上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
--.--.-- スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010.11.20 シークレットガーデン#2 前半


왜 화낼 때 더 이뻐 보이지?
「なんで怒ってる時も可愛く見えるんだ」
…ずきゅーん(笑)今日のジュウォンの一言でした。
オスカー「あ~相変わらずカッコいいですね。…キル・ライムssi!」
ライム「!」
ジュウォン「…名前まで知ってるのか?」
ライム(ジュウォンに)「そちらはどうして知ってるの」
ジュウォン「おたくは黙っててくれ」
オスカー「お前、『おたく』ってなんだ『おたく』って。チュンス兄貴のお言葉を知らないのか?」(ライムに)「『私がその名を呼ぶ前までは』…以下省略^^」

※多分ですけど、キム・チュンスという方の『花』という詩のことを言ってるんだと思います。
『わたしがその名を呼ぶまでは/それはただの/ひとつの仕草にすぎなかった』というような詩があります。


ライム「…^^」
オスカー「『私がその名を呼んだとき、それは私のもとへ来て』…」
ジュウォン「『オッパ、チップちょうだい』?」
オスカー「『チップちょうだいと』…」
ライム「くくっ^^」
オスカー(ジュウォンに)「お前、このっ…」(ライムに)「アッハハ。ライムssiそうではなくてですね…」
ライム「^^」
オスカー「あ、腕どうしたんですか?怪我したんですか?」

と、ライムに触ろうとするオスカーの手を、思いっきりはたくジュウォン。

ジュウォン「見て分からないか?この手はチップを渡す手だぞ、この手は。そんな汚らわしい手が触るのを嫌うだろ。でしょう?キル・ライムssi」
ライム「…」
オスカー「えぃし…」(ライムに)「ふーしてあげましょうか。僕がふーしてあげれば、早くよくなるかもしれないじゃないですか」
ライム「ふふっ^^」

ジュウォンは、嬉しそうに微笑むライムを眺めて。

ジュウォン「パク・チェリンのことで来たんじゃないのか?」
オスカー「…そうだった!どうなった?口止めしたか?」
ジュウォン「聞きたいか?」
オスカー「早く言え」
ジュウォン「なら乗れ」
オスカー「…は?」
ジュウォン「パク・チェリン、写真うまーく撮れてたぞ?アングルがすごく…」
オスカー「わ、分かった分かった!OK。乗るって。乗る!」
ジュウォン「3数える間に乗れよ」
オスカー「えぃし…」(ライムに)「じゃあ僕らまた今度」
ジュウォン「1、2…2.5、2.55…」
オスカー「分かったから!」

とオスカーが行くとジュウォンは「あの人はもともと女なら誰にでも…」とライムに言いますが、既に彼女もバス停に向かって歩いていて。

ジュウォン「あの女はホントに…っ。あのですね!さっきも言ったが、俺が話してる時は…!」

バスに乗り込んで行ってしまうライム。
するとまたオスカーが降りてきて。
「おい!写真見たのか?!パク・チェリンはなんて?記者にも知れたか?たくさん来てたか?!」
と、ジュウォンに言いますが、彼は無視して行ってしまいます。

オスカーが自分を覚えていてくれたことに喜びを感じるライム@バスの中。

~回想~

とある時代劇撮影現場。ジョンスのサポート役をしていたライム。そこへ「オスカーよ!」と言う女性の声がして、その場にいた女子は皆黄色い声をあげて走っていきます。ライムを除いて。
ライム「…」
ジョンス「見たいならお前も行け」
ライム「いいえ。ヘルパーですから」
ジョンス「行けって」
ライム「いいんです」
ジョンス「お前オスカーのファンだろう。映画も一本一緒に撮ったんじゃなかったか?」
ライム「…覚えていないはずです。主人公でもなく、代役だから」
ジョンス「…」
ライム「準備できました^^」

~~~~

ライム@自宅。アヨンに今日のことを話します。

アヨン「マジで?!」
ライム「うん!私を正確に覚えてた!名前まで!…相変わらずきれいですね、じゃなくて…相変わらずカッコいいですね…って言ったのもすごく気にいった(うっとり)」
アヨン「意外ねー周りにきれいな人多いだろうに。もしかして酔ってた?」
ライム「違うって!」

自分の足を見て、気がつくライム。

ライム「あれ?私の靴下」
アヨン「靴下?履かずに出かけたんでしょ。私達ぐらいの年になるとそうなるのよ」
ライム「そんなことないのに。朝確かに…」
アヨン「実物見てどうだった?イケメンだった?噂では相当よ。超礼儀ナシだって」
ライム「だったらどうなの。また会うわけでもあるまいし…明日になれば‘フェイドアウト’する夏の夜の夢なんだから…」
アヨン「^^」
ライム「今日一日だけは、甘い気分だった…」

sg2-1.jpg


その頃、家についたジュウォン。それを追ってオスカーも到着。

オスカー「おい!ただ行っちまってどうすんだ!パク・チェリンはどうなったんだよ!」
ジュウォン「話しかけるな。いらつくから」
オスカー「なんでお前がいらつくんだ!それは俺の方だろ!」
ジュウォン「送ってやると言ったのに、帰ったじゃないか!生意気に。蓋もしてやると言ったのに。俺もまたなんで送ってやるだなんて言ったんだ!くそっ」
オスカー「どういうことだ?お前がスタントする女を狙うわけあるまいし、ごまかそうと思ってわざとそんなこと言ってるんだろ!パク・チェリンはどうなったんだよ!?車に乗れば話してくれると言っただろーが!」
ジュウォン「だったらずっと乗ってろよ。途中で降りただろ」
オスカー「あの女が行ったから降りたんだ!」
ジュウォン「あの女が行ったら降りてもいいとは言わなかっただろ」
オスカー「言わなかったさ!言わなかったのに降りた俺が悪人だ。これでいいか?」
ジュウォン「ヒョンの頭は背を高く見せるためについてるのか?もしパク・チェリンがやらかしてたら、『ふーしてやろうか?』って言うさ。こんな吠えるみたいな馬鹿言ってほうっておくと思うか?」
オスカー「この野郎~ちゃんと解決したんだな?^^そうだと思ったさ!お前は邪悪だからな!はっはっは」
ジュウォン「だから言うんだが、契約書もう一枚書かないと。死ねるなら死ぬよ。再契約一個のために俺があんな女のファンでいてたまるか」
オスカー「そんな話があるか!なんでお前が、あいつのファンなんだ」
ジュウォン「嫌なら早く言え。デビュー以来最高の関心を持たれるようにしてやるから」
オスカー「お前俺を脅迫してるのか?!」
ジュウォン「やっぱり民事刑事関連用語には詳しいな。明日は謝恩イベントの初日だからおしゃれして来て、サイン会だからな」
オスカー「笑わせんな!俺がなんで!!…もしや、俺の写真買ったのか?」


そして翌日。ジュウォンに言われた通り、デパートでサイン会をしているオスカー。その様子を上から眺めるジュウォンに、気がついて「この野郎」という視線を送りますが、人目を気にして笑顔を振りまきます。

役員たちと昼食(?)中のジュウォン。

室長「昨年とは比べ物にならない大当たりです。すべて社長のアイディアのおかげです」
専務「…」
ジュウォン「では今日、早く退社しても裏で悪口言いませんか?」
一同「…」
専務「お帰りになってください。クリスマスシーズンまでは一息つけそうですから」
ジュウォン「だからパク専務もクリスマスまでは遊ばれるんですか?サンタさんをお待ちになりながら?」
専務「…社長が遊ぶからと一緒に遊べますか?月給をもらっている身分で」
ジュウォン「社長が遊ぶからといって一緒には遊べないから、普通はこっそり遊ぶでしょう。スリルを感じるように」
専務「…さぁどうでしょう。私は心臓は弱いものですから。25周年謝恩行事の企画のために、一日息をつく時間もたりない状況でして」
ジュウォン「時間外勤務をしないでいてくれたらいいのですが(?)たいした情熱ですので、どんな企画があがるのか、楽しみですね」
専務「既にご存じではありませんか」
ジュウォン「…」
専務「毎年繰り返される行事ですから、イベント実現可能範囲が思うよりも狭いのです。もちろん、扇情的で刺激的な思考をすればいいのでしょうが、そんなことをしても頭が痛いだけで、費用がかさむだけでしょう。ただ、昨年の企画案を参考になさればいいかと存じます」
ジュウォン「…」
専務「…」

sg2-2.jpg
結構面白いです、この二人の会話も。


その後デパート内を歩くジュウォンは、思いがけなくやり込められて不機嫌です。
秘書「大、丈夫ですか?」
ジュ「大丈夫じゃない。どんな手を使っても、クビにしてやる」
秘書「なにか…良い手がおありですか?」
ジュ「…母さんに報告する」
秘書「!…」

エントランスで車が回ってくるのを待つジュウォン。

sg2-3.jpg

これは彼の頭の中、ということでしょうか。
オスカーが出てきて騒々しくなり新聞に目を落とすと、ライムの姿は消えます。

ファンに揉まれるオスカーに、何食わぬ顔で軽く手を挙げると、行ってしまうジュウォン。

オスカー「お前時間みて、あの垂れ幕燃やしちまえ。ところでドンギュヒョンはなんでいないんだ?」
マネージャ「MVの監督に会いに行きました。パクPDがやっとのことで交渉したようです。女性だそうで」
オスカー「女?美人だってか?」


その頃、その監督と対面中のドンギュ。
ドンギュ「どうして君が…」
ユンスル「パクPDが実力のある監督だと言いませんでした?そんなに驚かれると恥ずかしいんですけど」
ドンギュ「…」
ユンスル「CFもいいけれど、ジャンルを広げてみようと思いまして。今回のMV、私にやらせてください」
ドンギュ「それは無理そうだ。君はどうか知らないが、ウヨンはまだ」
ユンスル「分かってますよ」
ドンギュ「分かってるのに?」
ユンスル「チェ・ウヨンをコントロールできる人間は私しかいません。誰もやるという監督はいないそうじゃないですか」
ドンギュ「…」
ユンスル「仮にいたとしてもウヨンオッパに誰が勝てます?6集の時も途中で降りたじゃないですか。いいですから今回は私に任せてください」
ドンギュ「…」
ユンスル「私、ウヨンオッパをまた揺さぶったりしませんよ?火遊びは火遊びで終わらせないと」

ユンスルはファイルを差し出します。

ユンスル「台本を見たので絵コンテ書いてみたんですけど」
ドンギュ「こうする理由はなんだ?」
ユンスル「ウヨンオッパの心の中に初恋として残りたくはありませんので。近々、家族になるんですから」
ドンギュ「…家族?」

誰かと電話中のジュウォン@庭。
「見合い?するよ。しないわけないだろ。7時?分かりました。場所はまぁ、いつもと同じで。はい」

電話をきってゆっくりと歩き出すジュウォン、の横を(ジュウォンの頭の中の)ライムが歩いています。

sg2-4.jpg

彼が歩みを止めると、彼女も止まり。

「なんでやたらあの女のこと考えるんだ…あぁ~考えるな。考えるな。김수한무 거북이와 두루미 삼천갑자 동방삭 치치카포 사리사리 센타 워리워리 세브리깡(キム・寿限無 亀と鶴 三千甲子 東方朔(?) チチカポ サリサリ センタ ウォリウォリ セブリッカン)…」

「じゅげむじゅげむ」みたいな語感が面白いです。それなりに意味も、続きもあるけど省略。

気を紛らわすための呪文もきかず、ライムは彼の横を歩き続けます。

読書中も彼を悩ますライム。

sg2-5.jpg

「うわぁ…変になりそうだな、マジで…服を着替えるとかしろよっ…血がついてるじゃないか!」

今度は前方に現れるライムの幻。

「あのさ。俺がどうしてそちらさんのことを考えるのか分からないが、俺の理想とはかけ離れてるんだぞ?俺の好みは…」

sg2-6.jpg

「お、俺がいつそんな想像をっ…したよ。したにはしたけどさぁ。絶対に俺の理想のタイプじゃない!俺はまず何をおいても知的で」

sg2-7.jpg

「無条件24歳未満で!」

sg2-8.jpg

「財界順位30位以内の家柄の令嬢なら!」

sg2-9.jpg

「…あ、俺ホントおかしくなったみたいだ。き~むすはむ、こぶぎわ…」
と、さっきの呪文を繰り返すジュウォンなのでした。


それからオスカーの所に行き、テーブルの上にビールを置きます。
ジュウォン「サイン会はご苦労だったな」
オスカー「…(拗)」
ジュウォン「まさかまだ拗ねてんのか?」
オスカー「…」
ジュウォン「分かった。行くよ。…ところで、あのさ」
オスカー「…」
ジュウォン「あの、いただろ?ジヒョンの病院の近所で会ったあの女」
オスカー「…キル・ライム?彼女がなんだよ」
ジュウォン「もしかして連絡先を知ってるか?」
オスカー(体を起して)「知ってたら?」
ジュウォン「知ってるのか知らないのか」
オスカー「知るか!昔一度きり会っただけなのに!」
ジュウォン「知らないなら先にそう言えっ…」

ビールを持って帰ろうするジュウォンでしたが、ふと思いついて。

ジュウォン「ああ、ならパク・チェリンに連絡とれるか?」
オスカー「チェリンになんで!!…(はっ)…もしやお前、本当に写真を買い上げるのか?」

別の日。ジュウォン@カフェ。
ちびちびとコーヒーを飲むチェリンにイラついています。

ジュウォン「コーヒーちょっと早く飲んでくれませんか?連絡先を貰ってすぐに行きたいんですが」
チェリン「あー^^お忙しいんですね。お電話貸してください。登録してさしあげますから。実は~私も事務所に電話なさるので、社長の顔色をうかがうのが大変だったんです」(手を出して)「ください」
ジェウォン「いえ、そちらのではなくて。そちらと同じ服を着ていた、彼女」
チェリン「…はい?」
ジェウォン「あのなぜか、することは男みたいなのに…伏し目になるとシックで、目を見開くとキラキラして、思い出さずにいられない顔の彼女。そちらのスタントウーマン」
チェリン「…」
ジェウォン「電話番号知らないんですか?」
チェリン「…それで私に会おうとおっしゃったんですか?」
ジェウォン「ではどうしてだと思ったんですか?ネットで検索してもでてないし、人をつけて調べようと思ったが、それは失礼なようで。一番早いようで、そちらに訊くのが」
チェリン「…いいですよ。では私は何がもらえます?」
ジェウォン「そちらも誰かに会いたいのに、どこにいるのか分からない時に、教えてあげますよ。例を挙げると、そちらの電話に出ないオスカー…とか?」


で、再び自宅庭。入手した連絡先の紙を手にうろうろした後、心を決めて電話をかけます。

sg2-10.jpg

ジュウォン「キル・ライムssi?」
ライム「はい。どちら様ですか?」
ジュウォン「僕の声覚えていませんか?思い出せないような声じゃないのに」
ライム「どちら様ですか?」
ジュウォン「この間ホテルも一緒に行って、元々誰でも心配するような人間じゃないのに、病院にも連れて行って」
ライム「…」
ジュウォン「家に帰る時も送ろうとずい分努力をした…」
ライム「何のご用ですか?」
ジュウォン「ちょっと会いましょう」
ライム「私にですか?なぜですか」
ジュウォン「なぜと言わずに一度会ったらダメですか?」
ライム「はい、ダメです」

ジュウォン電話をきられちゃいます。
「もしもし、もしもし?…は、こいつはなんで次の行動が予測できないんだ」
で、すぐにかけ直しますが、もう繋がらず。


その頃、アクションスクールではオーディション中。面接官として座る校長ジョンスとライム。個性豊かな面々が武術や特技を披露するのを、楽しそうに見ているライム。

スクールの外にオーディションの順番を待って長い列を作っている人達。そこへジュウォンがやってきます。キラキラジャージで(笑)

列の横を通り、先頭にいるスタッフ、に声をかけます。

ジュ「もしや、ここにキル・ライムssiという…」
男性「あなたの目は1+1ですか(?)?他の人が並んでるのが見えませんか?」
ジュ「俺は並んだりするような人間じゃないから、キル・ライムssiを…」
男性「並んだりしない奴は悪い奴です。キル・ライムに会いたければ、後ろに行って並んでください」
ジュ「いや、俺はキル・ライムにだけ」

すると並んでる男たちから「マナーがないぞ」と不満の声が上がり、しかたなく一番後ろへ。
室内のオーディションの様子が窓から見えます。
人々の中にライムを見つけるジュウォン。

『彼女だ』

sg2-11.jpg

『…でもあの女、やたら飛び出てきてプライドを傷つけた彼女ではない…今目の前に座っているあの女は、俺の頭の中をうろついていた彼女よりも、ずっと…素敵だ』

根気強く並んだのね、さじゃんにむ(笑)ここで流れて曲、ちょっと歌詞が違いますね。くなむじゃver?


そしてジュウォンの番。

sg2-13.jpg

ジュウォン、ライムしか見てません。怪訝に思っているであろうジョンス。

sg2-12.jpg

ジョンス「履歴書が…ないですね」
ジュウォン「ある種の、配慮ですよ。ご覧になったら驚かれると思って」
ライム「…(嘲笑)」
ジョンス「書類もなく、なぜそこに立っているんですか」
ジュウォン「おたくの隣に座っている女性のせいです。ちょっと会おうと言うのにダメだと言うので」
ライム「…」
ジュウォン「腕は大丈夫ですか?治療を受けましたか?」

同僚の視線がライムに集中します。

ライム「面接を受けるのでないなら…」
ジュウォン「これが終わったら何してますか。そちらに話があるんだけど」
ライム「面接を受けるのでないのなら」
ジュウォン「受けましょう、面接。何をしましょうか」
同僚「特技はなんですか?得意なこと」
ジュウォン「金をよく稼ぎます」
一同「わ~お、いいね!」
同僚「金を稼ぐのはいいね~、でも確認できないことではなくて、ここで見せられることは?」

ジュウォンは財布を取り出します。
「金持ちです。参考までに趣味は、金をよく使うことです」

拍手して「合格!」という一同。


@アクションスクールの事務所。
ライム「私をパク・チェリンと思いこんで、ちょっとしたハプニングがありました。それでなんだか、ご覧になったように病院に行くことになって」
ジョンス「分かった」
ライム「誤解されるようなことはありません」
ジョンス「してない」
ライム「初めて会った時から変な奴でした。どうしてここまで来たのか、私は本当に」
ジョンス「キル・ライム」
ライム「はい」
ジョンス「少しも変じゃない。男だろ。…それにお前は、いい女で」
ライム「!…」


その頃、体育館(と言っていいのか)でまだ、スクールの人達と話しているジュウォン。

男性「お金持ちの、うちのジュウォンは最終学歴はどんなかな?」「まぁ形式的なことだからあんまり気負わずに」
ジュ「Columbia University in the City of NY」
男性「お?こ、コロンビア?…し、知ってるさー!コーヒーで有名な」
一同「あ~」
ジュ「そこなわけないけどな(?)」

その時メールが来て「Excuse me」と、メールを確認するジュウォン。

ムン・ブノン女史=ジュウォン母からでした。
『今日の約束忘れてないでしょうね』

その時ライムが戻ってきます。
「ついて来て」

外で話す2人。

ライム「あんた何なの」
ジュウォン「何がなんだ?」
ライム「何者だって。私をなめてるの?私に恨みでもあるの?!」
ジュウォン「^^主に恨みのある人が訪ねてくるのか?」
ライム「笑った?私がおたくみたいな奴(ノム)に初めて会うとでも思う?」
ジュウォン「『奴(ノム)』?スタイル(モム)じゃなくて奴(ノム)?」
ライム「黙らないの?金持ち?稼ぎがいい?あんたが稼ぐわけ?オスカーが稼いでるんでしょ」
ジュウォン「もちろんオスカーも稼ぐさ。でも俺は稼がなくてもたくさんある」
ライム「黙れって言ったけど。あんた、私達の仕事を馬鹿にしてる?無職の分際で」
ジュウォン「無職?無職は俺の夢だぞ、夢。どんなに仕事しないように遊んでても、口さえ開けばアイディアが…」
ライム「やー!どうしておじさんの事務所をやたらサボるの(?)。人を怒らせて。職場まで来て、人に恥をかかせる理由は一体なに!」
ジュウォン「おい…そんなに口の悪い女がどこにいる?それに恥ってなんだ。『人の職場まで訪ねてきて、恥ずかしい、どうしたんですか?』と言えばいいだろう。俺をよく知らないからだろうが、そんなふうに怒鳴ったらダメなんだぞ」
ライム「おふざけになってますね。ここにどうして来たのか早く言って」
ジュウォン「…さっき言っただろ。おたくのせいで来たと」
ライム「だから私のせいでどうして来たのかって!」
ジュウォン「それが、俺も混乱するところなんだが……言えば、変人だと言われるのは明らかだし。とりあえず今日は病院の代金をもらいにきたことにしよう」
ライム「は?」
ジュウォン「その縫ったところ。俺が治療費出したけど」
ライム「…」
ジュウォン「そちらは監督だななんだかに抱かれて、行っちゃっただろう。感謝の言葉も、ありがとうもなしに」
ライム「…(睨)いくらよ」
ジュウォン「…」
ライム「いくらかって!」
ジュウォン「撮影がない時は主にここにいるのか?ここに来れば会えるのか?」←うぎゃー
ライム「あんたに会うために、私はいつもここにいろって?」
ジュウォン「…」←ライムを見る目線にいちいちときめくんですけど。これからどうしましょう。私
ライム「いくらか言って。お金ほしくないの?!」
ジュウォン「…これだから、思い出さずにいられないんだ」
ライム「…は?」
ジュウォン「前もそうだし今もそうだ。キル・ライムssiが本当に奇妙なのは、なぜ怒ってる時も可愛く見えるんだろうな」
ライム「…はっ(呆)」

ジュウォンはライムの上着の肩を脱がします。
「なんの真似!?」と服を戻そうとする、ライムの腕をつかむジュウォンの手は力強く。

ライム「離さないつもり!?」
ジュウォン「傷がどうなったかだけ確認するんだ。さっき答えてれば、こんなことしなくても済んだだろう」

sg2-14.jpg

「…傷になったな。ミスコリアには出られなさそうだ」

そう言うと、服をきちんと元に戻してやるジュウォン。

この間、バラエティ番組でサイが言ってたけど、恋愛の入りは「この男何?!」と思わせることだそうです。ジュウォン成功(笑)元々かっこいいからなおさら成功(笑)

ライム「…」
ジュウォン「今日はこれで帰る。重要な約束あるのを忘れてた。傷跡が残らないようにしてやるから、この間の病院に来い。行く時は連絡しろ」

で、ジュウォンは見合いに出かけます。

母の説明『母方のお祖父さんは大韓造船の社長をなさったことがあって、母方の伯父さんはミョンソン大学の学長だそうよ。本人はアメリカで修士課程を終えて』

という今度の見合い相手ですが…、またユンスルでした(笑)

sg2-15.jpg

ジュ「どういうことか、説明をきいてみましょうか」
スル「前回はお父さんの方から言われてお会いしました。今日はお母さんの方から言われて来ました」
ジュ「…」
スル「キム・ジュウォンssiにきっとまた会いたかったんです。歩き方、香水の趣味などは前回で把握なさいましたから、座りましょうか、私達」
ジュ「無駄なことをしますね。次は?おじさんに言われて出てくるんですか?」
スル「(微笑)…」
ジュ「僕は相変わらず時間の浪費、感情の浪費をしなくて済む政略結婚が最高のロマンスだと…」
スル「分かっています。ですから考えてー考えて。また考えてみました。結論、私は相変わらず運命的な愛を信じています。ですから政略結婚はできません」
ジュ「けれど?」
スル「けれど、じっと考えてみたら既にもう運命的な愛に出会っていたんです。キム・ジュウォンssiです…うふふ」
ジュ「すいませんけど、もう少し考えてみてはいかがですか。僕は突然迫って来た自分の不幸な運命に勇敢に立ち向かってみますから」
スル「?」
ジュ「今日も先に失礼します」

席を立つジュウォン。

スル「誰かに…!」
ジュ(振り向いて)「?」
スル「誰かに一目惚れしたことがありませんか?おありでしょ?でしたらご存じでしょう。今私がなぜ…」
ジュ「頭が悪そうに見えても、男に騙すようには見えませんけど」
スル「!!」
ジュ「もし誰かがそちらに一目惚れしたと言ったら、拳を飛ばしてください。それはあなたと寝たいけど時間をかけたくない、という別の表現なだけですから」

行ってしまうジュウォンに、呆れるユンスル。
「…そうじゃない人もいるわ。キム・ジュウォンssiのヒョンみたいに…」


ユンスルは友人と通話しつつ、建物の玄関の方へ。
「そうよ~私の新女性バージョンには落ちなくても、ハリケーンバージョンに落ちない男はホントにいなかったのよ?でもあの男は…」

sg2-16.jpg

ユンスル「!」
オスカー「…」

いや~ここのオスカー良い顔してる。普段とのギャップがいいです。つか、ユンスルも嫌いじゃない。

ユンスル「避けるにはもうお互い遅すぎるわね、でしょ?」
オスカー「…」
ユンスル「ふふ…」
オスカー「…」
ユンスル「少し痩せた?あ~こんなふうに会うって分かってたら、おしゃれしてくるんだったわ」
オスカー「…」

その時、荷物の搬入業者が通り、ユンスルはオスカーの腕をとり引き寄せます。

ユンスル「ドアの前に立っててどうするのよ。通る人の邪魔になるわよ」
オスカー「…」
ユンスル「オッパ、まだ子どもなのね?」
オスカー「…アメリカに、いるんじゃなかったのか」
ユンスル「…」

そこへ、オスカーの仕事相手の女性記者が「早かったんですね」と駆け寄って来て。

ユンスルは「インタビュー頑張ってね。また会うはずだから、昔の話はその時しましょう」と言うと、建物の外へ。
一瞬追おうとして止め、その姿を眺めるオスカー。

記者「お話がまだおありなら…」
オスカー「いいえ、来る女性は拒まず、去る女性は引き留めるものではありません」

ユンスルは強いふりをしましたが…

sg2-17.jpg

オスカー「来る女性はありがたく、去る女性はもっとありがたいんですよ。そんな意味で、美貌の記者さんはどうでしょうか」


電話中のジュウォン@庭。釣りもできるのね、ここは。
「誰も見合いしないとは…運命がああだこうだ言う女性ではなくて、子どもをきちんと育てて、内助してくれる女性ならいいんですって。顔?母さん、そんなこと…当然きれいでなくちゃ。シックな短い髪に、ちょっと色黒で…あまり笑わ…ずに」

話しているうちに自分が、ライムのことを言っていることに気がつきます。

そして隣に座るライムの幻…

sg2-18.jpg

「よく怒って…目は少し悲しそうで。切り傷のせいでミスコリアには出られそうにない女…」
電話の向こうで母親がなにか言ったのでしょう。
「おかしくなったのかって?母さん、これは老婆心からする話だけど、もし俺がおかしくなったとしても、くれるっていう財産はそのまま」

ぶちっと切れる電話。
「もしもし?母さん?」

ライムの幻に「お前のせいだ!俺が一文無しになったら責任とってくれるのか!」と言うジュウォン。

するとついに喋り出す幻。
「この男何かって言うと責任とれって」
ゆっくりと微笑むライム。

「うわぁ!もう喋り出したよ!何想像してんだ!?あの女がいつ笑った?…俺本当におかしくなったんじゃないのか?」

また「きーむすはむ…」と唱え始めるジュウォン。しかし消えないライムの幻。




後半へ


Secret

TrackBackURL
→http://makaron0519.blog112.fc2.com/tb.php/1007-3ab5a7fb
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。