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2011.03.27 シークレットガーデン#8 後半
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たまには秘書君も登場させましょか^^


翌朝、隣に寝ているジュラに驚いて飛び起きるユンスル。

スル「な!なな何?!!」
ジュラ「…なんですか?」(起きあがって)「どうしたんですか~悪い夢でも?」

その頃、オスカーも目を覚ますと、横にはラジュが寝ていてびっくり。
慌てて服を着て、転ぶ。

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ラジュ「何時だ?…何してる?」
オスカ「ごめんなさい。本当にごめんなさいっ」

と、出て行こうとするところにユンスルが来て、さらにジュラが欠伸をしながら出てきちゃうので、オスカー爆発。

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オスカ「この野郎っ!なんでお前がその部屋から出てくるんだ!」
ジュラ&スル「…」
ラジュ「朝から何騒いでるんだ」
ジュラ&スル「!」
オスカ「…俺も知らなかった。今知ったんだ、たった今」
4人「…」

朝食@レストラン。
4人ともそれぞれの顔色をうかがっています。スッカラを床に落とし、拾いに来たスタッフに「だいじょうぶ」と言い、自分で拾うジュラ。スッカラをシャツに擦りつけて拭くのを見て、びっくりな他3人。

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オスカーに電話をかけるも切られてしまったドンギュ。

ドン「この非常事態にまで電話出ないのかよ!いったいどこで何してんだ!!」
マネ「どうするんですか!もうYouTubeに上がって他のサイトにも40くらい(???)」
ドン「全部キャプチャ―写真に残して、江南警察署サイバー課に通報しろ!」
マネ「もうしましたよー」

やはりオスカーに電話はつながらず。

ドン「この野郎っ!!!まったく!!!」
マネ「社長!音源流出記事もう上がってますよ?!コメントもついてるし!『ノイズマーケティングじゃないのか』『オスカー終わったな』『高齢歌手最後のあがき』…こいつら、俺とやるつもりか」
ドン「気が変になりそうだ…っ」

ドンギュは思い付いてユンスルに電話します。

ドン「…おお、俺だ!お前もしやウヨンと一緒か?」
スル「はい、隣にいますけど。…え?タイトル曲音源が流出ですか?」
オスカ「なんだと!?」(電話を奪って)「俺だ。何がどうなったって?…おかしくなりそうだ。すぐ弁護士に連絡して、音源をあげた奴らにどこでそれを手に入れたか話せば、情状酌量してやると言うんだ!ポータルサイトに連絡してブログ、カフェ!全部の音源を下ろさせろ!すぐにそうしなければ法的対応をすると!これからすぐ戻るから、これ以上広まらないように何としてでも阻止するんだ!あれは…剽窃曲だ」
ドン「なんだって?どういうことだ?!」
オスカ「帰って話す。それとジョンウォン(マネージャ)に換われ」
ドン「なんでだよ!」
オスカ「(流出元が)誰なのか分かりそうなんだ、早く!」「お前今すぐハン・テソン居所を調べて俺に電話しろ」
スル「!」
ジュラ&ラジュ「…」
オスカ(電話を切って)「先に帰る」
スル「剽窃曲って?!それを知っててMV制作を進行させてたってこと?!」
オスカ「…」(ジュウォンの車のキーをとり)「盗難申告したければしろ」
スル「私も一緒に行かなくちゃ。お二人は私の車に乗って来てください」

と、スルは自分の車のキーをジュラに渡すと、オスカーの後を追います。

ラジュは「あいつ!また俺の車を盗むのか!?」と警察に電話をしようとし、ジュラに電話を取り上げられます。
ラジュ「おいっ携帯返せ!」

オスカーが車に乗り込むと、スルが助手席に。

オスカ「何してるんだ!降りろ」
スル「また喧嘩するの?ヒマなわけ?早く車出しなさいよ。これは私のキャリアにも関わることでもあるの」
オスカ「…」



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ラジュ「返せ!返せって…!」

そこへメール着信。

ジュラ「むんちゃわっしょん♪むんちゃわっしょん♪」
ラジュ「おかしくなったか?キム・ジュウォンがなんでそんなこと言うんだ!」

メールはジョンスから。
『シナリオは読み終わったか?オーディションの願書は受付した。デモ映像の準備をしないと。いつ戻るんだ』

ジュラ「監督にシナリオもらったでしょ!『Dark Blood』!どこにあるの?」
ラジュ「走ってる車からドアを開けて飛び降りたら、ちょうど逆からトラックが突っ込んでくるっていう、あの驚天動地のシナリオのことか?」
ジュラ「そんなシーンがあるの?面白そう~!私が本当にやりたかったやつなの!」
ラジュ「時々、本当に頭が悪くて体を使った仕事をしてるのか?と思うぞ。どうやってお前がそれをやるんだ?今お前はデパート社長なのに」
ジュラ「あー…そうだった」
ラジュ「…」
ジュラ「でも、あんたはスタントウーマンでしょ?」
ラジュ「なんだって?」
ジュラ「あれは私が一年半も待ってたシナリオなの。簡単来たチャンスじゃないのよ。もしかしたら人生に二度とないチャンスかも…」
ラジュ「だから?俺にオーディションを受けろとでも?」
ジュラ「うん」
ラジュ「アホか?!おい、俺は一生そちらが体を使うくらいに、頭を使ってきた人間だ。どうやってオーディションを受けろって?」
ジュラ「私の体でしょ?!覚えられるよ、私が教えてあげるから。すぐ出来るよ」
ラジュ「話しにならない!チャンスはまた来る。人生は長いんだ」
ジュラ「そのつもりなら私もあんたの会社つぶしてやるから!後悔しないでね!」


オスカー&ユンスル@車中。

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オスカ「そんな目で見るな」
スル「…」
オスカ「心配するな、慰めも言うな」
スル「期待が大きいのね」
オスカ「…」
スル「初めて座ったわ。オッパの助手席。あの頃は乗ろうなんて思いもしなかったのに…今考えるとホントに腹が立つわ。ここに座るのがなんだって、一度だって送ってくれずに…!」
オスカ「…」
スル「私を守りたかったなんて嘘は言わないで。ホントに守りたかったのは自分自身じゃないの?」

乱暴に車を止めるオスカー。


オスカ「降りろ」
スル「…」
オスカ「降りろと言ってるんだ」
スル「ここは高速道路の真ん中よ」
オスカ「ジュウォンがすぐに後を追ってくるはずだ。電話しておくから、その車に乗ってこい。お前が隣に座らせて無事にソウルまで行く自信がない。信号も車線も後ろも前も何にも見えない!俺は早く行かなきゃならないんだ。降りろ」

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テソンは大家さんに、保証金を返してもらっているところ。

大家「どこに行くの?保証金なんていくらもないんだし、ここにいればいいのに。家賃がうちほど安いとこはないわよ?」
テソン(保証金を受け取って)「韓国を離れようと思って」

そこへテソンの家を訪ねて来たオスカーが。

オスカ「離れるってどこ行くつもりだ!」
テソン(大家さんに)「今までありがとうございました」
大家「元気でね」

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オスカ「事を起こしておいて、手に負えなくなったんだろーが!すぐに逃げられるように荷作りもしたんだな?お前だろ?音源を流したのは」
テソン「そのために会おうって言ったのか?直接こんなとこまでいらっしゃって?」
オスカ「そうだ、そのくらい図々しくないとこんなこと出来ないよなぁ」
テソン「…」
オスカ「俺に剽窃曲だと教えてくれたのは、フェイクだったんだろ?その方がより劇的だからな!」
テソン「俺じゃない」
オスカ「『俺じゃない』と言えば、『あ~そうですか』って帰る奴だと思うか?俺に恥かかせようと音源流したんじゃないのか?それで今逃げようとして」
テソン「俺は元々一ヶ所で長く暮らさないんだ。こんなことしてる時間があるなら、そっちのスタッフでも調べろ。普通、音源流出は関係者の中から…」
オスカ「俺の周辺にそんな人間はいない!お前以外にはな。ついてこい」
テソン「俺じゃなかったらどうするつもりだ?恥ずかしいぞ?」
オスカ「心配するな、恥には慣れてるから」

@オスカ事務所。
マスコミの対応に追われるドンギュ&マネージャ君。

ドンギュ
「キム記者、そんな言い方はやめてくださいよ。俺たちはこんなふうにノイズマ―ケティングをしなくても、オスカーのスキャンダルで充分だろ。切るぞ!」

マネージャ君
「もう捜査依頼を出しましたよ。えぃ~今時こんな広報はしませんよ。オスカーのプライドがありますから。僕達も被害者なんですってば」

そこへ、テソンを連れてオスカーが帰ってきます。

オスカ(テソンに)「見えるか?お前のせいでこの状況だ」(ドンギュに)「ヒョン!コイツだ!音源流出させた奴は」
ドンギュ(電話の相手に)「は、はい。後でかけ直します」電話を切って「誰なんだよ!」
オスカ「俺が済州島でMP3をなくしたんだが、そこに新曲が全部入ってたんだ。こいつがそれを盗んで」
マネージャ「ヒョン!警察署からなんですけど一番最初のIPアドレスが分かったそうです!はい、言ってください」
オスカ「お前もうおしまいだぞ」
テソン「…」
マネージャ「はい、江南区新沙洞…989番地。○○ビルディング。はい、ありがとうございました」
オスカ「うわ~お前江南に住んでるのか?」
テソン「バカか?さっきのあそこが俺んちだろーが」
オスカ「…」
ドンギュ「おい。○○ビル?スルのオフィスの住所じゃないか、これ」
オスカ「なに?!」
ドンギュ「どういうことだ!?なんでスルが?!」
オスカ「…」
テソン「ずい分恨まれてるみたいだな」
オスカ「お前まだ容疑が晴れたわけじゃない。ヒョン!こいつを縛っとけ」

と、オスカーは出て行きます。

テソン「…」
マネージャ(ドンギュに耳打ち)「こいつが例のウヨンヒョンが育てるって大騒ぎしたのに、突っぱねた奴です」
ドンギュ「…」
マネージャ「縛っときます?」
ドンギュ(マネ君をペシッと叩いて)「お前なんだ?なんだってお前がオスカーを見下す?そんなに自分の歌に自信があるのか?」
テソン「それがアジョッシに関係あるか?」
ドンギュ「うわ~…まず無礼なのはオスカーと似てるな」


@百貨店、ブランド婦人服売り場。
高そうなドレスを会計しようとしてるラジュ。

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ジュラ「何してるの?イム監督が待ってらっしゃるって言ってるのに」
ラジュ「待ってない。明日行くって電話したから」
ジュラ「勝手なことしないで!私は映画オーディションの準備しなくちゃいけないの。こんなことしてる時間ないんだって!それに、噂になったらどうするわけ?自分のデパートで女物なんか買って」
ラジュ「これからいくら使うと思ってるんだ?なんで人のデパートで使わなきゃならない。死んでもそちらさんの趣味の服は着れないから、文句言うな」

顔を見合わせる女性店員達。

ジュラ「だから今、これを着ようって?私が?」
ラジュ「俺はこういうのが好きだ。穴がぼこぼこ開いてて、肌がよーく見えるやつ」

ラジュはジュラの上着の内ポケットに手を突っ込んで、カードを出します。

ラジュ「会計してください」
店員「970万ウォンです」
ジュラ「い、いくらって?970万ですか?」(ラジュに)「おかしいんじゃない?こんなお金があったら貧しい人は部屋が借りられるのに、服を買おうっての?」
ラジュ「そちらに着ろとは言わないから、黙ってろ。体が入れ替わったら全部持っていくから」
ジュラ「…」
ラジュ「サインしろ」
ジュラ「死んでもできない」
ラジュ「…」(店員に)「ください」

自分でサインをするラジュ。

その噂はすぐに常務の耳にも入ります。

常務「なんだと?!それは本当か?」
室長「はい!目撃者が一人や二人ではありません。キム社長のサインをあのスタントウーマンが代わりにしたそうです!」
常務「いったい何故だ!?キム社長は、あの女に何か弱みでも握られてるのか?」
室長「?」
常務「あ~…ビンゴ!女が男に強く出る瞬間はただ一つだ」
室長「…」
常務「妊娠をしたとか…あるいは妊娠をした時。もしくは…妊娠している時」
室長「(驚)」
常務「ついに、社長室の名札を換える時か(?)?ぬはははは!」



@カフェ。
ジュウォン母、ブノンと、ジュウォン宅で働いてる女性が話しています。

ブノン「始めなさい」
女性「最近、おかしなことが一つや二つではありません」
ブノン「どんなところが?」
女性「ご自分で料理をなさって」
ブノン「え?」
女性「スタッフたちの挨拶にも反応なさるし、時には先に挨拶をなさることも」
ブノン「ええ?他には?」
女性「下着の洗濯も自分でなさるのか、テラスに干して…」
ブノン「やめて。もういいわ…あの小娘は?あのおかしな女はまた来なかった?」
女性「家に来てはいませんが…オスカーエンタの事務所でチェ代表と社長と3人で一緒いらっしゃるのは見たんですが、その日お二人で出かけてから…まだ」
ブノン「…二人が、が、外泊したっていうの?…カン秘書。カン秘書!」

後ろに座ってた秘書がびっくりして立ち上がります。

秘書「はい、奥様」
ブノン「あの小娘の電話番号は?!早く呼んで!」

@百貨店。

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ジュラ「本当にその格好でアクションスクールに行くっていうの?」
ラジュ「当然だ。豹柄がいいのに!サイズがないんだよ、サイズが」
ジュラ「あ~まったく恥ずかしい!それが正気な人が着るジャージなの?!そのイタリアの匠を私が殺してやるっ」

その時ジュラの(ライムの)携帯が鳴ります。

ジュラ「もしもし?もしもし?」
ブノン「…キル・ライムssiの携帯電話ではありませんか?」
ジュラ「そうですが、どちら様ですか?」
ブノン「あんたもしかしてジュウォンなの?」
ジュラ「!…あ、あの、ハイ!」
ブノン「あんた本当におかしくなったのね!もうその女の電話にもあんたが出るの?!あの女に替わりなさい!すぐに!!」
ジュラ(ラジュに)「どうしよう!そっちのお母さんみたい。私に替われって」
ラジュ「母さん?それに出てどーすんだ!」
ジュラ「…」
ラジュ(電話に出て)「もしもし?」
ブノン「目上の人をなぜ待たせるの!長話は要らないわ。すぐに私と会うのよ」
ラジュ「はい、分かりました。どこですか?…はい。はい」と電話を切る。
ジュラ「なんて?」
ラジュ「知らなくていい。そっちはまずオフィスに行って、30分だけ座ってから帰れ。じゃあな」
ジュラ「なんておっしゃったのよ!何をどうするつもりよ!!」


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ブノン「あなた達まさか二人でイタリアに行ってきたの?」
ラジュ(ジャージを指して)「あ、これですか?去年韓国で売り出したじゃないですか」
ブノン「だから?ペアルックだと?あなたごときが、その服の価値が分かるの?!私がはっきりと、また会うことがなければいいと言ったはずだけど!?」
ラジュ「えーぃ…自分から呼びつけておいて」
ブノン「!…あなた、私を馬鹿にしてるみたいね。そうね、車ももらって、服ももらって、最後に欲しいものを今あげるわ!」

お金の封筒をテーブルに置くブノン。

ラジュ「…」
ブノン「高卒でもこれがどういう意味か分かるはずよ。これですっきり終わりにしましょう。拇印押しなさい。さもないと」
ラジュ「顔に水をかけますか?」
ブノン「できないと思う?」
ラジュ「OK。まず見てから」

封筒の中身を確認するラジュ。

ラジュ「これは…思ったよりもスケールが小さくていらっしゃいますね」
ブノン「(あんぐり)」
ラジュ「あ、もしかして一ヶ月に一度ずつくれるんですか?」
ブノン「なんですって」

とっさにブノンの前にあった水のグラスを手元に寄せるラジュ。

ブノン「…」
ラジュ「ところで…私の前にもこういうことをしたことが、おありですか?」
ブノン「ないと思うの?」
ラジュ「…」


ジヒョンを訪ねて病院に行ったラジュ。

ジヒョン「そうですよね?ジュウォンと一緒に来た…」
ラジュ「(うんうん)」
ジヒョン「なんで来たんですか?」
ラジュ「タクシーで」
ジヒョン「面白い方ね」
ラジュ「カウンセリングを、ちょっと受けれられますか?」
ジヒョン「…受付してお金を出したんですから、座ってください」

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ジヒョン「何か問題があるんですか?予想はつくけれど」
ラジュ「私が、ある金持ちの家の男と何度か会ったんだけど…その男の母親が来て、お金の封筒をくれると言うんです」
ジヒョン「…」
ラジュ「ご存じでしょう。受け取って消えろ。予想したとおり、ですか?」
ジヒョン「ジュウォンのお母さんにお会いになったんですか?…あの人まだそんなことなさってるんですね」
ラジュ「!…」
ジヒョン「お話続けてください」
ラジュ「私があの男と会い続けたら…どうなるでしょうか」
ジヒョン「…地球の上に、一人きりのような気分でしょう」
ラジュ「…」
ジヒョン「会うのやめてください、あの男。(あなたを)守ることは出来ないはずです」
ラジュ「…」
ジヒョン「平凡な女を守らなければならない理由がないから…」


@ユンスルの事務所。
スタッフがオスカーの音源流出の記事を、顔を寄せ合って読んでいます。
そこへ、オスカーが来て無言でスルの部屋へ。しかし彼女は不在で…

オスカ「ユン監督、今どこですか」
女性スタッフ「今日はいらしてませんけど…」
オスカ「電話してください!僕の電話には出ないから」
女性「…さっき話したんですけど、数日の間電話は通じないから、と…私達もひとまず出勤するなと…」
オスカ「もう一度電話しろって!!!」

スタッフがかけてみるも通じず。

女性「電源が切られてるって…」
オスカ「うあーーーーまったく!!!」

オスカーの大声に驚くスタッフ達。

その頃ユンスルはレストランでガツガツと食事中。

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昔オスカーがしたプロポーズの言葉を思い出しています。

『今までの俺の愛の歌の主人公は全部お前だった。でもこれから俺が作る歌の主人公を、お前にさせるのはやめようと思う』

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「もう俺の歌の中から出てきてくれ。そして、俺の人生の主人公になってくれ」

そしてさっきの言葉。
『お前を隣に座らせてソウルまで無事に行く自信がない!信号も車線も後ろも前も、何も見えない!』



ジュラ@ジュウォンのオフィス。
慌てた様子でメール送信。

『30分したら退社しろって言ったじゃない。でも今役員達が決裁もらいにくるって。どうするの』

そこへ常務を始めとする役員達が入ってきます。

ジュラ(立ち上がって)「こんにちは!食事はなさいましたか?」
役員達「!……」
ジュラ「コーヒーを差し上げましょうか…?」
常務「お気持ちだけいただきます。月給をいただく身でコーヒーなど…」

そこへメール着信。

ジュラ「ちょっと待ってください」

『それは最善ですか?確実に?と訊け!絶対にサインせずに!』


ジュラ「えぃし…それでも返事なの」
常務「もしかして私に(おっしゃってるのですか)?」
ジュラ「え?いいえ~!私よりずい分年上でいらっしゃるのに。最善を尽くしてるのは確実です!」
常務「…」
一同「…」

常務心の声。
『いったい、この作戦はなんだ?』

常務(書類を置いて)「社長がいらっしゃらなかったので、私の権限で処理した…」
ジュラ「これ全部ですか?」
常務「社長がきちんと出社してくださればこんなことはなかったのです」
ジュラ「あ、すいません!ちゃんとします!」
常務「ひ、非難しようと申し上げたのではありませんが…謝罪をする意味でも、○○分譲も…」
秘書「!」
常務「苦労ついでに私が」

首を振って社長に「だめです」の合図を送るキム秘書。
常務から書類を奪うジュラ。

ジュラ「いいえ!…僕が。これは僕が必ず」
常務「…」
秘書「出社なさったついでに今すぐ決裁なさるのが良いと思います!」とペンを渡す。
ジュラ「今?すぐに?」
常務「(キム秘書を睨む)」
秘書「(早くサインした方がいいと目配せ)」
ジュラ「あ…」

社長室を出た常務と室長は首を傾げています。

常務「なんだ?なんだろう…なんで急にあんなに物分かりが良くなったんだろう…」
室長(決裁書類を見て)「はっっ!!!」
常務「どうした!?」
室長「…さ、サインが、変わりました」
常務「なに?!」

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常務「これはなんだ!なんで変えたんだ!?やっと完璧に真似できるようになったのに!」
室長「…」
常務「…」

そこへジュラとキム秘書が通りかかり…

ジュラ「あ、さっき言えなかったんですが…」
常務「…な、なんでしょう」
ジュラ「声がとても素敵です」
秘書「!」
ジュラ「では良い一日をお送りください」

それだけ言うと行ってしまう社長。

常務「なんであんなことを?なぜだ…Why?」

売り場を歩くジュラとキム秘書。

秘書「今日、何かありましたか?どこか痛いとか…特に頭の方が…」
ジュラ「…私はどんな社長でしたか?」
秘書「…はい?」
ジュラ「従業員にすぐ腹を立てて、傍若無人でせこかったでしょう。礼儀なしで」
秘書「ぼ、僕は潔白です!僕はホントに何も言ってませんよ!」
ジュラ「もし言ってたなら月給上げたのに」
秘書「…え?」

その時、「何をなさるんですか?!」という女性の声が聴こえて。

男性客が女性店員にセクハラ(?)をしたようで…

店員「今、私のここを触ったじゃありませんか!!」
客「私が?私がやったと?あのですね、気になるくらい私の体に触ったのはそちらの方じゃないですか」
店員「触るって誰がですか!私は採寸してたんです!」
客「採寸するふりで密着して触ったじゃないか!!」
店員「この変態野郎!!密着はあんたがさせたんじゃないのっ!!!あんたのせいで、私が胸囲何回計ったと思ってるの!!それでも足りずに今触ったじゃない!!私のお尻を触ったじゃないの!!」
客「なんだと?…変態野郎?私は10年来ここのVIPですよ!クビになりたいんですか!?」
店員「それ私を脅迫してるの!?あんたは一度や二度じゃないでしょう!前に来た時もそうだったじゃない!そうよ!…あの時は、喉が捕盗庁(食べていくには悪いことも仕方ない)だと、我慢したわよ!でも!…二歳になる娘の顔を…恥ずかしくて見れないのよ!この最低野郎!」
客「は?おたくと話すことはないから、社長を呼びなさい!すぐ!」
ジュラ「ここに来ました。私が社長です」
客「…」
別の店員「どうしよう…社長!彼女は本当に何も悪いことしていませんっ!この人が」
秘書「社長、僕が対処します」
ジュラ「社長を呼んでたでしょう。社長が来たんですから、おっしゃってください」
客「若いからか?従業員教育がまったくなってないですね。(お互い一ヶ月も過ぎれば、知り合いなのに?)」
ジュラ「申し訳ありませんが…口を閉じて歯を食いしばってください」
客「?」
ジュラ「顎が外れます(?)」

ボコッと客を殴るジュラ。

その頃のラジュ@ライムの家。
なにやら部屋に業者を入れて改造を?業者を見送ったところに、慌てた様子でアヨンが帰ってきます。

アヨン「テンジャ!テンジャテンジャ!キル・テンジャ!」←ライムのあだ名。カラタチの実のことらしいです。
ラジュ「?」
アヨン「あんまり驚きすぎないでよく聞いてね!今日うちのデパートに変態野郎が来たんだって!でも社長がそいつの顔をボコッて!レフト!ライト!アッパーカット!で〆て、そいつはボーン!って飛んで落ちて!うちの社長超カッコいい!超カッコいい~!!」
ラジュ「なに?あの馬鹿っ…」(どこかに電話をかける)「すぐにパク弁護士を呼んで、全部止めろ!」
アヨン「ちょっと!どこ行くの!ところで今帰ってったの誰?ちょっと!キル・テンジャ!」

ジュラ&キム秘書@警察へ向かうパトカー内。
今一緒にいるはずの社長から『すぐにパク弁護士を呼んで、全部止めろ!』というメールが届いて首を捻るキム秘書。

秘書「パク弁護士にはもう連絡しましたけど」
ジュラ「弁護士ですか?何もそこまで…ついにその弁護士の顔を見れますね」
秘書「???」

警察署に駆けつけたラジュ。ジュラは出された食事をガツガツと食べています(笑)

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ラジュ「美味いか?」
ジュラ「…」
ラジュ「大きな事をなさったんだから、もっと良いもの食べないと」
ジュラ「昔からソルロンタンは警察署で食べるのが(美味しい)」
ラジュ「お前ほんとうにどうかしちゃったのか!?わざとだろ!俺に恥をかかそうと!自分が何をしたか分かってるのか!?デパートのVIPを殴っただと?」
ジュラ「あんただってあの状況なら」
ラジュ「警察呼んで、身元把握して、防犯カメラを確認して訴えるはずだ!」
ジュラ「…」
ラジュ「これ以上何を見せてくれるつもりだ!?何を!…お前ちっとも変わってない。ビニール袋よりも悪い鞄を持って俺の前に現れた時も今も。お前はたったの5分も…俺のことは考えない」
ジュラ「…」

その時、雷鳴が。そして突然の雨。

ラジュ「俺は絶対にお前を釈放させない。和解(合意)したければ、自分の金でしろ。来る途中に頭にきて、弁護士にも来るなと言った。苦労してみろ」
ジュラ「あ、あの…私が悪かったのは分かってるけど…これ、あんたの体でしょう。キム・ジュウォンssi」
秘書「?!」
ラジュ「…」

ラジュは痴漢男のところへ。

ラジュ「おい、変態の方。あそこのチンピラみたいな奴と絶対和解しないでください。目にもの見せてやらないと、ああいう奴は。頑張ってください」
男「???」
ジュラ「ちょっと!そのまま帰ったらどうするのよ!!」

出て行ってしまうラジュ。そして雨に濡れると…


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ジュウォン「うわぁあ!!!」
秘書「大丈夫ですか?!!」
ジュウォン「…なんだ。どうなってる!…これはっ…俺じゃないか!」

一方のライムも。

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ライム「私だ…!私…みたいだけど!!」

署内に戻ったライム。

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ライム『…戻った!』
ジュウォン『戻ってきた!』

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喜んで飛び跳ねるライム。

次回へ
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