スル「契約書も持ってきましたけど、見ますか?」
テソン「…(訝)」
スル「家、スタジオ、車。他にも必要な物があれば言ってください」
テソン「僕は気が小さくて、おたくのような商売屋とは関われません。先に失礼します。お茶代は会おうと言ったおたくが出してください」

席を立とうとするテソン。

スル「私が商売するように見えますか?」
テソン「…」
スル「私はハン・テソンssiの音楽が好きです。そして私はお金持ちです。やりたい音楽をやってください。私が助けてあげます」
テソン「なんでだ?なんでそちらが俺を助けるんだ」
スル「まだ若いからよく知らないようだけど、人生で自分の価値を分かってくれる人に出会うのは簡単ではありません。だから韓国を離れようとしていたのでは?違うかしら?」
テソン「…」
スル「今まで、誰も見いだすことの出来なかったハン・テソンを、見向きもされなかったサンを、私が見つけ出したと言ってるの」
テソン「…」
スル「理由はそれだけで充分じゃない?」
テソン「…」



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『不思議の国のアリス』を読んでいるジュウォン。
しかし思い出すのはライムのことばかり。

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それから携帯電話の音声変換?機能で遊ぶ。
※自分が言った言葉を、スマーフが言ってくれるというアプリがあるらしい。

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「オモ、キム・ジュウォンssi。私がどんなにそちらの電話を待っていたかご存じですか」
「会いたくて死にそうなんです」
「私はキム・ジュウォンssiの永遠のキャットウーマン(?)になります。おほほほほ」

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「ちょっと察してはくれませんか(?)キル・ライムssi」


後半へ




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